嵐山・嵯峨野・太秦・桂旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅の二日目はレンタカーで嵯峨野へ。<br />途中、新撰組ゆかりの「壬生寺」や「西芳寺」(外だけ・笑)、「松尾大社」などを経て「渡月橋」に辿り着くと陽が射してきた。観光客がいなければ実に静かで美しい場所なのだけれど(汗)。。。柔らかな春の陽射しが降り注ぐ「渡月橋」は桂川のせせらぎが五感に心地よい別天地。。。時間さえ許せばいつまでもそこで物思いに耽りたいほど素敵な場所だった。<br /><br /><br />「お昼は湯豆腐」とも思うのだけれど、あまりそそられるお店もないまま、R29に沿って車を走らせる。と、道沿いになかなか立派な佇まいの此方を発見。「甘春堂」といえば、昨年も色々と京菓子を買って帰ったお店だ。<br />広い店内は喫茶室も備え、「お抹茶セット」(700円)をはじめとした軽食類もいただけるようだ。<br /><br /><br />目にとまったのが「食べられる抹茶茶碗」(驚)。文字通り、お菓子でできた「抹茶茶碗」や「コーヒーカップ」ということで、すごいのは実際にこの器で「お茶」や「コーヒー」が飲めるのだそうだ(驚)。<br />そして飲んだ後は、この器を割り、「お菓子」として食べることができるらしい。<br />写真の通り、茶碗の中に「試食」があったのでトライしてみたが、本当に「和三盆」のような甘いお菓子だった。<br />私は眺めているだけだったけれど、母はいつものブツブツ交換のお友だちに送るのだといっていくつか購入(笑)。後日談によれば、ババ連は皆、結構面白がって、お部屋に飾ったりしているらしい(笑)。もしかしたら何かあった時の「非常食」ともなるかもしれない。地方発送も受け付けているらしいので興味がおありの方は是非!!<br /><br /><br />↑の他にもたっぷりとお土産を買い込み、せっかくなので「お抹茶セット」をいただくことに。。。。<br />「時には儚く、時には悩ましげに散る春の花びら」をイメージしたという「ひとひら」(ねりきり・こしあん)を選ぼうとしたら、母もそれが食べたいのだそうだ。「最後の一つ」ということで譲ることに。<br />「新春の気分の高まりと華やかさを表現した」という「うららか」(きんとん・粒あん)を選び直す。お席に座って待っていると、貝殻を美しくはめこんだ銘々盆にのせられてそれぞれの「お抹茶セット」が運ばれてきた。<br />上生菓子の横に添えられているのは、和三盆や落雁の「お干菓子」。此方では100種類以上のお干菓子を一つから販売してくれるのだそうだ。店頭には「おままごと」ができそうな色とりどりの可愛らしいお干菓子がラインナップしていた。<br /><br /><br />写真の通り、それぞれの上生菓子を載せる銘々皿とのコンビネーション、さらにはお干菓子まで、非常に考えられた配色の組み合わせに驚かされた。ちょっとしたことなのだけれど、これがいわゆる長く受け継がれてきた「京文化の伝統」というものなのかもしれない。<br /><br />もちろんそれぞれのお菓子も奥ゆかしくて上品な味わい。しかもこれで700円というのだから、東京で購入する上生菓子がいかに高いかがよくわかる。<br /><br />お店の方はとても親切だったし、一度、外に出て利用する御手洗いもおそうじが行き届いていて清潔感が漂っていた。<br />なお、↑に書いた京都伊勢丹にある「甘春堂」とは別のお店なのだそうだ。<br />ごちそうさまでした☆<br />

'15年弥生の月:京都・奈良ドライブ紀行 vol.3 (嵯峨野)

7いいね!

2015/03/16 - 2015/03/19

3130位(同エリア4667件中)

0

14

forestkoro

forestkoroさん

旅の二日目はレンタカーで嵯峨野へ。
途中、新撰組ゆかりの「壬生寺」や「西芳寺」(外だけ・笑)、「松尾大社」などを経て「渡月橋」に辿り着くと陽が射してきた。観光客がいなければ実に静かで美しい場所なのだけれど(汗)。。。柔らかな春の陽射しが降り注ぐ「渡月橋」は桂川のせせらぎが五感に心地よい別天地。。。時間さえ許せばいつまでもそこで物思いに耽りたいほど素敵な場所だった。


「お昼は湯豆腐」とも思うのだけれど、あまりそそられるお店もないまま、R29に沿って車を走らせる。と、道沿いになかなか立派な佇まいの此方を発見。「甘春堂」といえば、昨年も色々と京菓子を買って帰ったお店だ。
広い店内は喫茶室も備え、「お抹茶セット」(700円)をはじめとした軽食類もいただけるようだ。


