長湯温泉伝承館 万象の湯

長湯歴史温泉伝承館・万象の湯は、長湯温泉を東西に走る「ぐるっとくじゅう周遊道路（県道３０号線）」にあり、長湯温泉の中では西...  続きを読む部地域となります。前を通り掛かった時に、空いていそうだったので、急遽立ち寄りました。コロナウィルスの心配がありましたので、今回は家族風呂を利用しました。２年くらい前にリニューアルしたとのことで、まだ新しかったです。家族風呂には内風呂、ブクブク水風呂、そして、露天風呂が付いていました。お風呂の前は芹川が流れていました。敷地の一画に「長湯温泉ギャラリエ」というのがありました。こちらは大分市在住の画家・北村直登さんの第２アトリエとなっているとのことです。実際に制作中に出会うこともあるそうです。  閉じる

投稿日:2022/10/06

長湯歴史温泉伝承館・万象の湯は、県道３０号線沿いで、長湯温泉の西部である桑畑地区の中心といったところにありました。こちらは...  続きを読む宿泊の出来る温泉施設ですから大きさがありましたが、ここは温泉街ではありませんから、ポツンと１軒宿といった感じでした。お風呂を立ち寄り利用出来ましたので、コロナ下で心配な時期なので家族風呂を利用しました。御幸の湯、権現の湯、作の湯と３室あり、それぞれに内風呂、水風呂、露天風呂がありました。また、外に人気ＴＶ番組で紹介されたという、ブクブクサイダーの顔湯というのがありました。毎日利用したらすっぴん美人の効果がありそうでした。立ち寄りの利用時間は１０：００～２０：３０です。家族風呂の入湯料金は２、０００円でしたが変動もある様でした。なお、一般用の料金は５００円となっていました。内風呂源泉の温度は３０～４１度と低目です。源泉掛け流しで、湯量は豊富だと思いました。泉質はナトリウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉で、黄褐色をしていました。  閉じる

投稿日:2022/07/23

大ファンの長湯温泉エリアの中でもいまのところ一番お気に入りの温泉。

大浴場、貸切湯ともに、内湯に40度前後の炭酸泉と...  続きを読む冷たいブクブク水風呂、芹川を眺めることができる露天風呂の3種類が完備されており、それぞれ10分ずつくらいの入浴を繰り返すスタイルです。

湯上りは本当に芯から温まっていることを実感でき、たまに大浴場でご一緒する、地元のお年寄りの方々がお元気そう（しかもお肌がキレイ）なのも納得です。

立ち寄り湯としての利用はもちろんですが、かなりリーズナブルな値段で宿泊もできるのでそちらもおすすめ。
予約状況によるみたいですが、滞在中は何度も貸切湯を利用でき、温泉三昧な旅を楽しめます。
基本的にスタッフさんと接する機会は少ないですが、チェックアウト時には支配人さんと思われる方が周辺の観光のおすすめを詳しく教えてくださったりと、ちょうど良い距離感の接客が心地よいです。

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投稿日:2019/02/18

　現地では、併設の食堂、産直野菜販売、お風呂の順で利用しました。
　食堂はバイキングを利用。薬膳料理を含めて野菜がおいし...  続きを読むかった。カレーの中には唐辛子がそのまま浮いており、たしかに辛かった。小さな器に少しだけ試してみましたが、一口で舌が焼けます。ご飯と和えて数口でギブアップですが、妻は「目から汗が噴き出した」といっていました。
　野菜コーナーはとても割安な感じです。

　目的の入浴ですが、たしかに他とは違います。これが炭酸泉の効果かと、びっくりしました。手足のぽかぽか感が持続します。大分市内には人工炭酸泉の浴場もありますが、段違いの効果です。
　駐車場に半分くらい県外ナンバーの車が停まっていましたが納得できる温泉でした。  閉じる

投稿日:2015/03/23

グルーポン利用でバイキング&入浴しました。
ここが、長湯温泉での初入浴。
まずは、その泉質にビックリ。
いつまで経っても身...  続きを読む体が火照ったままで、汗が引かないし。
目隠しになるものがないので露天風呂から芹川が見えるし、芹川にいる人からも丸見えかも？  閉じる

投稿日:2014/11/12

炭酸泉で有名な長湯温泉にある外湯です。

案外長湯には外湯が少なくて、中心部の有名どころは御前湯とラムネ温泉ぐらいなの...  続きを読むで、万象の湯は日帰り温泉としても重宝します。

お風呂については、内湯に高温泉・低温泉が掛け流しで注がれています。
高温泉で掛け流されているお湯の多くは、そのまま屋外の露天風呂に注がれて、そこから芹川に捨てられていました。

そのせいか、露天のお湯は循環も良くなく新鮮な感じがしませんでした。
個人的には、改善ポイントはこの点かなと思います。

施設内には、バイキングのレストランも併設されています。
薬膳バイキングを謳ってますが、薬膳に限らず食べ物が置かれていますし、地元の新鮮な野菜がとても美味しいです。

また小さいですが、宿泊施設も備えています。  閉じる

投稿日:2014/02/16

　長湯温泉の湯巡り券の最後は、万象の湯に行きました。今までは共同浴場風の１００円から２００円の温泉でしたが、万象の湯は５０...  続きを読む０円で、最後にとっておきました。場所は、千寿温泉から長湯温泉に戻る途中の県道の脇にあります。
　そろそ夕闇がせまって風情ある庭を通って奥にあるフロントがあり、廊下を通って温泉のある建物に向かいます。浴室は、中央に大きな浴槽があり、高めの源泉が掛け流されています。浴槽の底は、温泉成分の析出物がたまってザラザラしていて、源泉の濃さが分かります。源泉から離れると湯温が少し低くなり、溢れた湯は、樋を通って外にある温めの露天風呂に流れて行きます。屋内には、もうひとつ円形の水風呂があり、中央から炭酸の泡が昇っていて、体じゅうも炭酸の泡に包まれます。高温の源泉と、中温の露天風呂、泡の水風呂の間だを何度も往復して、炭酸泉を堪能しました。
　湯上りに脱衣所の昔の長湯温泉の案内図があり、川沿いに温泉街が広がっている様子が分かります。明礬、加里、石膏、苦土、重曹など昔の呼び方の成分分析が載っていました。隣の宿泊施設の部屋が休憩所として使えるので、湯上りにコーヒー牛乳を飲んでくつろぎました。  閉じる

投稿日:2013/03/05