表紙の写真・ひとつだけ開かれた窓・・・お菓子のイメージとのギャップもあるけど、年月を醸し出す建物・・<br /><br />2015・4・15<br />バイヨンヌ・・この響きはお菓子の代名詞のように思う。<br />バイヨンヌ港はアメリカ大陸からのカカオが、フランスに初めて入荷された<br />場所という・・<br />そして、ショコラトリーも最初にオープンしたのです。<br /><br />生ハム・・バイヨンヌの生ハムは有名です。此れは出掛ける前にチエック(^^)<br />生ハム祭りの第1回は1462年なんですって！550ねん以上も続いているそうです。<br />バスクの生ハムは自然穀物で育てられた豚と、ピレネー山脈の地底に眠る<br />2億年前の海水層からとった塩（ﾊﾟｯｻﾝ･ﾄﾞ･ﾗﾄﾞｩｰﾙ）と100以上の規則の元<br />出来上がるそうです。目の前でスライスしてもらいました～～<br />厚切りでしたし、歯ごたえもあり最高<br /><br />お菓子の聖地・・と思って、途中下車の宿泊でした。<br />夕刻の今にも雨が降りそうな空模様もあったので、急ぎ足での散策でしたから、断定は致しかねますが・・・<br />思い描いた街の雰囲気と違いました。<br /><br />駅から案内してくださった女性の方の、夜の駅はdangdrousだから、<br />気をつけてくださいね！の言葉が重い・・<br /><br />色眼鏡で見てしまったかな～～？散策した通りに、覇気がない感じなんです<br /><br />次の日のサンジャン・ト・リュズが明るい感じだったので・・<br />（天候は同じようなうす曇）<br /><br />夕刻で小雨の街の散策は、ちょっぴり苦い思い出となりました<br /><br />たった、2～3時間で何が分かるの～～と言われそうですが、あくまでも<br />私の感想ですので、お許しください。<br /><br />でも、途中で購入したパン・ケーキ・生ハムは美味しかったですよ。<br /><br />

フランス～スペイン旅・バイヨンヌはショコラトリーの発祥の地なのに憂いのある雰囲気・・バスク地方の木組みの家並への誘い・・・

103いいね！

2015/04/05 - 2015/04/21

2位(同エリア69件中)

#街歩き

エリア

バイヨンヌ(フランス)

旅行の満足度: 3.5

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バスタクシー徒歩

航空会社: エールフランス JAL

旅行の手配内容: 個別手配

ボルドー駅のプラットホーム

BORDEAUX14：17〜BAYONNE16：03
約2時間の列車旅・・

2015・2・27SNCFサイトより購入
普通車・24ユーロ
初めて見たかも・・カート。
初めは左の方と隣合わせでした。
関東地方に滞在した事があると、
お話をし始めました。

