2016/04/15 - 2016/04/15
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tadashiさん
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2016年4月15日の午前中は、現地ガイド嬢、添乗員、私たち9名の全員での団体行動。ヴィル門から手工芸露店街、職人の路・庭、トームムペアの西と東の展望台からの眺めなどを終えたのちからの旅行記です。
「聖ニコライ教会」(ここは博物館でもあります。)の内部の見学をじっくりと行いました。有名な「死のダンス」の絵や二人の殉教聖人の説明絵など、身が引き締まる思いでした。
その後は「旧市庁舎広場」の見学。可愛い小学生たちの課外授業が行われていました。広場の周りの歴史的建物などの説明を受け、聖霊教会の脇を通って「聖オレフ教会」の外観見学、そして今夜のディナーの会場「三人姉妹ホテル」の前を通って、「太っちょマルガリータ門」を抜けて城壁外へ。マルガリータ門の右手の原っぱには1994年9月28日のフェリー事故の記念碑に数年前の韓国の船舶事故を想起した。門外を半時計まわりに城壁にそって「塔の広場」を歩きながら美しい城壁と塔群を眺めた。ここの城壁や塔の一部は住宅や店舗に利用されている所もありました。ここの広場でも、旧市庁舎広場で遭遇した小学生たちの課外授業にぶつかりました。
「スールランナ門(修道院門)」からまた城壁内の旧市街の「旧市庁舎広場」にもどります。ここで、現地ガイド嬢とアディオスをし、夕食の集合時間などを再確認し、自由時間の開始。
添乗員氏と福島のお二人を除いた7人で、まず昼食。ある女性の推薦で広場近くのイタリア人経営のイタリアン・レストランで昼食。推薦者の女性以外は、「本日のパスタ」を注文。ピザが食べたかったのだが、ここはやっていないとのことなのでやむなし。イタリア産ワインをアペタイザーにする。
昼食後は自由に行動するはずだったが、結局7名全員、「聖オレフ教会」の展望塔を登りバーズアイヴィユーを希望。幸いウエイティングの列もなく、すぐに入場できた。狭い螺旋階段を壁側と中心側の2本のロープに頼りながら、降りてくる人と体を接触させながら、息も絶え絶えに展望台の出口にまでやっとたどり着く。
苦労した甲斐がありました。360度の景色を得られるのは、多分ここだけではないでしょうか?!後ろの写真で見てくだされば、お分かりになるでしょう。タリンに行かれる方、足腰鍛えておいてください。
下りは上りより当然楽ですが、登ってくる方とすれ違うのが大変です。基本昇ってくる方が優先で、降りる人は目いっぱい壁側に寄ってスペースを作りましょう。
下界に降りたところで、本当に自由行動ということで、解散。相方と私は「旧市庁舎広場」に戻りながら数軒の土産物店を冷やかしました。野球帽を小生が、相棒は「ばらまきマグネット」を購入。
ホテルに戻り、シャワーし、休息。夕食の集合時間に合わせて、ちょっとだけドレスアップし、皆でバスに乗って、「太っちょマルガリータ門」の近くで下車。門をくぐって「三姉妹ホテル」レストランで「エンペラー・メニュー」なるディナーをピアノ生演奏の中、いただいた。今回の旅行で、ここで初めて添乗員氏も同一テーブルでご一緒。
ほろ酔い、あたりも、夕闇の迫る頃、迎えのバスに乗ってホテル帰着。
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聖ニコライ教会は歴史概要は、タリン観光事業所発行のシティ・マップ(日本語版)によると以下のとおりです。
1230年頃、この頑丈な教会はまだ城壁ができる前に要塞として設計された構造物だったものを、ゴットランド島からのドイツ人移民により発見されました。建物は1523年に起こった宗教改革から以降残っていましたが、20世紀の第二次大戦での爆撃を受け破壊されてしまいました。その後、1980年に再建築され、教会の内部には教会絵画や中世の祭壇が展示されています。仲でも有名な画家Bernt Notkeの作品「死の舞」が展示されており、それを見る訪問者を、より神秘的な空間へと導くでしょう。
教会の機能もあるようですが、基本は博物館です。 -
上からみれば、教会は通常、十字架の形をしています。この縦棒に位置する主祭壇の入口から奥への全体の様子です。
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一番奥に、金屏風の襖絵のようなものが展示されています。
この教会にかかわる伝承の二人の殉教聖人の物語が10枚程度のコマワリの絵で物語れています。昔は一部の階級身分の人を除いて、庶民は文字が読めなかったので絵で説明したものです。 -
十字の横棒にあたる位置の奥の窓のステンド・グラス。
美しいです。 -
建物の壁に漆喰レリーフでしょうか?
