2017/01/21 - 2017/01/22
3096位(同エリア7213件中)
ベル さん
2泊目の宿は秋田・乳頭温泉の休暇村。ここの露天風呂はブナ林に囲まれており、荘厳な雰囲気。対して3日目に泊まった青森・竜飛岬のホテル竜飛。ここの露天風呂からは津軽海峡と北海道を望める。湯だけなら全国にはもっといいところがたくさんあるだろうが、眺めは甲乙付けがたい素晴らしさだった。
JR東日本の「大人の休日」切符を使い、盛岡から秋田・田沢湖へ。ここから路線バスで雪景色の中を45分、休暇村に着いた。乳頭温泉は考えていたよりはるかに広く、温泉は点在している。雪が深いので、バス停がホテルすぐ前だったのはありがたかった。
さっそく風呂へ。内湯は乳頭温泉と田沢高原温泉の2種。乳頭が白濁したイメージだが、実際は田沢高原が白濁して熱めの湯、乳頭はさび色でぬるめだった。乳頭温泉の「売り」は温泉それぞれに特色があることだそうだが、それがよく分かる湯の違いだった。露天風呂は白濁の湯。周りをブナに囲まれ、雪も深い。例年なら風呂を囲む壁を超えるぐらい積もるそうだが、今年は少ないという。
ホテル竜飛は灯台に近い高台に建つ。風呂は津軽海峡を望む位置に設けてあり、眼下には竜飛漁港、その向こうに海峡、さらには北海道が見える。朝、海峡で10隻あまりの漁船が創業しているのも見えた。しかし、雪が降るなど天候が悪化すると眺めはたちまちかき消される。到着日、翌朝とも曇り空ながら、北海道まで見えたことはありがたかった。
ちなみに、温泉は互角だったが、食事は休暇村のバイキングが上。夕食に出たしょっつる鍋、山の芋鍋、納豆汁はいずれも絶品。アンコウの唐揚げなどもうまかった。観光するなら岬のある竜飛の勝ち。乳頭は雪が深く、車がないと動けない。ただし、時間がたっぷりあるなら湯巡りバスで各温泉を楽しめるだろう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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乳頭温泉休暇村の内湯。手前の田沢高原温泉の湯は白濁して高温、向こう側の乳頭温泉の湯はさび色でぬるめ。
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露天風呂から眺められるブナ林。
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朝。ホテルの建物に巨大なつららが伸びていた
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休暇村バス停。道路の雪は深く、歩くのは困難そう。ホテルの前にバス停があるのはありがたい
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田沢湖駅。秋田新幹線のほかにローカル線も走る
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JR津軽線で竜飛岬へ向かう。車窓から下北半島が望めた。また、海に白鳥が浮かび、雪原を行く猿も見えた
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三厩駅。「北の果て」の岬の最寄り駅だが、岬まではまだ遠く、ここからバスで30分。駅付近は思っていたほど最果て感はなかった
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竜飛岬に建つホテル竜飛(左向こう側)。その先に見えるのは下北半島だ
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ホテルの露天風呂。もちろん気温は低いが、湯に浸かれば天国
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露天風呂からは竜飛漁港、津軽海峡、さらには北海道が望める。朝、海峡には漁船が浮かんでいた
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立ち寄った青森駅近くのねぶたの館。展示品は迫力満点
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竜飛岬の灯台。雪が少なく、難なくたどりつけた
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階段国道は、残念ながら閉鎖中
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食べ物には恵まれた旅行だった。写真は青森駅近くで食べたホタテの味噌焼き。ホタテの卵とじといった感じで、美味
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奥津軽いまべつ駅から東京へ。ちなみに、ここはJR北海道の管轄で、東日本の「大人の休日」切符は適用外。新青森駅まで運賃、特急券を購入しなければならなかった
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