2015/05/12 - 2015/05/14
79位(同エリア315件中)
ビリー・ザ・グッドさん
- ビリー・ザ・グッドさんTOP
- 旅行記46冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 69,788アクセス
- フォロワー7人
ブイブイっと逆時計回りに巡ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 徒歩 バイク ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
◇ 壱岐 ◇ 前編 44年ぶりの台風 vs 自称晴れ男 そして貸し切りへ。。。
https://4travel.jp/travelogue/11034805
からの続き。
9:00
印通寺港にて
川辺モータースで原チャをレンタルします。
料金は一日2500円。ヘルメットは無料で貸与してもらいました。
※返却時に要ガソリン満タン←すぐ近くにGSあり
※保険が無いので絶対に事故らないように気を付けること。 -
そよ風になびく黄金の絨毯。
さすがは麦焼酎発祥の地。 -
9:25
原の辻遺跡に到着。(入場無料)
一支国博物館が中央右に見えます原の辻遺跡 名所・史跡
-
天気良くて開放的な気分でサイコーです
ちなみに
来場者はおっさん一人で
またもや貸し切り状態wwwwwww -
-
遺跡のある深江田原平野は
長崎県では二番目に大きい平野だそうな。
従業員のおにーさんがミニバギーみたいな芝刈り車で遺跡内を
縦横無尽に駆け巡ってました(写真中央右)。
遺跡内はシロツメグサとタンポポっぽい黄色い花(たぶんペーパーデージー)(←※追伸:後で調べたらブタナ(タンポポモドキ)でした。すんません)がいっぱい咲いてて
とても綺麗でのどかで和やかで牧歌的でした。
↑
壱岐にいる間ずっと気になっていたのですが
壱岐中どこにいても空を見上げると必ず鷹っぽい中型の猛禽類(トンビ?)が一羽だけ飛んでいました(この写真でも空の右下あたりに確認できます)。
頭上10?20程度のけっこう低い位置でフワフワ浮いている感じでした。
明らかにこちらを意識した飛行(ずっとつかず離れずの一定の距離)でちょっと緊張しましたが、襲われたりとか全くはありませんでした。
それぞれエリアというかテリトリーが決まっているのでしょうか。
3羽ぐらいがやり合ってたのにも遭遇しました。
沖縄や北海道と違って
首都圏と緯度はほとんど一緒だから
その辺はたいして違わんだろ、とタカをくくってましたが
全然違ってましたね、生態系。何十年ぶりかでイシガメを目撃できましたし。
逆にカラスはほとんど見かけませんでした。 -
10:00
八幡半島に向かいます。
まずはすぐ近くの小島神社へ
ん? -
向こう(右)に見えるのは青島かな。
青島大橋は壱岐で最も長い橋(315m)。
発電所っぽいのも見えます。青嶋公園 公園・植物園
-
あれ?
道が
渡れるんですけどwwwwww小島神社 寺・神社・教会
-
誰が名付けたやら日本のモンサンミシェル。
事前に気象庁のHPで潮位表調べてみてはいたんだけど
http://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=X3
(最も潮位が低くなるのは、大潮期間の干潮時刻前後となります。
朔(新月)および望(満月)のマークが記載してある日前後 by気象庁)
見方がよーわからんので
とりあえず現場行きゃどーにかなんでしょ
などとといつものいきあたりばったりで挑んでみましたが
本当に結果オーライ
おっさんはなんて幸運なんでしょう。
この日からフェリクスおっさんと名乗ることにしました。
