2024 年始9日間の旅⑥　☆6日めは猫の島藍島と小倉の美味しいもの☆

2024/01/08 - 2024/01/08

年始の旅6日めは福岡市内から
北九州市小倉に移動し
猫の島藍島に行きました。

今日も私は元気だし
食べたもの全部美味しかったです！

エリア 小倉・北九州市中心部(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船

福岡、薬院駅近くのホテルを
暗いうちにチェックアウトしまして
まずはこちら24時間営業のウエストへ

肉もごぼ天も入っております。

更にネギと揚げ玉もたっぷり載せて

北九州へは昨年同様バスで向かいます。

約１時間半後、小倉到着～

旦過市場

祝日はお休みのお店が多い筈なんだけど
去年よりだいぶ開いてる

遠目に小倉城見学

シロヤは準備中
（午前10時開店、現在9時）

小倉駅を通って、

北口、

更に歩いて市営の渡船乗り場へ。
案内の看板がこれだけなのでちょっと不安になる。

不安になったけど看板から見えない位置に
チケット売り場ちゃんとあった。待合所も可愛い。

馬島経由藍島行きの船に乗ります。
島民以外片道￥600

お疲れのご様子

船に乗る事35分で藍島に到着しました。

港降りてすぐの案内図

猫のイラストが描いてある所に
お猫様が居るのであろうか。

では最初に渡船乗り場右手、
猫の絵のある「わいわいビーチ」方面へ。

対岸に都会が見える

すると、お猫様の方からやってきてくださいました

第一村人発見

ぼーちゃんとご挨拶

ちゅー

少し離れてお猫様を撮ろうとするんだけど、

来ちゃう

ずんずん近寄ってくるのでちゃんと撮れない

離れても寄ってくる

この世の楽園

渡船乗り場近くに戻ってみたら
あ、ハチワレがいた、そして、

近すぎる

更に足にくっ付く

近い

くっ付く

の、繰り返し！

嬉しい、楽しい、可愛いー！

ハチワレが待合所前に移動したので
良い場所じゃん！ちょっとそこで止まって
撮らせて！　と思っても、

すぐくっ付く

お猫様に足を踏まれる幸せよ

おっ、あんな所に、

美人さんだねえ、

でもぼーちゃんには全く興味を示さない者であった

少し離れて二人

こんにちは

来た

こんにちは

来たー

こんにちは

来たー！

みんな来てくれる

私の人生でこれ程までにモテた事が
未だ嘗てあっただろうか、いやない（反語表現）

案内図で見た「千畳敷」への道にも
猫のイラストが描いてあったので
もっと居るかもしれない、行ってみます。

画像より実際の道は暗めなので
女性の一人歩きはあまりおすすめしない。
あ、でも、島は大丈夫なのかな、熊は出ないか。

案内図の辺りから1.7kmほど歩いてきてあと50m

急に視界が開けました。
ちょうど潮が引いているので
綺麗な「千畳敷」が見えます。

海も綺麗

忘れてたけどここに来る途中の道で
猫は一匹も見ませんでした。

海は綺麗なので猫だけ好きな方にも千畳敷はおすすめです。

また1.7km歩いて
港方面に戻ってきました。

あ、

またお猫様の方から来てくださった

「おい、おまえ、お腹撫でろ」のポーズ

からの、あくび

ハチワレ二人

足上げ

グーパーを見せてくれる人

背後から来たスポット

はなくそ

待合所で、

一緒に時間まで船を待ってくれるハチワレ

もうすぐ出航の時間なんだけど
待合所外のベンチで、

時間ギリギリまで横にいてくれた人


（↑スカートの毛玉が目立つので消してます）

楽しかったです。お猫様たちありがとぅー。

またきっかり35分で小倉港

駅北口から私のイメージする小倉が見えた

遅めのお昼で天ぷらのお店へ。

（地下）天ぷら定食 ふじしま

入り口での注文の仕方がレトロでシステマチックなお店

天ぷら定食（5品・ご飯・味噌汁）￥660

くじら天 ￥200単品で追加

こんなお店が家の近所にあったら通う
っていうかもうこのお店の近くに住む

こちらもお会計がちょっとシステマチックに変わってた
シロヤさんでおやつを買って、

一旦チェックイン、ひとっ風呂。

暗くなってからご飯で外出

小倉鉄なべ 総本店

鉄なべ餃子の初回注文単位が2人前から。
（2回目以降は一人前ずつでも追加可）

えっ、一人で二人前も食べられるのかな、
一応行ってみたものの、まあたぶん私は大丈夫だけど

こちらで二人前です。
一個が小さいし
美味しくて二人前でも全然余裕。

安心してごま鯖追加

酢モツも。

ホテルに帰ってシロヤのオムレットまで食べました。
小倉の美味しいものでお腹いっぱい
お猫様も楽しかったし、幸せな気持ちで寝ます。
旅行記は福岡市と太宰府の鷽替えに続く（予定）