2015/12/06 - 2015/12/06
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リンリンベルベルさん
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前回来た際の京都では、【イル・ギオットーネ・京都】でランチ後、
『安井金比羅宮』、『建仁寺』、『圓徳院』アメックスラウンジ、『高台寺』、
『南禅寺』、『永観堂』、『法然院』、『銀閣寺』などを巡りました。
途中、食べ歩きも楽しみ、とても充実した旅行ができました。
今回は、時間がなくて大まかな部分だけであまり下調べせずに京都を
観光することになり。。。
とりあえずは京都の美味しい名店でご飯を食べたいと考え、
すき焼きで有名な【三嶋亭】に予約を入れました。
ちょうど私たちが京都へ行った時期は紅葉が見頃で色々な寺院で
夜のライトアップを行っていました。
本当は紅葉巡りをたくさんした後、ディナー時に【三嶋亭】を訪れたかったのですが、
京都市内のホテル同様、夜は満席と言われ、中途半端な時間(昼の13時)に
ランチで予約しました。
なので『青蓮院門跡』から歩いてすぐの『知恩院』へ行ったら、
一度河原町まで戻ってこなければならず大忙しでした。
知恩院でも紅葉を観たいと思います。
- 交通手段
- ANAグループ
PR
-
京都1日目の午前中は地下鉄東西線 「東山駅」下車 徒歩5分の場所にある
『青蓮院門跡』を見学しました。
神宮道沿いを歩いて2分の『知恩院』に到着。
このひとつ前の旅行記はこちら↓
<京都河原町〜市役所通りには何がある? 鴨川沿いにある人気のスタバでほっと一息、
紅葉を見に『青蓮院門跡』&『知恩院』へ>
http://4travel.jp/travelogue/11086649 -
京都・東山駅『知恩院』
【黒門】の写真。
青蓮院門跡から行った場合、【山門】ではなくこちらの入口の方が近いので
ここから入ります。
<拝観時間>
午前9時から午後4時30分(午後4時 受付終了)
<庭園拝観料>
友禅苑 大人(高校生以上) 300円 小人(小・中学生) 150円 団体(30名以上 大人のみ) 270円
方丈庭園 大人 400円 小人 200円 団体 360円
共通券 大人 500円 小人 250円 団体 450円
<交通>
市バス京都岡崎ループ 「知恩院前」停留所下車すぐ
市バス12号系統 「知恩院前」停留所下車 徒歩5分
市バス206号系統 「知恩院前」停留所下車 徒歩5分
市バス31・46・201・203号系統 「知恩院前」停留所下車 徒歩5分
地下鉄東西線 「東山」駅下車 徒歩8分
京阪電車「祇園四条」駅から徒歩10分
阪急電車「河原町」駅下車 徒歩15分
http://www.chion-in.or.jp/index.php -
京都市『知恩院』
2015年12月6日の知恩院の紅葉の写真。
緩やかな坂道を登っていきます。
上の写真【黒門】について
徳川将軍家による寺領拡大と共に組まれた石垣と、桃山城より移設した城郭風の
黒門が特徴で、現在では知恩院境内有数の紅葉の名勝となっており、
背景に京の街並みを見渡すことができます。
あ〜。後ろを振り返らずに歩いちゃった・・・。 -
石段。
-
京都市『知恩院』
知恩院の紅葉の写真。 -
京都市『知恩院』
庭園拝観受付へ。 -
鮮やかな紅葉。
-
京都市『知恩院』
【北門】の写真。 -
京都市『知恩院』
【北門】の写真。 -
京都市『知恩院』
現在は【新玄関】にいます。
ご参拝順路のご案内
御影堂大修理にともない、これまで御影堂で行われてきた法要・行事は
法然上人御堂(集会堂)で行い、ご回向・ご納骨の受付や参拝通路などを
変更させていただきます。
ご参拝の皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、ご協力いただきますよう
よろしくお願いいたします。 -
京都市『知恩院』
【新玄関】の写真。 -
京都市『知恩院』
【武家門】
参拝入口はこちらの武家門から入ります。 -
京都市『知恩院』
重要文化財【法然上人御堂(集会堂)】の説明文の写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
方丈庭園は御堂の奥にあります。 -
京都市『知恩院』
重要文化財【法然上人御堂(集会堂)】
この先有料の場所があります。
よく分からずに共通券 大人 500円×2枚を現金で購入しました。
庭園拝観料は方丈庭園と友禅苑の両方が含まれます。
写真のシューズ袋入れには使用済みの袋しかありません。
あそこで靴を脱いで袋に入れて持ち歩かなければいけないので、ロングブーツは
やめた方がいいですよ! -
京都市『知恩院』
重要文化財【法然上人御堂(集会堂)】の写真。
集会堂(しゅうえどう)は、往古は「衆会堂」とも称し、寛永12年(1635)に
建立されました。俗に千畳敷といわれるほど広いお堂で、御影堂の北側に隣接し、
南北十五間の鴬張りの渡り廊下で御影堂と結ばれています。
明治5年(1872)の京都博覧会の会場にもなりました。
過去数度の修理が行われましたが、前回の修理(大正13年)から80年以上が経過しており、
平成17年に元祖法然上人800年大遠忌に際しての半解体修理に着手。
平成23年に半解体修理が完成し、新たな歴史を迎えることになりました。
永く僧侶の修行の場として使用されてきましたが、平成24年から本格的に行なわれる
国宝・御影堂の大修理の間、集会堂の御本尊には御影堂の法然上人にご遷座いただき、
これまで御影堂で行われていた各種法要などは集会堂で執り行われます。 -
京都市『知恩院』
重要文化財【法然上人御堂(集会堂)】の写真。
こちらも青蓮院門跡同様、撮影禁止の場所もあります。
もしかしたら写真に撮っているかも・・・(._.)
