東京代々木・新宿のさくら・・新宿御苑をめぐります。

2016/03/31 - 2016/03/31

東京の桜は今日が満開、天気は晴れ、最高気温２０°、微風とのこと、最高のコンディションです。これは行くしかない。朝７時４０分佐倉市臼井の自宅を出発し、JR原宿駅に９時２８分に到着です。

代々木公園（約730本の桜）を散策し、明治神宮（約100本の桜）に参拝、新宿御苑（約1,100本の桜）で遅めの昼食、明治神宮外苑（約500本の桜）を見て帰宅の予定でした。

新宿御苑の玉藻池付近で、両足が攣り休んでも治りません、神宮外苑の散策を断念し、JR千駄ヶ谷から帰路に着きました。自宅には、１８時３０分に帰り着きました。

この旅行記では、サクラ満開の新宿御苑を散策しています。桜の種類も多く、存分に楽しむなら、ここがお勧めです。新宿御苑は、アジアからの観光客が目立ちました。

エリア 信濃町・千駄ヶ谷(東京)

新宿御苑の千駄ヶ谷門です。
セキュリティーチエックを受けて、ゲートで入園料200円を払い、パンフレットをピックアップして入場です。

新宿御苑の案内MAPです。
新宿御苑は、徳川家康の家臣・内藤家の江戸屋敷の一部で、明治に入り農業試験場を経て、明治３９年に皇室の庭園となり、昭和２４年に国民公園として一般公開されています。

桜園地のサクラは満開です。

このソメイヨシノは満開です。

ソメイヨシノです。

ハナモモです。

ハナモモです。

下の池に向かいます。

オオシマザクラです。

オオシマザクラです。

ヤマザクラです。

下の池です。

シダレザクラは、散り始めています。

シダレザクラです。

ヤエベニシダレは、これから満開を迎えます。

ヤエベニシダレです。

満開から５分咲きの、ソメイヨシノの揃い踏みです。

レストハウスです。

中の池とNTTドコモ代々木ビルです。

人気のソメイヨシノは５分咲きです。

中の池の橋の上はラッシュです。
新宿御苑は、アジアの観光客が目立ちます。

橋の上から覗くと、中の池に垂れ下がる枝振りが見事です。

このソメイヨシノは満開です。

同じソメイヨシノでも、咲き具合で色が随分違って見えます。

散り始めているコウヨウです。

コウヨウです。

中央休憩所です。

日本庭園エリアの、旧御凉亭（台湾閣）です。
皇太子（後の昭和天皇）の御成婚を記念して、昭和２年に建てられた中国風木造建築で、東京都選定歴史的建造物に指定されています。

白無垢のお嫁さんが記念撮影中でした。

茶室翔天亭です。
昼食の代わりに、御団子（草団子とみたらし団子）と道明寺を頂きました。

茶室楽羽亭です。

八重桜のフゲンボウは、開花したばかりです。

フゲンボウです。

ボケとカイドウも満開です。

日本庭園エリアの、下の池です。

ヤマブキです。

柳の新緑が綺麗です。

日本庭園です。

日本庭園です。

レストランゆりのきです。

新宿門前のソメイヨシノも、満開から５分咲きと揃い踏みです。

新宿御苑の新宿門です。

旧洋館御休所とサービスセンターです。
旧洋館御休憩所は、天皇と皇族の休憩所として、明治２９年に建てられた洋風木造建築で、国の重要文化財に指定されています。

大温室です。

玉藻池です。
内藤家の下屋敷の庭園「玉川園」は、江戸時代の名園のひとつに数えられていました。それがこの玉藻池として残っています。

玉藻池のソメイヨシノです。白（満開）とピンク（３分咲き）が対照的です。

イギリス風景式庭園です。

フランス式整形庭園です。

閉園の時間（16;30分）ですが、海外のお客さんには通じません。

今日最後の桜となります。原宿から千駄ヶ谷まで歩き、新宿御苑の玉藻池付近から両足が攣り、神宮外苑の桜の撮影は諦めました。