2015/10/17 - 2015/10/18
4065位(同エリア9608件中)
ぱくにくさん
日本一の温泉県・大分県。
偶然ラジオで聞いた、札幌国際大学観光学部 温泉学教授の松田先生の話を聞いて長湯温泉に行って以来、大分の温泉のファンになってしまいました。
毎年約1回の恒例行事?である、大分の温泉めぐり。
今回もワンパターンで別府・湯布院・長湯です。
そして食事は、これもワンパターンで勿論とり天。
土日1泊2日の弾丸だったため、大分市を観光できなかったのが残念です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
最近、1泊2日弾丸旅行によく行きます。
今回も朝5時前に起きて、8時発の大分行で出発です。
勿論、飛行機では熟睡します Zzz...羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
-
空港で、ヨシカミのロースカツサンド+こだわり天むすのセットを朝ごはんで食べました。
小さいなぁと思ったのですが、案外お腹いっぱいに。 -
飛行機に乗ってすぐ熟睡。
起きたら瀬戸内海。丁度瀬戸大橋のあたりでした。
瀬戸内海と四国を一望できました。 -
日本一の温泉県にある、大分空港に到着しました。
大分空港 空港
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レンタカーを借りて出発。
普段は別府・湯布院までまったりした道で行くのですが、今回は大分空港道路を使ってかっ飛ばしてみました。 -
大分空港から約50分で湯布院に着きました。
由布院駅近くの駐車場が、金鱗湖あたりよりも空いているので、今回は最初から狙いを定めて移動。駐車できました。由布院駅 駅
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駅前には、湯布院名物の馬車が往来。
動いているところを撮影しようと思いましたが、これが案外速いw
1馬力ですが、頑張っております。観光辻馬車 乗り物
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お昼ご飯のお店を決めていましたが、開店まで少し時間があったので、「由布院ロールショップ」で甘いものを食べました。
由布院ロールショップ グルメ・レストラン
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狙いはこいつ。
プレミアム生クリームソフト「クレミア」。
広告通りの美味しさで、ラングドシャのコーンも絶品。
500円ナリ。
ただ、このお店の名物という訳ではなく、その後別府でも佐賀関でも見かけたのでした。 -
お昼は、その「由布院ロールショップ」脇のお店「麦とろ家」。
麦とろ家 グルメ・レストラン
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大分と言えば、バカの一つ覚えで「とり天」を食べる私です。
今回はとり天定食+とろろご飯にチャレンジ。
1200円。とり天はささみを使っているのか、脂分の少ないさっぱり味で、美味しくいただきました。 -
湯布院に来たら、一度は金鱗湖と湯の坪街道に行きます。
由布岳を真正面に見据えて、出発進行。
全行程往復3kmほどの道のりだと思います。 -
湯の坪街道にあった「さんりお屋」。
黄金のキティちゃん福の神が飾られていました。さんりお屋 (湯布院店) 専門店
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クラフト館蜂の巣。
木製のキーホルダーなどの雑貨やアクセサリーを多数扱っていました。
外観も含め、湯布院らしいお店ですね。 -
金鱗湖でございます。
金鱗湖の水はあまりきれいに見えないのですが、ここに流れ込む小川と、流れ出ていく小川はホントきれいです。
魚も大きなものから小さなものまで泳いでいました。
地元の人は「外来種が増えたねぇ」と言ってましたが。金鱗湖 自然・景勝地
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金鱗湖沿いにある温泉「下ん湯」。
少し前は、近隣湖畔にいると裸で出てくるオッサンが目に入る状況だったのですが(金鱗湖見ながら向こうは入ってるわけで、仕方ない)、今は見えないようになっていました。
観光客にとってはいいことですが。下ん湯 温泉
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金鱗湖のお隣、シャガール美術館です。
見ていきたかったのですが、時間の関係上パス。現代作家ギャラリー 美術館・博物館
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湯布院昭和館。
古き良き昭和の時代を湯布院に再現しています。
ただ、戻りすぎでしょと思わなくもないです。
こういう時の昭和って、だいたい昭和40年ぐらいですよね。湯布院昭和館 美術館・博物館
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湯布院でのお約束、金賞コロッケ。
これは食べるしかない。
珍しく誰もいなかったのですが、買ってお店の前で食べていたらお客さんを集めてしまいました。金賞コロッケ 本店 グルメ・レストラン
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湯の坪街道。
ここに来るといつも思います。
なんで電線を地中化しないのか。
由布岳真正面の景色を、電線がぶっ壊すんですよね。湯の坪街道 名所・史跡
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次の目的地は阿蘇・大観峰ですが、その前に湯布院で温泉に入りました。
「山のホテル 夢想園」の日帰り入浴を選択。由布院温泉 山のホテル 夢想園 宿・ホテル
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この写真は駐車場からです。
50人ぐらいは平気で入れそうな大きな露天風呂を備えており、温泉からは由布岳を真正面に見ることができます。
自由すぎる俳人こと種田山頭火もお気に入りの温泉だったそうです。
ラーメン食べたい! -
湯布院から大観峰までは、やまなみハイウエイ(県道11号線)を走ります。
九州を代表する高原道路。何度来ても楽しい道。
しかも、今まで来た中で一番いい天気です!
