2016/05/18 - 2016/05/25
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アトリエママさん
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旅2日目は、午前中徒歩でのストラスブール観光。ランチ後、自由行動です。夕食はツアーについているので、再集合。ちょっと贅沢コースです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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ストラスブールでの初めての朝食。
品数は少ない。ドイツの旅行に比べると、半分もありません。パン・チーズ・ハムの種類も少ない。贅沢な文句です。 -
9時からの団体行動前に市内を散歩。
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大聖堂近くの小道オルフェーヴル通り
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プレッツエルサンド
夕べ、これが買いたかったんです。
売っているいる店、見つからなくて(遅すぎたし)。結局食べず時ましホテル朝食はやめにして、買い食いしてみればよかった。
教訓:旅に”また後で”はない。今しかない。 -
有名スイーツ店「ネゲル]
色とりどりのケーキ -
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ネゲルのチョコレート
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こけの生え方がおもしろい
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9時から団体行動。プティフランスと大聖堂を案内してくれます。
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ラ プティット フランスLa Petite Franceに到着
撮影ポイントです。 -
まだ花は咲き始めたところなので、ボリューム感には欠けますが。
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木組みの家々。
前回の旅行の北西ドイツメルヘン街道も木組みの家の街巡りでした。たしかに今回の旅行地はフランスといえど、ドイツメルヘン街道に近いですから、似てきますよね。 -
可動式の橋。船が通るとき橋が回ります。
あー!このあたりでも「花よりおじいさん」撮影していた。 -
水路に入るため、水位の調整。ここで、約1.8m水位をあげてから進んでいきます。
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「花よりおじいさん」でイ・スンジェ氏たちがのぞき込んでいましたよね。
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街の中でもかなり古い家とガイドさんが説明していたような・・・?
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旅に来ると花が美しく見えます。
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ケーキとコーヒーで休憩したい。
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運河に浮いた木を取り除いているようです。
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パンデビスで有名な店。味見だけさせてもらいました。
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Eglise Saint-Thomas
モーツァルトが弾いたというオルガンがあるそうです。 -
手前のクッキー試食しました。おいしかったです。
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チーズとソーセ−ジ屋さん。
こういう店を楽しむには、1週間くらい滞在するしかありませんね。 -
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コウノトリたち
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近代印刷術の祖といわれるグーテンベルグの像があるグーテンベルグ広場。私には「花よりおじいさん」の広場です。
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グーテンベルグ広場とカテドラル広場を結ぶ通りで、正面に大聖堂が見え、レストラン、カフェやお土産屋が連なっていて賑やかな通りメルシエール通り。
ストラスブール大聖堂 Cathédrale Notre Dame de Strasbourgが古い街並みの間にそびえ立つ、何度見ても飽きないスポット。パリのノートルダムより、女性的な印象。(私だけ?) -
ノートルダム大聖堂。
ストラスブールを象徴するゴシック建築。1277年に着工、1190年に計画されてから建築に300年以上を要したという。尖塔の高さは142m -
旅から帰ってきてから、ブログでっこんな紹介を読みました「大聖堂を朝に訪問するとビックリするほど静寂な中で大聖堂を鑑賞することが出来る。朝7:00〜」
なーんと!今朝の散歩の時に中に入ればよかった・・・。(悲しい) -
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ステンドグラスと、パイプオルガン、美しい。
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からくり時計(天文時計) Horloge astronomiqueの見学もツアーには含まれています。
この天文時計は世界三大天文時計の一つ(残り2つはチエコ・プラハとチエコ・オロモウツの天文時計)
骸骨だったか、死に神だったかが鐘ならしたり、天使の持っている砂時計が回転したり。全体に暗い印象で、ドイツのリューベックで見た天文時計の方が好きかな。 -
天文時計より、上のステンドグラスが気になる。
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ロアン宮。ストラスブール司教の宮殿だった建物です。
マリーアントワネットの首飾り事件で有名なロアン。まんが「ベルサイユのバラ」に熱狂していた幼い頃を思い出します。 -
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ランチはこちらの旧税関の建物の中にあるレストランで
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タルトフランベ。
焦げてるし、おいしくない。
他の店でリベンジ必要あり。 -
鶏肉のクリーム煮とホテトグラタン。このあとレモンシャーベット2個
一番おいしかったのはポテトグラタンでした。総合点としては残念ながら30点。
昨日からの胃のむかつきが治まらず、胃薬でかろうじて持ちこたえているせいか、食欲ないし、おいしくない。 -
このあとは、夕食まで自由行動です。
どう動いたら老体に無理がないかを考えた結果がこれ
①ヴォーバンダムまで歩く ②休憩がてら遊覧船に乗る ③大聖堂の塔に昇る ④大聖堂前周辺のカフェで休憩 ⑤集合時間まで街歩き -