総本山知恩院では元祖大師御尊像をおまつりする集会堂を、御影堂修理工事の期間に限り
「法然上人御堂」(ほうねんしょうにんみどう)と称することになりました。
御尊像は工事終了まで法然上人御堂にご安置します。
御厨子(おずし)は常に開いておりますので、より近くでご尊顔を
拝んでいただくことができます。 -
京都市『知恩院』
重要文化財【法然上人御堂(集会堂)】の「知恩院に伝わる七不思議」のご案内の写真。
知恩院には、長い歴史の中で古来より様々な伝説に満ちた遺構が数多く残されていますが、
その中で特に有名な七つの遺構が「知恩院の七不思議」と云われて親しまれています。
◆ 大杓子
◆ 三方正面真向の猫
◆ 抜け雀
◆ 鴬張りの廊下
◆ 白木の棺
◆ 忘れ傘
◆ 瓜生石
方丈庭園の拝観コース内(大方丈展示ブース)にて「七不思議」の展示を行っています。
(展示物:「大杓子」、「三方正面真向の猫」、「抜け雀」、「鶯張りの廊下」の4つ)
拝観受付は、法然上人御堂内の東側廊下にございます。
※「白木の棺」は三門楼上特別公開の際に、「瓜生石」(黒門前道路の交差点)は
いつでもご覧いただけます。
「忘れ傘」は御影堂平成大修理中につき拝観できません。
http://www.chion-in.or.jp/04_meiho/fus.html -
京都市『知恩院』
重要文化財【法然上人御堂(集会堂)】
◆大杓子 ―仏のすくいの写真。
大方丈入口の廊下の梁に置かれている大きな杓子なのですが、残念ながら写真が
切れちゃっています \(>_<)/
本来は、次の写真のように撮りたかったのですが・・・。 -
<知恩院の七不思議>
◆ 「大杓子 ―仏のすくい」の写真。(『知恩院』のウェブサイトから引用)
大方丈入口の廊下の梁に置かれている大きな杓子です。
大きさは長さ2.5メートル、重さ約30キログラム。
このような大杓子はあまりないところから、非常に珍しいものとして今日でも
拝観の方が見上げます。
伝説によると三好清海入道が、大坂夏の陣のときに大杓子をもって暴れまわったとか、
兵士の御飯を「すくい」振る舞ったということです。
「すくう」すべての人々を救いとるといういわれから知恩院に置かれ、阿弥陀様の
慈悲の深さを表しています。 -
<知恩院の七不思議>
◆ 「三方正面真向の猫 ―親のこころ」の写真。(『知恩院』のウェブサイトから引用)
※実際に見ましたが、撮影禁止マークに気づいたので、写真は撮っていません。
方丈の廊下にある杉戸に描かれた狩野信政筆の猫の絵で、どちらから見ても見る人の方を
正面からにらんでいるのでこの名があります。
親猫が子猫を愛む姿が見事に表現されており、親が子を思う心、つまり私たちをいつでも
どこでも見守って下さっている仏様の慈悲を表しています。 -
<知恩院の七不思議>
◆ 「抜け雀 ―心をみがく」の写真。(『知恩院』のウェブサイトから引用)
※実際に見ましたが、撮影禁止マークに気づいたので、写真は撮っていません。
大方丈の菊の間の襖絵は狩野信政が描いたものです。
紅白の菊の上に数羽の雀が描かれていたのですが、あまり上手に描かれたので
雀が生命を受けて飛び去ったと云われています。
現存する大方丈の襖絵には飛び去った跡しか残っていませんが、狩野信政の絵の巧みさを
表した話と言えるでしょう。 -
<知恩院の七不思議>
◆ 「鴬張りの廊下 ―仏の誓い」の写真。(『知恩院』のウェブサイトから引用)
御影堂から集会堂、大方丈、小方丈に至る廊下は、全長550メートルもの長さがあります。
歩くと鶯の鳴き声に似た音が出て、静かに歩こうとするほど音が出るので「忍び返し」とも言われ、
曲者の侵入を知るための警報装置の役割を担っているとされています。
また、鶯の鳴き声が「法(ホー)聞けよ(ケキョ)」とも聞こえることから、
不思議な仏様の法を聞く思いがするとも言われています。 -
<知恩院の七不思議>
◆ 「白木の棺 ―不惜身命」の写真。(『知恩院』のウェブサイトから引用)
注)「白木の棺」は、三門楼上特別公開の際にご覧いただけます。
三門楼上に二つの白木の棺が安置され、中には将軍家より三門造営の命を受けた造営奉行、
五味金右衛門夫婦の自作の木像が納められています。
彼は立派なものを造ることを心に決め、自分たちの像をきざみ命がけで三門を造りました。
やがて、三門が完成しましたが、工事の予算が超過し、夫妻はその責任をとって
自刃したと伝えられています。
この夫婦の菩提を弔うため白木の棺に納めて現在の場所に置かれ、見る人の涙を誘います。 -
<知恩院の七不思議>
◆ 「忘れ傘 ―知恩・報恩」の写真。(『知恩院』のウェブサイトから引用)
注)「忘れ傘」は、御影堂平成大修理中につき拝観できません。
御影堂正面の軒裏には、骨ばかりとなった傘がみえます。
当時の名工、左甚五郎が魔除けのために置いていったという説と、知恩院第32世の雄誉
霊巌上人が御影堂を建立する時、このあたりに住んでいた白狐が、自分の棲居がなくなるので、
霊巌上人に新しい棲居を造ってほしいと依頼し、それが出来たお礼にこの傘を置いて
知恩院を守ることを約束したという説とが伝えられています。
いずれにしても傘は雨が降るときにさすもので、水と関係があるので火災から守るものとして今日も信じられています。 -
