2015/07/27 - 2015/08/02
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ken-kenさん
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ヴェネチアに日帰り旅行をしました。
街中は世界中から来た観光客でいっぱいでした。
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ヴェネチア駅の駅前です。
駅の前から運河が広がっています。 -
同じく駅前です。
ヴァポレット(乗合船)のチケット売り場の行列も大変なものでした。 -
ヴァポレットからの風景です。
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ヴァポレットは大運河を進んでゆきます。
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ヴァポレットに乗るだけで、ヴェネチアの街並みを存分に堪能できます。
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リド島に行った後ヴァポレットを間違えて乗ってしまいました。
大運河ではなく、ジューデッカ運河を進むヴァポレット。
仕方ありません、ドゥカーレ宮殿は後回しにして、まずアカデミア美術館に行きましょう。 -
アカデミア美術館を鑑賞した後、ヴェネチアの街並みをそぞろ歩くことにしました。
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時折、観光客を乗せたゴンドラが通り過ぎます。
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イチオシ
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サンマルコ寺院の行列もかなりのもので、今回は中に入るのをあきらめました。
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サンマルコ広場です。
昔に比べ、非常に観光客が増えました。
ただ、ハトの獰猛さは相変わらずです。
ここではハトに餌をやろうと思わないほうが無難です。
餌やりをした人は、あっという間にたくさんのハトに取り囲まれ、皆さん記念写真どころではなく、恐怖の表情になっていました。 -
サンマルコ広場から見たドゥカーレ宮殿。
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イチオシ
サンマルコ広場から見たサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
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ドゥカーレ宮殿の中庭です。
サンマルコ寺院のクーポラが見えます。 -
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イチオシ
ため息の橋です。
ドゥカーレ宮殿と牢獄を結んでいます。 -
残念ながら工事中だったリアルト橋。
アカデミア美術館、ドゥカーレ宮殿の内部などが写真に撮れたので満足でしたが、リアルト橋、サンマルコ寺院が修復中だったので、いつかもう一度リベンジしたいと思ったヴェネチアでした。(今度は夏休みを外して・・・・) -
ここからは2019年に行った時の写真です。
この時は二日続けて行ったのですが二日とも晴天でした。
カメラを変えたのも良かったのか写真が2015年の時とは全然違います。
パドヴァを6時ころに出ればまだ朝まだきのサンマルコ広場を見ることが出来ます。
人がほとんどいません。
ただし大逆光です。
すべて上手くいくことはないですね。 -
こちらは順光です。
目の前の建物にコッレール博物館が入っています。 -
見事な逆光(笑)。
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サンマルコ寺院の表側の絵。
これはモザイクではなくフレスコ画でしょうか? -
サンマルコ寺院の正面のファサードを飾るフレスコ画と馬の彫刻。
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キリストの絵です。
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そしてヴェネチアのシンボルのライオン。
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時計塔です。
二人のムーア人が鐘を鳴らします。 -
時計塔のアップ。
下にライオンの彫刻が。 -
鐘楼のアップ。
ここにもライオンの浮彫が。 -
サンマルコ寺院の表側に施された彫刻。
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今回は予約してサンマルコ寺院に入館しました。
内部の撮影は禁止です。(もっともみんな構わずにバシャバシャ撮っていましたが・・・・)
テラスからの写真は可です。 -
テラスから見たサンマルコ広場。
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テラスから見たサンマルコ広場
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テラスから見た時計塔。
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テラスから見たサンマルコ小広場です。
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ドゥカーレ宮から見たサンマルコ寺院。
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午後のサンマルコ広場です。
人は滅茶苦茶増えますが見事な順光で写真映えします。 -
世界でも随一に美しい広場だと思います。
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サンマルコ寺院の修復工事も前面はほぼ終わりました。
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コッレール博物館にあった絵。
この頃とほとんど変わっていませんね。 -
再び朝の写真に戻ります。
サンマルコ小広場から見たサンマルコ寺院です。 -
サンマルコ小広場から見た鐘楼です。
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飛行機雲が青空に映えて綺麗です。
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サンマルコ小広場から見たサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
この教会にティントレットの有名な「最後の晩餐」があります。 -
立ち並ぶゴンドラ。
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ドゥカーレ宮の回廊から見たサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
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サンマルコ小広場から見たサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。
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ため息の橋です。
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朝のサンマルコ広場にはこんな風なウェディング写真を撮るカップルがいっぱいいました。
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中国人の方ばかりかと思ったら白人の方もいらっしゃいました。
奥にいる人は撮影の邪魔になる人が入らないようにあそこで見張っています(笑)。
誰かが来るたびに入らないでくれとお願いする役です(笑)。 -
こちらは比較的シンプルなドレス。
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でもやることは大胆です。