わーい。やまなみハイウェイ 名所・史跡
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長者原近辺は、丁度山の上の方の紅葉がいい感じになりつつありました。
九州の紅葉も案外早いのです。長者原 自然・景勝地
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牧ノ戸峠。
山の方は気が生い茂っているわけではなく、低木の色づきが美しいです。牧ノ戸峠 自然・景勝地
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牧ノ戸峠には大きくないですがレストハウスがあります。
アイスやパンは売っていますが、あまり過度な期待は禁物です。。。牧ノ戸峠レストハウス グルメ・レストラン
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牧ノ戸峠は硫黄山への登山口にもなっています。
100m(標高で)ぐらい登ると展望台がありそうな感じだったのですが、エスカレーターがなかったので断念しました。
文明の利器を早く取り付けてほしいものです。(あり得ない) -
お次は、阿蘇連山を間近に見ることのできる大観峰へ。
大観峰は、阿蘇カルデラの外輪山にあり、阿蘇連山を一望できるスポットです。
阿蘇の噴火のニュースがあったので、どんなものかと見てみたかった、というのが正直なところです。大観峰展望所 自然・景勝地
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イチオシ
日本のグランドキャニオンというにふさわしい風景です。
んなわけないか。
外輪山の上なので、目の前が急傾斜で、一気にカルデラの中。
中岳からは、時間をおいて黒い噴煙が少し上がっており、風で流されていました。中岳近辺には結構な灰が積もっているようにも見えました。
大きな噴煙は上がっていなかったので、このまま終息することを祈りたいです。 -
大観峰から瀬の本経由で長湯温泉に向かいました。
やまなみハイウエイ、その先の国道442号、さらに長湯温泉に向かう県道と、結構飛ばせる道です。
と思ってたら、初めて隠れているパトカーを見かけました。
バスの後ろで速度は出ておらず。危ない危ない。
写真は道の駅ながゆ温泉。
長湯温泉をモデルにした入浴剤や地元の野菜などを売っています。道の駅 ながゆ温泉 道の駅
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道の駅ながゆ温泉のお隣(お隣というよりは、芹川方面に少し降りた所)には、御前湯があります。
長湯温泉の中では一番設備が整った日帰り温泉施設です。
温泉入って、体洗って、シャンプーして、何か食べて、と考えている方は、こちらに行くと良いでしょう。
高温泉と低温泉も準備されています。長湯温泉療養文化館「御前湯」 温泉
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長湯温泉は炭酸泉のお湯。
炭酸泉と言えば実はドイツが有名で、そのドイツと友好提携をした時に作った施設が長湯温泉にあります。
行ってみたんですが・・・何もなかった(涙)
日帰り温泉と簡易宿泊施設ぐらいはあったけどさ。
大事にしようぜ、ドイツとのつながり。 -
いつもの通り、ラムネ温泉館に行きました。
ここはシャンプーやボディソープは置いていません。
ただ、湧きたての温泉をそのまま浴槽に注ぐ高温泉、低温泉の泉質が抜群。
低温泉に30分ぐらい浸かって全身に炭酸の泡を付けて、そのまま上がって高温泉へ。その高温泉もイオンの効果か湯ざわり抜群。
大分に住んでたら毎週通いますよ、絶対。ラムネ温泉館(大丸旅館外湯) 温泉
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ご飯を食べに、温泉・宿泊施設「万象の湯」へ。
昨年も来たのですが、ここは薬膳バイキングのお店「天恵塾食堂」があります。ここが地元の味が食べられて、おまけにコスパ抜群。長湯温泉伝承館 万象の湯 温泉
