一年遅れで やっと行けた 北の三都市 by B７８７ 念願のタリン

2014/03/10 - 2014/03/12

*ツアー名 ヘルシンキ・タリン・サンクトペテルブルグ 北方三都物語*

おとぎの国のような タリンの町に 以前から ずっーと行きたいと思ってました。
北欧も初めてだしエルミタージュ美術館も一度は行きたいし、飛行機は７８７−８型
これにも乗りたくて。新しい物好きな私、これは もう行くしかないでしょう☆

しかもヘルシンキからタリンへはバルト海クルーズ(船)、タリンからは陸路(バス)で
ロシア入り、サンクトペテルブルグからヘルシンキは 高速列車のアレグロで、変化に
富んで楽しそう。

行けるまでには 紆余曲折ありましたが・・・

旅程 ２０１４年３月１０〜３月１８日
■ １日目 福岡→成田 (前泊) [ 成田泊 ]

■ ２日目 成田→ヘルシンキ １５時着後 船にてタリンへ [タリン泊]

■ ３日目 タリン市内観光 昼食後 フリータイム [タリン泊]

□ ４日目 タリン→ナルヴァ(国境の町)→陸路にて国境超え
サンクトペテルブルグへ [サンクトペテルブルグ泊]

□ ５日目 エルミタージュ美術館 午後、市内観光 [サンクトペテルブルグ泊]

□ ６日目 エカテリーナ宮殿 ＆ ロシア美術館
夕食後バレエ鑑賞 [サンクトペテルブルグ泊]

□ ７日目 サンクトペテルブルグ高速列車アレグロにてヘルシンキへ
昼食後ヘルシンキ市内観光 [ヘルシンキ泊]

□ ８日目 出発まで フリータイム 午後 ヘルシンキ発

□ ９日目 成田着後 福岡へ

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

最初は２０１３年３月にＪＡＬの成田からヘルシンキ直行便が初就航して すぐの
３月半ばに出発の予定でした。しかしながら ７８７の度重なるバッテリーの不具合で
運航中止になり 申し込んでたツアー自体が 残念な事に キャンセルされてしまいました。
フィンランド、エストニア、ロシアの３か国周遊ツアーでした。
やっと行けると楽しみにしてたのに本当にガッカリでした。その後、運航が延期されてた
ヘルシンキ便は７月１日にようやく 就航出来ました。それで 再度ツアーも販売されて
２０１４年３月で申し込む予定で……

ところが、一緒に行くようにしてた友人が 今回は都合悪くて行けません。
私の場合は、ホテルに一人が苦手で 同行者が居ないと無理なのです。
周りの人を誘うけど 誰一人 行きたいと言う人が、いません。
もう聞ける人には皆 聞いたし、万事休すと思ってたら 一人思い出しました。
小、中の友人です。大人になって以来、数年前に 一度会ったきりです。
神戸に住んでるので離れてますが、すぐに電話しました。きっと又 断られるに
違いないと。でもダメ元で、久しぶりに声も聞きたいし。早速 ヘルシンキ、
タリンに行かない？ と聞くと 予想に反して 返事は すぐに 「行く〜」でした。
詳しい内容も何も、まだ言ってもないのに。でもこれで 行けると 本当に
嬉しくて 嬉しくて・・・♪♪ 彼女には、感謝、感謝 です。

しかも ＪＡＬツアーだとロシアビザ取得が他社より高くて １２０００円位 必要ですが 大阪に領事館が あるので 取りに行ってくれました。
２人して色々調べ 何とか無料でビザも取ることが出来て、これまた彼女に感謝です。
いよいよ成田 出発\(^o^)／です。

久々の再会、友人とは前日に成田で落ち合い 前泊しました。当日でも間に合うのですが
何かあったら アウトですから…。

７８７−８ 初搭乗です。ライトがＬＥＤになり 視界が 少し広くなり、タッチで５段階に
調整できる電子シェードになってました。新しい飛行機だと 気持ち良いですね。

まだ日本上空です。
旅の情報は もちろん ４トラで。直前に どう見ても同じツアーに 一足早く
行かれた方の旅行記を発見。それが 本当に楽しくて どんなバラエティ番組より
面白い。それだけじゃなく 情報満載！ すぐに同行の者に メール。「すぐ見て」と！
そうそう、それが こちらです。
出発編
http://4travel.jp/travelogue/10861926

タリン編
http://4travel.jp/travelogue/10862964

タリン編だけで サンクトペテルブルグ等はまだＵＰされてませんでした。
見てから行きたかった〜。
帰国後にもちろん チェック。やっぱり 素晴らしい〜
友人も 面白いと 一度で ファンに♪♪
Ｓｐｅｃｉａｌ ｔｈａｎｋｓ ｔｏ ａｋｅｐｉ４８.