これもやはり人徳とか日頃の行(ry -
奇岩
何千年何万年の歳月を費やしてこのような模様になったのでしょう。 -
入口があるらしい裏のほうに回ってみます
-
階段を上がって社に到達。
畏敬の意味も込めて写真は非公開にしておきます。
ググったらいくらでも出てくるけど。 -
イチオシ
個人的には今回の旅行で最高のショット
-
予定を大幅にロスしたため、左京鼻&ほらほげ地蔵のある八幡半島を諦め
男嶽神社に向かいます。 -
その前に女嶽神社へ
森の道が気持ちよか。 -
11:10
女嶽神社
神社自体は特に何の変哲もない素朴な神社なので、余程の好き者(?)でない限り
特に時間に余裕のない旅行者の方はあえてくる必要はないかも。
おっさんも時間配分の失敗で
辰の島近までく行く時間や郷ノ浦でまったりする時間がなくなってしまいました。 -
光と影のコントラスト。
まるで黒沢映画の『羅城門』冒頭シーンをなぞってるかのようです。
僭越ですが
普段運動されない方はせっかく旅行に赴いてもバテて疲れるだけで
旅先の魅力を充分に満喫できない可能性が高いです。
旅行の2か月前からウオーキング(一日8000歩by厚労省)しておくことをお勧めします。
このHPご覧になられてる旅キチの皆様には今更な心がけなのでしょうが。 -
11:25
男嶽神社に到着。 -
例のトリオ&鳥居
男嶽神社と石猿群 寺・神社・教会
-
誰一人としていません
またもやおっさんの貸し切(ry -
おやこんなところに鏡が
-
神社そばの展望台に上がります。
標高168m
壱岐で三番目に高い場所です。
のんびり景観を・・・風がものすごく強くて
吹っ飛ばされそうになりすぐさまタイ産。 -
神社裏の有名な猿石群へ。
-
猿だけでなく牛の像も多かったモー
-
こらーwwwww
(モザイク無しをご覧になられたい方はぜひ現地にお越しくださいステマ) -
謎
キリスト教の影響のようにも見えるし
千と千尋の例のアレのようにも見える。 -
再びバイクを走らせ、勝本に向かいます。途中道に迷って
ミノタウロスの皿、じゃなくて牛舎を見学。 -
たぶんアマリリス
-
正午過ぎ。
勝本キター -
勝本MAP
-
勝本港
漁船カコイイ -
壱岐で初めて見たコンビニ。
超都心、もしくは中国地方に存在が確認されている
これが、これがあの伝説の・・・ -
超絶大回りして勝本埠頭に辿り着きました。
奥に見えるのは名鳥島。 -
綺麗すぎてもう
-
若宮島。
自衛隊基地があるので一般人は立ち入れません。
左奥にちょこっとだけ辰の島が見えます。 -
名鳥島
-
イルカパークへ向かう途中
綺麗な景色だったのでカメラに収めました。 -
13:10
イルカパークに到着。
入場料:200円(安!)ですが
おっさんが訪れたときはイルカの不調だかなんだか
(たぶんごはんタイムの実演ができなくなったっぽい)で
無料でどうぞ入ってってくださいとのこと。
おねーさんがた仁王立ちで何してるの?
「イルカの写真撮ってるの」
なにー!
おっさんも負けじと携帯カメラでカシャカシャ撮りましたが
イルカがなかなか水面に上がってくれずない上に
顔を出した瞬間が本当に瞬間でなかなかうまいシャッターチャンスをモノにできませんでした。
旅行に行く際には即写(っていうの?)機能付きのカメラを持って行ったほうがいいかもしれません。イルカパーク&リゾート 動物園・水族館
-
パーク前にはたくさんのガザニアかガーベラかディモルフォセカかオステオスペルマムだがが咲いていて綺麗でした。(※追伸、ガザニアでした)
植物は動き回ったり潜ったり飛び跳ねたりせんから撮影楽ですw -
猿岩に向かう途上。
壱岐はどこものどかで牧歌的で
バイクでのたのた走ってる時間が最高に気持ちよかったです。
あー!
