★街十色～ 岡山 真鍋島 のいろ ねこのいろ　その１★

2016/02/14 - 2016/02/14

和歌山～京都～岡山～広島を旅する３日目、
猫島こと、真鍋島にやってきました。

少し前まで真鍋島のことは全く知らなかったのですが
瀬戸内海にこれだけ島がたくさんあるなら
もしかして猫島と呼ばれる様な島もあるかも・・・？
と何気なく調べてみた事がきっかけです。

真鍋島は猫以外でもとても素敵な島だったのですが
それについては後ほど詳しくという事で
この旅行記はたっぷりお猫様だけの記事となっております。

エリア 笠岡・浅口(岡山)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

「お猫様に会えます様に」の神頼みの後
出会えたにゃんこ第一号。

怪しまれてる(*′艸`)

すると、そこから立て続けに
お猫様ラッシュ。

わあ〜、きたきた（＾∇＾）

おやつ何も無くてゴメンね。

さんま（解凍）から出る葉っぱにじゃれるお猫様。

数少ない島の商店の前でした。

日本の奇祭、春のパン祭りが
この島でも行なわれている事を知る。

港の方へ歩いて行くと…コンニチハ。

港をバックに。

お手々（前脚）曲げると可愛さ倍増ですね。

ヒゲ触りたい。

首輪してる子も結構居ました。

「にゃふ〜」の顔かわいすぎる。

どの子も「ご飯？」って、寄って来る。

ほんと、手ぶらでゴメンよ。

ワシ「どうも〜、お猫様〜、岩合ですよ〜」

お猫様「ケッ、偽者やないけ」

「偽者の上に手ぶらて、なんちゅうこっちゃ」

あらあら美人さんが。でも視線もらえず…

ふるさと村？

毛づくろい。

船の乗り場前です。

お墓への道、

人よりにゃんこに会う。

この広場にも…

ニャンズ。

親子かなぁ。

「ネコをのせないで」

いやこれが、猫を載せるのに
ちょうど良い場所にあるんですよ。

素敵な路地がたくさんあって、

その先の小さな神社の小さな祠に、

やはり、お猫様。

アンニュイ。

人の気配は全く感じられないのですが
ちょっと物音がすれば
そこににゃんこがいます。

痛くないかい？

人間に会わないだけでなく、気配が無いので
少しI Am Legend気分です。

素敵な小学校。

激レア！歩いてる二宮金次郎が！

梵字だけのお札。

コンクリートににゃんこの足跡。

お父さんの仕事ぶり監視。

先ほどはお休み中のお猫様、起床。

モフモフしてたのに、

行っちゃった…。捨てられた気分。

船から新しい客が下りてきて、おやつ配布。
致し方なし。

朝買ったパンを、

お猫様のお隣で食す。

知ったこっちゃない。寝る。

あれ、君さあ、

なんか、イタズラしたでしょ (^_^;)
赤いのいっぱい付いてる。

そろそろ、帰りの船の時間なので
乗り場に戻って来たら、

なんと強風で欠航！
えー、良い天気なのに！帰れるのかなぁ。

この旅行記へのコメント （2）

• ＴＡＫさん 2016/03/16 12:25:52

  春のねこまつり

  こんにちは。
  Middix．さんの真鍋島ねこ歩きを堪能させていただきました。
  美人さんと足元の洗濯ばさみとか、萌え要素が盛りだくさんの
  内容ですね。
  この旅行記を写真集にして岩合さんの写真展のグッズ売り場に
  忍ばせておくと、誰かしら買ってくれそうな気がします。(笑)
  帰ろうと思ったら欠航になってしまったようですが、その後は
  大丈夫だったのでしょうか。
  ハラハラの続編をお待ちしています。(^^ゞ

  Middx.さん からの返信 2016/03/18 11:01:53

  RE: 春のねこまつり

  ＴＡＫさん、こんにちは（＾∇＾）
  そうなんですよ、洗濯ばさみ！
  手の前にちょこんと置かれた感じ、萌えますよね！
  
  写真集は、誰か買ってくれるでしょうか…
  勘違いしてくれると良いのですが…
  
  船は欠航したのですが、そのおかげで
  他にもたくさんのにゃんこに会えました！