<知恩院の七不思議>
◆ 「瓜生石 ―はげみ」の写真。(『知恩院』のウェブサイトから引用)
注)「瓜生石」は、黒門前道路の交差点にて、いつでもご覧いただけます。
黒門への登り口の路上にある大きな石は、知恩院が建立される前からあると言われ、
周囲に石柵をめぐらしてあります。
この石には、誰も植えたおぼえがないのに瓜のつるが伸び、花が咲いて瓜が
あおあおと実ったという説と、八坂神社の牛頭天王が瓜生山に降臨し、後再び
この石に来現し一夜のうちに瓜が生え実ったという説が伝えられています。
また、石を掘ると二条城までつづく抜け道がある、隕石が落ちた場所である等、
様々な話が言い伝えられている不思議な石です。 -
京都市『知恩院』
重要文化財【法然上人御堂(集会堂)】から【方丈庭園】に向かいます。 -
京都市『知恩院』
【佛足石】の写真。
佛足石(ぶっそくせき)とは、仏陀(釈迦)の足裏の形を石に刻したものです。
インドの初期仏教では、直接仏像を作ることを恐れ、台座や足跡などで象徴し、
礼拝していたようで、佛足石もその一つとされています。
と言うことから、こちらは「知恩院の七不思議」とは全く関係ありませんよ。 -
京都市『知恩院』
重要文化財【唐門】の写真。
大方丈玄関に通ずる門で、寛永18年(1641)造営。江戸初期の建築ですが、
桃山時代の彫刻を生かしており、牡丹唐草、鯉魚に乗る老人、巻物を持ち鶴に乗る
老人および松を配した細かな彫刻がなされています。
これは桃山時代に流行した故事伝説に基づくものであるといわれています。 -
京都市『知恩院』
京都市指定名勝【方丈庭園】の写真。
方丈庭園は江戸時代初期に小堀遠州と縁のある僧玉淵によって作庭されたと
伝えられる庭園です。池泉回遊式の庭園で、方丈の華麗な建築と背後に迫る
東山の風光とともに、情緒あふれる美しい風景を醸しだしています。
立派な建物は重要文化財【方丈】ですが、「僧侶修行中につき大方丈の雨戸を
閉めております」とあります。え、、、中が見れない(T_T)/~~~ -
京都市『知恩院』
重要文化財、内部非公開【方丈】の写真。
知恩院には、大方丈(おおほうじょう)と小方丈(こほうじょう)の2つの方丈があり、
どちらも寛永18年(1641)の建築、洛中随一の名書院として知られています。
大方丈は二条城と同様の書院造りの形式を備え、54畳敷の鶴の間を中心に、
上・中・下段の間、松の間、梅の間、柳の間、鷺の間、菊の間、竹の間と
武者隠しの部屋があり、狩野一派の筆による金箔・彩色の襖絵に彩られた
豪華な雰囲気を漂わせています。
また、鶴の間奥の仏間には、快慶作と伝えられる本尊阿弥陀如来像が安置されています。
元祖法然上人800年大遠忌にあたっては、桧皮葺入母屋造りの屋根の葺き替え修理が
行われました。 -
京都市『知恩院』
京都市指定名勝【方丈庭園】の写真。
こちらの見学だけだと大人 400円。私達は共通券を買ったのでこの後、友禅苑にも
行かなければ・・・。
ここは紅葉スポットではないようです。緑だ。 -
京都市『知恩院』
京都市指定名勝【方丈庭園】の写真。 -
京都市『知恩院』
【大方丈】の説明文の写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。 -
京都市『知恩院』
京都市指定名勝【方丈庭園】の写真。
「慈鎮石」 -
京都市『知恩院』
京都市指定名勝【方丈庭園】の写真。
ちょっと紅葉しています。 -
京都市『知恩院』
京都市指定名勝【方丈庭園】の写真。 -
京都市『知恩院』
京都市指定名勝【方丈庭園】の「三代将軍家光公 御手植の松」の写真。 -
京都市『知恩院』
【小方丈】の写真。
小方丈(こほうじょう)は6室から成り、大方丈と同様、襖には狩野派の絵が
描かれていますが、大方丈のものとは対照的に淡彩で落ち着いた雰囲気に包まれています。
周囲には方丈庭園がめぐらされ、小堀遠州と縁のある僧玉淵によって造られたと
伝えられる心字池や、茶室の葵庵、権現堂などが続き、春の桜、初夏の新緑、秋には
池に写る紅葉、冬には雪景色や澄んだ空気の中全体がくっきりと見え、
四季折々の風情を漂わせています。 -
京都市『知恩院』
【小方丈】の説明文の写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。 -
京都市『知恩院』
小方丈前にある【方丈庭園】の写真。
海外からのお客さんが間違えて足を踏み入れませんように・・・。 -
京都市『知恩院』
【二十五菩薩の庭】の説明文の写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
京都市『知恩院』
一応紅葉らしき写真も撮ります。
薄いけど。 -
京都市『知恩院』
【二十五菩薩の庭】
紅葉の写真。 -
京都市『知恩院』
【二十五菩薩の庭】
紅葉の写真。
庭園の奥まで行ったら行き止まりになったので戻りました。 -
京都市『知恩院』
【権現堂】の写真。 -
京都市『知恩院』
奥に【七百五十万霊塔】が見えています。 -
京都市『知恩院』
【七百五十万霊塔】の写真。
もうこの辺は大急ぎで写真を撮っています(汗)
