2016/04/29 - 2016/05/07
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GWに8泊9日で秋田、青森、岩手、山形、福島へ行ってきました。
良質の温泉、秘湯温泉、湯治宿、混雑していない観光地に癒された東北周遊の忘備録です。
~8泊9日の概要~
◆旅行目的: 温泉 7割/ 観光 3割 (大体)
◆移動手段: マイカー
◆走行距離: 3,332km
◆平均燃費: 24.2km
◆使用金額: 105,000円
(1of7)
http://4travel.jp/travelogue/11137016
(2of7)
http://4travel.jp/travelogue/11137769
(3of7)
http://4travel.jp/travelogue/11137793
(4of7)
http://4travel.jp/travelogue/11137876
(5of7)
http://4travel.jp/travelogue/11138004
(6of7)
http://4travel.jp/travelogue/11138196
(7of7)
http://4travel.jp/travelogue/11138555
【その③の内容】
5/2
・青森市
↓
・藤七温泉@秋田県鹿角市
↓
・黒湯温泉 宿泊@秋田県仙北市
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
〜5/2 の概要〜
◆移動工程:
・06:30 起床
・07:40 【A】ビジネスホテル@青森 出発
・11:30 【B】藤七温泉 着
・15:30 【C】黒湯温泉(チェックイン)
・23:30 就寝
◆走行距離: 230km
◆高速料金: 0円
◆ガソリン: 給油無し
◆食 費: 2,259円
◆宿 泊: 3,500円(税別/素泊まり) -
さて、今日の宿は既に決まっています。
この旅で一番楽しみにしていた、乳頭温泉郷・黒湯温泉です。
自炊棟に素泊まりです。湯治というやつです。
なので2日前に行った乳頭温泉へ向かいます(笑)
青森市から八幡平温泉方面は130km程です。
その道中。。またしてもあの山です。
ほんとに存在感あります。
後で調べて分かったのですが、多分、岩木山だと思います。
違ってたらすみません(汗)
途中、マックスバリューで今夜の食料と酒を調達しました。 -
黒湯温泉に向かう途中、八幡平エリアの温泉に立ち寄ります。
八幡平は秋田、岩手にまたがっており、この山域は十和田八幡平国立公園に指定されています。
国道341から八幡平アスピーテラインに入ったのが11時頃です。
ちょうど蒸ノ湯(ふけのゆ)から先の規制解除が11時からでしたので、グッドタイミングです。
まだこの時期、アスピーテラインは夜間通行止めですし、雪で日中閉鎖の可能性もあります。
ヨカッタヨカッタ。
この写真はアスピーテラインからの蒸ノ湯温泉です。
先に蒸ノ湯へ行こうかとも思いましたが、後回しにして藤七温泉に向かいます。 -
アスピーテラインを上り、八幡平山頂レストハウスで、藤七温泉方面へ曲がります。
絶景です。 -
グーグルフォトが作ってくれたパノラマ写真です。
断続だった写真を勝手につなげてくれます。
すごいなぁ〜 -
先ほどのパノラマ写真は、ここ大深沢展望台からのものです。
標高1560mです。 -
藤七温泉の手前です。
見えている山は多分、岩手山です。 -
うわあああ〜いい景色!
