[The 4th day Chapter 2]アンテロープキャニオン→モニュメントバレー

2015/09/03 - 2015/09/15

アンテロープキャニオンで地底探検した後はモニュメントバレーヘ！

エリア モニュメントバレー周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

モニュメントバレーの宿に到着！

キャンプ場、モーテールタイプの客室、孤立したロッジなど様々な宿泊施設に加え、敷地内にはアメリカ西部劇の名優ジョンウェインミュージアム、土産物ショップスーパーマーケット、ガソリンスタンド、消防署レストランなど・・
ホテルというよりも小さな町のようになっていてレストランに行くにも車で行かなくてはならないほど広い！
ロビーでチャックイン！

グールディングス ロッジ ホテル

目の前に広がる地平線の向こうにモニュメントバレーの岩山がみえるロケーション！

グールディングス ロッジ ホテル

敷地は広いので予約しているコテージタイプの建物まで車で移動！


ビジターセンターのある中心地にホテルがあるが、それ以外このモニュメントバレーを目前にする宿はここくらい！
なので宿を予約しようと思った半年前には満室だった・・・
モニュメントバレーから163号線を23マイル(37km)30分ほど北東に上がったMexican Hat(メキシカンハット）という町か、モニュメントバレーから163号線を南西に30分下がったkayenta（カエンタ）という町に行かなくては宿は無い！

という事でこのGoulding's Lodge（グールディングズ ロッジ）は人気が高い上にアメリカ国民は祝日のある連休だったので満席だった・・・
あきらめてカエンタの宿を予約をしていたが、未練たらしく時々ホームページの予約ページをチェックしていたら半月ほど前にキャンセルによる空室が1部屋だけ出た！
何とか予約できたこの部屋・・・3ベッドルームの一軒家だった！

グールディングス ロッジ ホテル

そして、ここはナバホ族の聖地なのでこの地の管理は全てナバホによるもの・・・当然働く人々もすべてネイティブアメリカンのインディアン！！
アメリカの中に他の国があるような聖地で神秘的な場所・・・

グールディングス ロッジ ホテル

１軒家のコテージタイプに宿泊！

グールディングス ロッジ ホテル

コテージの玄関

グールディングス ロッジ ホテル

広いリビング

グールディングス ロッジ ホテル

広いダイニングキッチン！
キッチンには鍋や食器も揃っている！

グールディングス ロッジ ホテル

ベッドルームは３つの３ＬＤＫの家！

グールディングス ロッジ ホテル

ベッドルーム２

グールディングス ロッジ ホテル

ベッドルーム３

グールディングス ロッジ ホテル

リビングからの眺め！

グールディングス ロッジ ホテル

テラスでほっと一息・・・メキシコのビール　ＴＥＣＡＴＥ（テカテ）で乾杯！
（酒は持参）

グールディングス ロッジ ホテル

そしてワインも！
これから敷地内のレストランに行くけど、ここはナバホの土地なのでおそらくアルコールは無いだろう（過去の経験から判断）

という訳で食事前にしっかり飲んでおこう！！

（酒は持参）

グールディングス ロッジ ホテル

そして宿泊しているGoulding’LodgeのレストランGoulding’s Stagecoach Dining Room での食事！

ゴールディングス ステージコーチ ダイニング ルーム 地元の料理

日本人や中国人のツアー客も多いのでどこに居るのか分からなくなるが、窓の外はナバホ族のインディアンの聖地！
かなり暗くなってしまったがレッドロックが夕焼け空ののシルエットで幻想的！

ゴールディングス ステージコーチ ダイニング ルーム 地元の料理

窓際の席に案内される！

ゴールディングス ステージコーチ ダイニング ルーム 地元の料理

ビールでも飲みたいが、やはりここナバホの聖地にアルコールは無い！！

インディアンの酒飲みはいないのだろうか？？　おそらく宗教的な理由があるのだろう！？

ゴールディングス ステージコーチ ダイニング ルーム 地元の料理

さて、食事もナバホ族の伝統的な食事を中心に、John Wayne(ジョン・ウェイン）, John Ford （ジョン・フォード）、Henry Fonda（ヘンリーフォンダ）西部映画の撮影のロケで好んで食べたものがメニューに並んでいるようだ！
せっかくなのナバホ族の料理を選んでみる！

Navajo Taco Sampler（ナバホ・タコ・サンプラー）
名前の通りナバホ式のタコスでNavajo（ナバホ族）のトラディショナルな料理らしい！！
大きなNavajo Tacoもメイン料理にあるが、シェアして味見できるミニサイズのサンプラー！
コーンのトルティーヤを使ったメキシコのタコスと違い、ベースは揚げパンのインディアンブレッドのNavajo Frybread（ナバホ・フライブレッド）！
そのインディアンブレッドの上にたっぷりの豆をスパイシーに仕上げたChili con carne(チリコンカルネ)、そしてレタスチーズなどが乗った料理！

ゴールディングス ステージコーチ ダイニング ルーム 地元の料理

そしてもう一品注文したのは　Navajo Frybread　With a bowl of chili con carne
良くメニュー内容を読まずにさらっとオーダーしてしまったが嫌な予感・・・

そう、Chili con carne(チリコンカルネ)とNavajo Frybread（ナバホ・フライブレッド）が別々になっているだけ・・・

ナバホ・フライブレッドもチリもボリュームあるので飽きる・・・そして揚げパン尽くしに胃ももたれて撃沈・・・
インディアンブレッドが悪いのではない・・・料理の選択をミスしたのは我々・・・

翌朝・・・朝食は宿泊している19 Goulding's Lodgeのレストランしか選択肢がない！
昨夜の食事でナバホインディアンのトラディショナル料理のフライブレッドで胃もたれ・・・

ゴールディングス ステージコーチ ダイニング ルーム 地元の料理

翌朝・・・目が覚めると岩山のシルエットが美しい！

グールディングス ロッジ ホテル

グールディングス ロッジ ホテル

翌朝・・・朝食は宿泊している19 Goulding's Lodgeのレストランしか選択肢がない！
昨夜の食事でナバホインディアンのトラディショナル料理のフライブレッドで胃もたれ・・・

そこでスーツケースから取り出したのが日本から持ってきたどん兵衛！
「アメリカ飯に飽きた時に！」とスーツケースに忍ばせてきた　どん兵衛！！
わずか3日目にして活躍！！

よし今日はゆっくりとモニュメントバレーの景色を楽しみに行こう！！

to be confirmed・・・
次回の旅行記に続く・・・

この旅行記へのコメント （2）

• zunzunさん 2015/10/15 22:29:45

  初めまして〜^^

  After9さん、こんばんは〜☆
  
  アンテロープキャニオン、ここに一度は身を置いてみたいですよ。
  一体どうなっているんだって興味がありますよ^^
  
  そしてモニュメントバレー、、、
  ここも一度は行ってみたいですよ〜。
  
  モニュメントバレーにはカップ麺が似合いますね^^
  この組み合わせいいかもです。
  
  「ニューヨークへ行きたいか〜！」ってクイズ番組がありましたよね。
  その頃からの憧れです。
  
  実際には、ヨーロッパやアジアは行ってしまう事が多いんですが、
  いつか組み込もうと思っています^^
  
  
  zunzun
  
  

  After9さん からの返信 2015/10/16 10:01:58

  RE: 初めまして〜^^

  zunzun さん！
  コメントありがとうございます
  ウルトラクイズの通過地点になってましたね！
  大自然の冒険にはうってつけの場所で心が癒されます！
  是非一度行ってみてください！！
  きっと感動されると思いますよ！
  
  After9