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ディナービュッフェは2310円のコースと1800円のコースがあります。
2310円のコースでは、名物のヤマメ(エノハ)のから揚げが付きます。
頭からがぶっとかじって食べます。からっと揚がっていて実に美味しい。天恵塾食堂 グルメ・レストラン
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料理長のおすすめメニューもさらに付きます。
前回もそうだったんですが、チキンでした。
エノハ、チキン+薬膳バイキング食べ放題です。
薬膳と言っても、お肉もあれば50倍辛いカレー、地元産のサラダなど、幅広いニーズに応えられるメニューが並んでいますよ。 -
有名スポーツ選手も合宿等で訪れるのか。
こちらはマラソン金メダリストの野口みずき選手のサインです。 -
「横浜ベイスターズ」の内川選手のサイン、
ソフトバンクホークスの右下のサインは大道選手でしょうか。 -
お腹いっぱい薬膳料理を食べた後は、別府でいい夜景が見れそうとのことで、ビーコンプラザのグローバルタワーに行きました。
別府市内で独特な形をしたタワーなのですぐ分かるんですが、駐車場で迷いました。駐車場は地下です。グローバルタワー 名所・史跡
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別府の山側、杉乃井ホテルや鶴見岳方面になります。
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こちらは別府の街側です。
全体的に言うと、別府は夜景を見る場所ではないです。
それを反映するかのように、土曜日なのにグローバルタワーにいたお客様は6名なり。
誰だ、日本夜景遺産とか言い出したの・・・
一方で、お昼に来るといい景色なんじゃないかな、と思います。 -
宿泊は、血の池地獄にも近い亀川温泉の「別府湯の宿 ゆるり」。
従業員の方が一人一人丁寧に対応されていたのが印象的でした。
別府の街中から少し外れている分、静かなのもよく、温泉もゆっくり入れました。
欠点は・・・ビールの自販機がなく、フロントで瓶ビールを頼んだことぐらいでしょうか。別府温泉 和モダン湯宿 ゆとりろ別府 宿・ホテル
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オーナーが野球ファンなのか、イチローや松井がメジャーの試合で使ったバットが展示されていました。鑑定書つき。
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こちらは、阪神タイガース2002年のサイン。
胴上げの写真があったので優勝したのかと思ったら、4位やん。。。
胴上げされているのは当時二軍監督だった岡田監督。
その年ファームは優勝らしいので、その写真なのかな? -
翌日。
朝は少しホテルでのんびりして、昨年見なかった分の地獄めぐりをしました。
ちなみに、朝ごはんはかなり本格的な料理が出てきました。せいろ蒸しまでついていましたね。
まずは竜巻地獄へ。龍巻地獄 名所・史跡
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約30分に1度、間欠泉が豪快に吹き上がっています。
以前は屋根を付けていなかったのですが、風が観光客の方に向かっていると熱いお湯が掛かってしまうので、つけたのだとか。
朝のうちだと、間欠泉が作る水のカーテンに光が反射し、虹が見えます。
行った時に外から湯煙が見えており、丁度吹き終わった後だったので30分ほど待つことになりましたが、見てよかったです。
昔はもっと派手に噴いていたみたいですけどね。
諏訪湖と違って自然の力で噴いているだけ、いいでしょう。 -
お次は山地獄。
別府の地獄らしく、温泉の熱で熱帯の動物が飼われています。
フラミンゴに・・・山地獄 名所・史跡
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カバ!