だいぶ空いてきたので、途中の
駅で隣に移動したら・・・・

この方がお座りになって＾＾

結局、彼女は窮屈・・・
バイヨンヌ駅に到着
ベッキーちゃんにそっくりでした＾＾
さようなら〜と手を振る〜〜

手を振るなんって旅先では珍しい事・・

う〜〜ん微妙な色合い＾＾
この階段大変でした。
この方も苦戦中・・・・

日本の駅は年寄りには優しい
クラシックな部屋でしたが、良い感じで
広いですし、清潔感あり。

Hotel cote Basque

68ユーロが49ユーロにダウン・・すぐ予約
キャンセル出来ないにしたからね＾＾
約６４００円
窓からの眺め

伝統的な建物・・
床は木材ですので音はしましたが、
雰囲気は良かったですよ
駅前にバス乗り場が有りました
バイヨンヌ駅に着いてキョロキョロ

後で気がつきますが、ホテルは駅の
すぐ前です。
ただ、駅前がサークルになっているので
遠回りの行き方しかないです。

でも、booking.comのホテル案内は今回も不親切・・
ホテルから駅をのぞむ

今回は近くに若い女性がいらした
ので、ラッキー＾＾

一応Booking.comの地図を示して
行き方を伺う・・
すると、しばらく見てから、案内
しますからと、歩きだすのです。

地図でいいますと、目の前とは思えない
のですが・・・

行きますから良いですよ〜
と、言ってるいる内に着いた（笑）

えっ！ここですか〜という近さ。。
後の話で納得・・
実はバイヨンヌ駅は夜はデンジャラス
だから、近づかない事とアドバイス
して下さった。

そして、サークルの駅を背にして右側の
道から、ホテルを案内してくださった
のですが、左側の辺りに怪しい雰囲気が
・・・

多分、あそこだよ〜と指させば分かる
近さだけど、私を心配して送ってくだ
さったんだとおもう。有難かったです

英語は話せなくてと言うので、
私もですよ〜〜と・・お互いに笑顔＾＾
ボルドーの駅前ホテル探しより楽に到着

5時なので、明日の切符を買いに駅に行く
夜は怖いからね〜を聞いてから
ビビりまくりで、早く・早くと・・＾＾

女性駅員に伺ったら、てきぱきと購入
してくれてラッキー〜〜
バイヨンヌ駅を背にして、右側

そう、この横断歩道を渡ったら
ホテルは歩道の目の前です。

ibisも近いので、迷いましたが
こちらの方が近いです
昔、懐かしいエレベーター＾＾

ウィーンのホテルより新しいけど・・
ガチャ〜〜ん＾＾到着って感じ

あと、部屋の鍵がレトロで、4回
ほど開かない〜とフロントへ（＾＾）
階段もクラシック
中庭風テラス(^^)

昔の建物でしたが、私は好きです
赤い窓の向こうの白い建物です

今から、市内散策に行きますので
目印に写しました。
ボルドーのようにならないように・・
（笑）
最後まで悩んだibis

こちらも駅から近いです
L'Adour・アドゥ川
向こうにサント・マリー大聖堂の
2本の鐘楼がみえる。
85ｍあるので、結構目印になります

どんよりとした空・・

ボルドーまでの快晴が嘘みたいな
天気です。

バスクは天気が不順のようですので
雨でないだけでも、有難い
アドゥ川沿いの建物
穏やかな川ですね〜〜
このお店で指輪を購入・・
ボタンみたいな感じ！
買います！といいましたら、交渉しないのに値引きしてくれました(^^)
約1500円・・手作り感があって好き！
ちゃんと刻印も有りますよ〜

natureですって！
マユー橋の上。
ニーヴ川沿いのレストラン

グランドバイヨンヌ
可愛い子供服に吸い寄せらて・・

ヴィクトル・ユーゴー通りみたい
孫へのプレゼント・・

海外に行くとスパンコールが
安いのか、お値打ちに買えるから
好き・・

このTシャツのスパンは自由自在に
変化出来るのが、気に入りました。
（同じ色にも出来ます）
イチオシ

暫く進むと可愛いらしい建物が
目立ち始めましたが、人がまばら
赤を基調とした建物はバスクの特徴
サント・マリー大聖堂が見えて来ました

バイヨンヌのランドタワー・・
ノートルダム・ド・バイヨンヌと呼ばれ
歴史的にも宗教的にも重要な教会.

フランスのｻﾝﾃｨｱｺﾞ･ﾃﾞ･ｺﾝﾎﾟｽﾃｰﾗの巡礼地
として世界遺産に登録されている。

バイヨンヌの守護聖人・聖レオンの聖遺物
を保管されてるそうです。
入り口に物乞いの老婆がいました。

どうぞと中に促されてもね〜
怖いので見学は中止。

5年前、ナンシーを一人旅していた時に、
教会にはいり祭壇写真を写していたら、
男性が一人入って来たんです。

他に誰もいなかったのです。
何時もは気にしないのに、急に怖いと
思い、急いで外に出た事があります。

危険と思う気持ちは瞬時に判断すべき

其れから地方の教会は、一人旅の時は
入らなくなりました。
よほど観光客が入れば良いのですが。
建物は可愛いのですが・・
少し坂道になっています
オープンカフェに人影が・・

