2015/09/13 - 2015/09/18
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Kオジサンさん
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国道13号線を走って山形県に入り、尾花沢市の道の駅 尾花沢で休憩した後、天童温泉に向かいました。国道を走っていて、鳥海山を秋田県側からと山形県側から眺める事が出来ました。同じ山でもその姿の違いを感じました。
天童温泉のほほえみの湯滝の湯へは15時30分前に着きました。宿に付く前には、雨が降り出しました。これまでに5泊した訳ですが、その内で今日が一番早く宿に着きました。
夕食までに、少し時間が有りまして雨が降る中、天童温泉の周辺を散策しました。
- 交通手段
- 観光バス
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今日は田沢湖高原から天童温泉へと、秋田県仙北市から山形県天童市へのコースを辿ります。
ローカル鉄道の由利高原鉄道に乗車した後、バスは国道108号線を走行しました。そして国道13号線に入り、天童を目指しました。 -
その後、国道13号線を走って天童温泉を目指しました。
国道13号線は尾花沢新庄道路と呼ばれている区間があり、まだ、整備の
途中ではありますが、好い道路でした。 -
バスの車窓から。
山形県側から望む鳥海山です。
由利高原鉄道の矢島駅から国道108号線を走り、湯沢市で国道13号線に入りました。
そして、奥羽本線に並行して走っていると、県境を越えて山形県に入りました。
県境を越えると山形県の真室川町でした。 -
バスの車窓から。
右川に見えるのは最上川です。
国道13号線を走行していますが、尾花沢新庄道路と言う道で、整備された快適な道路です。
部分的に整備が進んでいます。
将来的には自動車道路とさせる計画が有るのでしょう。 -
道の駅に向かうため、一旦国道13号線から降ります。
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バスの車窓から。
道の駅 尾花沢「花笠の里 ねまる」へ来ました。
http://www.pref.yamagata.jp/rakuraku/detail_obanazawa_011.html -
これから道の駅へ入ります。
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お土産処が「はながさ」。
食事処は「ねまる」です。
「ねまる」の意味ですが、山形弁で座る。横になる、寝そべる。くつろぐ。の意味となっています。
食事を取って、一服。くつろぐような意味でしょう。
ここは、道の駅 尾花沢「花笠の里 ねまる」となっています。 -
「はながさ」は土産品だけでなく、農産物も並べて有りました。
季節のあけびが並んでいます。150円や200円と安い値段です。
右側は食用菊です。
普段、食用菊を目にする事が無いので、珍しく思えました。 -
コチラはなんと言う種類のブドウだろう。
1パックで270円。
安いです。
今日、持って帰れるのなら、買いたいくらいです。 -
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自分用に天童ワインの白を買い求めました。
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お酒屋ワインも並んでいます。
コチラはスイカのサイダー。
1缶買って見ました。
当然、スイカの味がするのですが、ユニークな味でした。
後から、説明を聞きましたが、尾花沢スイカは有名な西瓜のブランドだそうです。 -
道の駅の外でアンケートを取っていました。
アンケートに答えると、何か好きなモノを持って行ってと言われ、プらケースの中のお手玉3個を戴きました。 -
トイレ休憩を済ませ。
土産物を買い、バスに戻ります。 -
「芭蕉十泊のまち 尾花沢」と「花笠踊り発祥の地 尾花沢」の表示したコーナーが有りました。
奥の細道の紀行で芭蕉がこの地へ訪れたのでしょう。また、花笠踊りと言うと山笠のイメージですが、尾花沢が花笠踊りの元祖と言う事でしょう。 -
バスの車窓から。
国道13号線を走行していて、東側に山形新幹線の列車が見えました。
15時06分です。
検索してみたら「つばさ137号」でした。 -
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バスの車窓から。
バスの右手に山形空港が見えます。
ローカル空港ですが、1機駐機しています。 -
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ほほえみの宿 滝の湯へ
バスの車窓から。
ほほえみの湯 滝の湯に到着です。 -
荷物をホテル内に運び入れてくれます
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今夜泊まる棟。
別館の4階です。 -
別館に向かいます。
池には沢山の荷は気鯉が泳いでいます。
エサを貰いに全部集まって来ていました。 -
4階の部屋へ着きました。
お疲れ様でした。 -
部屋から見える北側方面です。
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天童の町を散策
天童の街の地図です -
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コチラは散策の途中に有った、わくわくランドの案内図です。
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道の駅へ来ました。右側は足湯で駒の湯となっています。
道の駅 天童温泉 『愛称:わくわくランド』/天童市森林情報館 もり〜な天童
http://www.pref.yamagata.jp/rakuraku/detail_tendo_007.html -
館内。
情報コーナーが設けて有ります。 -
コチラは天童の特産品のコーナーです。
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天童と言えば将棋の駒です。
ガイドが言っていましたが、天童は将棋の駒の生産量が9割とか、言っていました。
そして、右側はこけしです。 -
道の駅の外側です。
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雨の中。
ホテルに戻ります。 -
わくわくランドの交流広場。
案内図には天童まつりの会場となっています。
夏には花笠踊りで、沢山の人で賑わうのでしょう。 -
ホテルに戻ってきました。
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ホテルの内部。
ロビーとカウンターです。 -
和服姿の美人。
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庭です。
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温泉で卵をゆでてみるコーナーが有りました。
フロントで卵と袋を貰い、試してみます。
袋に入れて湯に浸けて6分ほど待ちます。
湯で上がった卵を冷水に入れ、その後に食します。
出来た温泉卵がピンボケでした -
18時から本館2階の月山で夕食です。
お肉は山形牛陶板樹です。その右はじやがいも万頭、玉子豆腐・・・・。
手前の方はだだちゃ豆豆腐。 -
瓦の上で肉を焼きます。
上の写真は瓦を外してしまいました。 -
左。うなぎむき蕎麦蒸し山葵餡、鱸唐揚げ 海老 野菜色々油淋ソース。
右。山形米はえぬき 赤紫蘇、野菜真丈 花弁茸 冬瓜 清まし汁。 -
10組。20人のご夫婦。
6日間の旅行の最後の晩餐となりました。
同じような年代の夫婦同志です。
一緒に旅をしてきて、仲間同士の親近感も一層、増して来ました。
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