福岡二泊三日の旅④　　☆猫の島相島からまた新幹線で帰京☆

2023/01/09 - 2023/01/09

二泊三日の福岡の旅、
最終日には世界六大猫スポットの一つと言われる
（↑今回初めて知ったけど）
相島に行き、また新幹線で博多から帰京しました。

エリア 篠栗・粕屋(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

三日め、起きました。
西はまだ真っ暗。（冬のせいかも）

今朝もまたうどんを食べます。

えっ、24時間営業なのに。

24時間営業なのに？

こっちも？早朝営業なのに？

グーグル先生は「営業中」とおっしゃるのに
どこもやってないので、

JR博多駅へ。駅2階からの眺め。

ソフトバンクのお膝元で正面に楽天だ。

駅ホーム

6時ぴったり開店、一番乗り

この旅最後のごぼ天肉うどん

肉も出汁も甘くて、これだけで九州に住みたい

JRから、

西鉄乗り換え、

明るくなって、西鉄貝塚線終点の、

新宮駅到着～

あちこちで猫推し

猫のラッピング電車もあります。
帰りはラッピング電車に乗れるかな、
と時刻表を確認していた時に気付きました。

相島に渡るフェリーとラッピング電車の接続が
なんでこんなに悪いのか……と思っていたけど
そうではなく、私がフェリーの時刻表の上りと下りを
間違えて見ていた事に。

フェリーの時刻を正しく把握していれば
ラッピング電車と接続良くフェリーに乗れる様子。

今はフェリーの出発時刻を間違えた事を
激しく反省しながら（絶対1ミリもしてない）
1時間近く持て余し
フェリー乗り場に向かっているところです。

乗り場到着

あっ、

乗り場手前の民家に
もう居た

室外機上のお猫様に見下ろされる幸せ

フェリーの待合所の、

角にも

「あっちにも居るんやで」

「なんやワレ」の目線いただいております。

待合所入り口の自動ドア

ドアに「猫を中に入れないで」の貼り紙があるので
入れないように気をつけつつ入ったら、

中にもう居るがな

寝てる

あくび

「入れないで」の貼り紙前にも
また別のお猫さまが。

係の方に「この猫、特等席に居ますね」と話しかけると
「大将」というオッドアイに会わせてもらえました。

フェリーの時間を間違えて早く着きすぎたおかげで
係の方とたくさんお話できてラッキーだったな。
（いつもの私なら時間があってもできないけど）

外の猫も可愛がられてる

待合所の中と外のお猫様に遊んでもらっている間に
フェリーが相島からやって来て、

乗ります

島民優先で、席が無ければ乗れない事もあるそうです。

出発～

もう到着。港でもうお猫様。

猫島と言われる島に
幾つか行った事がありますが、

この相島が世界六大猫スポットと呼ばれる所以はなんなのか、
六大スポットを選出した人がたまたま他の猫島を
よく知らなかったからではないか、などと
穿って見ていたところも若干あるのだけど、

行ったらすぐ分かりました。

相島の猫はめちゃくちゃにフレンドリー

「あっ、猫居た」って近づくと、

お猫様から来てくれる

1秒でお友達になってくれるので、即こんな↑よ。

（写真は撮りづらい）

抽象的すぎて伝わるか分からないのですが
猫がとても幸せそうで
いつも島の人に可愛がられてるのがよく分かる

神社と猫

にゃー（言ってない）

ある外国の猫スポットで
飼ってる家（猫グッズの簡単なお土産物屋もやってる）の
家族がめちゃくちゃに猫を罵倒してて
びっくりした事あったけど

今までの猫スポット史上（私の）
ダントツで猫の幸福度が高い（と思われる）島です。

島のメイン道路に猫がたくさんいて
観光客が戯れさせてもらっているので
ちょっとメインを外して通過するか、
と横道に逸れたら、

横道にも何匹も居る

横道の美人さん

鼻可愛いな

あくび②

見つめ合って、

チュウ

今日は暖かくて良かったね、

あなたもね、と見てたら、

別のお猫様がその前を横切って、

「オレを見ろ」と。

死ぬほどモフりました。

テヘ

自分が来ておいてなんだけど
猫目的の観光客から何かしらのお金取った方がいいと思う。
地元民よりフェリーの運賃高くするとか。
オレは払うね。（謎のイキリ）

島の駅

こちらも「建物内に猫を入れるな」の貼り紙があって、

やっぱり居る

では、帰ります

しんぐう

サイナラ～

前日、北九州の若松で買ったクロワッサン
（『なんしようと？』で教えて貰いました。ビバ、配信！）

フェリーの二階で食べる

本土側の待合所前から今度はバスで、

運転手さんの英語が引くほど流暢過ぎ

JRの福工大前駅から、

博多駅デイトス　しらすくじら

最後にゴマ鯖が食べられて良かった

アジフライも

ふと横を見るとハマケンのポスターが貼ってあって
ハマケンと相席で美味しさ5割増し

帰りも新幹線です。
『始発終着乗り潰し車内手芸』というものを考えついたので
今後随時発表しようと思います。
知ったこっちゃないでしょうが
今のところ最強はかぎ針のモチーフ編みが
一番コンパクトで道具も少なくて済み危なくないです。

明太子、また行きます。

この旅行記へのコメント （1）

• fuzzさん 2023/02/01 11:48:49

  猫・猫・猫☆

  Middx.さん、こんにちはー。
  
  そういえば、近所でも最近は野良猫ちゃんを全然見かけません。
  まさか、保健所が連れて行ったんじゃないでしょうね！
  息子の住む成田でも、猫屋敷があったんですが、最近は本当に全然見かけなくなって。
  猫のいる街って幸せを感じますね。
  ハマケンのポスターにも顔隠し！ちょっとこれにはクスっとさせられましたが、最近何かとうるさいですもんね。自由だった昭和とか平成が懐かしいー。
  
  fuzz