立ち寄りないけど意欲が湧かない。
商店街・・
建物はディナンと同じように
年月がたって、落ち着いた雰囲気

びっしりくっいていて・・
お互いに支えあっているんですね！
明日の朝のパンを買って・・
ケーキも買って食べよう〜

凄く美味しかった(^^)
可愛いお店(^^)
同上
突き当たりまで来ました。
何時もなら当然、この道を散策するんですが・・

本当は行きたくてたまりません(^^)
突き当たりは城壁に囲まれていて、若者達が群れて居て、雰囲気が悪かった
戻ります。

この辺りは何となく雰囲気も・・
イチオシ

でも、建物を見ていると素敵なんです

この建物・・いいな〜〜
でも、路地に入りたいと思わない雰囲気
昼間は人が覗いてくれるかな〜

この窓の色はバスクですね！
ETXE PEIO
最高のMONTAUZER・モントゼか
わかりませんが、
JAMBON DE　BAYONNEというそうで
生ハムだと思う
www.etxrpeio.com

バスクの生ハムはピレネー山脈の地底
に眠る2億年前の海水層から採取された
塩（ﾊﾟｯｻﾝ･ﾄﾞ･ﾗﾄﾞｩｰﾙ）と、自然穀物で
育てられた豚で100以上の規則の元できる

ジョークが面白い店主さんでした。
枚数をいうとスライスしてくれる。

私は5枚スライスしてもらった。

あと、バスク地方のお菓子、チョコ
などたくさんの誘惑あり（笑）

この後のｻﾝｼﾞｬﾝ･ﾄ･ﾘｭｽﾞでも出会いました
この人・・・
私が生ハムを購入していたら、
いつの間にか傍にいて何やら
話しかけてくる・・

カワサキのバイクは素晴らしいという
ので、私が日本人だと分かっている
みたい・・
バイクには疎いがカワサキの名前は
知っています。

まあ、悪い人のようではありませんが
日本のシールをあげたら、このbike
に貼り付けました（＾＾）

小雨が振り出したのを機にバイバイ〜
プチバイヨンヌ
イチオシ

雨が降り出さなかったら、立ち寄った
かも・・・
あれ？道を外れたわ！

城壁みたいね！
調べました・・

ヌフ城（chateau-Neuf)
13世紀にイングランド軍が建設した
城郭に15世紀にシャルル7世が手を
加えたそうです

現在はマンションのようで、入れません
その住人の乗用車？？？
ここで運よく品の良い女性と遭遇
道を間違ったみたいで、駅に行きたい
というと、道順を教えて下さった。

昨日のボルドーみたいには成りたく
ないからね〜〜（−−）
サンタンドレ教会・

このあたりは小バイヨンヌ地区で
ポール・ヴェール広場。
19世紀の半ばにゴシック様式で
建てられています。

バラ窓が素晴らしいそうです。
路地からサント・マリー教会の
鐘楼が見えるね
赤色はバスクの色
Mairie de Bayonne
市役所・
ホテルが見えたらホッとした。

趣があっていいね！
フランスはこんな感じの入り口が
多いですね！
7時です・・・

夕食どうしようと悩むが駅は怖いが
頭から離れずに、仕方がないから
生ハム・ケーキ・パン・・・

侘しいね〜〜
駅の横断歩道からみたホテル

スクランブル交差点だと直ぐ＾＾
2015.4.16(木)

早めに来すぎました。
本来なら、朝散策して次に向かうのですが、完全にバイヨンヌを諦めてしまいました。
寂れた風情・・

一世を風靡するした時代もあるでしょうが・・・
バイヨンヌの駅名を記しました
折角、苦労して上がったのに、ホーム変更(涙)

また、この階段を下りたのです・・
ドクターイエローかな〜〜
日本と同じかな〜〜
貨物車の上にもイエローの器具
日本でも1回見たことがあるだけ・・

ドクターイエローなら、すごい確立
８：４８．HENDAYA
1時間置きの感じですね！
希望を持ってサンジャン・ド・リュズ
へGO〜〜
前日のボルドーからの車両より綺麗です。
沿線の建物はバスク地方の色です
バイヨンヌの郊外
ニーヴ川通過〜〜
昨日渡った橋かな〜〜

もう少し観光すれば思い出に残った
かもしれませんが、ボルドー以上に
通過都市になってしまいました。

ですので、久しぶりに枚数が少ない
です＾＾
おまけ・2015.9.21.