カバのエサ(人参3切れ)100円が、昭和の香りを残す別府らしい感じです。もっとも、係の人がどんどんあげちゃって、的なこと言ってましたけどw -
クジャクもいます。
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山地獄と言いますが、斜面から湯煙を出しているというよりは、石の隙間から温泉が湧いているだけです。湯煙は、その温泉の煙です。
私の超敏感硫黄センサーは反応しませんでした。
どちらかといえば、ミニ動物園として見た方が良い地獄です。 -
お次は、行くまで知らなかったかまど地獄。
ここ、良かったです。
隠れた実力派地獄。かまど地獄 温泉
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かまど地獄には1丁目から6丁目まであり、それぞれ特色のある地熱活動を見ることができます。
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1丁目は、岩盤が地熱によって溶けて泥のようになって溶けだしている様子を見ることができます。
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2丁目は、鬼の足元から高温の噴気が出ています。
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3丁目は、コバルトブルーのお湯です。
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イチオシ
硫黄泉ではなく、芒硝食塩泉です。
温泉の周りにはシリカの結晶ができています。 -
4丁目は、1丁目と同じく、地熱で岩盤が溶けたものでした。
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5丁目は、3丁目よりやや白っぽいお湯。
温泉の噴出口から激しくお湯が吹き出し、かけ流しされています。
露天風呂として開放してくれw
このあたりで係りの人がタバコに火をつけ、煙を温泉に近づけていました。
するとあら不思議、大量の水煙が発生します。
これは、6丁目でもやっていました。
高温の蒸気が煙の核に当たり、水蒸気が目に見える状態になるようです。雲ができる原理と同じですね。
なお、5丁目の温泉の色は、日によって変わるようです。
自然の力は偉大ですね。 -
最後の6丁目は、鉄分を多く含む熱泥地獄。
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泉質は1丁目、4丁目と同じですが、地中の鉄分が溶けだしてこのような状態になったのでは、とのこと。
5丁目同様、おじちゃんがタバコの煙を近づけていました。
ご覧の通りw -
さらに、かまど地獄には白色のお湯を使った足湯が無料提供されています。
韓国語しか聞こえなかったのは気のせいでしょうハムニダ。 -
続きまして、白池地獄です。
鉄輪の街中に向かう場所で、アクセスしやすい立地です。白池地獄 名所・史跡
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なぜ、別府の地獄はトロピカルなのでしょう。
ここには人食い魚・ピラニア様がおられました。 -
そして白池地獄。
かまどの3丁目と5丁目を見てしまうと、しくみ的には同じなので「ふーん」という感じもしてしまいましたね。 -
白池地獄の前にあった、一遍上人の像。
一遍上人は鎌倉時代中期の僧侶。時宗の開祖です。
布教の旅に出た一遍上人が、この鉄輪を訪れ、荒れ狂う地獄を鎮め、人々に愛される温泉を作ったと言い伝えられています。 -
鉄輪の中でも景色がいい場所と書かれていましたので、大谷公園に立ち寄ってみました。
ここには珍しい足の岩盤浴があります。大谷公園 公園・植物園
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鉄輪らしい煙をもうもうを上げる泉源も、この通り公園内に。
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鉄輪名物の「蒸し湯」も無料で提供されています。
地獄たちからは少し坂を下った所に「地獄蒸し工房鉄輪 ポケットパーク」があり、そこに手と足の蒸し湯がありました。地獄蒸し工房鉄輪 ポケットパーク (足蒸し 足湯) 温泉
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蒸し湯です。
下に見える蓋を取って足を入れ、置かれている蓋を足の上にかぶせます。
感想としては、長ズボンで行ってはいけない・・・
ここだけは、短パン欲しくなります。
膝の上までまくっても、ズボンまで蒸されている感じになるんですよね。
鉄輪独特のもので、私も初めて見かけました。
是非お試しあれ。 -
蒸し湯広場です。
野口雨情の碑が建っていました。
かつての蒸し湯の遺構もありますので、お見逃しなく。鉄輪むし湯広場 名所・史跡
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別府温泉を後にして、これまで何度も仕事を含め大分に来ているのに、一度も食べていないに違いない関あじ・関さばを探す旅に出ることにしました。
高かったら食べられないけどねw
ということで、安く食べられそうな期待込で、道の駅さがのせきへ。道の駅 佐賀関 道の駅
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レストランがあり、そこには関あじ丼が!
