バンコク＆アユタヤ旅行　１日目（朝）

2013/09/26 - 2013/09/30

ＪＴＢの「（羽田発）とっておき 観る！食べる！おもいっきり アユタヤ・バンコク」を使って、行ってきました。

普通だったら、初海外！とかで行くメジャーなタイですが、私的には11回目の海外旅行で行くことになりました(^_^;)

せっかくだから「南国情緒を味わう ダムナンサドゥワク水上マーケット」にも行ってみました。

この手のツアーには、ツアーなりの良さがあるんです。
２回目以降の訪問なら自分で航空券＆ホテルを予約した方がいいですが、初回ならツアーを使った方が効率的に観光できるので良いと思います。
名物料理やマッサージ、象乗り体験など、いろいろ楽しめました。

初日の朝はバンコク到着後、ワット・アルン（暁の寺）を観光しました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

前日夜のうちに、羽田国際線ターミナルに到着。

チェックインを済ませ、搭乗ゲートへ。

航空会社は日本航空でした。

ＪＡＬならサービス・安全性など問題ないですが、個人的にはタイ国際航空（ＴＧ）に乗ってみたかった・・・

機材はボーイング767-300


2013年9月25日（水）
日本時間1:35　東京・羽田空港発
日本航空　ＪＬ０３３便にてバンコクへ（所要：6時間30分予定）

機内食は美味しかった(*^-^*)

座席やモニターは古くてイマイチでしたが、食事・サービスは良かったです。

現地時間8:05（日本より２時間遅い）　バンコク・スワンナプーム空港に到着。

いきなり日本語の案内が！　バンコクは日本人多いですもんねぇ。

とりあえず、両替をします。　１万円→約3000バーツでした。

2013年9月26日時点でのレートです。

高額紙幣の500バーツ札と1,000バーツ札。

現国王；ラマ９世・プーミポン国王の肖像画が入っています。

空港を出ると、ＪＴＢスタッフが待っててくれました。

十数名を乗せてバスは出発。タイは日本と同じ右ハンドル＆左側通行です。

高速道路でバンコク市街に向かいます。

都心に近くなったせいか渋滞してきました。

料金所です。　日本で云うＥＴＣみたいなのがありました。

さらに都心に向けて走ります。

一般道に降りると、タイ名物「トゥクトゥク」が走っていました。

バイクの荷台を座席に改造した３輪車ですね。

タイの車両ナンバープレートです。（個人情報のため、一部修正済み）

ん〜、数字以外は読めませんねぇ。。。(^_^;)

街中の様子です。

トゥクトゥクもいろいろ、個人でアレンジされているようです。

たしかに、トゥクトゥクもタクシーですよね、、

いかにもタイらしい風景の１枚です。

まずはワット･アルン（暁の寺）へ行く船に乗るため、船着場に向かいます。

東南アジアらしい雰囲気が漂ってきました。　屋台独特のニオイも…

船着場に到着。

桟橋を渡って、乗船します。

船着場周辺の様子。　チャオプラヤー川の水は茶色く濁っています。

船長さん？

船内の様子。　手を合わせている人や御坊さんもいました。

行き交う船は、我々と同じ観光客を載せているのでしょうか？

対岸のワット･アルンが見えてきました。

ワット・アルンは、タイ語で「暁の寺」という意味です。

最初の寺院：ワット･アルンに到着。

おお〜これは見応えあるなぁ〜(^_^)/　ワクワクしてきました。

色鮮やかな陶器片のモザイクで飾られています。

この大仏塔は、ラマ３世により建設。

ヤック（鬼神）とモック（猿神）が大仏塔の台座を支えています。　

ここにもいた！　やっぱり、縁の下の力持ちですね！

下部の装飾もきめ細かく、見応えあります。

大仏塔の四方に置かれた４つの小仏塔も、陶器片で飾られています。

門の屋根もまた凄い装飾…圧巻です！

せっかくなので上ってみました(^_^)

ワット・アルン周辺の街並み。

チャオプラヤー川を望みます。

そして、対岸の船着き場側を望みます。

ワット・アルンを後にし、船着き場に戻ってきました。

次は、ワット・ポーに向かいます。


１日目（昼）につづく
http://4travel.jp/travelogue/11050491