2016/03/03 - 2016/03/11
4711位(同エリア17008件中)
minoさん
時差ボケと緊張でよく眠れないまま、パリの4日目です。
日曜日なのでマルシェへ行きます。
mybusのオリジナル
『パリの朝市とカフェ半日散策ツアー』に参加。
参加者は私一人。
ガイドさんと一緒にマルシェとカフェを楽しみました。
プライベートツアーですね。
8:45 マイバス社集合 9:00出発
9:30 バスティーユマルシェ散策
11:00 カフェで休憩
11:30 カフェ出発
12:00 マイバス社到着
ホテルで昼食。
14:00 ルーブル美術館 エジプトとイタリアルネサンス攻め
17:00 ホテルへ戻る
夕食はマルシェで買ったものを中心にホテルで食事。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
日曜日の早朝、オペラ通りは閑散としています。
人も車も少ない観光地。
お天気は良さそうでよかった。
ホテルから徒歩5分でマイバス社へ。
念願のマルシェへガイドさんと出かけます。 -
ガイドさんと一緒にメトロに乗ってバスティーユ駅まで移動します。
この日は3月第一日曜日。
パリミニマラソンの日です。
メトロにランナーがいっぱい乗っています。
すごい混んでいます。
ポシェットはコートの内側にさげました。コートが膨らんでモコモコですが、スリ対策です。
駅を降りると、新オペラ座の前へ出ました。
写真はバスティーユ広場の塔です。バスティーユ広場 広場・公園
-
広場に到着当時、塔の下を走るランナーは少数でした。
マルシェをまわって出てきた11時過ぎ、大勢の老若男女が走っていて賑やかです。
応援する市民も力が入っています。
お祭りみたい。バスティーユ広場 広場・公園
-
広場からすぐの場所にバスティーユマルシェ。
たくさんのお店が並んでいます。
パリ御用達のエッフェル塔キーホルダーからマグネット。細かいお土産グッズが格安。同じ品が他でも販売されていましたが、マルシェ値段の方がかなり安かったです。
衣類などの販売もありました。
八百屋さん、魚屋さん、お惣菜、肉屋さん、酒屋さん、パン屋さん。
個人的に興味深かったのは、魚屋さん。
マルシェの奥にある魚屋さんは他の魚屋と比べてちょっと高めだけどとても新鮮。
大好物の生牡蠣も販売されていました。
旅行先なので自粛しました。
ガイドさんと一緒なので、買い物は楽勝です。
通訳付きですから。
マルシェでの買い物の後、ガイドさんと一緒にカフェに行きました。
ガイドさんとマラソンを眺めつつ、ショコラショーを飲みつつ、おしゃべりを楽しみました。
帰り道もメトロに乗り、ロイヤルパレルーブルまで戻りました。
マイバス近くでガイドのマダムとお別れ。
マルシェ、行ってよかった。
次は自力で行きますよ! -
マルシェで買った品々です。
昼用パエリヤとチキン
生野菜とサラダのお惣菜2種類
ミニアスパラ
超うまうまのカヌレ
パテ
デミサイズのバケット
白ワイン
苺
みかん
キーホルダーとマグネット
サシェと布巾
どれもこれも美味しかったです。満足 -
パエリヤのランチです。
一人で食べきれないほどの量がありました。ラ クレ ルーブル パリ バイ ザ クレスト コレクション ホテル
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午後に予定していたシテ島の小鳥市見学や近代美術館行きはやめました。
リシュリュー口から入り口方向を覗いてみたら、
混んでなさそう。
急遽、ルーブル美術館行きに変更です。
ミュージアムパスを持っているのでリシュリュー口から、全く並ぶことなくスムーズに入れました。
まずはエジプトから、グルングルンまわります。
ミイラの棺のオンパレード、度胆を抜かれるほどの迫力があります。
これでもか!これでもか!というような貴重な展示物の数々。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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シュリー翼の0階から1階に分かれているエジプトの展示室。
印を付けてあるマップを抱え、部屋番号を確認しながら歩いているのに、きっちり迷いました。
見学必須のものは絶対みるぞの覚悟で準備したわりに、あれもこれもすっとばしている悲しい事実が帰国後に判明。
ショップで購入した『ルーブルガイド 日本語版』17ユーロを、帰国後に眺めながらまたルーブルに行きたいなぁと思慕を募らせています。
写真はアメンホテプ四世、約1.4mの高さ
次はメソポタミア美術をまわります。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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古代ギリシャで再会できたのはミロのヴィーナス。
今日はミロさまの周囲がすいてます!ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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その後は、イタリアルネサンスを中心にみます。
ジョゼッペ・アルチンボルトの四季の一枚「春」
この作品がお気に入りであろう男性と、
お互いにカメラ片手に延々並んで眺めました。
言葉さえ通じれば、語り合えるのに。
語学は大事です。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ピラミッドからの入場は混んでいるようです。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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半地下 ドゥノン翼にある古代の展示室へ。
イスラム美術の部屋は、なんだか恐ろしいほどの無人。
後ろから男性が1人ついてきてるような?
前を歩くカップルは先の先のイタリア方面展示室へ移動していきました。
あっ、なんかよい状況ではないかも?とすごい勢いでUターンしました。
逃げるように移動しながら、未練で写真を一枚。
ひと気のある場所まで戻りました。
うーーん、残念です。
でもこれだけ人がいないと怖さが先に立ってしまいます。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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疲れて集中できなくなったため、ホテルへ退却です。
写真はルーブル地下の堀の一部。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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夕飯はマルシェで買ったものを中心にホテルでいただきました。
マルシェで買った生野菜、他のサラダ2種類とパテ。
デミサイズのバケットと苺。
ビールはフランプリで買ったものです。
スープは日本から持ってきたレトルト食品。
ドレッシング、小分けのパック入り。
夕暮れ時、はやめの夕飯です。
ホテル孤独飯も楽しいラ クレ ルーブル パリ バイ ザ クレスト コレクション ホテル
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