★街十色～ 岡山 真鍋島 のいろ ねこのいろ　その２★

2016/02/14 - 2016/02/14

帰る予定の船が欠航し、次の船は出るのか……
若干の不安を抱えつつも、次も欠航ならそれはそれで！と
真鍋島の猫めぐりを続けました。

エリア 笠岡・浅口(岡山)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

13時台の船が欠航してかなり焦ったのですが
乗り場の係の方がのんびりと
「サントラさんでも行ってくれば？」
と言うので従う事に。
そうだね、焦ってもしょうがないね。

「サントラさん」とは船の乗り場から見て
島の反対側にある「民宿 三虎」。
「そこのみちまっすぐ」と言われた方向に来てみると
杖？なんか嫌な予感……

いやー、島の反対側という事は、山越えって事ね。

写真撮る余裕も無く、はぁはぁ言いながら
それでも５分もしないうちにこの眺め！

そしてあそこに・・・

にゃん！

行っちゃった。

山の頂上を超えて、島の反対側に。

あれが三虎さんの様です。

水仙の香りでいっぱい。

三虎さん。

声を掛ければ宿泊客じゃなくても
中に入って良いそうです。

民宿の前がプライベートビーチの様になっています。
今も良いけど、これは夏に来ると本当に良さそう！

三虎さん専用の船着き場もあるみたい。

近いうち必ず泊まりに来る！

三虎さん敷地内にある天体観測所。
この天体観測所の２階に一ヶ月余り居候した
フランスのイラストレーターの方が
島での旅行記を本国で出版したため
フランスからの観光客も多いそう。

三虎さんから島の港側へ戻って来ました。

にゃふ〜の後、

ドヤ顔。

さっきよりにゃんこの数が増えて来た様な。
船が欠航していなければ、会えなかったよね！

閉店したカラオケ店前で記念撮影。

小さな祠にニャンズ。

猫が神のお使いというより、

むしろ、神々自身では。

神様達、好き放題。

祠で散々遊んだ後、

二人で相談しつつ、駐在所を横切って、

タコツボ前で休憩。

暖かくてのんびりして
まさににゃんパラです。

また二人で何か相談しつつ、トコトコ。

さっき少し遠くにいた茶トラと睨み合いの結果、

負けた。

チャリ下へ避難。

ちょっと汚いシロクロ、
ここに何か染み込んでるらしく、お気に入り。

ベロンベロン。

うはー、ここのシミ大好き！

幸せそうで何よりです。

新たなにゃんこ、キグルミ。

変なポーズいっぱいしてくれます。

何のシミなのか、大人気。
シミをめぐって、また睨み合い。

このシミは俺のもの！

お前にも譲らないからな！

シミが味わえないなら、アクビ。

よっ。

哀愁。

モフモフ天国ですよ。

ミーティング開催中。

じゃれる。

仲良しです。

また新たにエキゾチックジャパーンなお猫様が！

しかもかわいすぎる。
おやつ無くてほんとにゴメンね。

お猫様の写真まだまだあるので、続きます。

この旅行記へのコメント （2）

• *ちょこ*さん 2016/03/18 16:37:33

  一体何のシミなんだ？？

  大人気のシミ、気になりますね〜(*^¬^*)
  
  おねこ様の祠への群がり方も笑えました。
  
  いっつもMiddixさんの旅行記はフッと笑ってしまいます。
  今も１人ミスドでニヤニヤしてますよー。
  
  前回の「五郎丸の無駄遣い」がツボで、頭から離れません(笑)

  Middx.さん からの返信 2016/03/19 06:50:01

  RE: 一体何のシミなんだ？？

  *ちょこ*さん、おはようございます。
  
  アスファルトのシミを猫が取り合う・・・
  すごくすごく不思議なシミでした！
  
  こちらこそ、いつも見て頂いてありがとうございます。
  本当に嬉しいです。
  しかも笑って頂いているとは・・・
  つたない旅行記ですが、とても励みになります。
  これからもよろしくお願い致します (ﾟ０ﾟ)(｡_｡)ﾍﾟｺｯ