2016/02/20 - 2016/02/20
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旅人のくまさんさん
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日帰りバスツアーに参加して見学した、世界文化遺産の菅沼合掌集落紹介の続きです。全国を春の嵐が襲った日での見学となりました。
- 交通手段
- 観光バス
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『南砺市役所菅沼合掌造り集落展望広場』と呼ばれる、長い名前の展望台に向かいました。小規模の菅沼の合掌造りの集落ですが、それが一望できる南側の高台です。
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前方の国道156号線と、今歩いている菅沼合掌集落の道路が交差する場所です。この先を国道156号線側に鋭角のV字に折り返しますと、展望台方面になります。
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国道156号線からの菅沼合掌集落の眺めです。木立が眼下の眺望を妨げていました。このような場所は避けて、見晴らしの良い眺望の場所は満員でした。
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この場所も小枝が邪魔をして、眺望や写真撮影には適していませんでした。合掌集落の眺望と、雪を固めた左上方の舞台での『といちんさ』等の民俗舞踊見学が展望台の目的です。
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『といちんさ』の披露は、もう少しあとですから、場所を移動しながらの合掌造りの集落の撮影です。木が少し邪魔をしていますが、9戸の合掌造りの内の、半数を超える5戸が見えているようです。
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イチオシ
この場所からは、6戸の合掌造りの家が見えました。5戸は同じ向きですが、左の1戸だけは90度違いの造りです。右端に半分隠れた家を含めますと、7戸です。
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『といちんさ』の披露のほかに、日本最古の民謡をベースにした、『こきりこ・ささら踊り』も予定されていました。人だかりがしているのが、雪を固めた踊りの舞台の前です。手前にテントもありました。
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菅沼合掌集落の中心部付近の光景です。急勾配の屋根には雪はありませんが、平らな屋根や空き地には雨にも解けず、残っていました。
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菅沼合掌造集落の西側方面の光景です。駐車場から洞門を歩いてやって来た方角になります。明かりが見える中央右がかっぱのお店、左手前のこちら向きの破風の家が、荒井建設の建物です。
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同じ場所から撮影した、ライトアップされた合掌造りの家の光景です。先ほどは半分隠れていましたが、右に見えてきたのは、通路に面した軒先がお土産店になっていた建物です。
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3戸の合掌造りの家の光景です。奥に並んだ左の建物が『五箇山民俗館』、右の建物との間が、神明社への入口です。右手前が『塩硝の館』のようです。
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中央付近に民俗舞踊の雪舞台が見ています。五箇山の最も代表的な民謡は、『こきりこ』と『麦屋節』です。無形文化財に指定されています。『こきりこ(筑子)』は、大化の改新(646年)頃、田舞として発祥したといわれています。
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イチオシ
6戸の合掌造りの家の光景です。ライトアップの明りが次第にはっきりとしてきました。右端に見える明かりが灯った平屋建ては、合掌造りではありません。
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少し東側に撮影場所を移動しました。見えている合掌造りの家は5戸です。その内の1戸は左端に半分隠れています。
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イチオシ
山をバックにした、2戸の合掌造りの家の光景です。南側から眺めた光景ですから、庄川を間に挟んだ山並です。林は菅沼合掌集落の側です。明かりが灯った左の建物が、『五箇山民俗館』です。
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左側に見えるのが、菅沼集落のメインストリート、その先に見えるのが6戸の合掌造りの家です。傘を差した見学者の列が絶えません。
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菅沼合掌集落の中央から西北部に建つ、3戸の合掌造りの建物光景です。右奥の明かりが灯った平屋は、飲食店の『掌』です。
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右端の家を除いて、3戸の合掌造りの家の光景です。中央奥が、お土産店の『かっぱ』の建物です。
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『五箇山民俗館』の建物のズームアップ光景です。建物の左手(東側)に建っている神明社の石碑が目印になりました。
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目の前の樹木が少し邪魔でしたが、見晴らしのいい場所は見学者で目白押しでしたから、我慢をしての撮影です。
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同じ場所からの撮影です。今度はズームを軽くしての撮影ですが、代わり映えしませんでした。場所を交代です。
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ライトアップされた合掌造りの建物と、菅沼合掌集落の中の通路を埋め尽くした見学者の光景です。
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屋号は分からなかった、合掌造りの家のズームアップ光景です。この建物目印は、通りに面した軒下の民芸品の展示販売です。
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ズームアップしたお土産店の店先光景です。観光地図で調べても、屋号は分かりませんでしたが、9戸の合掌造りの家の1戸には違いないようです。
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菅沼合掌集落の中心部のような場所の眺望です。先に紹介したお土産店が右下、時計回りに荒井建設、かっぱ、と吾郎平の4戸です。
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ほぼ同じ場所の光景になりました。左下の荒井建設の合掌造りに家は、見学用には開放されていないようです。
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合掌造りではなかった建物のズームアップ光景だったようです。合掌造り以外の建物もいくつか建っています。
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高台からの見学を終え、菅沼合掌集落に戻る途中の光景です。雪舞台の周りは、更に見学者の密度が濃くなってきたようです。
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同じく、高台からの見学を終え、菅沼合掌集落に戻る途中の光景です。奥の通りが、展望台があった国道156号線です。
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先ほどの交差点を鋭角のV字に曲がって、菅沼合掌集落の中心部に向かう通りになりました。まだ時間の余裕がありますので、再度、菅沼合掌集落の中に入っての見学です。
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