2016/05/18 - 2016/05/25
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お昼まではナンシーで過ごします。
団体行動では街歩きがないので、まず朝食前に街内のアールヌーヴォ建築を巡ります。
その後は団体行動で広場とナンシー派美術館、ランチ後ナンシーを離れ、ランスへと向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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朝6時30分。まずは一人街歩きから今日を始めます。
以前仕事で、エミール・ガレ、ドーム、ラリックなどのアールヌーヴォに係わったことがある関係で、この時代の作品がとても好きなんです。どこに何があるのかよくわかっていませんが、とりあえず歩いてみます。
せいぜい1時間30分しかないので、ガンベッタ通りからアンリポワンカレ通りで駅まで行って、スタニスラス通りで広場まで戻り、サンジョルジュ通りからサン・ジャン通りでまた駅方向へ行って戻ることにしました。 -
いきなり出ました。そ−なんです。これなんです。皆さんのブログを拝見し、見てみたいと思っていた建物です。商工会議所ルイ・マジョレル作。
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レストランエクセルシオール。
中は暗くてみえないので、窓ガラスのみ -
前衛的なフォルミのベンチのある駅前広場
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駅の反対側にも行きたいんですが、時間がなさ過ぎるので、パス。
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スタニスラス門
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ちょっと不気味
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この建物の窓は描かれた物
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スタニスラス広場に到着
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この時点で朝7時5分。
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クジャクの羽のような模様
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皆さんのブログで有名な薬局、見つけました。
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公設市場
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まだ準備中でしたが、突入しました。
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公設市場の前は新市街になります。その広場にたつサン・セバスティアン教会
朝日をうけてとても綺麗でした。 -
教会の横にはなぞの木が。美しい紫の花が咲き誇っています。
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元新聞社の建物「真実に光を当てる」という記者魂が込められた青色のとんがり屋根は、暗闇の大海原を照らす灯台をあらわしているんだとか。
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7時45分、ホテルにもどってきて朝食です。
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8時30分のスーツケース出しをすませ、出発時間9時までにステンドグラスがすばらしいというサンジョルジェ通りのLCL(クレディリヨネ)銀行に出かけたのですが、実は今日は土曜日。銀行お休みです。空いていません!!え−!!と呆然としましたが、シャッターは降りているのですが、その隙間から天井が一部見えるようだったので、思い切って突入です。なんとか見えました。すばらしいグリュベールによる天窓です。
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9時に団体行動スタート。まずは、徒歩でまたまたスタニスラス広場。ホテルが広場近くのメルキュールナンシーサントルスタニスラスでしたので、広場まではほんの5分くらいです。今回のホテルツアーからの案内では、シャワーだけと言われていましたが、バスタブついていました。
青空が綺麗です。昨夜の夕闇の中の姿と今日の日の光の中の姿。それぞれいいですね。1983年に世界遺産に登録で、広場は124m×106mという大きさ -
スタニスラスはポーランドの国王だったが、フランスに亡命しこの地を譲り受け、ロレーヌ公国の国王になった人。
この広場はフランス王ルイ15世の義父に当たるスタニスラスが国王を称えてつくらせたもので1755年に完成だそうです。 -
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広場から凱旋門にむけて。凱旋門と右の建物は外壁の黒ずみが落とされています。
左側の建物はまだ。色が大きく違います。 -
カリエール広場
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カリエール広場の門の上部分の装飾
ツアーで巡る広場周辺の観光はこれで終わり。このあとナンシ−派美術館に行きます。昨夜と今朝街歩きしたからいいけど、これでナンシー観光終わりはちょっと少なすぎる感じがします。まる1日の自由時間が必要です。 -
もう、バスで出発
公設市場の横にはテントで多くの店がオープンしていました。 -
続いては、ソリュプト地区のアールヌーヴォのお屋敷エリアの見学
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バルコニー修理中です。
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ナンシー最後の訪問地はナンシー派美術館。
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アールヌーヴォのダイニング
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ジャック・グリュベールの作品
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寝室にこんなステンドグラスがある暮らし。あ−、あこがれます。
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ジャック・グリュベールのステンドグラス
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アンリ・ベルジュ作のステンドグラス「女と黒猫」
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有名な蛾のベッド
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ひとよ茸 lampe Les Coprins
世界に三つしかない、超お宝です。 -
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ガレのコロシント瓜のランプ
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お庭にある水族館
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花は咲き始めたばかりで少ないですが、それでも癒やされます。
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バスでもどり昼食です。カルノ広場でバスを降り、徒歩で移動です。
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ランチはキッシュロレーヌ。
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メインはカモ 骨付きで面倒ですが、味はgood
どれもおいしく、完食できました。 -
チョコムース、このボリューム見ただけで、ごちそうさま。
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レストラン街 多分マレショー通り
昨夜、夜景のなかのこの通りを見ましたよ。 -
ランチをいただいたレストランはこちらLa Chamade
見ていない広場、建物、お店・・・見ていないところ、見たいところありすぎ。
そういえば、何も買っていないんです。ナンシーで1ユーロたりとも使っていないんです。
再訪しないといけません。
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