2015真夏のウズベキスタン（13）首都タシケント観光と日本への帰国

2015/08/14 - 2015/08/15

夏休みを利用してウズベキスタンを訪問。最終日は早朝にタシケントへ移動。終日タシケントを観光後　夜の便で帰国しました。毎度のことながら最終日は帰国したくなくなります。
スケジュールは以下の通りです。
８月７日：成田→仁川→タシケント（泊）
８月８日：タシケント発→サマルカンド（泊）
８月９日：サマルカンド（泊）
８月10日：サマルカンド→シャフリサブス→ブハラ（泊）
８月11日：ブハラ（泊）
８月12日：ブハラ→キジル・クム→ヒヴァ（泊）
８月13日：ヒヴァ（泊）
８月14日：ヒヴァ→ウルゲンチ→タシケント（深夜発　仁川へ）
８月15日：仁川→成田

エリア タシケント(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ウズベキスタン航空 アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

早朝の出発。まだ暗いです。

イチャンカラ内もひっそり。でも美しいです。

ウルゲンチの空港。入口に入ると写真撮影はＮＧです。

ウズベキスタン航空でタシケントへ移動します。

飛行機までは徒歩でした。

機内はほぼ満席。

機内誌。ロシア語なのでわかりません。

タシケント到着

見慣れない飛行機がたくさん駐機されてました。

かなり離れたところに駐機したようです。

バスで１５分くらい移動したと思います。

タシケント空港。きれいな建物でした。

タシケント最初の観光はハシュト・イマーム・メドレセ。

１６世紀の神学校です。

掃除か修復作業が行われてました。恐るべし。

内部は主に土産物屋になってました。

立派な内部。土産物屋ですが。

コーラン博物館。各国語に翻訳されたコーランが展示されてました。世界最古で巨大な羊皮紙でできたオスマン・クラーンがあります。内部は残念ながら写真撮影禁止でした。

ハズラティ・イマーム・モスク。１６世紀の建造物。

タシケント市内中心部

旧共産圏らしい建物も多いです。

試しに地下鉄へ乗車することになりました。

ブニョードコル駅。

このプラスチック製のコインで乗車します。

旧共産圏らしく立派な駅構内でした。

２つ目のムスタキリク・マイダニ駅で下車。

ここから歩いて観光。

独立広場。１９９１年のソビエトからの独立を記念して作られました。

かつてスターリン像があったのですが現在は平和を願う母子像と地球儀のモニュメントが建っているそうです。

歴史博物館。

ウズベキスタンの歴史が全てここでわかります。

太古の時代から現代まで順に展示されてます。

５〜６世紀の黄金製ブレスレット。

ギリシャバクトリア王国時代のコイン。

テルメズで出土したガンダーラ仏。この博物館の目玉です。

テルメズ遺跡は１〜３世紀に栄えた都市です。観光ではなかなか行きづらいところにあります。

ナヴォイ劇場。オペラ、バレエの劇場です。１９４７年完成。

この劇場は旧日本兵の抑留者で建てられた建造物だそうです。

途中で寄ったスーパー。ここで土産を購入しました。

昼食のレストラン。

ここに住みついていた犬がとても可愛かった・・・。

帰国前の休憩をとったグランド・プラザホテル。

豪華な感じのホテルでしたが・・・

窓わ壊れている、漏電して停電する、水回りの作りがおかしい等　あまりよいホテルでありませんでした。

最後の夕食レストラン。

内部はゴージャスな感じ。

ツアーメンバーと最後の食事を頂きました。

ボルシチ。

メインは魚。

ウズベキスタンのお札が全て揃ったので写真を撮らせていただきました。

非常に充実したウズベキスタンの旅でした。