2016/01/02 - 2016/01/05
6899位(同エリア24256件中)
SuperManさん
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本当は年末年始がベストシーズンのアンダマン海のピピ島かりぺ島へ行きたいと思いホテルや飛行機をNETで物色していたらバンコクのペニンシュラが意外と安かったので移動に時間を費やすよりもバンコクでのんびりした方が良いかと思いバンコクに滞在する事にしました。
いつもだとヒルトンやシェラトンクラスのホテルに泊まると『お-いいじゃん!』と思っていたのですがペニンシュラは1枚上手でした。
ハードもソフトも”お客さんの使い易さを考えているなあ~”と感じる部分が随所にありました。
『さすが名門ペニンシュラ!』と思いました。
それにバンコクのホテルはやっぱりチャオプラヤ川沿いが良いなあ~!と思いました。
滔々と流れる川の流れを見ているとバンコクに来たんだなあ~と言う気持ちになり、時が経つのを忘れます。
スクンビットなんて最低! ちょっと高くても次回もペニンシュラに泊まっちあおうかな~っと思いました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バンコク後半戦は、ホテルを移動しました。
BTSでサパーンタクシン駅で降りてここから船でホテルへ行きます。
この桟橋にはペニンシュラホテル以外にもアナンタラホテル(旧マリオット)やオリエンタルホテルなど幾つかのホテルの専用船が利用しています。
桟橋にはペニンシュラホテルのスタッフが居てゲストが来ると無線で船を呼んでくれます。
待ち時間は約5分です。
船は当然ペニンシュラのゲストだけの専用船です。
てっきり時刻表があって30分に1本位来るのかな?と思っていたので驚きました。サパーンタクシン駅 (BTS) 駅
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サパーンタクシンの船着き場をでるとシャングリラホテル、オリエンタルホテル、ロイヤルオーキットシェラトンとバンコクを代表する高級ホテルが並びます。
シャングリラホテルの前を川の流れに逆らって上ります。シャングリ ラ バンコク ホテル
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ホテルの桟橋に到着しました。
スーツケースはサパーンタクシンの船着き場からボーイさんが部屋まで運んでくれます。ザ ペニンシュラ バンコクに泊まってきました!ハードだけでなくサービスも最高でした。 by SuperManさんザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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安かったので別のペニンシュラでは無いかと心配でしたが
間違い無くペニンシュラホテルですね。
船を待つ人用の椅子です。 -
ボーイさんの先導でフロントへ向かいます。
中々雰囲気のある館内です。 -
高級感ありありです。
船は1階に付きますがフロントや玄関は2階にあります。 -
売店の前には特大テディーベアーを発見です。
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フロントデスクかと思ったらコンシェルジュデスクでした。
立派なコンシェルジュデスクです。 -
エレベーターホールです。
お部屋は一番安いカテゴリーなので低層階です。 -
廊下のカーペットはフカフカです。
以前はフローリングが好きでしたが、最近はカーペットの方が音がしないので良いかなと思います。 -
部屋のドアを開け部屋に入った所です。
直進するとバスルーム、右はウオークインクローゼットや荷物を置く台があります。
ドレッシングエリアと言うそうです。
左は寝室です。 -
ペニンシュラは全室リバービューです。
一番安いカテゴリーのデラックスルームですが45平米です。
とても上質で広すぎず、狭すぎず、丁度良い広さです。 -
寝室には、フットチェアーや大きな執務机、ソファーもあり丁度良い大きさです。
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天井も高くとっても快適です。
私にはもうこれ以上何を望むのか?と言う感じでした。 -
ソファーもとても高級そうな感じで良い感じです。
シャンパン抜いちゃいました。 -
デスクは写真で見るより大きく、高そうです。
机と椅子の角度に注目です。
誰かが座った後、元に戻さずそのまま放置した訳ではありません。
お掃除のおばさん、常にこの角度にしていくのです。
部屋のレイアウトと人が座る時の事を考えるとこの角度に置くのがベストなのです。 -
このベット横の窓はカーテンでは無く引き戸が付いてます。
これがとっても使い易いのです。
朝、変の光の入り具合を調整するのに丁度良いのです。 -
広過ぎず狭過ぎずのコンパクトさが丁度良いのです。
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窓からの眺望です。
全室リバービューなのでチャオプラヤ川が目の前に見えます。
対岸にはオリエンタルホテルやシャングリラホテル、ルブアットステートタワーにロイヤルオーキットシェラトンが見えます。
低い階なのでそれほどダイナミックさは無いのですが、私には十分満足できる物でした。 -
椅子に座ってみるとこんな感じに室内が見えます。
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電話機の横にある白い小さな箱は電動カーテンのスイッチです。
電動カーテンのスイッチは壁にもあるのですがこれが使い易いのです。
メモ用紙も革張りの表紙が付けられており高そうだし、ボールペンも高そうなボールペン!100円ショップには絶対売って無い感じの代物です。 -
デスクの引き出しにはFAX兼プリンターもありました。
使い方が解りませんでしたが・・・・
引き出しを色々開けてみると、ペンや定規など一通りの文具が揃っており、
引き出しの中をコロコロ転がらない様にちゃんと収まるような仕切りがありました。
机の上だけでなく引き出しの中まで置き方にこだわりがある様で感服しました。 -