久しぶりに日帰り温泉へ。
木曽川沿いの「湯の華」
シルバーウィークも混雑するので、近くで間に合わせました(^^)

孫も久しぶりの温泉を満喫しました。
露天風呂からは木曽川が眺められますが、目線が下がると無理(^^)

敬老の日で60才以上を証明できましたので、次回の無料券を頂いてしまいました。凄く混雑していたのは、連休ばかりではなくて、無料券目当ての方々が、いらしたようです。

私達は知らなかったのでラッキーでした
彼岸花が満開でした。

犬山の道沿いで栗を買ってきました。
栗ご飯は秋の味・・・

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#街歩き

この旅行記へのコメント（12）

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Pメテオラさん 2018/01/21 14:05:44

人によりけり

作者さま。みなさまのバイヨンヌ体験談を拝読しています。賛否両論、こわい、すたれた、というご感想もあり、皆様の複雑なお気持ちを察するばかりです。男女差、季節差、天候の違い、目的の違いなどによって、いろいろな思いが出てくるのだと実感しました。私は、全然、負のイメージは感じなかったので、興味深いお話です。近くのドノスティア/サンセバスチャンのように、世界中の方から99点くらいをいただくのが、いかに大変なことか、改めて観光地づくりの難しさに触れた気がします。そのためにも、こういうように正直な旅行談が絶対必要ですね。
でも、やっぱり楽しく旅をお続けになりますよう、お祈りしつつ。

rinnmamaさんからの返信 2018/01/23 11:27:46

RE: 人によりけり

Pメテオラさん、おはようございます。
書き込み有難うございます。

バイヨンヌに昨年9月に旅を楽しまれたんですね！
色々と楽しまれている様子がうかがえる旅行記ですね＾＾
そう、旅行記の感想は人それぞれだと思いますよ。
私はそれで良いと思うんです・・・

感想はその時の自分の体調・気分・旅行目的・時期等々で違ってきて当然だと思うんです。
自発的な備忘録の旅行記に、観光本のような素敵な一面のみを載せる必要もありませんものね！
観光本のようでは無かったと思うのも当然あるわけでして、私は自分が思った事・見た時の感想などを書いています。
ですから当然、人によっては違うんじゃないの？となると思います。
正解などはない旅行記でしょう（評価している感覚で作成していませんので）

観光本の評価は導入部分でしかないと思っています。
行ってみて自己評価が本と違っていても、旅した思い出は残りますものね＾＾

ただ、その後のサン＝ジャン＝ドーリュズは、バイヨンヌと同じようなフレンチバスクながら、雰囲気は全然違いました。
旅を終えて旅行記を作成する時に振りかえってみて、やはりバイヨンヌよりリュズの方が雰囲気的には、私に会っている気がして作成しました。

バスクは魅力的な街が多いので、再訪してみたい街が色々あります。

これからも備忘録の旅行記は続ける予定で、健康で旅を続けられたらと思っています。
Pメテオラさんも旅を楽しまれて下さい。

寒波襲来の予報です。ご自愛くださいませ。
ご感想を頂けまして嬉しかったです。有難うございました。

rinnmama

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コクリコさん 2016/06/04 18:24:48

コート・ド・バスク

rinnmamaさん、お久しぶりです。

私たち(夫と妹の3人)もバイヨンヌでコート・ド・バスクに泊ります。
3泊します!
駅前なのでバスや列車の移動に便利なのと、1月に予約したのですがサン・ジャン・ド・リュズのホテルは予算に合うホテルは全て満室。
やはり8月のバカンスシーズンだと皆さん早目にホテル予約するのですね。
コート・ド・バスクは妹も一緒のファミリールームにしました(夫と一緒でも全然気にしないようです。安ければ良いって^^;)。

rinnmamaさんの旅行記には駅前からのアクセス丁寧に書かれているのでありがたいです。
妹の仕事の都合でバイヨンヌ3泊、ボルドー2泊しかできませんが美味しいもの食べて、良い景色見て楽しんで来ようと思います。

rinnmamaさんからの返信 2016/06/04 21:28:30

RE: コート・ド・バスク

コクリコさんへ

こちらこそ、ご無沙汰です。

dankeさんとのメールでボルドーにいらっしゃるとは知っていましたが、
フレンチバスクにも足を延ばされるんですね！

バイヨンヌのコート・ド・バスクにご宿泊との事。
駅前ですので便利ですし、地元の雰囲気があるホテルで、私は好きでした。
決して豪華ではありませんけど・・・趣がありました＾＾
日本でグーグルで確認して行けば良いのに、何時もいい加減なので現地で
ウロウロしてしまって（汗）
お役に立てるようでしたら嬉しい限りです（＾＾）

