2016/04/12 - 2016/04/12
307位(同エリア724件中)
tadashiさん
- tadashiさんTOP
- 旅行記229冊
- クチコミ0件
- Q&A回答4件
- 157,921アクセス
- フォロワー24人
今日は8時半に、2泊お世話になった郊外のリゾート・ホテルをチェックアウト。出発前にいつものようにホテル敷地内を散策。朝食もしっかり採って強行軍に備えます。天候は昨日に続いてパットしません。20分ほどで、首都ビルニウスの聖ペテロ・パウロ教会の美しい内部を見学し、次に杉原千畝の顕彰碑のある桜公園をほんのちょっと散策。其の後旧市街に移動し大聖堂の内部を見学し、リトアニア名産の琥珀の博物館で古代の昆虫が封じ込められた美しくも妖しい琥珀の逸品を鑑賞。そのあと、聖アンナ教会の外観見学、旧市街の絶景ポイントそしてわずかに残された城壁の「夜明けの門」をくぐり、門の真上の礼拝場を見学した。
そして、お楽しみのランチは郷土料理ツエペリナイ。地元ビールで美味しくいただき、ヴィルニウスに別れを告げた。
その後の行程は30kほどの距離にあるトラカイの「トラカイ城」内部見学、さらに220kのロングドライブでリトアニア人の魂の場所シャウレイの「十字架の丘」、さらに125k走ってラトビアの首都リガへと続きました。
この編では、朝からランチまでをリポートします。
表紙は古代の昆虫が封入された琥珀アンバーのひとつです。映画ジュラシック・パークのシーンを思い出します。
-
夜明け前最後の散歩にでかけました。
-
ホテル玄関側(北側)を散策します。
以下に、このときの動画を
http://youtu.be/gmW2PskOV1U
http://youtu.be/cAS-k9AJRpU -
白樺の林の中を歩いていくと、向こうにボート小屋のようなものが見えてきました。
-
人が近づくとライトが点灯します。
-
ボート小屋のそばに湖の向こう岸に届くロープが張ってあります。
このロープにぶら下がって往復遊びをすることができるようです。
夏の若者か子供たち用の道具でしょう。 -
早朝散歩を終えて部屋に戻ってくると、夜が明けてきました。
朝食を食べに行きましょう。 -
朝食後、今度はホテル南側を散歩。
南側のホテルの全景。 -
南側の湖のほとりに何やら施設があります。
-
BORABORAという看板があります。
-
水車のようなものがあります。
-
バーカウンターですね。
夏のヴァケーション・シーズンにはきっとにぎわいをみせるのでしょう。 -
夏場に逗留して、湖の風に吹かれながら一杯やりたいですね。
-
バラバラからホテルを振り返ってみる。
-
ホテルを後にし、ヴィルニウスの街に入ってきます。
路傍にはハンバーガー屋もやっているようですが、朝も早いためか、閑散としています。
大きなコーラの瓶と黄色いペンキで塗ったタイヤがかざりでしょうか。
あか抜けていませんね。 -
通勤時間帯のため、交通監督の警察関係者がみはっているようです。
通勤時間帯は、バス優先レーンなどもあるとのことでした。違反者は結構高い罰金だそうです。 -
共産主義時代に建設された団地だということです。
-
新市街の中心地に差し掛かってきたようです。
かなり混んでいます。ラッシュアワーです。 -
廃屋に近い状態の住居。
衛星放送パラボラが緯度の高い地域なので、ほとんど横を向いています。 -
かなり年季の経過した家
-
コンナ近代的なオフィッスビルもあります。
超近代的建物からソ連支配時代の古いものまで混合して同居しています。
十年もすれば、生まれ変わったようになるのではないでしょうか。 -
-
聖ペテロ・パウロ教会に近づいてきました。
トロリー・バスがレトロな雰囲気でいいですね。 -
私たちのバスがやってくるのを見て、絵葉書の店が開店。
-
聖ペテロ・パウロ教会の前からの全景。
クリーム色の優しい雰囲気を醸しています。 -
少しズームしてみます。
-
正面ファサードの下から
-
そして、上部を仰ぎ見ます。
-
創建年がかろうじてよみとれます。1682年
スナフキンを思わせる装いの現地ガイドさん、日本語は独学で習得し、日本にもブラッシュアップのため居たことがあるとのことでした。
リトアニア観光局のサイトにいかのように解説されています。
ロシア帝国からの解放を記念して17世紀後半に建造された。ヴィリュニスを代表するバロック様式の建物です。旧市街のはずれにあるこの教会は外装に7年、内装には30年も費やされたという美しい教会で、ここにあるのは2000以上もの漆喰彫刻は見るものを圧倒します。「天使の漆喰彫刻」の裏には「死神の彫刻」があります。 -
漆喰の彫像が数えられないほどに施されています。
-
天使?のようです。
-
-
ノアの方舟がモチーフなのか?