勝本城跡の展望台寄るの忘れてた! クスン -
また牧場があったので撮影してたら
牛がたくさん集まってきました。
モー烈な歓迎ありがとう。
美味しく育ってね! -
猿岩を見に行く途中
湯本湾の景色が素晴らし過ぎて
しばらく見とれてました。
なんでここ有名スポットになってないの? -
14:00
やってきました猿岩
あれ、あんなところに鏡が猿岩 自然・景勝地
-
猿岩を真ん前にした崖まで来ます。
ここからの景色がまた素晴らしい
が、ここでも強風に吹っ飛ばされそうになりました。
柵も何もない断崖絶壁でけっこうビビりました。 -
黒崎砲台跡
-
中に入りたかったけど
時間が切羽詰まってるので諦めて素通り(泣)黒崎砲台跡 名所・史跡
-
15:00
あまごころ本舗でお土産を物色。
買い物の前に島通貨(5000円で6000円分の商品券)を購入できる事務所もここにあるので多めの買い物をされたい方には便利でお得です。
壱岐バーガー(420円)
某大手チェーン店のような薬品っぽい匂いや味が全然しなくて
とても美味しかったです。ウニハウス グルメ・レストラン
-
イチオシ
岳ノ辻展望台へ。
森林浴・・・癒されます。 -
15:40
展望台に到着。
標高212.8m。壱岐で最も標高の高い場所です。
おっさんは登山コース?からバイク置いて林道をトレッキングして来ましたが
どうやら車で直接乗りつけられる道もあったみたい。岳ノ辻展望台 名所・史跡
-
東側をNTT電波塔が塞いでますが
その他、3方向の景色が見渡せます。 -
西南のほうに渡良三島(原島、長島=大島)がうっすらと見えます。
-
16:15
印通寺に戻り、川辺モーターズにバイクを返却。
ガソリン代は400円しませんでした。
郷ノ浦に乗り捨てもできたのですが
ここの海の駅で会社の同僚たちに配るための焼酎の小瓶を買いまくるために戻ってきました。
朝あんなにあった野菜や豆腐は全部売り切れてスッカラカンになってました。マリンパル壱岐 お土産屋・直売所・特産品
-
バスで郷ノ浦へ(610円)
気にはなってましたがバス料金がちょっと割高かな。
壱岐を回るなら、よほどの運転が苦手な人や方向音痴でない限り
レンタカーorバイクのほうがおすすめかも。
ちなみにレンタル自転車は余程の強虫ペダルでない限りお奨めしません。
標高せいぜい200mという低さですが
おっさんの体感では道路の8割以上は坂道です。しかもその大半が結構な勾配でした。
16:55
ふれあい通り
時間が、ゆっくりです・・・ -
イチオシ
鬼凧マンホールキター!
たぶん日本全国でも有数のカッコよさだと思います。 -
みなさん
お待たせしました。
ついに、みんな大好き塞神社にやってきましたー!塞神社 寺・神社・教会
-
ぐぬぬ・・・
おっさん惜敗です・・・・(強がり) -
猿女君
天宇受売命(あめのうずめのみこと)のほうが有名かな。
男性諸君はここでお○ん○んを女神さまに見せるように。 -
徒歩で港に向かいます。
街から意外と距離があって(500mくらい)
出航時間ぎりぎりでしたのでちょっと焦りました。
歩道脇のポールは猿岩をモチーフにしたもの? -
17:20
郷ノ浦港に到着。
寄り道しまくって後半はかなり駆け足になってしまいましたが
きちんと予定を立てて有名どころだけを押さえておけば
壱岐を一日で回ることは十分可能だと思います。
個人的にはさらにもう一日見て回りたかったです。
月読神社完全に忘れてたし。ウニ丼食べるのも忘れてた・・・郷ノ浦港フェリーターミナル 乗り物
-
フェリーきずな(1809t)がやってきました。
-
2012年就航とあって全体的に新く綺麗でした。
-
こちらはおっさん専用の遊覧ボート。
-
フェリーみしま(102t)が先に出港しました。
渡良三島、今回は行けなかったので、次回のお楽しみにします。
ちなみにこれデジカメ -
こっち携帯のカメラ
機種によって被写体の印象ってガラリと変わるもんなんですねえ(しみじみ) -
17:45 出航
ありがとう
さようなら壱岐。
いつかまた来ます -
20:05
博多に着くともう夜でした。
あ、また烏帽子島見るの忘れてたw
おまけ:博多編に続く。。。博多ポートタワー 名所・史跡
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
壱岐(長崎) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 壱岐 2015
0
67