あれ〜?重要文化財の【大鐘楼】も見ていないや。。。
【大鐘楼】は高さ3.3メートル、直径2.8メートル、重さ約70トン。知恩院の釣鐘は、
京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られています。
この大鐘は、寛永13年(1636)、知恩院第32世雄誉霊巌上人のときに鋳造されたものです。
また、この大鐘を支える鐘楼は延宝6年(1678)、知恩院第38世玄誉万無上人のときに
造営されたもので、国内最大級の大鐘を支えるにふさわしく、静かななかにも
堂々とした佇まいを見せています。
この大鐘が鳴らされるのは法然上人の御忌大会(4月)と大晦日の除夜の鐘だけですが、
とりわけ除夜の鐘は親綱1人・子綱16人の17人で撞き、京都の冬の風物詩となっています。 -
(-。-)y-゜゜゜禁止!!!
もっとゆっくり回りたかったけど、すき焼き店【三嶋亭】が夜は満席で
中途半端な時間(昼の13時)に予約を入れてしまった為、この後、一度河原町に
戻らなければいけません。
本当はこのまま他の紅葉スポットにも行きたかったのですが、
どうしてもこちらのすき焼きを食べたかったのです(笑) -
京都市『知恩院』
【阿弥陀堂】の写真。
御影堂の西側に建つ阿弥陀堂は、明治年間に建てられた唯一の建造物です。
その昔、阿弥陀堂は知恩院第二世勢観房源智上人によって勢至堂の前に建立されましたが、
宝永7年(1710)に現在の位置に移築。明治にはいって荒廃が進み、いったん取り壊され、
明治43年(1910)に再建され、現在にいたります。
本尊は阿弥陀如来座像で高さ2.7メートルある大きなものです。
堂正面には「大谷寺」という勅額が掲げられています。これは、後奈良天皇の宸筆であり、
知恩院の寺号をあらわしています。
西から東へ面して座す阿弥陀如来を礼拝する人は、遥かなる西方極楽浄土へ
心を通わせてきました。現在では、得度式や各種道場に用いられる、安らかな雰囲気を
漂わせたお堂です。 -
京都市『知恩院』
「女坂」の写真。
共通券を買ったので、友禅苑にも行かねば・・・。
どこにあるの??
急いで石段を下りていきます。 -
京都市『知恩院』
「女坂」の写真。
奥に見えるのが国宝【三門】です。 -
京都市『知恩院』
国宝【三門】の写真。
「男坂」があります。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】
友禅苑は友禅染の始祖宮崎友禅生誕300年を記念して、昭和29年に改修造園されました。
東山の湧き水を引き入れた庭園と枯山水の庭園とで構成された昭和の名園です。
苑内には裏千家ゆかりの茶室「華麓庵」と当山第86世中村康隆猊下の白寿を記念して
移築された茶室「白寿庵」があり、深い緑のなかで日本の心を表した名園に
ふさわしい風情を添えています。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】
友禅苑拝観料は大人 300円です。
私たちは共通券 500円を見せて入ります。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】のご案内の写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】の写真。
池の上に渡り橋がありその先に石段がありますが通行禁止です。
紅葉している木々もあります。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】の写真。
池があります。この池は補陀落池といいます。
池の上に立つ像はどなた? -
京都市『知恩院』
【友禅苑】の高村雲作の聖観音菩薩立像の写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】の写真。
池泉式庭園と枯山水で構成されています。 -
てか誰もいないんですけど・・・。
-
京都市『知恩院』
【友禅苑】の写真。
枯山水の庭園。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】の紅葉の写真。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】の写真。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】
友禅染の始祖宮崎友禅の像の写真。
ちょっと怖い・・・。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】
禹門(うもん)の写真。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】
茶室「華麗庵」の写真。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】
茶室「白寿庵」へ。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】
茶室「白寿庵」の写真。 -
京都市『知恩院』
【友禅苑】
茶室「白寿庵」の写真。 -
あじさいかな?