-
中央のドームを真下からみる。
-
カトリックなのでマリア信仰が強い
-
美しいパイプオルガン
-
豪華な金縁イコンの祭壇
-
ぼけてしまっていますが、これは確か「ヨハネパウロ2世」
リトアニアでは非常に今でも人気がたかいそうです。生まれがポーランドでリトアニアにも縁戚があったりして、「僕らの法王さま」の気持ちがつよいのだそうです。 -
受難の聖女たち
-
今では
-
彼女たちは
-
各種職業者の守り神
-
そして、不気味な死神の像
-
現地ガイドはきびきびと説明し、颯爽と先頭を切ってつぎへと進みます。
足が長くて早歩きなので、ついていくのがたいへん。 -
ネムナス川に沿って、桜の丘にむかっています。
雨がまた強くなってきました。 -
桜の丘公園に到着。
杉原千畝の顕彰碑が日本の赤御影石でつくられています。 -
日本ではこの時期では関東地方では葉桜になっていたと思いますが、ここヴィルニウスではまだ固い蕾でした。
-
-
-
ネムナス川を渡って旧市街に入っていきます。
-
大聖堂の前でバスを降ります。
雨が強くなってきます。 -
バス車窓からはもう良く写真も撮れません
-
ここからは昼食後のトラカイへの移動開始までは徒歩観光です。
大聖堂広場を大聖堂正面に向かって進みます。
お目当てのマークがこの広場にあるのです。 -
お目当てはこれです。
ソ連からの独立を勝ち取るための無抵抗のバルト三国の市民たちが、ここを起点として、ラトビアのリガそしてエストニアのタリンまで人間の鎖を結んだのです。 -
大聖堂に入ります。
フラッシュNGで内部が仄暗いので、あまり写真はとれませんでした。 -
-
-
-
-
-
大聖堂内部の見学を終えて外に出てくると、雨は止んでいました。
-
大聖堂の隣の建物は博物館です。
時間があれば見学したいところですが・・・ -
雰囲気のある石畳の旧市街らしい小道に入ってきました。
これから、琥珀博物館に歩いていきます。 -
琥珀博物館は落書きされています。
ちょっと残念! -
博物館の入口
ここにも落書きがあります。 -
美智子皇后も訪問されたことがあるようです。
-
-
琥珀製品が展示されています。
-
大小さまざまな「原石」の陳列
美しいです -
琥珀製品の真贋判定は非常に難しいそうです。
この博物館の売店のものでも、そうだといいます。
ましてや、一般の観光客用の土産物やさんのものは・・・ -
古代の昆虫が封じ込められているものが特別の陳列ケースにあります。
ルーペもついています。 -
映画「ジュラシックパーク」では、科学者が封じ込められていた蚊から恐竜の血を取り出しDNAを抽出して恐竜を再生したのがきっかけだったように記憶しています。
-
妖しくも美しいです。
-
ため息がでるような色合いです。
-
永遠の時に封じられた昆虫
-
蠅のような虫が入っています。
-
装飾品の陳列
琥珀の原石は、ロシア領バルト地域で産出され、ここリトアニアで製品化され、ラトビアで販売流通とハンザ同盟の精神で専門化、分担されているとの説明を受けました。 -
琥珀の駒のチェス・セット
-
琥珀博物館の見学を終えて旧市街の曲がりくねった道を抜けて、次に向かったのが「聖アンナ教会」。ここは外見拝見だけです。
リトアニア観光局のがいせつでは、以下と記されています。
旧市街の東側にあるこの教会は、15世紀末に建造されたゴシック様式の秀作といわれている建造物です。フランボワイアン式の華やかなファサードを持つ。この赤レンガ造りの教会は、その美しさからナポレオンがパリに持ち帰りたがった、という逸話も残されています。 -
-
この教会の近くに、小さな公園のようなスペースがあり、一本の樹木にこんなものが着せられています。
後ろに見える美術系の専門学校の学生たちの仕業だということでした。
この後、またバスに乗車し、旧市街の絶景ポイントに連れて行ってもらいました。 -
河岸段丘の路を登って行って
-
絶景ポイントから旧市街を俯瞰します。
-
赤レンガの家並がうつくしいです。
-
しばし、バードアイ・ビユーを楽しみます。
-
バスでまた旧市街の城壁が遺されているところにやってきました。
城内の東側に位置することから「夜明けの門」という門が残っている城壁です。 -
門の上部にはイコンのようなものが薄っすらと見えます。
