2016/07/01 - 2016/07/01
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kojikojiさん
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ホイアン滞在の後半は「アナンタラ・ホイアン・リゾート」に移動しました。思い出の「ヴィンフン・ヘリテージ」のデラックス・スイートはもちろん良いのですが、バンコクのアナンタラ・リゾートでの滞在の快適さも忘れられません。ホイアンでもリゾートホテルに滞在したくてヴィンフン系のリゾートと比べましたがアナンタラに決めました。都合の良いことにHotel's.comの無料宿泊が数泊分あったので食事代くらいの費用で滞在できたのは幸いでした。タクシーで敷地に入ると直ぐに荷物を預かってもらえ、チケットを渡されます。そのままレセプションに促されてチェックインしました。来る時間が分かっていたかのように冷たいおしぼりと冷たいお茶、お茶請けにはココナッツとドライバナナまで出されました。ストレスも無くスムーズにチェックイン出来て部屋に案内されます。部屋の使い方を教えてもらっているうちに荷物が届いて…。最初は町中から離れているのを危惧していましたが、川沿いの道をブラザーズカフェを越えればすぐに市場まで出られます。部屋は今回奮発(と言ってもほとんど無料)して、リバービュー・スイートにしました。ここはこのホテルでも10室しかない部屋でとても快適でした。2階よりも絶対に1階がおすすめです。今回フエの「ピルグリミッジ・ビレッジ」とホイアンの「ヴィンフン・ヘリテージ」に泊まっていましたが、どちらも部屋の鍵を抜くと電源が落ちてしまうシステムでした。しかし、ここはエアコンの効きが最高なのと着けたまま食事に出られるのが一番嬉しかったです。もちろんステップ式の部屋はとても広く、バスルームもアメニティもとても良かったです。水もターンダウンの時に補充してくれるので街で買う必要もありませんでした。ホテルには朝食をいただくレストランと1階に「ランタン」というレストラン、別棟に「アイリッシュ・パブ」がありましたが、どこも料理は美味しいです。町中のレストランも良いですが、賑やか過ぎるので快適に食事をいただきました。特に高いわけではないのでお得感がありました。お客は欧米人の静かな方が多いので、朝食時やプールなどでも快適に過ごせました。またホイアンに行く機会があったらまた泊まってみたいホテルです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 レンタカー 自転車 タクシー ヒッチハイク 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
「ヴィンフン・ヘリテージ」から「アナンタラ・ホイアン・リゾート」に移動しました。ちょうどレセプションの工事中で、別の場所がカウンターになっていましたが、違和感も無く気が付きませんでした。3日目から元の場所に戻っていてびっくりしました。
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荷物は車を降りたところで預けたので身軽です。パスポートを預けてチェックインの手続きをします。
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ここは仮設のレセプションで、本当の場所は雨漏りで修復工事中ということでした。
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冷たいおしぼりと冷たいお茶でクールダウンします。お茶請けのドライココナッツとバナナがおいしいです。
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部屋に案内されました。キンキンの冷房が出迎えてくれます。
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リビングスペースも広くて快適そうです。
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ステップ式の部屋で上の段にベットルームとバスルームがあります。
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正面に大きなバスルーム。でもお湯を溜めても冷めてしまうでしょう。シャワーで充分でした。
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右横にはトイレスペースがあります。
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左側には大きな洗面台があります。
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ステップ式の部屋は広く感じさせます。
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快適な滞在が出来そうです。
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2人で寝るには充分に広いベットです。
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ヴィンフン・リゾートから戻ってきて晩御飯に向かいます。ホイアンはタクシーが安いので歩くより車に乗ったほうが快適です。
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ちょうどマジック・アワーで空もランタンもきれいでした。
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フレンチコロニアル風の建物もライトアップしています。
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ホテル内を少し探検してみましょう。
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朝食のダイニングも夜はこんな雰囲気です。
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「ランタン・レストラン」に寄ってみます。シャンデリアがきれいです。
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ホイアンで一番おしゃれな内装だと思います。
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今晩はシーフードがお薦めだということで午後7時30分に予約します。
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川沿いのテラス席を予約しておきました。
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これ以上のロケーションと雰囲気は無いでしょう。
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夜の雰囲気は昼間とまったく違います。
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部屋の前からの眺めもこんな具合に変わり、川面を渡る風も心持ち涼しく感じます。
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予約時間の少し前に席に着きます。
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お客さんが少ないので雰囲気もさらに良いです。
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最初は生ビールで乾杯です。
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暖かいパンが出てきます。これだけ食べてもおいしいレストランだと分かります。
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予約しておいたシーフードプレートのコースが始まりました。最初は青いパパイヤのサラダです。
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このシーフードプレートは凄かった。30センチくらいの大きな鯛の炭火焼きとエビとホタテとイカがてんこ盛りです。
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2人ではとても食べきれません。でも最高に美味しい!