-
足早に見て、バス停のある三門へ向かいます。
-
京都市『知恩院』
国宝【三門】
紅葉のライトアップは昨日まで。
はっきり言って知恩院の紅葉はいまいちでした。
そして、友禅苑は観なくてもよかったかも・・・(^-^; -
京都市『知恩院』
国宝【三門】前に書かれている「おてつぎ運動綱領」の写真。 -
京都市『知恩院』
国宝【三門】の写真。「男坂」
元和7年(1621)、徳川二代将軍秀忠公の命を受け建立されました。
平成14年には国宝に指定されました。
構造は入母屋造本瓦葺(いりもやづくりほんがわらぶき)で、高さ24メートル、
横幅50メートル、屋根瓦約7万枚。その構造・規模において、わが国現存の
木造建築として最大級の二重門で、外に掲げられている「華頂山」の額は、
大きさは畳二畳以上にもなります。
一般には寺院の門を称して「山門」と書くのに対し、知恩院の門は、「三門」と
書きます。
これは、「空門(くうもん)」「無相門(むそうもん)」「無願門(むがんもん)」という、
悟りに通ずる三つの解脱の境地を表わす門(三解脱門:さんげだつもん)を
意味しています。
上層部(楼上)内部は、仏堂となっており、中央に宝冠釈迦牟尼仏像、
脇壇には十六羅漢像(いずれも重要文化財)が安置されているほか、
天井や柱、壁などには迦陵頻伽(かりょうびんが)や天女、飛龍が極彩色で描かれていて、
荘厳な雰囲気を備えています。
また、七不思議の一つである白木の棺があり、三門造営の命を受けた造営奉行、
五味金右衛門(ごみきんえもん)夫妻の木像が安置されています。
楼上内部は通常は非公開ですが、特別公開の期間中には七不思議のひとつ白木の棺や、
天井から柱まで全体に施された華麗な極彩色の荘厳を目にしていただくことができます。 -
京都市『知恩院』
国宝【三門】の前の通り「神宮道」にある京都岡崎ループのバス停
「知恩院三門前」の写真。
知恩院に行く際にはこちらのバスを利用すると便利です。
バス停は「知恩院前」(次の停留所)もありますが、知恩院道を歩いて大通りの
東大路通沿いまで歩くので遠いです。
知恩院へ来る際も「知恩院前」から歩くのではなく、「知恩院三門前」で
下車して下さいね。バス停を降りた目の前に【三門】がありますから。 -
京都市『知恩院』
国宝【三門】の前の通り「神宮道」の写真。
お土産屋さんなどが並びます。
今回も人力車に乗ることはありませんでした(-"-) -
市バス 京都岡崎ループの写真。
料金は大人 230円 小児 120円です。(9:00台〜18:00台 15分間隔)
PASMOやSuicaも利用できました。
「知恩院三門前」12:32発に乗車し、「河原町三条」のバス停で下車します。 -
バス京都岡崎ループバス車内の写真。
ミニバスです。 -
京都岡崎ループのバス停「河原町三条」の写真。
河原町通沿いにある『ホテル グラン・エムズ京都』の目の前のバス停に
12:49に到着しました。知恩院から約17分かかりました。
本当に便利です。
13時に昼食の予約をしているのでお店まで歩いて向かいます。 -
京都・河原町「三条名店街」
三条通は、明治時代、京都のメインストリートだったため、レトロなレンガビルが並ぶ。
現在はおしゃれな店やカフェも多く、若者に人気の通り。 -
京都・河原町「三条名店街」
アーケードになっています。 -
京都・河原町「三条名店街」
【ハートプラザ京都】三条
2015年10月10日、ハートプラザKYOTOがオープンしました。
障がいのある人たちが自立や社会参加が図れるよう、
京都府・京都市・府内の授産施設や共同作業所等がひとつになって設立した
京都授産振興センター(現・京都ほっとはあとセンター)が、運営を担う常設店舗です。
ハートプラザKYOTOでは、商品の販売だけでなく、障がいのある人が店舗に入り
実習を行っております。実務を通し、障がいのある人の社会参加への一端を担っています。
【井筒八ッ橋本舗】三条店
創業文化二年 井筒八ッ橋本舗。 つぶあん入り生八ッ橋「夕子」は、
水上勉作「五番町夕 霧楼」のヒロイン夕子に因んだ叙情銘菓。
手軽な京都のおみやげとして長く愛されている品です。 -
京都・河原町「三条名店街」
ティーハウス【リプトン】三条本店
昭和5年に創業し、京都で初めて紅茶を提供したお店、ティーハウスリプトン。
今では広く知られるロイヤルミルクティーを、日本で初めて出したお店です。
紅茶はもちろん、旬のフルーツを使ったこだわりの手作りケーキやパフェ、
旬の素材を使ったフードメニューも充実しています。
http://r.gnavi.co.jp/ka43224/ -
京都・河原町「三条名店街」
ティーハウス【リプトン】三条本店
リプトンのオリジナルパンケーキだって〜色からして美味しそう♪
以前、銀座・有楽町のリプトンでブッフェに何度か行ったことがあるけど、
系列店でしょうか?(現在は閉店しています。)
2015年9月1日、銀座の【リプトン】が【サー・トーマス・リプトン ティーハウス
ギンザ】としてリニューアルオープンしました。
ブランド創始者サー・トーマス・リプトンの名を冠した、新しいコンセプトのィーサロンです。
https://www.sirthomaslipton.jp/tea-house/ -
京都・河原町「三条名店街」
ガレット、クレープ【BREIZH Cafe】
2014年4月26日にオープンしたブレッツカフェ 京都店の写真。
以前表参道の食べ歩きブログで載せましたが、銀座、恵比寿、新宿などにもある
クレープ店です。
ブレッツカフェは、フランス・モンサンミッシェル湾の港町、カンカルで生まれました。
http://www.le-bretagne.com/ -