バイヨンヌからバスでビアリッツ経由でサンジャンドリュズも行けると思いますし、他の村へも行けますので、バイヨンヌは立地は良いと思います。
私はスペインバスクに行きたかったので、飛ばしてしまいましたが近隣の村に行ってみたかったです。

バイヨンヌも時期によって雰囲気が違うと思います。
私は先入観を入れてしまったし、一人だったので満喫できずに残念でした。
生ハム・ケーキは美味しかったですよ＾＾

ボルドー・バイヨンヌの大聖堂もフランスの巡礼路ですからね〜
私は以前、ナンシーへ一人旅の時、教会で写真を写している時に、急に男性が入ってきて、逃げ場が無いな〜と思い飛び出した事があるんです
（別に襲われた訳では無いのですが、他に人も居ず怖く感じた）

それから、寂しい教会に一人で入れずにいて、バイヨンヌもパス。
ボルドーはアクシデントで疲れてパス（笑）
ですので、コクリコさんの教会の写真が楽しみです。

後、サンジャン・ド・リュズのルイ14世が結婚式を行われた教会が素敵です。
撮影不可となっていましたが、４ｔでもアップなさっていらっしゃる方が
居られますから、信者様が居られなかったら良いと思います。

サンジャン・ド・リュズも保養地ですので、夏は華やかでしょう。
楽しまれて下さいね！

コクリコさんの旅行記を今から楽しみにお待ちしていますね。
書き込みも有難うございました。

rinnmama

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ippuniさん 2015/12/02 23:01:58

バイヨンヌの雰囲気

rinnmamaさん、こんにちは

もうじき出発ですね！

バイヨンヌ、少し残念でしたね〜
でも、なんとなくわかる気がします。

フランスの中ではもっと危険な地域がたくさんあるので
バイヨンヌは危険度では目立たない方だと思いますが、
どことなく雰囲気の悪い感じは私も行った時感じました。

ちょうど１年に１度の大きな祭りの日だったので余計でしたよ〜
町中の人が酔っぱらっていて、目がうつろな若者が私たちの前で奇声を発して。
車で道路を走っていれば酔っぱらった若者が乗っている車の助手席から嘔吐…
それはもう〜最悪のバイヨンヌでした（^^;
でも、祭りの日だから特になのかなぁ〜と思っていました。
当時はフランスに住み始めたばかりの時でしたからあまり感が無くて。

「古い」と「廃れた」とは同じ古い町でも違いますからね。
私達もその時は殆ど観光せずにバイヨンヌを去りました。
写真で見るとカラフルな木組みの家が多くて可愛らしいんですけどね〜

ippuni

rinnmamaさんからの返信 2015/12/13 16:48:05

RE: バイヨンヌの雰囲気

ippuniさんへ

お返事が遅くなりましたが、無事に帰国できました。
ちょっぴり風邪気味ですが・・・
行く前に京都・静岡に行き、急遽フランクフルト経由での、プランニングで大慌てでした。

> バイヨンヌ、少し残念でしたね〜
> でも、なんとなくわかる気がします。

＊＊イメージとしてパティスリーがあってと、華やかな感じと思ってしまったのも行けなかったかも・・・
>
> フランスの中ではもっと危険な地域がたくさんあるので
> バイヨンヌは危険度では目立たない方だと思いますが、
> どことなく雰囲気の悪い感じは私も行った時感じました。

＊＊駅で案内して下さった女性の方に会わなかったら・・平気で遅くまで
うろついていたかもと思えない雰囲気でしたね〜〜
意外と平気でうろつく方ですが、多分早めにホテルに戻ったかな！
>
> ちょうど１年に１度の大きな祭りの日だったので余計でしたよ〜
> 町中の人が酔っぱらっていて、目がうつろな若者が私たちの前で奇声を発して。
> 車で道路を走っていれば酔っぱらった若者が乗っている車の助手席から嘔吐…
> それはもう〜最悪のバイヨンヌでした（^^;
> でも、祭りの日だから特になのかなぁ〜と思っていました。
> 当時はフランスに住み始めたばかりの時でしたからあまり感が無くて。
>
＊＊そのころと変わらないのかも・・城壁あたりの若者も気持ち良くなかったし・・
退廃的なイメージでしたね。。
>
「古い」と「廃れた」とは同じ古い町でも違いますからね。
> 私達もその時は殆ど観光せずにバイヨンヌを去りました。
> 写真で見るとカラフルな木組みの家が多くて可愛らしいんですけどね〜