機内食、好物のハーゲンダッツも。

２回目はハンバーガー。

ヘルシンキまで１０時間半、早いです。ヨーロッパへ乗り継ぎで行く時は
ヘルシンキ経由が良いかも！

フィンランド上空、やはり湖が 多いですね。

ヘルシンキヴァンター国際空港に到着、１５時着。

ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港

フィンランド 国会議事堂。

早速 ヘルシンキ市内にバスで 向かいます。
ツアー参加者は御夫婦 一組、女性３人組、一組、ぺア二組、卒業旅行男性ペア、
女性ペア、計１３名。多からず少なからずで丁度良いです。
添乗員さんもおしとやかですがテキパキと、バスも２人席に一人でゆったり座れました。

フェリーの乗船時間まで 少しあるというので街中へ来て、しばしフリータイムです。

エスプラナーディ通りで解散。

エスプラナーディ通りにある イッタラ。

イッタラ ストア (エスプラナーディ店)　 その他の店舗

アカデミア書店

イッタラ ストア (エスプラナーディ店)　 その他の店舗

スィーツ本、マーサ・スチュアートさんも健在です。

アカデミア書店 専門店

エスプラナーディ通りにある、国歌の作詞を手がけた詩人ルーネベリの銅像です。
パリで活躍の彫刻家の息子さんが作成したそうです。

街にトラムが似合ってます。ストックマン等を 見てたら もう時間になりました。

再集合して タリン行の フェリーに乗る為に ウエストターミナルまで行きます。途中、
７日目に ヘルシンキで 宿泊予定のホテル、 ラディソン・ブリュ・シー・サイドの前を
通過します。
ここから タリン行の フェリー乗り場が近いです。タリンに行く時は 便利です。
トラムの駅からも近いし。

ラディソン ブル シーサイド ホテル ヘルシンキ ホテル

ターミナルに着きましたが、乗船まで時間があり 付近を ウロウロ。ストックホルムへの豪華客船も停泊中でした。

ウエストターミナル １９時半発、タリン行のフェリーです。夜便なので
ヘルシンキの街を少し見れて良かった♪ また最終日に ヘルシンキで
フリータイムが ありますが。
タリン→ サンクトペテルブルグに行き、また ヘルシンキへ戻って来ます。

タリンクシリヤライン 船系

ようやく乗船。ヘルシンキからタリンまで 直線距離で８０キロ。
フェリーには軽食もあります。各々 船内で夕食です。

夜なので 海も見えず、船内をぶらぶら散策。
免税店 や スーパーも ありました。

２時間の船旅を終え 無事にタリン着きました。
旧市街から少し外れた ホテルへ着いて ようやく休めます。
明日のタリン観光が楽しみです。

クロイツヴァルト ホテル タリン ホテル

３日目、朝食の内容は、まずまずです。
朝食後は、待ちに待った タリン観光、念願叶い 私も訪れる事が出来ます。

先ずは、山の手地区 トームペア城。
バスで 旧市街の近くまで行き 徒歩観光です。バスは５分位だったかな。

旅の情報は ４トラ以外、エストニア名所図会からも得ました。結構 詳しく載ってます。
http://www.sightsinfo.com/estonia/

歴史的建造物が保存されたタリン旧市街は、１９９７年にユネスコ世界遺産に
登録されました。

タリン歴史地区 旧市街・古い町並み

のっぽのヘルマンとトームペア城。
ロシア帝国の女帝、エカテリーナ２世の命令で建てられました。
規模や色が違うとはいえ、同じ時期に建設されたサンクトペテルブルクの
エルミタージュ美術館と同じバロック様式です。 そう言えば エルミタージュも
薄いピンクだった時期があったとか！！
現在は 国会議事堂。

タリンは ドイツ商人が活躍するハンザ同盟都市でした。ロシア帝国やソ連の支配で
近代化が遅れ、中世の町並みが保存されてます。その為 、今は数多くの ドイツ人が
心の故郷を求め ドイツよりもドイツらしいと 訪れるそうです。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
建設が始まったのが１９世紀末で完成は１９０１年です。ロシア帝国が消滅するわずか
１６年前でした。ロシア革命後、独立を果たしたエストニア人たちは 「国の象徴である
トームペアに ロシアの聖堂は不釣り合いだ」として聖堂を取り壊そうとしますが、
ロシア系住民の反発で実現しなかったそうです。

アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会

どなたかの旅行記で蜷川幸雄さんみたいと 書かれてましたが、私も同感ですが、
いや 電撃ネットワーク？ 後で調べたら エストニアで有名な監督、俳優さんです。

現地のガイドさん 日本語が 上手で とても可愛い方でした。
それに親切。エストニア人は シャイで控えめ、 日本人に似てるかも(^^♪

エストニアは現在 ＩＴ大国で スカイプを開発したのも エストニア。
いつも お世話になってます。ありがとう。

聖マリア大聖堂(トームキリク)
１２１９年 十字軍のデンマーク王が占領して 建設したのが、この教会。
エストニアをキリスト教化する為です。ドイツの貴族達が住み着きました。
エストニア 最古の教会で 貴族の 墓所にもなってて、貴族の紋章もたくさん
掛かってます。