京都・河原町「三条名店街」
名代とんかつ【かつくら】三条本店
旬の味覚を大切に、伝承される京都でとんかつ一筋に追求してきた「かつくら」の、
季節を彩る名代の味をお楽しみください。
東京でも人気のとんかつ店。新宿、上野その他、都内でもいただけます。
http://www.fukunaga-tf.com/katsukura/ -
京都・河原町「三条名店街」
そば処【本家 田毎】三条本店
いい感じのお蕎麦屋さんがありました。
明治元年、初代徳兵衛が名代・信州月の田毎より屋号をとり、「本家田毎」として
京都三条の地に創業いたしました。
その後、そば料理に特化した専門店として、現在にいたります。
http://www.tagoto.com/ -
京都・河原町「三条名店街」
天然たい焼き【鳴門鯛焼本舗】三条寺町店
うわー、何だかとってもたい焼きが食べたい気分・・・。
こちらのたい焼きは過去に都内の店舗で食べたことがあります。
後で寄りますね〜(*'ω'*)
天然たいやきとは、一匹ずつ丁寧に焼く「一丁焼き」という焼き上げ製法のことを
いいます。鯛焼職人が一丁2キロもある焼型に生地と餡をのせ火床の上でガチャガチャと
移動させ直火で丹精こめて焼き上げます。
最高品質の小麦を独自の製法でブレンドして一晩かけて熟成させて完成させておりますので
味わいもより一層深くなっております。
天然たいやきは十勝産あずき、鳴門金時いもをご用意しております。
http://www.taiyaki.co.jp/ -
京都・河原町「寺町通」
豊臣秀吉が洛中の寺をこの通りに集めたことが名前の由来。
車両通行止のアーケード商店街になっており、のんびりショッピングが楽しめる。 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】
今日の昼食はこちらのお店を予約しています。
京都へ来たら和食が食べたくなります。
さる御公家侍に仕えておりました初代三嶌兼吉は、その妻“てい”と共に
横浜で牛鍋を学び、明治六年京に戻り、現在の地、寺町三条で「三嶋亭」を
創業いたしました。それ以来、130余年その味を守り続け、明治、大正、昭和、平成、
現在に至り、五代目となります。
今も創業当時と変わらぬ佇まいで産地にこだわらず、厳しい目で選びぬかれた牛肉を
独自の方法で熟成させ、三嶋亭こだわりの焼き方でお召し上がりいただいております。
今では、日本のすきやき店の草分けとして、唯一無二〜オンリーワン「三嶋亭」の
味と名は遠く海を越えて、世界の通人に知られています。 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】
創業明治6年 文明開化の味を伝える すき焼きの老舗。
京都 三条寺町に130有余年の建物。牛肉・料理販売。
代々、三条寺町角に掲げられております大看板
(現在の看板の筆者は、花園大学国文科教授)。
http://www.mishima-tei.co.jp/ -
「寺町通りの歴史と由来」のご紹介
フムフム・・・( ..)φメモメモ -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】の外観の写真。
1階でお肉の販売も行っています。
私たちは食事をするので写真左側の入口から入ります。
すき焼料理店と牛肉販売店の2つの玄関。
今も創業当時のままの趣で、時代を照らし続ける三嶋亭のシンボルである行灯。
この行灯を目指し、世界各国から多くのお客様が訪れていただいております。
華やかかりし文明開化の時代を、あなたに・・・。 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】の写真。
玄関先で靴を脱いで上がります。
何故か階段が2つに分かれていますが、同じ2階に着きます。
上りと下りの二つになっている階段。 -
すき焼きのいいにおい〜(^.^)
朝、USJに新しくオープンした『ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ』で
モーニングブッフェをいただきましたが、京都を散策したのでお腹が空きました。 -
2階から入口を見下ろした写真。
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京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】の2階の写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
創業時の写真でしょうか・・・。モノクロです。寺町通が随分賑わっていますね〜。 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】の2階の待合室2の写真。
ウエイティングスペースです。お隣にもこのように待つ席があります。
予約をしてきたのですぐに案内されました。 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】の写真。
トリップアドバイザー 2015年受賞 -
待っている間、セルフサービスのお茶が用意されています。
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京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】の写真。
お土産にもなるしぐれ煮などが売っています。
最上の赤身の肉を、三嶋亭独自の製法により、何日も何日もじっくりと煮込み、
しょうゆと生姜で上品に仕上げ、極上の風味を出しております。
