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三好池の周りに位置する三好公園のアジサイの紹介です。名古屋市近郊の桜の名所の一つで、花火大会やジョギングコースがある公園としても知られています。

2015梅雨、尾張の紫陽花:三好公園(1/8):三好池、周回道路のアジサイ、金糸梅、姫女苑

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2015/06/09 - 2015/06/09

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旅行記グループ 2015年、紫陽花(下巻)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

三好池の周りに位置する三好公園のアジサイの紹介です。名古屋市近郊の桜の名所の一つで、花火大会やジョギングコースがある公園としても知られています。

  • 三好公園の陸上競技場の西側に設置されている彫刻作品『太陽の刻印』です。1989年度の審査員奨励賞を受賞した、三原博志さんの作品です。

    三好公園の陸上競技場の西側に設置されている彫刻作品『太陽の刻印』です。1989年度の審査員奨励賞を受賞した、三原博志さんの作品です。

  • 2003年度の特選受賞の玄間正吾さん制作の彫刻作品、『わのかたち』です。三好市内には、70個ほどの彫刻作品が展示されているようです。

    2003年度の特選受賞の玄間正吾さん制作の彫刻作品、『わのかたち』です。三好市内には、70個ほどの彫刻作品が展示されているようです。

  • 『キンシバイ(金糸梅)』の黄色の花です。オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木です。中国原産で、江戸時代の宝暦10年(1760年)に渡来したとされます。

    『キンシバイ(金糸梅)』の黄色の花です。オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木です。中国原産で、江戸時代の宝暦10年(1760年)に渡来したとされます。

  • 三好公園の陸上競技場近くから眺めた三好池の『本堤』と呼ばれる堰堤の光景です。堤防の上に作業用奴車が見えました。あとで近くを通った時に、地質調査の工事用の看板がありました。『本堤』は基礎岩盤には接していない造りのための調査のようでした。

    三好公園の陸上競技場近くから眺めた三好池の『本堤』と呼ばれる堰堤の光景です。堤防の上に作業用奴車が見えました。あとで近くを通った時に、地質調査の工事用の看板がありました。『本堤』は基礎岩盤には接していない造りのための調査のようでした。

  • 『本堤』と呼ばれる堰堤に向かう途中の光景です。車道を歩かずに、ボックスカルバートの小さな余水吐の横に造られた石段を登ることにしました。何度か登ったことがある石段です。

    『本堤』と呼ばれる堰堤に向かう途中の光景です。車道を歩かずに、ボックスカルバートの小さな余水吐の横に造られた石段を登ることにしました。何度か登ったことがある石段です。

  • ボックスカルバートの小さな余水吐近くの光景です。キク科らしい、黄色の花の野草です。『特定外来生物』の『オオキンケイギク(大金鶏菊)』のようです。

    ボックスカルバートの小さな余水吐近くの光景です。キク科らしい、黄色の花の野草です。『特定外来生物』の『オオキンケイギク(大金鶏菊)』のようです。

  • ヒメジョオン(姫女苑)と、ハルジオン(春紫苑)の見分けは難しいところですが、蕾が下を向いていませんので、ヒメジョオン(姫女苑)のようです。キク科ムカシヨモギ属の1年草です。

    ヒメジョオン(姫女苑)と、ハルジオン(春紫苑)の見分けは難しいところですが、蕾が下を向いていませんので、ヒメジョオン(姫女苑)のようです。キク科ムカシヨモギ属の1年草です。

  • 余水吐の横に造られた石段を登り終えて、本堤の上に到着しました。三好池の取水塔の光景です。愛知用水の三好支線から取水した水を、水洗分水と三福分水に分配する場所のようです。

    余水吐の横に造られた石段を登り終えて、本堤の上に到着しました。三好池の取水塔の光景です。愛知用水の三好支線から取水した水を、水洗分水と三福分水に分配する場所のようです。

  • 三好池の『本堤』と呼ばれている堰堤の上から眺めた近くのグラウンドと三好市街光景です。『本堤』は、『中心遮水ゾーン型フィルダム』と紹介されていました。長さは430メートルです。

    三好池の『本堤』と呼ばれている堰堤の上から眺めた近くのグラウンドと三好市街光景です。『本堤』は、『中心遮水ゾーン型フィルダム』と紹介されていました。長さは430メートルです。

  • 咲初めのピンク色の手毬咲の花です。2010年の撮影の時、苗木に表示してあった紫陽花の種類は6種類ほどでした。その中で手毬咲は、<br />①サンガイア(赤色系)<br />②ルビー・レッドボール(赤色系)<br />③マリン・ブルー(青色系)<br />の三種でしたが、いずれとも合致しません。<br />

    咲初めのピンク色の手毬咲の花です。2010年の撮影の時、苗木に表示してあった紫陽花の種類は6種類ほどでした。その中で手毬咲は、
    ①サンガイア(赤色系)
    ②ルビー・レッドボール(赤色系)
    ③マリン・ブルー(青色系)
    の三種でしたが、いずれとも合致しません。

  • 同じく、咲初めのピンク色の手毬咲の花です。額アジサイの方は、次の3種類でした。<br />①富士の白滝(白色)<br />②墨田の花火(白色の八重)<br />③美方八重(青色の八重)<br />この花は手毬咲ですから、もちろん該当しません。富士の白滝はヤマアジサイ系ですが、手毬咲に近いようです。<br />

    イチオシ

    同じく、咲初めのピンク色の手毬咲の花です。額アジサイの方は、次の3種類でした。
    ①富士の白滝(白色)
    ②墨田の花火(白色の八重)
    ③美方八重(青色の八重)
    この花は手毬咲ですから、もちろん該当しません。富士の白滝はヤマアジサイ系ですが、手毬咲に近いようです。

