2016/06/05 - 2016/06/05
1154位(同エリア5996件中)
旅人のくまさんさん
- 旅人のくまさんさんTOP
- 旅行記6398冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 5,390,357アクセス
- フォロワー204人
奈良の世界遺産巡り、唐招提寺の奥の院の西芳院の紹介です。予定の見学がスムーズに終了しましたので、現地ガイドさんが垂仁天皇陵の見学を提案され、その提案を了解しての追加の見学です。
- 交通手段
- 私鉄
-
唐招提寺の奥の院・西芳寺の見学の続きです。普段は、一般開放されることがない見学先です。鎌倉時代の快慶晩年作の木造阿弥陀如来立像が本尊です。国の重要文化財です。その本尊を拝観した堂宇の光景です。
-
唐招提寺の奥の院・西芳寺の建物光景です。質素な造りの建物に見えましたが、鎌倉時代の仏師、快慶(生没年不詳)の晩年の作の阿弥陀如来立像を目にすることが出来ました。
-
『木造阿弥陀如来立像』
(重要文化財)
運慶作
鎌倉時代
唐招提寺の奥の院・西芳寺の仏像です。左足のほぞに法眼快慶の墨書銘があり、法眼の墨書から快慶晩年の作であることが分かったようです。 -
『木心乾漆薬師如来立像』
(国宝)
唐招提寺・金堂
唐招提寺の薬師如来です。左手の掌に銅銭『和銅元年(708年)鋳造の和同開珎』『天平宝字4年(760年)鋳造の万年通宝』、『延暦15年(796年)鋳造の隆平永宝』が塗り込まれています。 -
『木心乾漆千手観音立像』
(国宝)
唐招提寺・金堂 -
『乾漆盧舎那仏坐像』
(国宝)
唐招提寺・金堂 -
庭の間の仕切りとして設けられた門です。最後に退出しましたので、人がいなくなったところでの撮影です。
-
往きに潜った、唐招提寺の奥の院・西芳寺の山門です。帰りも同じ門を潜りました。塀は傷んでいましたが、山門は修復されたようです。
-
門を潜った後、外から眺めた山門の光景です。世界遺産の唐招提寺の奥の院ですから、そろそろ修復の手を入れてもらいたいものです。
-
随分と痛みがひどくなっていた、唐招提寺の奥の院・西芳寺の土塀の光景です。上塗りの白い漆喰は完全に剥がれ落ちていました。
-
イチオシ
同じく、傷みが激しかった、唐招提寺の奥の院・西芳寺の外壁の光景です。漆喰がはがれただけではなく、倒壊の恐れもあるようです。木製の支柱がありましたが、気休め程度にしか見えませんでした。
-
『タチバナ(橘)』の畑とその中にあった案内看板の光景です。タチバナは、ミカン科ミカン属の常緑小高木です。京都の紫宸殿を始めとする、『右近の橘、左近の桜』も有名です。
-
『田道間守と橘の木』のタイトルがあった説明看板のズームアップ光景です。垂仁天皇が『田道間守(たじまもり)』に『橘』を求めに中国南部からインドに遣わした故事が記されていました。田道間守は『橘』を手に入れ、9年後に帰国したものの、既に垂仁天皇は亡くなり、その墓前で自害したとされます。その忠を哀しみ、景行天皇が垂仁天皇陵の周濠の小島に葬ったとされる故事です。景行天皇は、垂仁天皇の後の12代天皇です。
-
説明看板に記してあった『橘』の木の光景です。古事記を引用したの説明看板には、『橘』を『非時香菓(ときじくのかくのみ)』と呼んでいました。また、『田道間守(たじまもり)』が持ち帰った橘は、『八矛八縵(やほこやかげ)』と記していました。『矛』は、枝に実をつけたままのもの、『縵』は、実を緒でつないで輪にしたもののようです。
-
『歴史之道』の石標です。下の方に、薬師寺と垂仁天皇陵の文字がありました。いくつかの遺跡や寺社を巡る補油准ルートの案内のようです。
-
『歴史之道』の周りの光景です。黄色の花が咲いている樹は、栗の木のようでした。ブナ科クリ属の落葉高木です。日本のクリは、縄文時代人の主食だったとされます。
-
垂仁天皇陵に到着しました。宮内庁が建てた、『垂仁天皇・菅原伏見東陵』のタイトルがあった立看板です。注意事項が列挙してありました。
-
垂仁天皇陵の立看板と周濠の光景です。現地ガイドさんの説明によれば、周濠の中の小島と陵は宮内庁の管理、周濠は地元の管理と話されていました。宮内庁の管理の場所へは、厳しい立入り制限があるともお聞きしました。
-