関あじ何切れかでしたが、軽くづけ風にした味付けで美味でした。
お味噌汁がなかったので、くろめ汁100円もセットで。
関さばは不漁だそうです。獲れていれば関さば・あじのハーフ&ハーフ丼のようなメニューもあるようでした。 -
佐賀関の街に出て、そこから四国の佐多岬が見える関崎展望台に向かうことにしました。
関崎へは、佐賀関半島を左から回る道と右から回る道があります。
どちらも細い悪路です。
しかし、しいて言えば左から回る道が走りやすいです。
この写真は・・・左から回る道。
なんとか対向車が来てもすれ違えそうですよね。 -
こんな道を5kmぐらい走って、関崎展望台のある関崎海星館に到着。
佐賀関半島の一番先にある風光明美な場所ですが、無料で入れます。関崎海星館(せきざきかいせいかん) 名所・史跡
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手前が高島(大分県)。
奥にうっすら見えているのが四国の佐多岬です。
実際には、写真より全然はっきり見えますよ。
この景色を見るために・・・悪路を走った甲斐があろうかというものです。 -
この案内図が、地理的には分かりやすいと思います。
屋外の遊歩道の地面に埋め込まれていました。 -
関埼の灯台も、展望台から見ることができます。
展望台から15分ほど歩けば灯台まで行かれるようでしたが・・・
エスカレーターがないので断念しました。
はい。
展望台より下なので、景色はここでいいかなと。関埼灯台 名所・史跡
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関崎海星館には、この関崎をはじめとした豊後水道の案内や、関あじ・関さばの美味しさの秘密、変わった所ではJAXA監修の宇宙雑貨の販売所まで。
建物の中からも景色を一望できますが、屋外の歩道からの方がいいですね。 -
帰りは、関崎から佐賀関半島を右に回る道から戻りました。
途中、黒い小石などが堆積した黒い砂浜の「黒ケ浜」を見学。黒ヶ浜 自然・景勝地
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右回りの道はですね・・・もうこんなのばかりで。
対向車が来たらゲームオーバーですw
幅が1.2車線ぐらいしかない道が、直角カーブを挟んで何百mなんて道がザラに出てきます。
運転に自信のない人はもはや来ちゃいけないレベル。
もっとも、自信があっても、完全に運任せです。 -
大分・別府方面に戻る途中、もう一度道の駅へ。
どうしてもサバの方も食べたくて、「関サバカレー」を食べたのでした。
ぶりカツの乗った美味しいカレーでした。
先ほどの食事から中2時間。
半分ぐらい食べて満足して帰りました。 -
旅の締めは、高速道別府湾SAの近くにある「十文字原展望台」へ。
別府の市街や遠く大分や国東半島、天気が良ければ四国も見えそうです。
初日にグローバルタワーではなくここに来ればよかったのかもですが、その展望台で「十文字原どこかなー」と言ってる人がいなければ、この場所を知ることはなかったわけで。十文字原展望台 名所・史跡
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展望台のすぐ下は立命館アジア太平洋大学。
海外の大学を思わせるような広大な敷地とキャンパスでした。
こういう場所で学ぶのは絶対に面白いと思うんですが、そういうことに気付くのは社会人で一定の経験を積んだ後なんでしょうね。
なんかもったいない、日本の教育システム。 -
こちらは別府の街並み。
少し遠くに高崎山も見えていますね。 -
展望台から細い道を亀川温泉方面に下り、国道に出て大分空港に戻りました。
カレー食べてお腹空いていなかったので、大分名物でちょい飲みだけすることに。ビューレストラン スカイライン グルメ・レストラン
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ゆふいん地ビールセット(季節の魚のりゅうきゅう+地魚の南蛮漬け)にとり天を付けてみました。
大分名物を最後に楽しめて良かったです。
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