聖母マリア大聖堂 寺院・教会

琥珀の土産物店

私に取っての一番は、ここコフトゥの展望台です。コフトウッツァ とも
コホトゥオツァとも！どれが 正しいのかしら？ 舌噛んで うまく言えないので
一番 最初の分で。
ここからの眺めを見たかったのです。 後、ラエコヤ 広場もです。

コフトウッツァ展望台 建造物

この時期 雪景色を 想像してましたが 青空もステキです。
雪景色も 見てみたいような… 。

この先の パトリック展望台は工事中でした。残念です。
事前に ４トラでチェック済でしたが…。

またアレクサンドル・ネフスキー大聖堂が見える場所へ出て来ました。
別の角度から。中には 日露戦争で亡くなった エストニア人の慰霊碑がありました。

アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会

長い足、ピック ヤルケ

長い足 の通りは 貴族や僧侶が通る道で、短い足は 庶民が通る道だったそうです。

ロングブーツの雨どい 面白い。

短い足 リュヒケ ヤルク

短い足の階段を 降ります。そして下町へ。

リュヒケ ヤルク通り 旧市街・古い町並み

キーク・イン・デ・ショク、北ドイツの方言で 「台所を覗く」という意味です。
現在はタリン歴史博物館の分館として、昔のタリンのジオラマの他、地図や武器など
戦史にまつわる資料が展示されています

キーク イン デ キョク 博物館・美術館・ギャラリー

地ビール醸造所

ニコラス教会 と スケートリンク

ラエコヤ広場
広場では 市場、結婚式やパレード、四季折々の行事や 犯罪者の処刑も行われました。

市庁舎は 北欧に現存する最古のゴシック建築だそうです。

かつては、ドイツ人豪商の館が立ち並んでました。パステルカラーの建物がステキです。

ラエコヤ広場 広場・公園

市庁舎の６５ｍの塔の上には、タリンのシンボル 風見トーマスおじいさん。
実在した勇敢な 監視兵がモデルだそうです。

市庁舎、 ドラゴンの雨どい。

ラエコヤ広場から 市庁舎の横を出て来た所です。

有名なレストラン、オルデハンザの 中世の衣装を身に付けたスタッフ。
写そうとしたらポーズを取ってくれました。

子供達が ワイワイ ガヤガヤと 社会科見学？

可愛い雑貨のお店です。

市議会薬局、ヨーロッパで最古の薬局の一つと言われてます。

市議会薬局 史跡・遺跡

市議会薬局 カップと蛇の看板
カップは自然のシンボルで 蛇は 賢い生き物と言われ 私達も 自然から色んな知識と
良い物を 貰えるようにとのこと。

中を見学、スパイス類です。

ブルーと 赤のボトルが 効いてます。

聖霊教会の 壁に埋め込まれたタリン最古の公共時計。１６８４年に掛けられ
今も正確な時を知らせてます。

聖霊教会 寺院・教会

三姉妹 (ハンザ商人の住居)
現 五つ星ホテル スリーシスターズ。

ザ スリー シスターズ ブティック ホテル ホテル

バルト３国は １９９１年８月の "歌う革命"で そろって独立を果たしソ連崩壊の
引き金を引いた事で 知られています。ここは泣く子も 黙る 旧 ＫＧＢの建物。

こちらは 保育園児かな？ 良い時代に 生まれて良かったね♪♪

聖オレフ教会

聖オラフ教会 寺院・教会

元々 塔の数は ６４ありました。度重なる戦乱で破壊されて 現在は ２８の塔が
残ってるそうです。

マイアスモック Ｃａｆｅ １８６４年に創業したタリン一古いカフェです。
マイアスモックとは 甘党とか甘いもの好きの意味です。

カレフ チョコレート (ロッテルマン店) で 奥がマイアスモック Ｃａｆｅ。
マジパンも有名です。

マイアスモック カフェ

何だか 視線を感じます。

よ〜く見ると のぞき見 トム おじさん。
最近のを 見たら きれいに ペイントし直されてました。実在の人物とか！！
実は この建物 後で 見たら とってもステキな建物でした。上ばかり見てて
全体を写してません。あらまぁ、ショック。

ラエコヤ広場の オープンカフェ。特に シーズンには オープンカフェの花盛りです。

クルドゥセ ノッツ クルス
ツアーでのランチです。
ラエコヤ広場からダンクリ通りに入り 少し行った所で、お店の中も可愛くて
お料理も美味しかったです。個人的に 夕食で 利用しようと思ってましたが
行く必要が なくなりました。

