スペインの旅　その7 アルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ庭園

2015/03/10 - 2015/03/10

グラナダに１泊後、翌日はアルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ庭園の観光です、

スペインは都市に依って風景も建物の作りも大聖堂内も見飽きることがありません、

この日もお天気に恵まれ、暑いくらいでしたが大満足な観光が出来ました(*ﾟ▽ﾟ*)

エリア グラナダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルで朝食を済ませ、アルハンブラ宮殿へ向かいます、
入り口で現地ガイドさんと待ち合わせ

まずは、ヘネラリーフェの新庭園からの見学です、
この入口に近い広場では、コンサートなども開かれる様ですよ、


この脇にトイレが有りますので先に済ませておくと良いですよ

糸杉が綺麗に刈り込まれてます

アセキアの中庭です、
この水盤の形はこれから先結構沢山見る事になりました、

何か意味が有るんでしょうかね、

「アセキア」は中庭の中央を流れる「水路」を意味しているとの事、

アルバイシン地区が小さく見えます、

アーモンドの花かな？

花の時期では無いと思っていたんですが、
結構色んな花が咲いてました、

オレンジも実がたくさん(^_-)-☆食べられないのだけど…

アセキアの中庭

青空がとっても綺麗！

空の青と細い木の線、綺麗でしょ(^^♪

白樺の木、
何だろうと思ったら、いたずら書き(>_<)

シエラ・ネバダ山脈が見えます

糸杉の間から撮る構図が何だか気に入って、

面白い枝ですよね、

大きなアーモンドの木

カルロス五世宮殿に近づいてきました、

カルロス5世宮殿

余り下調べをせずに行ったので、見るものすべて新鮮です、

外観は四角で中は円形

アルバイシン地区が綺麗に見えました

こんなに広いなんて(＾◇＾)

壁に埋め込まれた石にも何か文字が彫ってありますね、

雲が無い

それでは、宮殿に！ここの入口はとっても時間に厳しいです、
ナスル王朝の宮殿、足元の石畳はチューリップかな？

メスアール宮です、
この部屋の天井も、ナスル王朝の時代はステンドグラスだったものが、キリスト教徒によって現在の木の天井に変えられてしまったそうです、

でもこの木彫りの天井も綺麗です、

メスアールの間の壁のモザイク　　　　　

宮殿室内の噴水

黄金の間

壁の細工がとても細かくて素晴らしい！

壁も見て、天井も見て…

木彫りとモザイクと…

アラヤネスの中庭と北側の回廊と（コマレスの塔）
風も無かったので、綺麗な写真が撮れました(^^♪

アラビアチック

こんなに細かい彫刻は大変だろうと思っていたら…

コマレス宮の中にある大使の間

アルハンブラ宮殿大使の間

アベンセラヘスの間

残念ながら床のタイルは大分痛んでいる様です

こういう細かいのは、彫刻では無く、型押しなんだそうです

アルハンブラ宮殿ライオンの中庭（パンテオン）

ライオンの中庭
12頭のライオンは１頭で1時間を表している

最近改修工事が終わったらしいです、

二姉妹の間

鍾乳石飾り（モカラベ）

ステンドグラスを通して、素敵な光が(＾◇＾)

鍾乳石飾り（モカラベ）

額に入った絵の様です

アルバイシン地区を横目に見ながら、宮殿見学も終わりに近づいてきました、

赤い花も綺麗です、

思っていたより混んでいなかったので、存分に見学する事が出来ました(^^♪

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2015/09/16 05:44:42

  アラブが持ち込んだ木

  torikagoさん
  
  オリーブもアーモンドもアラブが持ち込んだ木ですね。アーモンドは世界で第２の生産量です。
  
  　大将

  torikagoさん からの返信 2015/09/16 22:18:47

  RE: アラブが持ち込んだ木

  大将さん、こんばんは
  
  オリーブは確か世界一の生産量ですよね、
  
  アーモンドの花は桜に感じが似ていて綺麗でした。
  
  torikago