死神が不気味に立っています。
ヴィリュニウスの聖ペテロ・パウロ教会にもこの「死神」がおりました。
最初これが目に入ったときは、一瞬、誰かのお墓のふたかと思ってしまいました。 -
「死の舞」のオリジナルはもっと長大なものだったそうです。
各階級身分の姿をした生きている人間と死後の姿のペアが延々と続くものだったそうです。
現在は、この教会にあるものだけが、知られており、残余の部分の行方は知れないそうです。
いつか、どこかから発見されるかも知れませんね。
この教会の絵の人物たちは、最上流階級の大司教、皇帝、王、王妃などだそうです。 -
保護ガラスで光ってしまって、よくは見えません。
右半分 -
左半分
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広角レンズに取り換えて先ほどの殉教聖人の襖絵を再度、撮ってみました。
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中央祭壇のステンドグラスに焦点をあててみました。
広角レンズなので、たわんで写ります。 -
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広角レンズでもう一度「死の舞」を
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「死の舞」のコーナーのステンド・グラス
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市庁舎広場にやってきました。
観光用の機関車トーマス号が丁度やってきました。 -
旧市庁舎を見上げますが、逆行でよく見えません。
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広場を取り囲む建物をぐるっと、撮ってみました。
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ぐるりと、一回りして旧市庁舎のまえで、現地の小学校の子供たちが先生と何やらやっています。
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このタリン市の中心を示す「道路原標」のようなサークル。
ヴィルニウスの大聖堂前広場にもありましたね。
「ここはパワースポットで、グルグル回ってもふらふらしないよ。試してご覧。」と先生がこどもの何人かに試させていたのです。
先生は子供の背中をつかんでふらっとしないようにしていました。
多分ここがヴィルニウスからのバルト三国の市民の鎖の終点だったと思います。ここから太っちょマルガリータ門を通って、はるばるリトアニアのヴィルニウスまで無数の手と手で結ばれたのですね。 -
今度は、広場の、とある建物の前で説明を聞いています。私たちと同じ行動が続きます。
ここは「旧市庁舎薬局」。1422年以前から営業が続いている、ヨーロッパで唯一当初から休みなく営業し続けているもっとも古い薬局
とタリン観光事業所のマップに記されておりました。 -
1422の数字が誇らしく看板に書かれています。
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急に子供たちが一斉に散りました。
何か探し物ゲームを先生が指示したようですが、詳細は分かりません。子供たちが嬉々として課外授業を楽しんでいるようです。 -
狭い小路から旧市庁舎の塔がのぞいています。
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一般庶民の教会「聖霊教会」
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私たちも子供たちと同じ方向の「聖オレフ教会」の方へと向かってあるいています。
「タリンで一番古いカフェ」との言葉がウィンドーにありました。この水車の模型のようなものはなんなんでしょうか? -
別のお店の窓の上には、西洋のドラゴンがいました。
守り神なのでしょう。 -
バルト三国、特にエストニアに歴史的にかかわりの深いスエーデンの大使館がありました。
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大使館のそばには小さな公園。エレベータ式の地下トイレも備えているようです。
翌日の散策では、ここのベンチで休憩しました。 -
聖オレフ教会の、このタリンで一番背の高い塔が見えます。
四角い白い部分の上部に幅40センチほどの金網を張った庇があり、そこが展望台です。
昼食後、ここに昇ってしまうことになりました。 -
聖オレフ教会の全体の姿
オレフとは、この教会の設計、建築責任者の名前だそうです。 -
展望台部分をアップしてみます。
3人ほどこちら側を歩いているのが見えます。 -
オレフの墓
骸骨が横たわったような浮彫があるので、ちょっと不気味。 -
今日のディナー会場の「三姉妹ホテル」
切妻屋根のすぐ下に滑車を取り付けて荷物を出し入れするための太い柱が出ています。 -
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三姉妹ホテルから数十メートルのところに、
エストニア海洋博物館が右側にそれに接続して城門が見えます。 -
通称「太っちょマルガリータ」という、元々は街を守る大砲塔だったそうです。
海洋博物館はかっては監獄として使用されていたこともあるそうです。その頃、賄のおばさんに「マルガリータ」という人がいて、囚人が解放されるときに「もう、こんなところに戻ってくるんじゃないよ。」と諭したという伝承があり、その彼女が太っていたところから、名前が付いたということでした。 -
一つ一つの塔にはニックネームがつけられているようです。
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太っちょマルガリータ門を出た右側は記念公園になっています。
一つは例の「バルト三国の人間の鎖」 -
そしてもう一つが海難事故
19994年9月28日フェリー海難事故で852人の犠牲者を悼む碑が立っています。
多くの高校生も犠牲者だったとのことです。 -
太っちょマルガリータ門をでて反時計周りに城壁の外側を歩いて見学します。
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旧市庁舎広場でもであった子供たちと、また遭遇。
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塔が並んでいるこのあたりは「塔の広場」と呼ばれています。
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よく見ると、城壁と家が一体化しています。
