【Ｄａｙ5】　北海道東日本パス旅行　～国技館編

2015/09/18 - 2015/09/23

北海道東日本パスを使っての鉄道の旅ですが、最終日はほとんど利用しませんでした。初の大相撲観戦。とても楽しみにしていました。お金を落とした傷は癒やされませんが、しっかり旅を終えたいところです。

次のシルバーウィークは2026年。遠いですね。

Day０　夜行急行はまなすで青森へ。
Day１　青森→平泉→仙台でサッカー観戦→福島泊
Day２　会津若松観光→宇都宮泊
Day３　日光観光→中山競馬場→東京泊
Day４　鎌倉観光→神宮球場野球観戦
Day５　大相撲観戦→飛行機で帰宅

エリア 両国(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル AIR DO

12：00　鶯谷の東横インに荷物を預けて両国へ。都心で空き室があったのは鶯谷しかありませんでしたが、結果的に荷物お預けるにはいい場所でした。

両国駅 駅

両国駅を降りると、さっそくいい雰囲気です。

とても華やかでございます。

両国国技館 名所・史跡

国技館の外壁です。

お、豊真将だ。

ひよの山かわいい。

30分ほど並んで、ちゃんこをいただきます。境川部屋のちゃんこです。250円と、とても安いです。朝ごはんを食べていないんでペロリ食べちゃいました。

旭天鵬にも会えました。嬉しいです。

お茶屋さんの通りです。

私の席は2階席の一番後ろの通路側。ゆっくり見れるかと思ったら、前の席にいる３世代家族連れがちょろちょろ動いていて、邪魔くさかったです。

今場所は２横綱が休場です。金返せって思わないわけでもありません。

十両土俵入りを見て、館内を探検します。

うほ、武蔵丸発見。握手をしてもらいました。

ガチャガチャも一回回してきました。遠藤の光る看板みたいのが当たりました。300円。

お土産と、食事を買って席に戻ります。クレジットカードの支払ができました。

写真は幕の内弁当です。1,150円。

国技館名物、焼き鳥（650円）とあんみつ（450円）も買いました。それほど美味しいってわけではありません。

幕内土俵入りです。

横綱土俵入り！

ここから相撲に集中です。勢いはイケメンです。優勝の目が残っていましたが、きちんと勝ちました。

琴奨菊のお馴染みのポーズ。こういう力士は嬉しいです。この日は照ノ富士との一番。

ああ、やっぱり照ノ富士つえーわ。逸ノ城や遠藤が騒がれていたのが、はるか昔に思えてしまいます。確実に横綱になるでしょう。

問題の結びの一番。

栃煌山と鶴竜の一番です。一人横綱のプレッシャーか。

おらよっと、左に変化。

会場からため息が漏れました。この場所、鶴竜は変化に変化を重ね、優勝。しかし、私のように初めて来る人もいるんだから、こんな相撲は見せてもらいたくないですね。

後味が悪かったですが、弓取り式を生で堪能。

また来たいぜ、両国国技館。

この旅では、自分にとって旅先でのスポーツ観戦が、最も興奮できるとわかりました。その締めとしての大相撲は最高でした。

帰りの駅までの道のりは、みんな結びの一番への文句。そりゃそうだな。

18：08　両国発　→　秋葉原　18：12
18：15　秋葉原　→　鶯谷着　18：20

鶯谷のホテルからちょっと歩くとスカイツリーが見えることがわかっていたので、最後に見に行きます。

鶯谷駅 駅

18：55　鶯谷発　→　品川　19：15
19：22　品川（京急）　→　羽田空港線国内線ターミナル

初めて京急で空港に行きます。

品川駅 駅

9月23日(水) ADO 039便　
東京(羽田) - 札幌(千歳)
　　21:00　-　22:35

鉄道の旅の帰りは飛行機がいいとアドバイスを受けていたので、その通りにしました。
17,390円。

知らなかったんですが、札幌への快速エアポートの終電が22時53分でした。慌てて、乗ります。

22：53　新千歳空港発　→　札幌　23：32
23：45　札幌　→　発寒着　23：56

ついに最後の北海道東日本パスの利用。
通常ならば33,740円のところ、10,290円。元は取れました。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港