周濠の中にある宮内庁管理の小島の光景です。垂仁天皇(崇神天皇29〜垂仁天皇99年)は、第11代天皇(在位:垂仁天皇元年1月〜垂仁天皇99年7月)、活目入彦五十狭茅尊(いくめいりびこいさちのみこと)とも呼ばれます。第10代の崇神天皇の第3皇子とされます。子の小島には、『橘』のところで紹介した、垂仁天皇に忠を尽くした、『田道間守(たじまもり)』が景行天皇時代に葬られたとされます。
-
垂仁天皇陵のズームアップ光景です。垂仁天皇時代の都は纒向珠城宮(まきむくのたまきのみや)、『古事記』の記述では『師木玉垣宮(しきのたまかきのみや)』とされます。奈良県桜井市穴師周辺に比定されていますが、伝承に基づく異説もあるようです。
-
周濠の中の小島と、垂仁天皇陵の光景です。小島は、前方後円墳の前方部の公園から一番離れた場所に位置します。
-
イチオシ
最後にもう一度、前方後円墳の垂仁天皇陵の紹介です。全長227メートルで、考古学名は『宝来山古墳』です。
-
現地ガイドさんお引率による、すべての見学を終えて近鉄電車の『かぎろい号』が停まる西ノ京駅に向かう途中の光景です。薬師寺の外塀と、普段は使われていないように見受けた門の光景です。
-
門の屋根部分のズームアップ光景です。本瓦の屋根の裾の方に、鬼面と亀の屋根飾りがありました。
-
イチオシ
同じ並びにあった、薬師寺の外塀と門の光景です。こちらの門は、中が見えるように扉が開け放たれ、木の柵で立入りが制限されていました。
-
かなり古くなったこちらの屋根の裾にも屋根飾りがありました。右の方の鬼瓦は鬼面ですが、左は、棕櫚のような植物に見えました。
-
同じく、かなり古くなった同じ屋根の裾の屋根飾りのズームアップ光景です。鬼面と亀の組み合わせでした。
-
ここからは、西ノ京駅で『かぎろい号』を待つまでの間の見学です。添乗員さんに声をかけてから、近くの神社に向かいました。月見には芒や団子とともに欠かせない、『ハギ(萩)』の花の光景です。西ノ京駅の前での撮影です。
-
『ハギ(萩)』の花のズームアップ光景です。『萩』は、マメ科ハギ属の植物総称です。秋の七草の一つで、花期は7月から10月の落葉低木です。中秋の名月の時期が花期に含まれます。中秋は旧暦の8月15日で、新暦では9〜10月になります。因みに今年(2016年)は、9月15日です。
-
西ノ京駅前を出発し、孫太郎稲荷神社に向かう途中の光景です。薬師寺の中のまだ新しい建物光景のようでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2016梅雨、奈良の世界遺産巡り
-
前の旅行記
2016梅雨、奈良の世界遺産(7/9):唐招提寺(5):奥の院・西芳院、五輪塔、九重石塔
2016/06/05~
奈良市
-
次の旅行記
2016梅雨、奈良の世界遺産(9/9):孫太郎稲荷神社:扁額、鳥居、拝殿、白い狐像、保存樹
2016/06/05~
奈良市
-
2016梅雨、奈良の世界遺産(1/9):薬師寺(1):名古屋から電車で西ノ京へ、薬師寺、西塔
2016/06/05~
奈良市
-
2016梅雨、奈良の世界遺産(2/9):薬師寺(2):六角堂、サツキ展、薬師寺から唐招提寺へ
2016/06/05~
奈良市
-
2016梅雨、奈良の世界遺産(3/9):唐招提寺(2):金堂・戒壇、築地塀、講堂、五色旗
2016/06/05~
奈良市
-
2016梅雨、奈良の世界遺産(4/9):唐招提寺(2):鼓楼、礼堂・馬道、芭蕉句碑、白秋歌碑
2016/06/05~
奈良市
-
2016梅雨、奈良の世界遺産(5/9):唐招提寺(3):苔庭、鑑真和上御廟、身代わり像、御影堂
2016/06/05~
奈良市
-
2016梅雨、奈良の世界遺産(6/9):唐招提寺(4):御影堂、右近の橘、左近の梅、講堂、金堂
2016/06/05~
奈良市
-
2016梅雨、奈良の世界遺産(7/9):唐招提寺(5):奥の院・西芳院、五輪塔、九重石塔
2016/06/05~
奈良市
-
2016梅雨、奈良の世界遺産(8/9):唐招提寺(6):奥の院・西芳院、歴史の道、垂仁天皇陵
2016/06/05~
奈良市
-
2016梅雨、奈良の世界遺産(9/9):孫太郎稲荷神社:扁額、鳥居、拝殿、白い狐像、保存樹
2016/06/05~
奈良市
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
奈良市(奈良) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2016梅雨、奈良の世界遺産巡り
0
30