2016/05/18 - 2016/05/25
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アトリエママさん
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観光もあと2日を残すのみ。今日はまる1日自由行動です。昨日いきおいで2日間のミュージアムパスを買ってしまったので、これがつかえる施設を中心に回ります。天気はあいにくの雨。ただでさえ怖いパリ、気がめいります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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ホテルの朝食
今までのホテルより種類がおおいです。 -
サン ジェームズ アルバニー パリ オテル スパ ホテル
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卵は自分で、好きな時間ゆでます。
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9時5分にホテルをでて、ルーブルには9時15分到着。ミュージアムパスの日からで、待ち時間はゼロで入館です。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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リシュリュー翼側から入館
ここに入る前の、地上から下へ降りるエレベーターでも、荷物検査ありました。鞄のファスナーにフックをかけてスリ対策しておいたら「オー、ニホンジン」と笑われました。 -
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サモトラケのニケとダリュの階段
2015年に改修工事が終わって、再公開されたそう。 -
1863年、エーゲ海東北のサモトラケ島でフランス領事、シャルル・シャンポワーゾが、パロス島の大理石で作られた女性像トルソを発見、 続いて周辺から同じ大理石で作られた118点の断片となった翼の部分が見つかった。これを復元したところ有翼の勝利の女神「ニケの像」となった。
日本企業も加わって行われた改修のおかげで、白く生まれ変わったミケ。 -
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モナリザ。3重くらいの人しかいませんでした。一説によると一人6秒しか見れないとも言われていますが、今日は、思う存分、好きなだけどうぞって感じ。20年以上前に来たときとは、展示方が変わっているような・・・
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教科書で見た絵画「民衆を導く自由の女神」
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この「ナポレオン1世の戴冠」の絵画も教科書で見ましたよね。
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絵画より天井の方が気になります。
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ミロのヴイーナス
さりげなく飾ってあります。 -
彫刻エリア
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彫刻エリア
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絵画より天井のほうが気になります。
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こういう系大好きです。
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絵画よりも装飾品のほうがすきなんです。
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外にはかなりの入館まちの列が。10時くらい
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ジョルジュ・ブラック(1882−1963)作の天井画
ピカソと共にキュビズムを始めた画家
2階のドゥノン翼からシュリー翼に入ったところの33番展示室アンリ2世の間。
1952−3年フランス美術館総局長ジョルジュ・サールの求めで制作された天井画 -
米芸術家サイ・トゥオンブリー(Cy Twombly)氏(81)が
描いたルーブル(Louvre)美術館の青い天井画。
初公開が2010年3月23日。
さまざまな色の円盤形が描かれ、古代ギリシャの彫刻家の名前が書かれその部屋に展示されたギリシャやローマ時代の銅像の上に浮かんでいるように見える。古代義ローマ彫刻と超現代的アートの組み合わせ。 -
「赤の間」として有名なナポレオン3世のアパルトマンに行きたくて、館内の監視スタッフに行き方をたずねました。英語で。すると、黒人のかたでしたが、「あなた日本人。なんで英語で尋ねる?」と日本語で返してきました。おっとびっくり。まさか日本語で案内してくださるとは思ってもいませんでした。このあとしばらくこのスタッフの方とあれ見たか、これ見たかとお話しし、名前なのって、握手までして別れました。私が通路を間違えそうになると、遠くから名前呼んでで、コッチと指し示してくれました。フランスに対する印象、すっかり変わりました。
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グラン・サロン Grand salon
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シャンデリア好きなんだけど、ここまで重量感有ると、落ちてきそうで怖い。
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大食堂
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大食堂
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このあとトイレ探してうろうろ。
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今回の旅行に来る前は、ルーブル博物館は見学しないつもりでしたが、来てみると、いいですね。30年前の記憶では、もっと暗い感じだと思っていましたが、記憶の中のルーブルとはまったく違っていました。もっと、じっくりとみたいです。
パリだけで1週間の旅、考えてみる価値ありそうです。
この時点で11時。たったこれだけ見ただけで1時間45分かかりました。いつまでもここだけで過ごすわけにもいかないので、次に向かいます。
ルーブルをでて、メトロの1日券を券売機で買ってみました。現金で買えばよいものを、なんとなくカードで払おうとして、大失敗。フランスの券売機にカードをさして、取り出すときは、日本のようにカードがピヨーンとはきだされないので、自分で、よいしょと引き出さなくてはいけないんですね。それを知らなくて、カードが出てこないと大騒ぎしてしまいました。駅スタッフをcallしても来てくれないし、かなり冷や汗をかいていたら、キップ買いに来た人が助けてくれました。 -
コンコルド広場でメトロを降りて。
まずは観覧車
かごに貼られた写真がおもしろい。コンコルド広場の大観覧車 祭り・イベント
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雨に濡れたシャンゼリゼ通り
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モネ、セザンヌ、ルノワール、ピカソ、マティス、モディリアーニなど、印象派とポスト印象派の画家の作品が並ぶ「オランジュリー美術館」。
この列は一般の列。ミュージアムパスや入場券保持者はこの左手前にならぶので、ほんの10分くらいで入れました。私のあとにイギリスのご婦人が並ばれたんですけど、この雨の様子を私に向かって「What a lovely day!」と繰り返し言ってらっしゃいました。そのとおり、ラブリ−な天気です。
この美術館2000年から2006年まで改修工事で閉館していたそうです。陽光に満ちた温室さながらの空間になりました。オランジュリー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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モネの「睡蓮」。
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360度モネ、”4作”に取り囲まれます。
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ここで失敗しました。モネの絵は8枚あるんです。私が見たのは4枚だけ。そう1番目の部屋に4枚、その奥に同じような部屋がもう一あって、そこに4枚あるんです。初めの部屋しか入らなかった!!大失敗です。
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大好きルノワール
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こんなミニチュアの部屋もありました。
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ここからどう動くかを考えながら、美術館内のカフェで休憩。カフェアメリカーノ1.9ユーロ
さあ、12時、次へ向かいます。 -
メトロで凱旋門へ。どこから出たら凱旋門の真下にでられるのか全然わからず、かなり歩き回りました。何人もの人に出口を訪ねたんですが、全然出られませんでした。
凱旋門 建造物
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凱旋門から新凱旋門を望む
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凱旋門階段。ここもミュージアムパスで。待ち客は一人もいませんでした。(この1時間後にここにいらしたツアーの方は、かなり並んだとおっしゃっていました)
かなりきつかったです。凱旋門 建造物
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2回休憩しながらやっと上れました。
凱旋門の歴史や構造を説明する展示
屋上まではあと一歩 -
屋上にのぼったら、雨が止んでいました。
ここでもサクレクール寺院を眺めて。サクレクール寺院は30年前に行ったことがあるんですが、とても気に入った場所でした。再訪したいんですが、今回の旅行では、時間的に無理。次回に期待です。もう地下鉄乗る自身ついたから、大丈夫でしょう。 -
12の通りが放射線状に伸びていることから名付けられたエトワール(星)広場の中心に位置
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シャンゼリゼ通り
今回の旅行では、この通り一度も歩きませんでした。 -
ノートルダム大聖堂方向
さあ、降りて次へ向かいましょう。 -
地面にはフランスの戦争の歴史がプレートで刻まれており、門の内側の面には、歴代の戦争で戦士した兵士の名前が彫られています。
献花され、火が絶えず灯っている記念碑の地下には無数の戦士が眠っており、厳粛な雰囲気。
もう13時すぎてます。これからオペラ座に向かいます。
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