ベットの横には両側に写真の様な小さな机があるのですが、机の上にチョット古い集中スイッチありとても使い易い。
水とグラス毎日置いてくれるのですがこれにも拘りがあります。
朝起きて朝食に行って帰ってくるとお掃除が終わっているのですが、この時点にはお水がありませんでしたが夕方のターンダウンの時にお水とグラスを置いてくれる様なのです。 -
スリッパもこの通り。
白い布とスリッパも昼間は無く夕方にセットされます。
しかもスリッパの角度にもこだわりがあります。
ベット横の窓には引き戸が付いていてこれがとっても使い易い。 -
サービスのフルーツ、これは大した事無かった・・・・
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TVに下にはDVDなどがありました。
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ミニバー
コーヒーや紅茶は無く、ハーブティーがありました。
私としてはコーヒーが良かったのですが、
多分、上のカテゴリーにはコーヒーがあると思われます。 -
冷蔵庫とグラス類
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クローゼットの中にはスノコが敷いてありました。
洋服用のブラシや靴ベラ、セーフティーボックスがあります。 -
セーフティーボックスの中には宝飾品を入れるための箱が入ってました。
これ非常に便利でなのですが、これがあるホテルって少ないのでは無いでしょうか。
こう言う気配りが随所にあるのです。 -
バスルームに入ると左がトイレ、右がシャワーブースです。
トイレはちゃんと個室になってます。 -
トイレはバスルームの中にあるのですが個室になっています。
-
VALETと書かれている赤いボタン、押せば誰か来てるのですが、トイレとバスタブと玄関とにありました。
お年寄りが倒れてもこれがあれば安心ですね。
とにかく随所にお客さんの事を考えているな、と思わせる工夫がしてあります。 -
シンクはバスルームの両サイドにありダブルシンクです。
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バスタブも大きめです。
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バスタブはテレビ付きです。
お風呂でTV見るの大好きです。
もちろんNHKやってました。
見えにくいのですが係の人を呼ぶボタンもバスタブサイドにあります。 -
シャワーブースのシャワーはハンドタイプと固定タイプと2つありました。
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このホテルは出来てから既に15年以上経っているのでスイッチ類はちょっと時代遅れな感じもしますが使い易くメンテナンスもバッチリでした。
ここにもVALETと書かれたスイッチがありました。
湿度計や温度計もありました。 -
中庭にあるレストランへの入口です。
雰囲気は満点です。 -
朝食用のレストランは川沿いにあるリバーカフェ&テラスです。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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チャオプラヤ川に沿って長細いレイアウトのカフェです。
もちろん屋内席もあります。
ドブ川の様に汚いチャオプラヤ川ですが見ていると飽きません。 -
レストランの川の対岸にはオリエンタルホテルが見えます。
伝統や知名度から言ってやはりバンコクでNO1のホテルはオリエンタルでしょう。
背の高いビルは、ルブアットステイトタワーホテルです。マンダリン オリエンタル バンコク ホテル
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オリエンタルホテルの右隣にはシャングリラホテルが見えます。
こちらもバンコクを代表するホテルの1つですね。
良いホテルです。 -
ペニンシュラホテルの船です。
ペニンシュラでは同じ船を沢山持っていて、
オリエンタルホテル・シャングリラホテル・サパーンタクシン駅・アジアンティーク・などへシャトルボートを運行しています。
時刻表は特に無く、各桟橋に係の方がいるのでお願いすると無線で呼んでくれ
5分と掛からず船が来ます。
夜中の2時ごろまで運航しているので不便を感じることはありません。 -
ピーク時は満席になりました。
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ウエイターさんやウエイトレスさんも皆さんきびきびしていて親切です。
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扇風機で水蒸気を飛ばしてました。
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サービス用のバーカウンター
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屋外にこの様なアイランド型のブッフェテーブルが2台と屋内にコの字型のブッフェテーブルがありました。
品数は多いのですがビックリするほどっではありません。 -
オーダー式の飲茶もありましたがそこまで行く前にお腹が一杯になってしまいました。
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飲茶の他にも麺類もあり、麺類もオーダー式でした。
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どちらかと言うと種類の多さより質重視という感じです。
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屋内のブッフェテーブルです。
ここはパンのコーナーです。 -
パン類の種類は超多かったです。
持って帰りたかった位!? -
ハムやチーズなどコールド類
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朝食で唯一文句があるのがコレです。
お寿司とかと同じ場所にあったので茶碗蒸しだと思うのですが、
茶碗蒸しとは思えないほど固い!羊羹位!?
