2010/11/24 - 2010/12/03
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tomoくんさん
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ウズベキスタンのサマルカンド、シャフリサブス、ブハラ、ヒヴァ、タシケント等を10日間で回る団体ツアーに参加しました。青の都と呼ばれるウズベキスタン。どんな風景に出会えるでしょうか?
詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
⇒http://000worldtour.web.fc2.com/039_uzbekistan_01.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ウズベキスタンのサマルカンドに到着しました。最初の観光地は、バザールです。
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白い天井と柱の広い敷地に、たくさんの品物が並んでいます。
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ドライフルーツや香辛料、丸くて大きなパンのようなナンなど、いろんな物を売ってました。
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しばらくバザールでの自由時間になりましたが、私はバザールより隣に建っているモスクが気になって仕方ありません。
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美しいタイル装飾の大きなモスクです。1枚の写真に納まらないので、左部分と右部分に分けて撮影してみました。
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青いドーム屋根の模様がとても美しいです。
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バザールでの自由時間が終わって、さあビビハニムモスクへ入場です。正面に回って、門のようなところへやってきました。でかい!
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門のタイル装飾も美しい。しかし、近くで見ると、ところどころタイルが剥がれていて、だいぶ傷んでいるようですね。
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門をくぐって裏側から見てみました。裏側は、タイル装飾がなくてとても地味でした。
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広い中庭には、木が植えてあって壁で囲まれています。左右には、青いドーム屋根を持つ小モスクが向かい合って建っていました。
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正面には、入口の門と同じようなのが建っています。大きい!美しい!
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横に回ってみると、青いドーム屋根が見えてきました。大モスクですね。
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中へ入ってみると、真っ暗で廃墟のようになっていました。このモスクは現在は使用されてなくて、修復中ということです。
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天井のドーム屋根を、フラッシュをたいて撮影してみました。そしたら、顔に何か液体みたいのがボチャッと落ちてきました。天井裏に鳩でもいたのでしょうか?カメラに掛かってしまい、目にも入ってしまいました。目が痛い。マジか。不運な旅のスタートです。
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3日目は、アフロシャブの丘へ行きました。石段を上がると、サマルカンド歴史博物館の建物が見えてきました。まだ、開いてないようです。
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博物館には入らず建物の左手へ進み、住居跡の遺跡ようなところへ出ました。ここは、かつてサマルカンドの街があった場所です。モンゴル帝国に破壊され、今は土壁の跡が残っているだけです。しばらく、丘を散策して次の観光地へ移動しました。
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シャーヒズィンダ廟群へやってきました。美しい青いドーム屋根が見えます。
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入口の門を潜って中へ入場します。タイル装飾が美しいです。
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ここは、サマルカンドに都を作ったティムールゆかりの人々が眠る霊廟です。石段を登って、霊廟が密集した通りに進みます。
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通りの左右に向かい合うように、霊廟の青い入口が並んでいました。
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右側のは、より細かいタイル装飾が施されていて、すごく美しいです。
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霊廟のひとつに入ってみました。白い石棺が並んでいて、内側の壁も青タイルで装飾されていました。
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天井のドーム屋根も美しいタイル装飾です。
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向き合って建っている霊廟を横から眺めてみました。デザインの異なるドーム屋根が並んでいます。
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さらに通りを進むと、左手に2つの霊廟。
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通りの一番奥は、左右と正面を囲むように霊廟が建っていました。
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左の霊廟の入口です。細かい柄のタイル装飾が施されています。
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そして、正面の霊廟。
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青い鍾乳石造りがとても美しいですね。
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来た通りを戻ります。
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次は、バスでグリ・アミール廟へやって来ました。”支配者の墓”という意味のこの廟は、ティムールと彼の息子達が眠る霊廟です。
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入口の門の前に建ちました。先程のシャーヒズィンダ廟群より、もっと細かいタイル装飾が丁寧に作られていますね。
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門を潜ると、中庭に出ます。そして、正面には2つのミナレットを持つ本殿が建っていました。
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ドーム屋根のタイル装飾も美しい。鳩が、たくさん止まっていますね。
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中へ入ると、いくつかの石棺が並んでいます。中央の黒い石棺がティムールので、回りが彼の息子や孫の石棺です。
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壁のタイル装飾は、金と青で飾られていました。美しい。
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天井の丸いドームも美しい。
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キンキラに輝く鍾乳石造り。ひときわ美しい!
