スイス花とハイキングの旅シルトホルン、ミューレン

2015/06/24 - 2015/06/24

6月24日朝起きると少し雲があるが良い天気です。少しすると雲もなくなり快晴に、天気予報通りです。5時半に起きて、エコはお弁当作りで大忙しです。エコができた今なら何時に登れる？7時3分の電車にぎりぎり間に合う。慌てて出発です。エコに先に行ってもらい切符を買ってもらいます。私は戸締りです。電車に間に合いましたが、急ぎすぎてミス、エコのステック、ガーミンを忘れました。急ぎすぎないこと。
ラウターブルンネンから登ったところは快晴、素晴らしい天気です。皆、ミューレン行に乗りますが、私たちは一駅歩きます。駅員さんも乗らないのかと心配顔です。写真を撮っていた日本人の夫婦は慌てて乗り込みました。ラウタブルネンの有名な滝の上流を渡ったり、景色のよい散歩道です。
ミューレンも快晴です。突如、計画変更、シルトホルンに向かいます。
シルトホルンの途中駅から雲が湧き出ます。ヤバい。頂上は晴れています。本の30分で雲が出てきてしまいました。それでも雪の道を回転レストランが見える展望台まで行って、楽しみました。
回転レストランでビールとアップルパイ、前回と同じメニューとエコが言っています。今回は瓶ビール、前回はジョッキの気がします。1周と少しいましたが、天気は回復しません。早い時は2秒で景色が変わりますが、諦めて下山です。
下りる快晴です。シルトホルンが雲に包まれていただけのようです。朝より光線が良くなり、もっと綺麗になっています。
お弁当を食べにアルメントフーベルに行きます。また、賑やかな韓国人と同じになりました。食事はアルメントフーベルの丘のベンチと決め登ります。後から韓国人が追っかけてきて、同じくお弁当です。シーニゲブラッテと同じ状況です。
ハイキング、ミューレンを目指します。山に向かっての景色は最高です。お花は大したことがないです。
ミューレンまで約1時間のハイキング、ミューレンの花畑は前回と同じく素晴らしいでした。
ラウタブルネンの上の駅で山登り風の女性にあいさつされました。明るい人、どこかで見たことがある気がする。ずっと考えていてエコに話すとやはり同じ感想で2年前にクライネ・シャイデックで一緒にハイキングした新米のガイドさんと分かりました。奇遇です。別れた後で気が付いたので話せず、残念でした。

エリア ミューレン(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝起きると少し雲があるが良い天気です。少しすると雲もなくなり快晴に、天気予報通りです。5時半に起きて、エコはお弁当作りで大忙しです。エコができた今なら何時に登れる？7時3分の電車にぎりぎり間に合う。慌てて出発です。エコに先に行ってもらい切符を買ってもらいます。私は戸締りです。電車に間に合いましたが、急ぎすぎてミス、エコのステック、ガーミンを忘れました。急ぎすぎないこと。

登山電車からの景色、期待ができそうです。

ラウタブルンネンの駅からロープウエイで登ります。
ロープウエイからのユングフラウです。
感激です。
前回グリンデルワルトに1週間居て、このロープウエイからちらっと見えただけのユングフラフでした。

ラウターブルンネンから登ったところは快晴、素晴らしい天気です。皆、ミューレン行に乗りますが、私たちは一駅歩きます。駅員さんも乗らないのかと心配顔です。写真を撮っていた日本人の夫婦は慌てて乗り込みました。

アイガー、メンヒ、ユングフラフの三山がきれいに見えます。クライネ・シャイデックより離れているので綺麗に三山とも写ります。

緑の中のハイキングコースです。
ユングフラウの見え方はミューレンよりきれいです。
三角の岩山が見えないので。

シュタウプバッハの滝の上流です。
こんなに小さな小川なんですね。
だから落下の途中で霧になってなくなるんだと納得です。
小さな標識があるだけです。

三山ともきれいに写ります。
人も居ないので記念撮影です。

ミューレンについても雲一つない天気です。

こんなに良い天気ならと予定を変更してシルトホルンに登ることにしました。
初めて来た20数年前子供との3人の旅であまりに感動して以来、何度も来ていますが、こんなに綺麗なのは初めての時以来です。
中華案駅あたりから雲が湧き出てきます。嫌な感じです。、

雲がかかる前に慌てて撮った一枚です。
憂いしくなる景色です。

回転展望台が見える展望場所へ行きます。
途中は雪の道です。エコは少し怖そうにしています。

シルトホルンの回る展望台が綺麗に見えますが、残念ながら三山は霧の中です。ロープウェイ途中駅で湧き出ていた雲が広がって来ています。

ここまで来る人はあまりいません。中国人のカップルが楽しそうに来ています。この子達とは今日いろんな所で会いました。マイナーな所で、同じ感性かも。

天気の回復は望めそうにありません。
諦めてレストランに行きました。

回転展望台で少し休憩です。私はビール、エコはアップルパイです。前回２年前と同じメニューだそうです。好みは変わっていない。それしかないのか、どちらかな？

ガラスに写っているの見ると記念写真が撮りたくなります。まるで子供のようですね。

ミューレンの街をぶらぶらです。
お弁当を食べようとお花が綺麗と評判のアルメントフーベルの丘に登りました。小さなケーブルカーで直ぐです。ケーブルカーの駅で賑やかな韓国人の団体に遭遇です。またお弁当をゆっくり食べられないかも。
此処からの景色は抜群です。ユングフラウに被さる巨大な石壁も小さくなり、綺麗なユングフラウが見られます。

お弁当のお握りを食べたベンチです。景色は最高です。このベンチでも中国人のカップルにまた会いました。
周りは韓国人の団体で賑やかです？
私達のように毎日、手作りのお握りお弁当を食べているのを見たことはないです。少数派ですね。
韓国人の団体によく会いましたがコンビニで買うようなものを食べています。日本人はレストラン、中国人もそうではと思います。

ハイキングに出発です。
中国人の家族連れがバギーを押して着いてきます。大丈夫かなと思っているとトレランの人がバギーでは無理、向こう側から下りろと教えてくれています。良かった。
バギーの行った方は大きな道のハイキングコース、牧草の中を下るのでお花も綺麗です。
私達の行ったのは細くて急です。開けたお花畑ではありません。一般のコースが良かったかもしれません。

全く、誰もいません。
マイクロ三脚を使って気兼ねせずに記念撮影です。

下りて来るとユングフラウにかかる岩盤が気になりますね。