他の料理かと思うくらいです。
このホテルには日本食レストランが無いので仕方無いのでしょうか? -
とは言えチャオプラヤ川を見ながら、優雅に美味しい朝食を頂きました。
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これはブッフェによくある塊のハムなのですが
とっても美味しかったです。
他のレストランだと見かけほど美味しくない物なのですが・・・ -
このベーコンも逸品です。
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普通こう言うベーコンって1本つまみ上げると塊になってくるのですが
ここのは1本1本ビッシ!と綺麗に伸びてました(笑)
丁寧に1枚づつ焼かれたのでしょう。 -
チャーハンにきし麺の焼きそばです。
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お味噌汁です。
カップで飲ませる?
この辺が日本食を解ってない。
他のホテルなら何も思いませんがペニンシュラだと思うと
悔やまれます。 -
ワッフルとフレンチトーストです。
トッピングの種類も多く中々です。 -
ワッフルとパンとマンゴです。
このマンゴ超食べごろで美味しいのです。
しかも食べやすい! -
写真には写ってませんが、
ここにマンゴ専任のお姉さんがいてマンゴをひたすら切っています。
おかげで食べごろのマンゴを食べやすい形に切って頂けるのです。 -
食後にはコーヒーをお代わりして(部屋にコーヒー無いし)
マッタリしてから部屋に戻ります。 -
奥の方のテーブルはこんなソファー席もあります。
中庭が見えます。 -
ホテルの川側です。
複雑な形です。
部屋は全室リバービューです。 -
ペニンシュラホテルの唯一の欠点はプールが細長く小さい事です。
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お昼頃はビーチベットに空きはありませんでした。
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こんな東屋もあるのですが朝早起きして場所取りしないと絶対使えません。
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一番川に近い所がこのプールのベストポジションですね。
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プールサイドで飲めるカクテル色々です。
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プールバー、その両サイドには更衣室があります。
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プールの奥にあったSPAです。
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セレブご用達のSPA入口です。
かなり豪華な感じです。 -
お子様に丁度良い場所です。
白い増産の陶器の人形に色付けをします。 -
1個1395バーツ(5000円弱)と少し高いけど、売り上げの一部は象さんに募金されるのです。
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手間の白い増産にペイントすると後ろに2匹の様になります。
後ろの2匹はお手本です。 -
姉妹とお父さんが一生懸命ペインチング中でした。
2人共とっても良い子で可愛い!
それに子供のセンスにビックリ!
オジサンには想像できない様なペイントをします。 -
パブリックエリアの御トイレもさすが綺麗です。
気持ちよく使えます。 -
ペニンシュラ・ブティック、要は売店です。
ザ・ペニンシュラ ブティック & カフェ カフェ
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シャツやバックなのどグッズは勿論アイスやケーキもありました。
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マカロンやチョコレートもありました。
お土産に最適です。 -
帽子を忘れてきたので買いました。
早々に使います。 -
ホテル内にジムトンプソンもあります。
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廊下側から見えるバンコク郊外の眺め。
白い建物はバンケットルームです。 -
この日はバンクケット使われてませんでしたが前の日は結婚式をしてました。
シャンデリアが立派です。 -
玄関は川とは反対側です。
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ホテルの玄関です。
玄関には常に数人のベルマンやドアマンが居て、
近づくと直ぐに誰か近寄ってきて要件を聞いてくれます。
本当にサービスが良いのです。 -
船があるせいか?
車でホテルに来る人が少なく、
玄関前に車が少ないです。 -
車だと通りからちょっと奥まっています。
玄関と通りの間にホテルの屋内駐車場があります。 -
ホテルのトクトクです。
ペニンシュラカラーである緑色です。 -
ロービーにあるバーでは夕方になるとワインブッフェ(ワイン飲み放題)があります。
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ホテルの桟橋
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桟橋から見たペニンシュラホテル
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桟橋にいる係の方へ行きたい場所を言うと船を呼んでくれます。
船は当然無料です。 -
チャチャと乗り込みます。
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ホテルの船はこれですが結構たくさんあり超便利です。
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船長さんドヤ顔です。
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お客さんの要望でこんな水上タクシーやガイドさんの手配もしてくれます。
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水上バスも通ります。
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対岸のルブアットステートタワーホテルとシャングリラホテル。
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ホテルのシャトルボ−トで対岸のシャングリラホテル脇へ向かいます。
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先に見るのはサパーンタクシン橋です。
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対岸に到着です。
対岸のシャングリラホテルの脇にあるペニンシュラホテル専用の桟橋です。
日よけのテントと椅子が置いてあり、『お〜スゲー』と思ったら・・・
別途、もっと凄い待合室がありました。 -
ペニンシュラホテルのピアーラウンジ
ちゃんとこうした待合室が用意してあるのです。 -
中はこんな感じです。
空港にある航空会社のラウンジ以上です。
ホテルのラウンジそのままです。 -
ちゃんとコンシェルジュもいます。
でも船は直ぐに来るので、ここでゆっくりするほど待たないのですが。 -
道路側の入口です。
立派です。
船に乗る為に5分待つためにの部屋です。 -
シャングリラホテルの入口です。
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この旅行で行ったホテル
-
シャングリ ラ バンコク
4.38 -
ザ ペニンシュラ バンコク
4.32
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
バンコク(タイ) の旅行記
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