2015真夏のウズベキスタン（３）サマルカンドのビビハニムモスク＆ショブバザール

2015/08/08 - 2015/08/08

夏休みを利用してウズベキスタンを訪問。２日目午後　サマルカンドに到着後はビビハニム・モスク、ショブバザールを観光。夜には夜景を見に旧市街へ繰り出してみました。
スケジュールは以下の通りです。
８月７日：成田→仁川→タシケント（泊）
８月８日：タシケント発→サマルカンド（泊）
８月９日：サマルカンド（泊）
８月10日：サマルカンド→シャフリサブス→ブハラ（泊）
８月11日：ブハラ（泊）
８月12日：ブハラ→キジル・クム→ヒヴァ（泊）
８月13日：ヒヴァ（泊）
８月14日：ヒヴァ→ウルゲンチ→タシケント（深夜発　仁川へ）
８月15日：仁川→成田

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

サマルカンドに入る前に大きな看板が。州に入る前に必ず大きな名前を記載した看板があります。

看板の後は検問所。これも必ずあります。

サマルカンドの街並み

サマルカンドの街並み

市役所

昼食は民家ということで住宅街へ。

こちらが昼食のお家。

ワンちゃんがお出迎え。

食事はこの中で。

中には気持ちよさそうなパティオが。

ウズベキスタンの食事は前菜が多いです。

スープ

地ビール。

食後の紅茶

デザート。雷おこしっぽい。

いい雰囲気のレストランでした

最初はビビハニム・モスクの観光へ向かいました

イスラム圏ですが広告も女性の露出も多く、かなり自由な感じです。

途中見かけたレストラン。

従業員だと思いますが何をしていたのでしょうか。

ビビハニム・モスクが見えてきました。

１３９９年から建設が始まり、１４０４年完成。イスラム圏最大規模のモスクだったそうです。

正面の表玄関もでかいです。

近づくと本当にデカイ。

玄関を抜けると広場と再び正面に大きいモスクが。

正面の大モスク。

人間の大きさからすると非常に大きい。

このコーラン台も巨大。

キレイな紋様。

きれいなタイル細工。

左右対称でモスクが配置。左手。

右手。

大モスク上部のコーラン。

きめ細かいタイルでできてます。

正面の門の脇に立つ柱も高さ５０ｍ。色使いが鮮やかです

各モスクの内部は何もないです。余りに巨大すぎて崩壊が始まり、やがて廃墟になったそうです。ティムール帝国と同じ歩みを進んだモスクでした。

ショブ・バザール。ビビハニム・モスクのすぐ隣。

時間帯のせいかお客さんは少ない。

こちらでドライ・フルーツを購入。

バザール内を散策。

こちらの女性の服装は非常に明るい。

下側に移動するとたくさんの人が。

食料品のせいかここはまだたくさんの人が行きかってました。

バザールらしく活気にあふれてます

本日の観光はこれで終了

途中見えたお墓。

これは明日観光するシャーヒー・ズンダ廟。ここはレギスタン広場より、ある意味非常に楽しみ。

ホテルに戻ると新婚さんと遭遇。今後何度となく同じ光景に出くわします。

日本とかわらない服装。イスラムというよりヨーロッパ的。

２泊したレギスタン・プラザホテル。

この吹き通しでのみＷＩＦＩ可。

部屋もアメリカンタイプで清潔でした。

ホテルのすぐそばのロータリーにはティムール像がありました。

正面奥には音楽堂

ホテルでの夕食

メインはお肉料理。

夕食後　夜景観光に行ってみました。噴水のライトアップが多かった。

グリ・アミール廟。ホテルから徒歩５分。

有名なレギスタン広場。徒歩１５分くらい。式典の準備で厳重に封鎖されてました。それでもキレイです。

ここも明日観光します。

夜もやはりきれいです。

近くの公園。

夜は街の人々であふれてました。非常に治安が良いことの証明です。

明日もサマルカンドを終日観光。明日に備え早めに寝ました。