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そして、今日のメインイベント、レギスタン広場へやってきました。3つのメドレセ(神学校)が向かい合うように建っています。これが見たくて、ウズベキスタンにやって来たのですから。絶景ですね。
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一番左に建っているウルグベク・メドレセです。1420年に建てられた3つの中では、一番古いメドレセです。少し逆光だ。
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正面に立つと大きい。タイル装飾が美しいです。
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正面の右側が入口で、左が出口になっています。入口から中に入ってみます。中は、どういう造りになっているんでしょうか?
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入口の鍾乳石造りです。美しいですね。
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中に入ると中庭があって、正面の入口の建物の裏側はこんな感じです。
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木が植えてあって、中庭を囲むように「ロ」の字に2階建ての回廊のような建物になっていました。
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入口以外の3面は、同じデザインになっていました。
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回廊のような建物の中に入ってみました。高い天井を、青い柱が支えていました。白い壁に青い天井と柱。
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中では、絨毯やお皿、絵などを売っていました。
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続いて、正面のティラカリ・メドレセに移動します。さっきのより、すこし小さめですかね。
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こちらも、美しいタイル装飾。
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中に入ると、同じように中庭を囲むように「ロ」の字の建物です。左側の青いドーム屋根の建物に入ってみました。
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中に入ると、グリ・アミール廟と同じく金と青のキラキラしたタイル装飾の礼拝所になっていました。メッカの方角を示すミフラーブも金色で光り輝いています。豪華ですね。
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ドーム屋根の天井もキラキラで美しい。しまった。ちょっとピンボケだ。
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そして、右側のシェルドル・メドレセに移動します。
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このメドレセには、鹿を追うライオンの姿が描かれています。虎に見えますが、ライオンだそうです。イスラム教では偶像崇拝を禁止されているため、人や動物の姿をモチーフにすることはありません。が、このメドレセを建築した指導者が、自分の権力を誇示するため、あえてタブーを犯して描かせたということです。ライオンの背中からは、光を放つ人面が顔を出しています。斬新なデザインですね。
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中に入ると、同じく「ロ」の字の建物になっていました。ドーム屋根が2つあるのが特徴ですね。
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こちらも、細かい美しいタイル装飾になっています。
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さて、有料ですが、一番左のメドレセのミナレットの上に登れるそうなので登ってみました。
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別の入口から入ると、壊れかけた建物を通っていきます。ほんとにここから登れるのでしょうか?
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中庭が見えるところに出て、ミナレットの狭い螺旋階段を登っていきます。
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暗くて狭い螺旋階段を登ると、天井の鉄板に野球のホームベースくらいの穴が開けてありました。そこからやっと首だけを出して、外の風景を見ることができました。天井の鉄板は、落書きがいっぱいです。
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隣のティラカリ・メドレセが見えます。屋根がちょっとジャマですね。
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正面のシェルドル・メドレセです。こちらは、バッチリ見えますね。夕日が差してきています。
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そして、このミナレットが立っているウルグべク・メドレセです。展望台のようになっているのかと思ったら大違いでした。夕方で観光客が少ないからいいようなものの、人が多かったら順番待ちが大変そうです。ひとりずつしか首を出せないし、螺旋階段ですれ違うのも至難の業となるでしょう。
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最後に、夕日に赤く染まるレギスタン広場を目に焼き付けました。青の都を十分に満喫しました。満足です。
詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
⇒http://000worldtour.web.fc2.com/039_uzbekistan_01.html
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