そして写真に少し屋根が写っていますが、ここが目的地・・・ -
藤七温泉です!(訪問2度目)
★藤七温泉・彩雲荘
http://www.toshichi.com/
● 日帰り入浴 600円
● 秘湯を守る会の宿
コインロッカーは100円(戻り無し)です。脱衣所に貴重品はおすすめ出来ません。
宿の前の駐車場は狭く、止めるところがありませんでした。
この場合は100m下ったところにも駐車場がありますので、そちらに止めます。
ここの露天風呂は湯船の底から湧いています。
泡立っています。
湯船の底にはもちろん泥が溜まっています。
泥の粒子が非常に細かく、湯に混ざっている泥の量も多いです。
その為、上半身を出して風に当たり水分が乾くと、白粉を塗ったようになります。
ぬるめの適温なのでずっと居られます。
おそらく2時間弱居たと思います。
体の芯まで温まり、半袖のTシャツ1枚で全然寒くなかったです。
服が汚れるのが嫌な方は、しっかり流して上がって下さい。
タオル1枚駄目にするつもりでいた方がいいです(笑) -
しかし本当に絶景です。
このとおり雪深いので営業は4月下旬からです。
本当は泊まってみたいのですが、この目的の95%が露天風呂の宿を予約するには勇気が要ります。
私はつい雨が降ったら・・・と考えてしまいます。。
でも本当にいい湯です。 -
アスピーテラインの雪の回廊です。
すげー! -
さて、乳頭温泉郷・黒湯温泉に向かいましょう。
藤七温泉から約80km程です。
早くチェックインして明るいうちからビールを飲んで温泉に入りたいので、蒸ノ湯は明日にします! -
八幡平山頂付近です。
-
八幡平レストハウスで名物!?のカレーを昼食に食べたかったのですが、売り切れ><
他のメニューという気にもなれず、昼食抜きで黒湯温泉に向かいました。 -
途中、玉川温泉の前を通るのですが、日帰り用の駐車場が満車になって国道まで車があふれていました。
人気なんですね〜
到着しました、黒湯温泉。
こちらも2度目の訪問、宿泊は初めてです。
今のところ、5年前に行った温泉をトレースしています。。
でも、いい温泉はいい!ので何度でも入りたいのです。 -
駐車場に車を止めて坂を下ります。
-
ここで曲がる。といっても道なりです(笑)
-
そして下ると宿です。
そう、今日は藤七温泉と黒湯温泉で終わりです。 -
受付です。
★黒湯温泉
http://www.kuroyu.com/
● 日帰り入浴 600円 -
旅館部の建物をこえて、、
-
自炊棟です。
泊まるのは左の建物です。 -
この部屋に泊まりました。
広いです!
ストーブがあります。
テレビはもちろんありません。
鍵は内側から掛ける昔ながらの鍵です。
なので部屋を出るときは鍵は掛けれません。
コンセントもありません。
携帯の電波も届きません(au)
もちろんwi-fiもないです。
最高の環境です!
飛ぶ系の虫も部屋に入ってきます。
体調は1.5cm程です。
名前は分かりませんが、刺すタイプでも無さそうだし、羽音もしません。
しかも基本あまり飛びません。
全然オッケーです^-^
財布はフロントに預けました。
あと携帯もフロントで充電してもらいました。
宿の方はみんな親切な対応をしてくださいます。 -
さて、とりあえず布団を引きます。
ここからは「風呂→飲酒→読書→ゴロ寝→」のループです。
ほんとにゆっくり出来ます。
なんだか腐ってしまいそうな生活です。
でもそれもいいなと思います。
健康な人が湯治に来たら蕩児になるんですね。 -
今日の晩飯です。
中央の空いた皿はお好み焼きです。
昼食抜いたのでチェックインしてすぐに食べました。
昨日青森で食べた煮干ラーメンが美味しかったので、煮干ラーメンのカップ麺を買いました。 -
フロントで売っている黒たまごです。60円です。
真っ黒!
タオルは350円。
自炊棟ですので、もちろんアメニティは一切無しです。 -
日も暮れました。
ここは混浴露天が一番いいです。
ロケーション(開放感)、長湯できる温度が最高です。
男湯の露天は開放感無く、温度は熱めです。
男湯の内風呂はやや熱めですが良かったです。
混浴露天と混浴内風呂、男湯内風呂に繰り返し入りました。 -
夜のフロントです。
-
自炊棟
-
自炊棟
-
湯畑もあります。
-
ここが男女別の内湯と露天風呂そして左は打たせ湯です。
-
自炊棟の共同キッチンです。
皿は自由に使えます。 -
冷蔵庫は共同です。
名前を書いて入れておきます。
ガスも自由です。
鍋、やかんもあります。
私の自炊はお湯を沸かしただけでした。
夜中のカップラーメンと朝のインスタントコーヒーw
そんなこんなで、思いのほか時間が早く過ぎてしまいました。
今日はここまでです。
→ 4of7へ続く
http://4travel.jp/travelogue/11137876
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