2017/03/16 - 2017/03/23
114位(同エリア499件中)
ぱこさん
中学卒業を迎えた息子と、70代の父を連れて、憧れのグランドサークルへ!
どうしても雄大な日の出を息子に見せたくて、
モニュメントバレーとグランドキャニオンと両方の
日の出と夕焼けをめぐるバスツアーの参加。
バスツアーの入り口となるラスベガスも、
意外と楽しく、好評でした!
今回は、久々のアメリカ本土、しかも初の羽田空港国際線出発。
ほとんど海外は添乗員としかいったことのない父と、
海外経験ほぼない息子をつれての入国審査、乗り換えと緊張しました。
トリプル利用のホテルや、ハードなバスツアーと
色々と不安もありましたが、
いってみたら、なんとか乗り切れました!
今後同じようなご旅行をされるかたの参考になるといいなと
思って書かせていただきました。
三日目:ラスベガス→アンテロープキャニオン→ホースシューベント→モニュメントバレー
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
3時15分お隣のバリーズのツアーバス乗り場集合。
のため、午前2時に起床、、、。
いや正確には、ほとんどナイトクラブのせいで
寝られなかったので、1時半くらいからごそごそと
起き始めました。
バスツアーには、スーツケースは持っていけないので、
ラスベガスにおいていく荷物をスーツケースに。
二泊三日バスツアーにはリュックに荷物をなんとか詰め込んで。
チェックアウト。
不安を感じつつ、スーツケースは、ホテルのベルデスクに預けました。
集合場所には、3時には到着できてました。
バスがきて、今回の添乗員さんの女性スタッフが、
点呼。この集合場所からは、
私たち含め、6人乗車。
すでに乗っているかたもいらっしゃいました。
モンテカルロによって、さらに乗車。
合計20数名にて出発。バスはほぼ満席。
運転手さんも女性のかたでした。
写真は、ラスベガスをすこししたところ。
もちろんまだ夜明け前。
眠い、、、、。 -
バスの中からみたこの旅最初の日の出。
思えば日の出ばかり見てました。
眠いけど、バスからでも自然の雄大さを感じました。 -
途中、ガススタンドにて、一回休憩をはさんで。
午前8時30分。
アンテロープキャニオンの受付場所に到着しました。
まずは、ロウアーから。
ロウアーは、この事務所の駐車場から、数分歩いたところから
入ります。
狭い洞窟のようなところなので、
バスの中で、荷物をできるだけ減らすように注意されました。
保護するために、どんどん厳しくなっているようでした。
貴重品とカメラだけ、のつもりでいかないといけません。
どういう格好で歩くか、ということを常に意識して
準備しないと、ですよね。
はしごをおりますので、両手も自由でないといけません。アンテロープキャニオン 山・渓谷
-
バスの中から、添乗員さんの写真講習会が始まってました。
というより、自分のカメラやスマホをどいういう設定にすると、
写真が上手に撮れるか、という設定を一人ひとり
してくれてました。
いたれりつくせりです。
また、中では、ナバホ族のガイドさんが、
色々と説明をしたり、写真をとってくれたり
しながら進みます。
ロウアーのガイドさんはとっても親切でした!
写真は、ライオンの横顔といわれるところ。
狭い一本道をどんどんと片道方向に進みます。
あとでいくアッパーと比較するとわかりますが、
こちらのほうがゆったり観光できました。
撮影も、人が少なめだったので、楽でした。
時間帯もあるかもですが。 -
ロウアーの写真。
このアングルは写真より、実際のがよかったかな。 -
ロウアーの写真。
ポイントポイントを、ガイドさんが教えてくれて
かわりにとってくれたりもします。 -
私たちを乗せてくれたバスです。
25人乗りくらい。
荷物は座席の下か、網棚の上にいれる形でした。 -
本当は、ロウアーのつぎは、アッパーに行く予定でしたが、
諸事情により、ホースシューベントに。だいたい15分くらいバスにのりました。
10時半くらいに駐車場に到着。
ただ、こちらは、駐車場から15~20分歩きます。
この時間には、このあたりは相当な暑さになってました。
3月でこの暑さだから結構夏は大変だろうなーと
思いました。
上り坂をいったん登って、下っていく道で。
体力を普段ジムに週4~5回いって鍛えている父が、
この道でちょっとお疲れ。
途中、休憩して歩きました。
私もこの暑さで、水分がたりるかな?とちょっと不安になりました。
写真は到着したところ。
怖がりなのと、疲れていたので、このような写真に。
集合時間もあったので、10分程度滞在して、すぐ帰り道に。
帰りのほうが、だらだらと上り坂が続きます。
ちなみにトイレはありますが、簡易のもので、水洗ではありません。ホースシュー ベンド 山・渓谷
-
その後、10分くらいバスにのって、アッパーのアンテロープキャニオンへ。
こちらは、ジープのようなものに乗って、
入り口まで移動します。
結構揺れる上にやはり15分くらいかかりました。
実はこのあたりでちょっと私の体調が怪しくなりました。
アッパーは入り口がまあまあ大きくて、
往復する形で見学します。
もちろんナバホ族の方も一緒です。
でも、ちょっとこちらの方は、事務的な感じで、
写真の協力とはしてくれませんでした。
往復の形をしているせいか、
こちらのほうが人が多く、人が入らない写真をとるのは
難しかったです。
こちらでしか見られなかった、ビームの写真!