聖人でしょうか?あるいはキリスト像かも知れません。 -
この門は街に9ケあった門のうち唯一現存しているもので、18世紀末にときの為政者の命により、壊されたということです。
防衛拠点としての城壁の役割が終わり、街の拡張発展のためだったのでしょう。
門の上部内部にチャペルが設営されています。16世紀に街の守りや旅行者の安全を祈念するために作られたそうです。 -
このチャペルには聖母マリアが祀られています。
長きにわたって、この街ノシンボルの一つとしてあり続け、1993年にリトアニアに所縁のの深いヨハネ・パウロ2世が祈りを捧げたそうです。 -
このチャペルへの通路階段から城壁の内部が見えます。
-
もう一度、目に焼き付けようと仰ぎ見ます。
-
少し、こちらの習慣ではランチには早いのですが、新市街の官庁やオフィスのあるあたりで、おひるを戴きます。
-
我々以外は一組カップルがいただけでした。
生ピアノ演奏もありました。日本の唱歌「故郷」でした。
http://youtu.be/wFIF4C7cywY -
-
前菜は、やはりたっぷりの緑黄色野菜サラダ
-
やっぱり、飲み物は地元ビール
-
リトアニア郷土料理のツエッペリナイが主菜です。
ジャガイモ粉団子の内部にひき肉などが詰まっているものを湯がいたものです。
形が飛行船「ツエッペリン号」ににているのでこの名がついているようです。
子供の拳くらいの大きさがあり、日本人には量が多すぎるかも知れません。レストラン側も心得ていて「二つとも食べられますか?」と聞いてくれる。
半数くらいの同行者が一つにしてもらっていましたが、私はしっかり、完食しました。とてもおいしかったです。 -
デザートのケーキも甘すぎず日本人向き!
-
新市街のオフィッス街にあったレストラン前からヴィルニウスにいよいよお別れのときがやってきました。
-
今度、また来れたらいいな、と少し感傷的。
バスはこれから古の城塞のあったトラカイへと約30k走ります。
この日の午後以降は、次の旅行記でリポートします。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
早春のバルト三国
-
前の旅行記
早春のバルト三国に誘われて(リトアニア カウナス観光他)
2016/04/11~
カウナス
-
次の旅行記
早春のバルト三国に誘われて(まるでドラクエの城のようなトラカイ城)
2016/04/12~
その他の観光地
-
早春のバルト三国に誘われて(出発からヴィルニウス郊外のホテル到着まで)
2016/04/10~
ビリニュス
-
早春のバルト三国に誘われて(リトアニア カウナス観光他)
2016/04/11~
カウナス
-
早春のバルト三国に誘われて(ヴィルニウス市内観光ー妖しい琥珀の光など)
2016/04/12~
ビリニュス
-
早春のバルト三国に誘われて(まるでドラクエの城のようなトラカイ城)
2016/04/12~
その他の観光地
-
早春のバルト三国に誘われて(ラトビアの首都リガを歩き廻る。)
2016/04/12~
リガ
-
早春のバルト三国に誘われて(ロシア帝国女帝の恋の形見ールンダーレ宮殿)
2016/04/13~
バウスカ
-
早春のバルト三国に誘われて(古城トウライダ城と長いタリンへの路)
2016/04/14~
スィグルダ
-
早春のバルト三国に誘われて(どこを切り取っても絵になってしまうタリン)−1
2016/04/14~
タリン
-
早春のバルト三国に誘われて(何処を切り取っても絵になるタリン)−2
2016/04/15~
タリン
-
早春のバルト三国に誘われて(帰国の日、朝のタリン自由散策と帰国)
2016/04/16~
タリン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ビリニュス(リトアニア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ビリニュス(リトアニア) の人気ホテル
リトアニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
リトアニア最安
421円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 早春のバルト三国
0
99