脂分は程よく取り除いた味付けで、老若男女に幅広くご好評頂いております。
名誉賞。「農林水産大臣賞受賞牛」
月すき焼きコースに牛肉しぐれ煮がついてきます。美味しかったら買って帰ろうっと。
最高級の黒毛和牛を、三嶋亭独自の調理方法と秘伝の割下でお召し上がり下さい。
京都のおいしい水で育まれた、京野菜が彩りを添えております。
季節の小鉢一品、黒毛和牛、玉子、お野菜(玉ねぎ、焼豆腐、安平麩、九条葱 他)、
牛肉しぐれ煮、ご飯、香の物、果物 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】の待合室1の写真。
面白い椅子とテーブルですね。
京都の数寄屋造りのしつらい。
細やかな装飾の衝立て、網代(あじろ)を使った飾り棚。
青海波(せいかいは)の袖壁襖などのあるフロント。
基天井、置き床、六角机や八角椅子、粋な障子や屏風のある旧待合室。
薙り床几のある新待合室。 時代の表情をお楽しみ下さい。 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】の2階にある大部屋の写真。
テーブルと椅子が置いてあります。
大広間の中央・天井照明の工芸飾り枠や、また天井の網代(あじろ)や欄間も、
番浦省吾先生の作品です。
大広間は宴会場として利用でき、幅広い方々に宴を開いて頂いております。
各々お部屋には特徴があり、天井、床の間、飾り格子、明かりを入れる天窓など、
伝統を感じさせるものがあります。 -
2階から階段で下に下りたところに個室スペースがあります。
細い通路を通りお部屋に案内されます。
大部屋でもよかったのですが、予約の際に「個室に空きがあるのでそちらの方が
落ち着けますよ」と店員さんに言われ、別途1,188円(1部屋)払って個室にしてもらいました。 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】のお部屋の写真。
春夏秋冬、四季折々、自然のうつろいを感じさせる坪庭。
流れる水のせせらぎを聞きながらのすき焼。
夜は小さな灯籠に灯が入り、水の流れと共に落ち着いた雰囲気を醸し出しております。
部屋のしゃれた木は桜の木で、創業当時からのものです。
隣室の部屋との境の、欄間の「鹿と紅葉」は、日展理事京都市文化功労者で、
漆芸家の第一人者・故 番浦省吾先生の作品です。 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】の個室のお部屋から見えるお庭の写真。
特に・・・?(-_-) -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】のドリンクメニューの写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
ビールが飲みたいのでビールにします。
アサヒ、キリン、サッポロ、サントリー、エビスと揃っています。 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】の座敷の写真。
予約の際にこたつのお部屋と言われた意味が分かりました。
掘りごたつ式です。
◆ キリン一番搾り(瓶ビール) 891円 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】のご案内の写真。
黒毛和牛を提供(^^♪ -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】のメニュー表の写真。
すき焼、オイル焼、水だき、みぞれ鍋のおしながき。
すき焼コースが 11,880円します。
高級店のすき焼きの中でまあ普通と言えば普通のお値段ですが、やはり高いですよね。
写真は12月に撮ったものですが、お店のホームページを見たら、今月値上げされていました(驚)
<月コース TSUKI COURSE>
◆ すき焼 SUKIYAKI¥ 13,662
◆ オイル焼 OIL YAKI¥ 13,662
◆ 水だき(しゃぶしゃぶ) MIZUDAKI(SHABU-SHABU)¥ 13,662
◆ みぞれ鍋 MIZORE NABE (季節限定:11月〜2月)※要予約(2名様より)¥ 13,662
※上記価格には、サービス料・消費税が含まれております。
These prices are including taxes and service charge.
※一部個室部屋料が必要となります。
(平成28年1月7日改定) -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】のお値段表の写真。
お肉及び1品の追加料金も載っています。
こちらも2016年1月から値上げされています↓
◆ 花コース HANA COURSE ¥ 18,771(17:00〜)
すき焼、オイル焼、水だきのいずれかからお選びください。
前菜数品、菓子と薄茶が付きます。
※要予約(2日前まで)
※夕方5時以降の提供となります
※数に限りがございます
※上記価格には、サービス料・消費税が含まれております。
These prices are including taxes and service charge.
※一部個室部屋料が必要となります。
(平成28年1月7日改定) -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】のお昼のコース&お土産の値段表の写真。
お店のホームページには載っていなかったのですが、ランチメニューだと
こんなにお得なコースがありました!(^^)!