まずは、ヴォーバンダムに向かいます。川の外側を歩いてみました。
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ヴォーバンダムテラスから
17世紀にイル川にかかる橋、洪水を防ぐ堰、中心市街地を防御のためにつくられたそうです。
とても混み合うと聞いていました、屋上にいたのは8名くらい。下の通路を歩いている得も数人の方とすれ違っただけでした。 -
曇り空なのが残念。水も茶色いし。
でも、のどかな雰囲気です。 -
奥ににみえるのが17世紀に建設された13のアーチを持つ要塞化されたヴォーバンダム
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次は遊覧船にのるためラ・プティット・フランスの最西端にあるクヴェール橋を通って戻ります。
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午前中に通ったEglise Saint-Thomasに再び。
この中に入るべきだったのに、うっかりして通り過ごしてしまいました。
教訓:教会はすべて中にはいるべし -
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クルーズ観光 BATORAMA Strasbourg plus de 20 siècles d’histoire
毎時00分と30分出発で30分に1本と聞いていた遊覧船ですが、切符売り場でオープンタイプと屋根有りタイプとどちらがいいか訪ねられました。値段は同じ。オープンタイプがすぐに出発するというので、これにのりました。屋根のない方が見晴らしいいし。臨時便もでているんですね。これは40分に出発しました。
結構たくさんの人で、一番後ろの席に陣取りました。この席はなかなかいいですよ。一番前か、一番後ろどちらかがいいように思いました。 -
聖ニコラ教会。中央に鐘楼と尖がり屋根を持つかわいらしい教会。アルベルト・シュヴァイツアー博士がここで牧師をしていたこともあるという
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ヴォーバンダムまで来ました。今まで来たのとは反対側のイル川を下っていきます。
その前にもう一回別のの水路にはいって、水位変更 -
マルシェ橋
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セント ポール教会Eglise Saint-Paul
高さ76mの2つの尖塔をもつゴシック建築の堂々たる建物。すばらしい姿です。 -
高級住宅街
私の老後はこちらで!(夢) -
欧州議会など現代的な建物が建ち並ぶエリア
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噴水もあります。
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ロアン宮に戻ってきました。
旅行前はここの装飾博物館に入ろうと計画していましたが、時間の関係で街歩きに重点を置いた方がいいかなと思い、今回はあきらめました。 -
約1時間のクルーズ、休憩がてら、楽しかったです。
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カメラの電池がきれてしまったので、ホテルにもどりバッテリーをもって、充電がてら休憩。大聖堂の近くです。ブラッスリーラリタリア
アルザスワインリースリングで休憩3.5ユーロ。トイレも借りたし、ギャルソンのアジア系お兄さんも感じよかったので、チップ含め4ユーロお支払。
このカフェもいわく付き。「花よりおじいさん」で、イ・ソジン氏が休憩がてらアイスを前に、インタビューをうけていたカフェです。 -
大聖堂に再度入ってみます。
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大聖堂の塔に昇ってみます。大聖堂正面にむかって左側に入り口が有り入場料5ユーロはらって昇ります。
見晴らしはいいですね。空が曇っているのが残念。 -
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塔から降りましょう。とても狭い階段です。人一人がやっと。
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有名菓子店Christian
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ここでピスタチオアイスをいただきました。1個1.8ユーロ
このあと、近くのモノプリをちょっと下見。 -
11月22日通りを駅方向に歩き河の手前のセントピエール教会まできました。
サンピエール教会 Eglise Saint Pierre le Vieux。旧教会と呼ばれ、1130年に建てられたゴシック建築の教会で アルザスの特産の赤色砂岩が使われた教会です。中をのぞいてみると、西に傾いた太陽の光が反対側にステンドグラスを映し出し、
とても幻想的な景色を作っていました。 -
ちいさいけれどきれいなステンドグラスのある教会です。夕方のミサの最中でしたので、後ろから邪魔にならないように静かに見させていただきました。
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大聖堂のとなりの歴史有る建物、メゾンドカメルッツエルで19時30分から夕食です。2階に案内されました。
ディナーの予約はなかなか取れないそうです。 -
2階店内。
私たちの席はこの手前。 -
2階店内。
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前菜はフォアグラのパテ。
欲をいえば、ソテーが選べるとよかったのですが。焼いたフランスパンが布に包まれて添えられ、それにのせて食べます。かなりのボリュームで、これだけで満腹です。
前菜の前には、小さく切ったタルトフランベが出てきました。おしゃべりしているうちに前菜が出てきて、下げられてしまったので、待って−、とまた出してもらいました。昼に食べたものとは全く味が違い、こちらの方が軽くておいしかったです。
このお店への来店は私と、ご夫婦1組で合計3名。白ワインをお裾分けしていただきました。2011年のリースリング。とってもおいしかったです。 -
メインは牛ステーキか魚を選べました。胃も重いので、魚にしましたが失敗でした。肉の方が付け合わせがいろいろついていました。ご主人のご厚意で、ステーキ分けていただきました。しっかりした歯ごたえの肉ですが、もともと、霜降りより赤身の肉の方が好きなので、おいしかったです。魚の付け合わせのようににパスタが見えますが、実はこれも中に魚が隠れていたようです。手をつけなかったので、あとから、ご一緒した奥様から伺いました。
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デザートはとてもかわいい。甘い物は別腹とはいいますが、もう別腹もつかいきってしまったくらい満腹で半分ほどいただいてギブアップです。最初のフォアグラを完食したことが失敗でした。
有名店かもしれませんが、郷土色が少なく、チョイス幅もないので、この店にあまりよい印象は持てませんでした。
これなら、自分でレストラン探して食べたいものを選んだ方がよかったなと後悔です。
食事が終わって、午後9時30分。今日はよく歩いたので、このままホテルにもどって、ゆっくりしましょう。お風呂につかって、韓国ドラマ見て。フランスに来てまで韓国ドラマから離れられません。
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