2015真夏のウズベキスタン（12）素晴らしかった世界遺産ヒヴァ歴史地区

2015/08/13 - 2015/08/13

夏休みを利用してウズベキスタンを訪問。７日目は終日　ヒヴァのイチャン・カラを観光。
スケジュールは以下の通りです。
８月７日：成田→仁川→タシケント（泊）
８月８日：タシケント発→サマルカンド（泊）
８月９日：サマルカンド（泊）
８月10日：サマルカンド→シャフリサブス→ブハラ（泊）
８月11日：ブハラ（泊）
８月12日：ブハラ→キジル・クム→ヒヴァ（泊）
８月13日：ヒヴァ（泊）
８月14日：ヒヴァ→ウルゲンチ→タシケント（深夜発　仁川へ）
８月15日：仁川→成田

エリア ヒワ(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルそばの西門

門内部もお店になってます。

西門を出るとマリカ・ヒヴァホテルが見えました。

ムハンマド・アミン・メドレセ（宿泊したオリエントスターホテル）

アル・ホレズミ像。ホラズム帝国時代の数学者。ヒヴァ出身。

西門前は広場になってます。

イチャンカラを囲む城壁。

西門へ入るとすぐ大きな案内板があります。

帽子屋。ロシアらしいお土産。でもかぶると暑い。

目抜き大通りを進みます。

クニャ・アルク。１７世紀に建てられたハーンの居城。

内部に入るとイベントの練習が行われてました。

先生が厳しく踊りを指導していました。

日差しがきつそうでした。

ムハンマド・ラヒム・ハーン・２世メドレセ。１８７６年完成の巨大メドレセ。

内部

メドレセから展望台へ向かいます。

階段を登っていくとテラスがありました。

イチャンカラを一望できます。

アラブ・ハン・メドレセ。

オリエントスターホテルとカルタ・ミナル。

中世にタイムスリップしたかのような街並です。

昨晩ライトアップを見たアラブ・ハン・メドレセへ。

内部は博物館になってました。

女性の装飾品。

歴代ハーンの写真もありました。

当時の写真。今と建物は変わってません。

内部で特別にショーを見学。

音楽隊。

綱渡りショーでした。

ここにいた小さい女の子。

この子もショーのメンバーの一人でした。

末恐ろしい女の子でした。

再び目抜き大通りへ。だいぶ人が増えました。

ヒヴァ最古のジュマ・モスクへ。

総数２１２本の柱並び古くは１０世紀の柱もあるそうです。

続いて東門へ出てみます。

東門の外にはバザールがありました。

朝と違ってにぎやかでした。

オリーブ石鹸かと思いきや、にせものの洗濯用せっけん。ウズベキスタンのあちこちで見かけました。

ジーンズ屋さん。

タシュハウリ宮殿へ。

宮殿内部。

歴代ハーンの宮殿です。

青タイルがきれいです。

内部の寝室。

一部は博物館になってます。

馬車。

秘書の間。

この宮殿には２階にテラスも見受けられ他にない独特な建築物でした。

外はだいぶ暑くなってきました。日影は涼しい。

昼食をとったレストラン。

このころにはだいぶ食欲もなくなってきました。

再び午後の観光へ。

立ち寄った木彫り工房。

ここの名産らしくブックスタンドになります。

イスラム・ホジャ・ミナレットが見えてきました。

１９１０年建造のヒヴァで一番高い４５ｍの高さがあります。

ミナレットに向かう前に左手の建物へ。

パフラワーン・マフムド廟。

手前の泉の水を飲むと男は強くなり、女は美しくなるそうです。

内部はターコイズブルーのタイルで覆われていました。

ヒヴァの守護聖人だけあってたくさんの人がお参りに来てました。

ミナレットへ向かいます。

先にイスラム・ホジャ・メドレセを見学。

内部は博物館でした。

いよいよ登頂します。

入口は狭い。

階段も急です。しかも暗い。持参したヘッドランプが役立ちました。

登りも下りもこの階段のみです。

内部もせまい。

ここもヒヴァ市内を一望できました

青空がとてもきれいでした。

ヒヴァでも結婚するカップルがいました。ここで記念撮影を一緒に撮りました。

このあとフリータイムで街を散策するも暑いのでホテルで休憩をとりました。

夕食は定番のソーメンがついてました。

夕日にそまるイチャンカラ。ウズベキスタンで一番印象的な街でした。