中国系の方はこういう写真は絶対に撮りませんね(笑)。 -
そしてカメラマンを頼まずに自力で自撮りする人も・・・・
多分足元は撮らないのでしょうね(笑)。 -
ここからは入らないでくれと言われて壁の脇でたたずむ女性を横目で見て通り過ぎる自力カップル・・・・
改めて見ると凄い写真だなと思います(笑)。
皆さん一生の思い出作りに一生懸命です。 -
そしてヴァポレットから見たサンマルコ広場。
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ヴァポレットから見たドゥカーレ宮。
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ヴァポレットから見たドゥカーレ宮。
ため息の橋も見えます。 -
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これからまたリド島に向かいます。
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どんどん遠ざかっていきます。
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ヴェネチアな地中海クルーズの出発地点でもあるのでいつもクルーズ船が浮かんでいます。
荷物を持たずに移動できるし、一生に一度は乗ってみてもいいかなとも思うのですが(なんか上からですみません)、この大きさを見ると・・・・乗らずに人生を終える気がします・・・・ -
ゴンドラ競争をしていました。
このあたりは波も大きいので結構大変だと思います。 -
リド島のホテルリド・デ・バンの海岸。
「ベニスに死す」の舞台です。
ヴィスコンティの映画でもここがロケ地となりました。 -
リド・デ・バン。
リノベーションして今年あたりに再開するという話でしたが・・・・ -
リド・デ・バンです。
海水浴場の方は相変わらずやっているようですが・・・・ -
リド・デ・バンの玄関。
リノベーション工事している気配すらしませんでした。
このまま朽ち果てていくのは悲しい気がします。 -
映画のロケ地めぐりついでに。
「旅情」でロッサノ・ブラッツィが経営していた土産物屋さん。
今はなんの店も入っておらず、ひっそりとしています。 -
正面からとりました。
「旅情」でヒロインのキャサリン・ヘップバーンはこの店をビデオカメラで映すのに夢中になって・・・ -
この運河に落ちてしまいます。
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野次馬が集まって来たので照れ隠しに「オリンピックに出られるかしら?」と英語で言ったら、野次馬の一人が「ミスクージ?(すみません)」(わからないのでもう一度言ってって感じでしょうか?)
「ローマの休日」でもオードリーがグレゴリー・ペックの下宿屋でペラペライタリア語を捲し立てる掃除のおばさんにやはり「ミスクージ」と言っています。
自分が覚えた最初のイタリア語は「ミスクージ」でした。 -
朝に撮ったのでちょっと逆光気味のサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。
この方向からは午後の光がベストです。 -
アカデミア橋の下から写したサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。
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午後に撮ればこの通り。
この教会もヴェネチアのシンボルの一つでしょう。 -
ところでヴェネチアを代表する風景と言えばなんといっても一にも二にもサンマルコ広場。
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サンマルコ小広場から見たサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会も入るでしょうね。
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ライオンの柱頭の合間から写したサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
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そして大運河とサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会も入るでしょう。
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そしてもうひとつリアルト橋も外せません。
こちらも修復工事はほぼ終わったようです。 -
真っ白な美しさが蘇りました。
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自分的にはこの4つだけは欠かせないような気がします。
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もちろん大運河をヴァポレットで旅したり、あてどなく小路を歩くのがヴェネチア観光の醍醐味でもあるのですが。
大運河沿いの邸宅。 -
壁画がきれいです。
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小運河を行くゴンドラ。
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大運河の船着き場です。
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人の切れることがない賑やかなヴェネチアも早朝はこのとおり。
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静けさが漂っています。
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昼間でも人気のない場所もあります。
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広場の銅像。
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カーニバルでもないのに仮装した人々が。
一緒に写真を撮るとチップを払わなければならないのでしょうね。 -
陰で携帯をいじっています。
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ヴェネチアの物価は滅茶苦茶高いです。
ことに運河沿いにテーブルを出したレストランは大抵が高い・大して美味しくないです。
なので昔行った、レストラン・マドンナに行きました。
ここもあまりに有名になりすぎて観光レストランと化していますが、それでも地元の常連さんが来る店です。(今回もゴンドリエの二人組が召し上がっていました)
テーブルがくっつきすぎている、愛想がない、裏道にあって見つけにくい、ヴェネチアらしい景色など見えない、などいろいろな欠点はありますが、やはり美味しいです(値段もヴェネチアにしてはリーズナブル)
アンティパストの魚介類の盛り合わせ。
マドンナと言えばカニのサラダが有名ですが、自分はこちらのほうが好きです。 -
プリモ イカ墨のスパゲッティ。
ここに来る日本人はこれかボンゴレを頼むことが多いですね。
でもこれは日本でも食べられるかなという感じでした。 -
セコンド タイの丸焼き。
やはりこういうものは日本人の味覚に合います。 -
デザート マドンナケーキ
ミルフィーユみたいな感じでした。
クリームがおいしかったです。
これだけ食べると夕食はもう食べられませんでした。 -
二日目の昼食もマドンナで食べました。
今回はアンティパストはパスしました。
初日にいろいろなテーブルに出てたので頼んでみたシーフード・リゾット。
なるほど!魚の出汁が利いていて滅茶苦茶美味しい!
自分の中ではこれがマドンナのベストプレートです。 -
舌平目のグリル。
あっさりしているのでいくらでも食べられます。 -
そしてデザートはマチェドニアでしめました。
その後昨日のゴンドリエがエスプレッソにビスコッティを浸して食べていたのが美味しそうだったので真似して注文してしまいました。
確かに甘党にはいいですね。
その後レストランでエスプレッソを頼むたびにビスコッティを注文いたしました。(頼んだ店全部でビスコッティは用意されていました)
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