＊＊そう、歩き方を見ていったら失敗かも・・
他の町の雰囲気とどことなく違いました。

でも、観光地は行ってみないと分かりませんのでね・・
夏とか季節の良い時期なら、明るいのかもしれませんが、どうなんでしょう？
次のサンジャン・ド・リョズで、気分が盛り上がりましたのが救いです。

年末に向けて、お身体に気をつけてくださいね。
rinnmama

ログインして返信する
aoitomoさん 2015/09/23 19:54:39

rinnmamaさんの足跡を辿らせていただきました〜

rinnmamaさん　こんばんは〜

『バイヨンヌ』
ホテルより南下して、サント・マリー大聖堂から街並みの南端までメイン通りを歩けたようですね。
今までが天気がよかったので、曇り気味なのが、いままでと雰囲気が違ってしまったのですかね〜
夜の駅は怖いもインプットされてしまっているし〜

しかし、雰囲気の良く無いところは近づかないに越したことありません。
特に女性１人では本当に注意しないといけませんね。
rinnmamaさんは旅慣れているので、それ程心配はしていません。
十分に警戒しているようですからね〜

エスパーニュ通りのパン＆ケーキの店は入りやすそうだし、美味しそうです。
色々買い物もされて、しっかり満喫されているように見えます。

ホテル側に帰るときにアドゥ川とニーヴ川に囲まれたポール・ヴェール広場側に歩いてしまっていたのですね。
迷ったために、ヌフ城（chateau-Neuf)跡のマンションや、サンタンドレ教会などにも辿り着けたのはラッキーかもしれません。

私も旅行記でバイヨンヌ満喫させていただくとともに、
rinnmamaさんの足跡を辿らせていただきました。
私も駅から歩けるかもしれません〜(笑)

aoitomo

rinnmamaさんからの返信 2015/09/25 13:55:05

RE: rinnmamaさんの足跡を辿らせていただきました〜

aoitomoさん、こんにちは

> 『バイヨンヌ』
> ホテルより南下して、サント・マリー大聖堂から街並みの南端までメイン通りを歩けたようですね。
> 今までが天気がよかったので、曇り気味なのが、いままでと雰囲気が違ってしまったのですかね〜
> 夜の駅は怖いもインプットされてしまっているし〜

＊＊今までの青空はどこに〜〜という感じでした。
バスク自体の気象は変化が多いみたいですね！

自分のイメージでは、もう少し華やかな感じで、チョコ・ケーキ店なども
可愛いイメージだったので、あれ〜〜という感じでした

> しかし、雰囲気の良く無いところは近づかないに越したことありません。
> 特に女性１人では本当に注意しないといけませんね。
> rinnmamaさんは旅慣れているので、それ程心配はしていません。
> 十分に警戒しているようですからね〜

＊＊海外でも一人旅は、自分で自分を守らないといけませんからね！
怖いというイメージの場所は、その気持ちで散策していますのでいいのですが、パティストリーの町というイメージで散策していますと、無防備な部分が出て来てしまいますので、忠告で気が引き締まりました。

突き当たりの城壁沿いに歩くと、お城跡もあるのですが、たむろしている
若者を見たらいけませんでしたね〜〜

>
> エスパーニュ通りのパン＆ケーキの店は入りやすそうだし、美味しそうです。
> 色々買い物もされて、しっかり満喫されているように見えます。

＊＊ウィンドーショッピングは大好きなのでね（＾＾）
入り口付近は普通の商店街のイメージですね・・
でも、不景気なのか子供服のお店は、もうじき閉店すると言っていました。

以前、ナンシーで散策した時も感じましたが、地方都市は不景気のあおりで
退廃的ムードになるし、浮浪者もいます・・
危害はないですが、感じは良くないですね！

> ホテル側に帰るときにアドゥ川とニーヴ川に囲まれたポール・ヴェール広場側に歩いてしまっていたのですね。
> 迷ったために、ヌフ城（chateau-Neuf)跡のマンションや、サンタンドレ教会などにも辿り着けたのはラッキーかもしれません。

