男嶽神社と石猿群

壱岐島の北東端・赤瀬鼻に近く、市道だか町道だかの細い道を辿ったところに男嶽神社がありました。道路から「男嶽大明神大前」と染...  続きを読むめ抜かれた紫色の幟がずらりと並んだ急坂を登っていきます。男嶽神社の場所は、壱岐島が生れたときの最初の神様である天比登都柱（あめのひとつばしら）や月読命（つくよみのみこと）の降臨の地とされ、明治時代までは山全体が御神体で、一般の人は入山できなかったのだそうです。こちらは道案内の神様である猿田彦命（さるたひこのみこと）が祀られていますが、その御祭神に因んだ石猿が、境内に２００体以上の奉納されていました。  閉じる

投稿日:2023/02/12

男嶽神社は、壱岐島の北東部で男女岳ダムの比較的近くありました。こちらのご祭神は猿田彦命です。境内には願いが叶う様にと奉納し...  続きを読むたたくさんの石猿に溢れていました。全部で２５０体くらいあるそうです。中には、ご利益の御礼に奉納したものもあるのでしょうかね。奥の方には石牛がいくつもありました。昔は猿ではなく牛を奉納したのだそうです。また、拝殿裏にあるご御神体の大きな岩は磁石が効かなくなるそうで、パワースポットといわれているとのことです。境内にはおみやカフェがありました。参拝者の少ない時期で、店内から声を掛けられると寄らない訳にはいきませんね。  閉じる

投稿日:2022/12/23

芦辺港で自転車をレンタルして登りました。
車だと問題ないですが、自転車は結構な山登りです。
電動自転車でないと難しいで...  続きを読むす。
芦辺港からの半日観光に丁度良い。
猿の石像がいっぱいで、展望台からの景色が最高です。
カフェもありますので休みながら。  閉じる

投稿日:2021/01/11

壱岐の北東の山の奥にある神社です。猿田彦大伸を祀っているだけあり、周囲には猿の石造がものすごく沢山あり見ごたえがありました...  続きを読む。中にあまびえと思われる石造もあり、早くコロナが落ち着くよう祈っておきました。
ご神体の巨石は、方位磁石を狂わすほどの磁力を放っているとのことでパワースポットになっています。  閉じる

投稿日:2021/05/15

鳥居の近くの展望台には、ハイキングに来たのでしょうか、男女岳ダムを見下ろす人たちが、拝殿にはヨガを楽しむ女性たちの姿が見ら...  続きを読むれました。「猿田彦命」が御祭神だそうですが、だからでしょうか、本殿の周りには200体以上といわれる小さな石猿が群がっていました。  閉じる

投稿日:2019/06/28

男岳のほぼ山頂にあり、境内の近くまで車でいくことができます。
本殿の両脇に猿の像が鎮座。さらに裏手に回ると沢山の猿の石像...  続きを読むがならんでいます。古そうなものから、最近奉納されたような新しいものまで様々な顔つきの猿たち。ときに牛なども紛れていますが。

神社入口の展望台から眺望を楽しむこともできます。  閉じる

投稿日:2020/02/29

神社は山麓と山頂の二箇所にあるようですが、山頂付近にある方の神社を訪問しました。車道が通じているのでアクセスは容易ですが大...  続きを読む変な急坂でした。社殿は近年に建て替えられたのか綺麗なもので風情は感じませんが、その奥にある奉納された石猿の大群には目を見張りました。  閉じる

投稿日:2016/10/06

午前中に辰の島で海水浴をし、午後に車で向かいました。

国産み時代の話に由来する神社で、とても歴史ある場所ですが、訪れ...  続きを読むる人の多くは石猿群が目的だと思われます。
長年奉納されたらしい石造の猿が、社殿の周りにたくさんいます。
想像していたより数が多く、圧倒されます。
神社は古いのですが、この石猿群は意外と新しいもののようでしたね。  閉じる

投稿日:2017/03/19

猿の奉納がユーモラスだった．展望台からの景色もいい．車なら行っていい場所「猿田彦命（さるたひこのみこと）が祭神。拝殿横の石...  続きを読む段には200体を超す石猿が並んでいる。家内安全、合格祈願、子宝祈願など、願掛け、成就に奉納されたもの。最初は牛の健康や繁殖を祈願し石牛を奉納していたというが、今では石猿が圧倒的に多い。新しいもの古いもの、さまざま表情が入り交じって楽しい。男岳は山全体が御神体で人は入山できず、麓から参拝していたというが、いまは境内まで車で行くことができるようになった。壱岐で二番目に高い男岳展望所からは全島が見渡せる。http://www.ikikankou.com/wp/?p=767」  閉じる

投稿日:2014/08/24

壱岐島を観光で一周したときに「男嶽神社と石猿群」に参拝しました。場所は、壱岐島の北東、男岳山の頂上にあります。壱岐島の玄関...  続きを読む口、芦辺港から車で10分余りのところです。拝観は無料で、社殿へは駐車場から200～300m歩く必要があります。神社には祭神が猿田彦命であることから願成就のために、様々な表情をした数百体の石猿が奉納されていました。神社入口の展望台からは芦辺の町や、男女岳ダムなどが見え、景色が大変よかった。
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投稿日:2013/01/09