◆ お昼のコース(11時半から15時入店まで)
すき焼、オイル焼、水だきのいずれか 5,940円
コースには、しぐれ煮、牛肉、玉子(すき焼のみ)、野菜、ご飯、香の物、果物が
含まれております。
多分、上記のメニューが値上げされているので、お昼のコースも1月7日から
お値段が上がっていると思います。 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】で注文したものの写真。
◆ お昼のすき焼コース(11時半から15時入店まで) 5,940円
しぐれ煮、牛肉、玉子(すき焼のみ)、野菜、ご飯、香の物、果物。
玉子を割って準備します。
京都らしく品のよい話し方&作法の仲居さんが担当してくださいました。
お話をしながらも、慣れた手つきですき焼きを作ってくれます。 -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】のすき焼き用のお肉と野菜の写真。
野菜は見たことのないものがいくつかあり、説明してくれました。
京野菜が多いです。 -
お肉もいい感じー(●´ω`●)
-
京都の【三嶋亭】のすき焼きはザラメでなく普通の白砂糖を使用。
京都の某有名店でいただいたすき焼きは甘すぎでした。他の京都のすき焼き店も
同じような印象だったので、こちらお店のはどんな味になるのかな? -
シャカシャカ
-
ゴクリ。。。
-
焼きあがりました〜(^<^)
ランチのお肉だからそこまで期待せずに食べてみたところ・・・、うまい☆☆☆
甘すぎずしょっぱ過ぎず好みの味付けです。 -
次は野菜の番です。
-
野菜のほとんどを鉄鍋に投入。
-
グツグツ
-
焼きあがりました。
お肉も隅の方に用意されています。 -
2枚目のお肉も絶品!!
すき焼きも大好物で色々なお店で食べ歩いています。
三重県松阪市まで行って松阪牛のすき焼き店も数件回りました。
前回超〜おいしいとブログでご紹介した松阪牛の味。
三嶋亭のすき焼きはそれに劣ることのない美味しさです( *´艸`) -
京都・河原町「寺町通」
老舗すき焼き店【三嶋亭】のすき焼きコースについてくるものの写真。
残念ながらお味噌汁はつかないようです。
ご飯、しぐれ煮、香の物。ご飯は無料でおかわり可能です。
しぐれ煮はふつうだったのでショップでの購入には至りませんでした。 -
残りの野菜と、3枚目のお肉も素早く焼いてくれます。
-
お店によっては業務的な感じ丸出しの仲居さんも中にはいますが、
今回の私たちを担当してくれた三嶋亭の仲居さんは、私たちの食べるペースに合わせて
急かすことなく焼いてくれ、適度に会話に加わったり、一度退席して、頃合いを見計らって
お部屋に入ってきてお世話してくれました。 -
ね!美味しそうでしょ(^-^)おいしいんですよ☆☆☆
どこのお肉か当てようということになり、一発で当てました。
最近、冬なのでお肉をつけるために(冷え性なので)お肉を食べまくっています。
焼肉屋さんでも鉄板焼き屋さんでも岩手牛にあたることが多いので、
「岩手じゃないですか?」と訊くと、わざわざ調べてきてくださいました。
正解ですV
岩手牛もなかなかおいしいです。
ご飯はおかわりしました。 -
そして追加のお肉を注文。
◆ 追加の牛肉 2人前 1,782円×2
1人前だと1枚しかつかないので、2人前注文しました。
お肉1枚が2千円近くする計算ですね。 -
観光の都合上、三嶋亭には夜に伺うつもりでしたが、満席で断られました。
でも13時に予約が取れて、お昼にしかいただけないコースを、こんなにお得なお値段
(通常の半額)で満足のいく味のお肉をいただけたのでラッキーでした。
お会計はクレジットカードもOKでした。
奉仕料、消費税込みで2名の合計金額は 17,523円。 -
最後に新しいおしぼりとお茶と果物が提供されました。
えーこの時期にメロン?あっ!甘くて美味しい( ^^)
ごちそうさまでした〜。
以前載せた松阪牛のすき焼き店はこちら↓
<松阪牛の極上すき焼きを食べに三重県へ。名古屋の行列のできるお店巡り。
可愛い3Dラテアート、ふわっふわのパンケーキ、アフタヌーンティー、
名古屋の綺麗な夜景が眺められるお店。人気の名古屋土産>
http://4travel.jp/travelogue/10965372 -
京都・河原町「三条名店街」
【ミカヅキモモコ】京都店
全品300円のプチプライスショップのお店。(1品 税込み324円)
私の住んでいる区や、出没先では見かけないショップがありました。
昨日、大阪・伊丹空港に到着した際に、東京よりも寒いなぁ〜と感じましたが、
今日の京都はもっと寒い・・・。
すき焼きを食べて暖かくなった体が外に出たら一気に冷えました。
この服装では、寒過ぎて夜の紅葉巡りがもたないなと思い、こちらの300均のショップで
300円のタイツを購入したところ、素晴らしく温かかったです。
手袋やマフラー、ニット帽なども売っていました。
http://www.momoko300.com/wp/?p=1648
お腹がいっぱいになり、たい焼きを食べられませんでした。
京都編、続きます↓
<京都の木屋町通〜先斗町通〜四条通沿いを散策、外せない甘味屋を巡りながら
日本一の観光名所へ 京都の紅葉時の『清水寺』ライトアップの美しさに涙・・・>
http://4travel.jp/travelogue/11095302
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