撮れてよかった♪
実は、外は相変らず、暑いのですが、
この中は結構ひんやりとします。
ジープに乗っているときも、風をきるかたちで
進むのでちょっと寒いです。
そのせいか、この中を歩いていると、寒気がしてきて、
気分が悪くなりました。
添乗員さんに断って、
途中で私は入り口に戻りました。
父と息子はいきましたが。
半分以上いったし、ビームも見れたので、
よしとしました。
外で待っているときも、日向にいるか、日陰にいるか
迷うんですよね。
日向は暑いし、日陰は、寒いし。
これが砂漠気候ですね。
またなんとかジープに乗って、バスに戻ります。アンテロープキャニオン 山・渓谷
-
アッパーの写真。
ロッキーの日の出ってタイトルだった気がします。 -
途中、お昼ご飯を、中華ビュッフェレストランで食べて、モニュメントバレーを目指しました。
中華は、確かにこのアメリカの田舎ではとてもありがたかったのですが、
あまり食べたいと思うものが見つけられなくて、、、。
安かったので納得できましたが(一人10ドルくらい)、
もうちょっとほかにあるといいな、と思いました。
16時ごろ。
いよいよモニュメントバレー、
ビューホテル到着です!!
写真はホテルの部屋の中。
ツインのフロントと同じ階でした。
フロントの近くにリクエストをいれていたのもあるのでしょうが、
近くて、移動は助かりました。
横に長いホテルなので、
疲れていたり、高齢者がいるかたには、そのほうがいいと思います。ザ ビュー ホテル ホテル
-
こちらは、部屋からの景色。
部屋からこれが見られるって素敵。
しかも、今までいたラスベガスとは
まったく反対の静けさ。
なんだかほっとしました。
部屋にはコーヒーメーカーなどもあるので、
お茶したりできて、リラックスできました。 -
ビューホテルの私たちを癒してくれたコーヒーメーカー。
これがあるってやっぱりうれしい。 -
広いテラス。
ゆっくり滞在できたら、ここでぼーっとするのもいいなあ。 -
洗面スペースはすこし狭め。
立地を考えれば我慢できます。
タオルも豊富でありがたいです。 -
バス。
お湯もちゃんと出ましたが、すこし湯量には不安がありました。 -
ホテル全景。
駐車場とは反対側から。
ごらんのように、横長です。 -
ホテルの横で夕焼け撮影会!
ちょっと雲がおおかったですが、
なんとか夕焼けがみられました。
夕焼けは、ビュートと反対側に沈むので、
ビュートには夕日が照らされる形になります。 -
ホテルからみるとビュートは反対側に沈む夕日。
だからビュートには照り返しの夕日がうつるんですね。 -
撮影会でも、添乗員さんが、
たくさんの写真をみんなにとってくれていました。
いいポーズとか、アングルとかをご存知なので、
大助かりでした。
夕食は、ホテルのレストランのものをテイクアウトで、
部屋で食べました。
ナバホタコと、バッファローウィングを。
三人でちょうどいい量でした。
味も悪くなかったです。
夜、星空がみたかったのですが、
結構暗いところにいかないとだめなようで、
ホテル周りでは、見られませんでした。
遅い時間なら見られたのかもしれません。ザ ビュー ホテル ホテル
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