  • 青色系統の手毬咲の西洋アジサイです。かなりの大輪でした。

    青色系統の手毬咲の西洋アジサイです。かなりの大輪でした。

  • 咲き始めで、まだ緑色が残った煽路系の手毬咲の西洋アジサイです。葉の色が、少し元気のない黄色っぽく見えました。

    咲き始めで、まだ緑色が残った煽路系の手毬咲の西洋アジサイです。葉の色が、少し元気のない黄色っぽく見えました。

  • 同じく、青色系統の手毬咲の西洋アジサイの光景が続きます。この辺りの株は、植栽間もない、まだ若木のようです。

    同じく、青色系統の手毬咲の西洋アジサイの光景が続きます。この辺りの株は、植栽間もない、まだ若木のようです。

  • 大きな花を咲かせて、枝が下向きになりそうな青色系統の手毬咲の花です。雨が降ったら、もっと撓んでしまいそうです。

    大きな花を咲かせて、枝が下向きになりそうな青色系統の手毬咲の花です。雨が降ったら、もっと撓んでしまいそうです。

  • 葉桜になった桜並木の下に続く紫陽花並木の光景です。雨に濡れて、黒く見える桜並木の幹が引き立て役でした。左側が三好池です。

    イチオシ

    葉桜になった桜並木の下に続く紫陽花並木の光景です。雨に濡れて、黒く見える桜並木の幹が引き立て役でした。左側が三好池です。

  • 爽やかな薄青色の手毬咲の西洋アジサイのピックアップ光景です。花を束ねたような大きな花になっていました。

    爽やかな薄青色の手毬咲の西洋アジサイのピックアップ光景です。花を束ねたような大きな花になっていました。

  • 同じく、爽やかな薄青色の手毬咲の西洋アジサイのピックアップ光景です。こちらは、満開少し前の開花状態でした。

    同じく、爽やかな薄青色の手毬咲の西洋アジサイのピックアップ光景です。こちらは、満開少し前の開花状態でした。

  • 茜色の手毬咲の西洋アジサイのピックアップ光景です。その手毬咲の隙間から、開花した青色の両性花が見えていました。

    茜色の手毬咲の西洋アジサイのピックアップ光景です。その手毬咲の隙間から、開花した青色の両性花が見えていました。

  • 咲初めの薄青色の手毬咲の西洋アジサイです。薄青色の花のようですが、所々に赤色が付いていました。

    咲初めの薄青色の手毬咲の西洋アジサイです。薄青色の花のようですが、所々に赤色が付いていました。

  • 樹姿が随分と乱れていた青色系の手毬咲の西洋紫陽花です。剪定がされずに、枝が細いまま、伸び切ってしまったようです。

    樹姿が随分と乱れていた青色系の手毬咲の西洋紫陽花です。剪定がされずに、枝が細いまま、伸び切ってしまったようです。

  • 満開直前のピンク色の手毬咲の西洋アジサイです。花弁の縁に刻みが入り、中性花の色は薄青色でした。『ミセスクミコ』を連想させる美花です。

    満開直前のピンク色の手毬咲の西洋アジサイです。花弁の縁に刻みが入り、中性花の色は薄青色でした。『ミセスクミコ』を連想させる美花です。

  • ほぼ満開のピンク色の手毬咲の西洋アジサイのピックアップ光景です。花弁の縁に刻みが入り、中性花の色は薄青色でしたから、先ほどの花と同株だったようです。

    ほぼ満開のピンク色の手毬咲の西洋アジサイのピックアップ光景です。花弁の縁に刻みが入り、中性花の色は薄青色でしたから、先ほどの花と同株だったようです。

  • 薄紫の手毬咲の西洋アジサイの光景です。満開少し前の花が揃っていました。

    薄紫の手毬咲の西洋アジサイの光景です。満開少し前の花が揃っていました。

  • 薄紫の手毬咲の西洋アジサイのピックアップ光景です。薄紫の色は、これから先、茜色にも、青色のどちらへも変化しそうな微妙な色合いでした。花弁の縁に刻みが入っていました。

    イチオシ

    薄紫の手毬咲の西洋アジサイのピックアップ光景です。薄紫の色は、これから先、茜色にも、青色のどちらへも変化しそうな微妙な色合いでした。花弁の縁に刻みが入っていました。

  • 茜色というよりピンク色に見える寺利先の花のピックアップ光景です。花弁の縁に刻みが入り、可愛らしさを増していました。

    茜色というよりピンク色に見える寺利先の花のピックアップ光景です。花弁の縁に刻みが入り、可愛らしさを増していました。

  • 重たそうに頭を下げていた青色系統の手毬咲の西洋アジサイの一叢です。

    重たそうに頭を下げていた青色系統の手毬咲の西洋アジサイの一叢です。

  • かたまって咲いていた、青色の手毬咲の西洋アジサイの光景です。揃って満開でした。

    かたまって咲いていた、青色の手毬咲の西洋アジサイの光景です。揃って満開でした。

  • 手毬咲か、額紫陽花か、咄嗟には判断が付かなかった薄青色の花のピックアップ光景です。薄青色の花弁の間から、青色の両性花が見えていました。

    手毬咲か、額紫陽花か、咄嗟には判断が付かなかった薄青色の花のピックアップ光景です。薄青色の花弁の間から、青色の両性花が見えていました。

  • 木々の間から見下ろした、愛知池の湖面の光景です。対岸に向かって浮き輪の列が並んでいました。

    木々の間から見下ろした、愛知池の湖面の光景です。対岸に向かって浮き輪の列が並んでいました。

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