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そしてホイアン風チャーハン。もう食べられません。
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リバービュー・スイートはこんな部屋の並びです。
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廊下を歩いていても誰にも会いません。半分くらいはお客さんがいるようでした。
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朝は川下の南シナ海の方からやってきます。
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朝ご飯は豪華です。バインセオもクロワッサンだったりしておしゃれです。
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この小皿は3種類くらいあってどれもおいしいです。
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卵料理も麺もその場で作ってくれます。特に麺は日替わりでした。
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食べきれないくらい持ってきたつもりが全部食べられてしまいます。
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今日の麺はフォー・ガーです。
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今回の旅ではダイエットするつもりでしたが全く無理でした。
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ここのフルーツは特に美味しかったです。
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ホテルの敷地に対しお客さんの数が限られているので、普段は出合うことはありませんでした。
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部屋の前のオープンスペースは昼寝するには少し狭い感じです。
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ホテルの客室のレイアウトが分かります。図面の下側に川が流れています。
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この雰囲気はバンコクのアナンタラを思い出させます。
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毎朝蓮の花が美しく咲いていました。
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その日限りのはかない美しさです。フエ郊外の村で蓮の花を造ってもらったのは遠い昔のようです。
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昼間の雰囲気は夜とまったく違います。
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いろいろな国で見掛ける繊細な花は後にハマユウという名前だと分かりました。マレーシアツアーで一緒だった宮崎県のおばさんが教えてくれました。ハマユウは宮崎県の県花だそうです。
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ヴィンフン・ヘリテージからいただいてきたダラットの赤ワインを冷やしておきました。
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このワインを飲むのはハノイからラオカイ行きの夜行列車で飲んで以来です。サパのトレッキングも楽しい旅でした。
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ここのホテルはプールも快適でした。
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お客さんがみんな大人なので雰囲気が良いです。韓国や中国のお客さんがいるとちょっと残念な気になることが多いです。
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プールサイドでしばらくお昼寝を楽しみます。
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ターンダウン時にはこんなメッセージが置かれてあります。
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夜用のミネラルウォーターもこんなおしゃれに傘を被っていました。
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そしてまた朝がやってきます。
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日曜の夜はBBQが催されるようです。ここのレストランは美味しいので心が動いてします。
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今朝も空いています。
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また新たなメニューが並んでいます。似ているようで毎日少しづつ料理が違っています。
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また今日も食べ過ぎです。
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3日目になると工事も終わりレセプションの位置が本来の場所に戻っていました。
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なるほどスペースが倍になっています。
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今日も誰もいない廊下を歩きます。
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はいはい、鍵開けますよ。
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奥様絵になりますね。町中だとベトナムのおばさんに紛れて見失いますが。でもその黒いパンツは昨日ホイアンの街中で買った600円のですよね。
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最後の晩は「アイリッシュ・パブ」へも行ってみました。
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ビールは部屋で飲み飽きたのでピニャコラーダからスタートします。
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ここのピニャコラーダもおいしかったです。125,000VNDと今までで最高のお値段ですが税別600円程度です。
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ドリンクメニュー。
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やはりアイリッシュ・パブなのでフィッシュ&チップスが気分です。それとペンネとシーザーサラダを注文しました。
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久しぶりにF1のテレビ中継を見ました。日本ではもうフジテレビで見ることが出来ないですからね。1991年のモンツァに行ったことを思い出します。セナが元気でマンセルにプロスト、アレジもフェラーリで走っていました。中島もまだ現役でした。
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少し酔ってきたかしら。
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シーザーサラダだけでお腹がいっぱいになりそうなボリュームです。
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ペンネもピリ辛で美味しかったです。
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そしてフィッシュ&チップスです。ロンドンの有名な「フィッシュ&ソウル」で食べたら3,000円くらいしますが、ここでなら1,000円ほどです。
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あまりの量に絶句ですが、でもどれもおいしかったです。
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ホイアン・パッション・モヒートはパッションフルーツの種がいっぱいです。ミントもたくさん入っておいしいです。
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ホイアン・スリング。訪れた街の伝統あるホテルのバーに行って、オリジナルのカクテルをいただくのは楽しいことです。
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部屋まで30秒で帰れるのは最高です。汗が出る前に部屋にたどり着ける幸せを感じます。
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とうとう最終日です。
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ベトナム最後の朝ご飯も今日も食べ過ぎです。
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最後のパッションフルーツです。2週間で20個くらい食べました。マンゴは…、数えられません。
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帰る前に敷地内を少し歩いてみます。
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プールの横のハーブガーデンです。横の東屋ではクッキングクラスが開催されていました。
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プール横のバー。
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朝早くはプールに人影は無く。
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スタッフ以外は誰にも会いません。
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お世話になった部屋ともお別れです。
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絵葉書を出してダナンへ向かいます。ホテルステイの旅行記は終わりますが、旅行記はまだまだ続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- akricaさん 2019/03/08 00:04:05
- とても参考になりました。
- 初めまして、akricaと申します。
ホイアンの旅行記とても内容豊かで楽しく拝見しました。掲載写真もセンスいいですね。
私たちも先日ホイアン旅行に行ってまいりましたが、旅行前に拝見したいへん参考になりました。お礼が後になってしまいました。ありがとうございました。
- kojikojiさん からの返信 2019/03/08 01:55:07
- Re: とても参考になりました。
- akricaさん
旅行記にお立ち寄りいただきありがとうございました。こうやって参考にしていただいたお話を伺うと時間をかけて旅行記をアップした苦労も報われます。akricaさんの旅行記を拝見していると自分たちが旅したことと重なって懐かしい気分にもなります。まだ数年前のことですが、だいぶ様子も変わっているようですね。素人写真の上に老眼も進んでピントが合っているのかも分からないまま写真を撮っているのでお恥ずかしい次第です。眼鏡を掛けてじっくりファインダーを覗かなければと反省いたしました。
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