目にとまったのが「食べられる抹茶茶碗」(驚)。文字通り、お菓子でできた「抹茶茶碗」や「コーヒーカップ」ということで、すごいのは実際にこの器で「お茶」や「コーヒー」が飲めるのだそうだ(驚)。
そして飲んだ後は、この器を割り、「お菓子」として食べることができるらしい。
写真の通り、茶碗の中に「試食」があったのでトライしてみたが、本当に「和三盆」のような甘いお菓子だった。
私は眺めているだけだったけれど、母はいつものブツブツ交換のお友だちに送るのだといっていくつか購入(笑)。後日談によれば、ババ連は皆、結構面白がって、お部屋に飾ったりしているらしい(笑)。もしかしたら何かあった時の「非常食」ともなるかもしれない。地方発送も受け付けているらしいので興味がおありの方は是非!!


↑の他にもたっぷりとお土産を買い込み、せっかくなので「お抹茶セット」をいただくことに。。。。
「時には儚く、時には悩ましげに散る春の花びら」をイメージしたという「ひとひら」(ねりきり・こしあん)を選ぼうとしたら、母もそれが食べたいのだそうだ。「最後の一つ」ということで譲ることに。
「新春の気分の高まりと華やかさを表現した」という「うららか」(きんとん・粒あん)を選び直す。お席に座って待っていると、貝殻を美しくはめこんだ銘々盆にのせられてそれぞれの「お抹茶セット」が運ばれてきた。
上生菓子の横に添えられているのは、和三盆や落雁の「お干菓子」。此方では100種類以上のお干菓子を一つから販売してくれるのだそうだ。店頭には「おままごと」ができそうな色とりどりの可愛らしいお干菓子がラインナップしていた。


写真の通り、それぞれの上生菓子を載せる銘々皿とのコンビネーション、さらにはお干菓子まで、非常に考えられた配色の組み合わせに驚かされた。ちょっとしたことなのだけれど、これがいわゆる長く受け継がれてきた「京文化の伝統」というものなのかもしれない。

もちろんそれぞれのお菓子も奥ゆかしくて上品な味わい。しかもこれで700円というのだから、東京で購入する上生菓子がいかに高いかがよくわかる。

お店の方はとても親切だったし、一度、外に出て利用する御手洗いもおそうじが行き届いていて清潔感が漂っていた。
なお、↑に書いた京都伊勢丹にある「甘春堂」とは別のお店なのだそうだ。
ごちそうさまでした☆

旅行の満足度
4.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー タクシー 新幹線
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB
  • 壬生寺。せっかくなのでちょっと立ち寄りました。

    壬生寺。せっかくなのでちょっと立ち寄りました。

  • この奥に新撰組隊士のお墓がある壬生塚があります。

    この奥に新撰組隊士のお墓がある壬生塚があります。

  • お酒の神様「松尾大社」の横を通って

    お酒の神様「松尾大社」の横を通って

  • 嵐山にやってきました。桜にはまだ少し早かったですが、山々がボワーーッとしているのがわかります。

    嵐山にやってきました。桜にはまだ少し早かったですが、山々がボワーーッとしているのがわかります。

  • 早春の陽射しが柔らかくて、春の桂川のせせらぎも心地よいです。

    早春の陽射しが柔らかくて、春の桂川のせせらぎも心地よいです。

  • うーん、ずっとここでひなたぼっこしていたいかも。。。

    うーん、ずっとここでひなたぼっこしていたいかも。。。

  • 有名なお店の脇にある嵐山羅漢。。。

    有名なお店の脇にある嵐山羅漢。。。

  • 嵐山羅漢。。。

    嵐山羅漢。。。

  • 食べられる抹茶茶碗!!

    食べられる抹茶茶碗!!

  • かわいらしいお菓子がたくさん売られていました。

    かわいらしいお菓子がたくさん売られていました。

  • せっかくなのでお抹茶セットをいただきます。

    せっかくなのでお抹茶セットをいただきます。

  • 最後のひとつだった「ひとひら」(ねりきり)。儚い感じが良いですね。

    最後のひとつだった「ひとひら」(ねりきり)。儚い感じが良いですね。

  • 私は「うららか」をいただきました。

    私は「うららか」をいただきました。

  • 美しい貝殻がはめこまれた銘々盆。

    美しい貝殻がはめこまれた銘々盆。

この旅行記のタグ

関連タグ

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP