2016/05/18 - 2016/05/25
160位(同エリア341件中)
アトリエママさん
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3日目はリボーヴィレ、リクヴェル、コルマールを周りナンシーへ向かいます。
今日はいろんあ地を回るので、まずはランチまで。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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朝7時から市庁舎前広場で市場がひらかれるというので、行ってみました。
ホテルからここまで、およそ8分。7時15分頃つきましたがまだ準備している最中でした。8時くらいにならないとだめかなってくらいの状況。 -
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この店、いちごとアスパラだけ扱っていました。
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ルバーブ 1kg5ユーロくらい。
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これ買って、ホテルの朝食会場でコーヒーとともに楽しめばよかった。
後悔ばかり。 -
ホテルにもどっての朝食。さみしい。
ストラスブールともこれでお別れ。見ていないところがいっぱい。食べていないものもいっぱい。見たところ食べたもののほうが少ないくらいです。
また、訪れてキッチン付きアパルトマンで長期滞在したいです。 -
9:00にストラスブールを出発し、1時間後、リボーヴィレに到着しました。
たった30分の観光です。ただ町の中心通りを往復しただけで終わってしまいます。 -
駐車場でバスを降り、まず見たのが、コウノトリ。
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奥にはブドウ畑が広がります。
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カーテンのにわとりさんがかわいい。
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ワインの製造工場看板
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買いたいんだけど、商品を見ている時間がもらえない。商品がなにか見る時間もありません。ひたすら歩くのみ。
観光地といっても生活感あふれる町です。 -
奥の山には昔の城塞跡が。
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ガイドさんが説明してくれた建物。出窓のマリア。書かれているのは祈祷文「アヴェ・マリア・グラツィア・プレーナ」、ラテン語で「アヴェマリア、恵みに満ちた方」という意味だそうです。
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ここにもコウノトリが。
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メインストリートは車通行もOKなので、注意必要。
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アルザス陶器が並びます。なかなか渋い色合いです。
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ここが村はずれ。まっすぐ戻るだけの時間しかない。ここから戻ります。
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あの城跡から村を見下ろしたかった。
「〜したかった。でも出来なかった。」こんなことばかり言っています。
団体行動のかなしさです。 -
屋根がステキ。
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中世の頃、吟遊詩人や楽器演奏者などの芸人が手厚く迎えられ、聖母信仰のある彼らは年に一度集まり聖母マリア生誕を祝ったそうです。それが今に伝わるり、9月に「笛吹き祭り」が行われるとか。中世の衣装をまとった人々がパレード。村のあちこちに笛吹きの像や看板が見られるのはそのため
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あっという間にさようなら。
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ブドウ畑の中を走り、次の村へ向かいます。
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リクヴィルに到着しました。
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さきほどの村よりはちょっと大きいです。
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Hansi、本名Jean-Jacques Waltz(1873−1951)はアルザス地方コルマール出身のイラストレーター。絵葉書作家として名を馳せた。
当初はアルザスの風景や政治色の強い風刺的なものを書いていたのですが、後にアルザスの民族衣装を着た子供達のモチーフを多く用いているそうです。
ここはそのHansiの美術館。
中に入りたいよ−!でも時間もらえないよ−!! -
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パステルカラーの色とりどりの壁
右端のクリーム色の建物は、リクヴィル観光案内所 -
看板もかわいい。
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みたいものいっぱいで、キョロキョロしているので、私はいつも団体の一番後ろで、時々走って追いつきながら進んでいます。
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せっかくアルザスワインの地に来たのに・・・。グラスワイン1杯も楽しめず残念。
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ここがはずれのドルテー(Dolder)の塔。13世紀に建設された見張り塔で、村の門となっていたそうです。
塔の中は博物館になってるそうですが、やはりここからまっすぐ戻るだけの時間しかない。ここから戻ります。 -
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先にあるもう一つの門。これは高い門(La Porte Haute)というそうで、城壁を強化するために建設されたそうです。
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ここが村のはずれ。昔は跳ね橋になっていたんですね。
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色合いがすてきなお店
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カラフルでかわいらしい村です。
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アルザス陶器。買い物している時間もないので、写真でがまん。
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きれいな青壁と古びた木の組み合わせがしびれます。
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だいぶ枯れかかってはいますが、藤がきれい。
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市庁舎(村役場)村の入口まで戻ってきました。。この市庁舎は1789年に旧市役所が解体され、1809年に新しく建築されたそうです。
この村にはプティトランも走っているはずです。村を2つめぐるより、1ケ所をじっくり見たかったな。ま、私が満足できるほどじっくり見るには、最低でも3時間必要だから、仕方が無い。いつかは自力で再訪シテみたいです。 -
市庁舎の横にある、伝統的なコロンバージュ様式の郵便局
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ミニ市がでていました。
さあ出発です。
いろいろな村をみせようと、2ケ所まわってくださったのでしょうが、1つの村で過ごす時間が短すぎて、じっくり味わえませんでした。2ケ所を駆け足で見るか、1ケ所でゆっくり過ごすか、意見の分かれるところです。 -
約30分バスを走らせ、コルマールに到着。ずいぶん大きな町です。もはや村ではありません。
町の外でバスを降り、ちょっと歩いて町に入ります。ウンターリンデン美術館がまず目に入ります。 -
そう、ここは「ハウルの動く城」の舞台となった場所。
ここはハウルの取材班が宿泊したホテル「頭の家(Maison des T?・tes)」
以前見たブログ写真よりきれいになっている。修復、壁掃除したのかな。 -
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かなりの人出で賑わっています。空は青空。いいですね。
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お店の看板もさまざま。
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アメリカの自由の女神の像をデザインした人の記念館だったかな
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Eglise St-Martin 100年にわたって建築が続けられたというゴシック様式の大教会。屋根の右端にはコウノトリの巣があります。
後で知ったのですが、教会内にはすごく大きなパイプオルガンがバラ窓を背にあるようです。ステンドグラスも独特なデザインのようです。いつか入ってみたいです。 -
屋根模様もすてきです。
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ここがまさに「ハウルの動く城」のモデルになった家、アルザス地方で最も有名な家の1つである「プフィスタの家(Maison Pfister 1537年)」
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昔は税関、今はレストランのKoifhus (Old Custom House)
ここをでるとプティトヴェニスになります。
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プチット・ヴェニス
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プチット・ヴェニス
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タルトフランベを焼いているお店。(焦げてないよ。)
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プチット・ヴェニス
ガイドさん、どんどん進んで行ってしますけど、ここでFREE TIME20分ほしいです。 -
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ランチはこちら。メゾンルージュ。
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趣きある店内です。
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シュクルート。
超、おいしかった。ここでだされたマスタードにツアーのみなさんが虜になってしまいました。本当は白ワインをお供にしたいところですが、まだ、胃の調子がもどってなくて、注文できず。なさけない。 -
本日は2コースですので、次はデザート。ブルーベリーのタルトです。あまくなくて素朴な味でした。
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せっかくですので、エスプレッソを注文。1.9ユーロ
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コウノトリ出現。巣にもどってくると「カタッカタッカタッカタッ」と響く声でなくのでわかります。
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私にTEA TIME を!!
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お菓子みたいな石けん
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アルザス民族衣装
食事が終わると、そのまま町の外の駐車場に移動して、バスで出発。
到着してから、出発までランチを含めて2時間。自由な時間はまったくありません。本当に町を通り過ぎただけ。ここまで来たのに非常に残念です。 -
Eglise St-Martin のステンドグラスのようだけど・・・
いつ撮影したのかまったく記憶無し。通りすがりにシャッター押したのかな???
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