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蜘蛛のオブジェがありました。
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あの子供たちとは、ここでお別れ。
迎えのスクール・バスが駐車場で待っているようです。 -
城壁が家になっています。
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この「修道院門」からまた城内に入っていきます。
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「修道院門」を内側から見ると、城壁の上部に人が歩けるようになっているようです。
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門を入って右手は小高くなっています。
トームペアの丘の東の展望台のあたりのようですね。 -
庶民はこうやって上流階級の丘を見上げていたんですね。
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丘の城壁の傾斜面にきれいで可憐な花が
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咲いていました。
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古い小道への門がありました。
今日はもう、ここを歩く時間はありません。
明日、できればここを歩いてみましょう。
旧市庁舎広場で、自由時間となります。 -
自由行動時間ですが、結局7名でイタリアンでランチすることになる。
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イタリア人経営のパスタ専門店でランチです。 -
イタリア製白ワイン
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「今日のパスタ」を頼んだら、ペンネでした。
歯ごたえがあって、私には好みの味です。 -
私たちは7名で食事
向こうのテーブルでも観光客の一団がにぎやかにやっています。 -
ランチのお店を出るとクラシックな二頭立て観光馬車がとおっていきます。
いい雰囲気です。
このまま7人皆で聖オレフ教会の塔の展望台に行こうと衆議一決。 -
そして、息を切らせて、登って展望台にでてみると、鳥の目でみるタリンの街が広がっていました。
各方向で3,4枚撮ってみます。 -
時計周りがなんとなくルールのようですが、たまに逆まわりするする人がいて、すれ違うのが大変。
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北の方向
旧火力発電所の煙突やバルト海が見渡せます。 -
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ホテルからバスで「太っちょマルガリータ」の近くまで連れて行ってもらって、門から城内に入り、「三姉妹ホテル」に向かいます。
まだ夕方の雰囲気ではありません。 -
大きな円形のテーブルで全員で。
全員の顔が見えて話が届くところで食べるのは初めて -
みなさん、おしゃれしてきています。
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中世の商家の様子を残している基本木造りの部屋でいただきます。
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ビールを頼むと、オリジナル・バドワイザー(ブルガリア産)
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テーブルに置いてあったメニュー・カードによれば
サンダニエール産プロシュートの野菜包み
トマトのソルベ、ラズベリーソース添え -
仔牛腰肉のグリル、ショロンフォームのせ
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アスパラガス、トマトのコンカッセ
トリュフ入りマッシュポテト添え
そして撮り忘れたが、デザートは
暖かいスポンジケーキ バニラアイスビスタチオ添え -
食後に、宿泊客しか入れない部屋をみせていただいた。
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レストランをあとにして、バスをまっていると、やっと夕焼け。
でも、時間的には9時ちょっと前なんです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- きなこさん 2016/05/23 09:22:04
- 旧市街タリン
- こんにちは〜
タリンの様子が凄く良く分かりました
kumiさんとはいつも迷子旅なので総歩数は遥かに上回っていると思うのですが(笑)押さえておくべき所をスルーしてたりとか・・・
教会の塔からの眺めは素晴らしいですね
それと三姉妹の内部の様子もステキです
私達は迷いに迷って漸く辿り着いて「記念に写真だけでも」と外観だけでした
レストランだけでなく内部も見学されて羨ましいです
tadashiさんの旅行記のお陰でタリンが良く分かりました(今更?ですよねぇ)
きなこ
- tadashiさん からの返信 2016/05/23 20:58:40
- RE: 旧市街タリン
- > こんにちは〜
>
> タリンの様子が凄く良く分かりました
> kumiさんとはいつも迷子旅なので総歩数は遥かに上回っていると思うのですが(笑)押さえておくべき所をスルーしてたりとか・・・
>
> 教会の塔からの眺めは素晴らしいですね
> それと三姉妹の内部の様子もステキです
> 私達は迷いに迷って漸く辿り着いて「記念に写真だけでも」と外観だけでした
> レストランだけでなく内部も見学されて羨ましいです
> tadashiさんの旅行記のお陰でタリンが良く分かりました(今更?ですよねぇ)
>
>
> きなこ
>
こんばんは、きなこさん!
真夏日、暑かったですね。
自由時間にフェリーの埠頭まで行ってみたかったのですが、距離感がつかめず、断念しましたが、今マップで見てみると結構近かったのですね。
教会の塔からの眺めは素晴らしかったですね。天気だったらもっとよかたのになあ・・・と思っています。雪の旧市庁舎広場の、クリスマスマーケットもよさそうなので、何時かその時期にフィンランドでオーロラと組み合わせしたいものです。
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