＊＊あの場所がポイントですね＾＾
いく時は分かり易いのですが、下ってきて間違えてしまいました。

でも、女性の方にお会いできてラッキーでした。
本当は、近くのバスク博物館に立ち寄る予定でしたが、時間切れ・・・
>
> 私も旅行記でバイヨンヌ満喫させていただくとともに、
> rinnmamaさんの足跡を辿らせていただきました。
> 私も駅から歩けるかもしれません〜(笑)

＊＊aoitomoさんはグーグルの達人ですから、迷子などならずに大丈夫です。
私も、もう少し頑張って使いこなそう（＾＾）
まあ、迷子になるのも面白いですけどね！

次は明るい避暑地でしたから、気分は晴れましたのでお知らせまで（＾＾）

有難うございました。

rinnmama

ログインして返信する
norisaさん 2015/09/23 09:32:46

生ハム

rinnmamaさん

おはようございます。

デインジャラス！
嫌な言葉ですねー。
でも親切な助言でもあるのでしょう。

さて、生ハムですが、スペイン旅行ですっかり堪能しました。
フランスもこのあたりは名物なのですね。
（というかフランスが本場？？）
持って帰りたかったですね！

norisa

rinnmamaさんからの返信 2015/09/24 10:59:24

RE: 生ハム

norisaさん、おはようございます。
>
> デインジャラス！
> 嫌な言葉ですねー。
> でも親切な助言でもあるのでしょう。

＊＊バイヨンヌのイメージがガタガタと・・崩れてしまって＾＾
曇天の上、夕暮れ・・気分が盛り上がらず、私にしては珍しく早寝・・・
夫がいたら、もっと酷いと思います。外出禁止令が発令しそう（笑）

やはり、町に活気がありませんと、楽しくないですね！
>
> さて、生ハムですが、スペイン旅行ですっかり堪能しました。
> フランスもこのあたりは名物なのですね。
> （というかフランスが本場？？）
> 持って帰りたかったですね！

＊＊生ハムは保存食ですから、どの国にもあると思いますが、バスク地方は
有名ですね！

大きな肉をスライスしてくれましたが、噛み応えも味もよかったです。
本当にもって帰りたいと、いつも思います。

だんだん、スペインに近づいていきますので、一人旅の食事も満足して
いきました。

連休中の疲れが、お出になりませんように・・・

rinnmama

ログインして返信する
pedaruさん 2015/09/23 05:31:04

危険な予感

rinnmamaさん　お早うございます。

危険を感じたら迷わず、即、退散、これが賢い女子一人旅の極意ですね。
なるほどと感心しました。

電車の中でも嫌だな、と思ってもなかなか動けない、危険を避けてさっさと降りるか
次の車両に移るくらいの行動力が欲しいですね。

バイヨンヌ、素通りと言いますが、どこも異国情緒がありますね。こんな街もいいですね〜

pedaru

rinnmamaさんからの返信 2015/09/24 09:49:07

RE: 危険な予感

pedaruさん、おはようございます

ようやく、のんびりと寛げる朝でした＾＾
金木犀の香りが、秋本番を告げているようです・・

> 危険を感じたら迷わず、即、退散、これが賢い女子一人旅の極意ですね。
> なるほどと感心しました。

＊＊一応、私も女子ですので、一人旅の時は町の雰囲気・人の雰囲気は、
素早くキャッチするようにしています。
危険を冒してまでも観光しようとは思いませんよね！
>
> 電車の中でも嫌だな、と思ってもなかなか動けない、危険を避けてさっさと降りるか
> 次の車両に移るくらいの行動力が欲しいですね。

＊＊電車ですと、さりがなく周りを観察しています。
座る時も、なるべく女性の横・・人の少ない車両も反対に怖いので、観察
しながら、移動したりしますよ。

> バイヨンヌ、素通りと言いますが、どこも異国情緒がありますね。こんな街もいいですね〜

＊＊風情はありますが、警戒して散策しなければならない雰囲気でした。
次のバスクの町は、夕暮れの薄暗い雰囲気でも、気軽に散策できましたので、町の活気は大切かもしれません。

絵画の題材には、いい雰囲気を醸し出している町だと思います。
特に、うらぶれた路地など・・立ち寄れませんでしたがね〜〜

有難うございました。

rinnmama

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