クルドゥセ ノッツ クルス 地元の料理

異表を突くパンの盛り付け、 あったかいんだから〜 ♪

メインのお魚の クリーム煮、デザートは パンプディングでした。

ランチ後の半日フリータイムです。一番に友人に無理を言って
また、コフトゥ展望台へやって来ました。

最初より 良い写真が撮れたと 自己満足。

塔が たくさん見えてます。

いつまでも見ていたい景色です。
と言っても まだ 行くべき所 たくさんあるので 次へ行きましょう。

今度は 長い足を下って 下町へ。

ピック ヤルク通り 旧市街・古い町並み

１３８０年に出来た門。ここが長い足の終点で、下町の入口になります。

おとなし目の 可愛い男の子、３人組、確か９歳って言ってたかなぁ。

ピック通りの ピックは 長いの意味。

聖カタリーナ 通りの表記

聖カタリーナの小路。中世そのままの小部屋で 女性アーティスト達が
エストニア伝統の工芸品（ガラス製品、陶器、キルト、帽子など）を作っています。

カタリーナ ギルド 専門店

タリンで最も中世を感じられる場所です。壁の一部に 石棺の蓋がありました。

この聖カタリーナの小路を出た所に セーターの壁がありました。

聖カタリーナの小路の看板

セーターの壁

セーターの壁 専門店

城壁は、タリンの旧市街を取り囲んでます。本格的に城壁が作られたのは１３世紀で
デンマークに支配された時代です。この頃の城壁は 町の一部を囲っただけで、町全体を
取り囲むようになったのは１６世紀初め。当時は全長２.７キロで現在は１.７キロだそうです。

リネンの お店

リネンのお店の可愛いウインド飾り。

ビィル門、 城壁にに現存する門は、ここと 太っちょマルガレータのみ。

ヴィル門 建造物

ビィル門の所に お花屋さんが たくさんありました。

アーモンドの お菓子、マクス・マンテル。１６のスパイスと４種類の 砂糖を
絡めてるそうです。

Ｍｅｉｓｔｒｉｔｅ Ｈｏｏｖ（職人たちの中庭）入口。
場所が分からず 地元の人に聞くけど 知らない人が ほとんどでした。
何とか 行けました。

職人たちの中庭
昔からの技術を生かした職人達が集まる場所です。手工芸の お店が 軒を連ねてます。

地下が お店にもなってます。

ブラックヘッドギルド (現在はコンサートホール)

ギルドに入る資格のない 若い独身の商人達が１３９９年に結成した組織で、町の
防衛やお祭りの進行を担ってたそうで 外国人の商人も加入出来ました。 ロシアの
ピョートル大帝も名誉会員だったそう。１５９７年にはオランダ風のルネッサンス様式に
改築されレリーフで装飾されました。

ブラックヘッドの会館 史跡・遺跡

守護聖人の聖マリティウス像。エチオピア生まれで その肌の色から付けられた
名前です。その周りは 当時エストニアを支配してたポーランド リトアニア、連合王家の紋章や ロンドン ブルージュ ベルゲン ノヴゴロド(ロシア) の 紋章が彫られています。
扉も 赤 緑 金色で美しく彫られています。

三人兄弟、最近の ４トラをチェックしても まだ このまま改装されてません。
もう、てっきり きれいになってると思ってました。
姉妹か兄弟は ファサードが 女性的か 男性的かで 決まるそう。

三人兄弟 史跡・遺跡

城壁に沿って通る 静かな通り、ラボラトーリウミ通り。火薬を調合する研究室が
あった事が 名前の由来。

この通りを 通って ライ通りへ。

ライ通り、ライは広いという意味。スカンジナビア商人が 多く住んでいました。

スール・ランナ門
この砲塔は 海からの玄関口を守るために出来ました。
海から町を望んだ時に難攻不落な印象を与えるためでもあったようです。
かつてはすぐ目の前まで海がせまっていたそうです。

太っちょマルガレータ。

高さ２０ｍ、直径２４ｍ、壁の厚さは４、７ｍ、銃眼は１５０以上。１５１１年から
１５２９年にかけて建てられました。
役目を失った砲塔は、牢獄として使われてた時期がありました。その頃から
「太っちょマルガレータ」と呼ばれるようになり、囚人の世話をした太った女性の
名前だという説と、３階部分に据えてあったずんぐりとした大砲のことだという説が
あります。

現在はエストニア海洋博物館となっています。

エストニア海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー

夕刻になり、半日フリータイムは、あっという間でした。念願のタリンへ来る事が出来
幸せな時間でした。
まだまだ 始まったばかりで大好きな旅は 続きます。ホテルへ戻り 近くの
ショッピングセンター クリスティーナへ 買い物に行きます。

サンクトペテルブルグ編に続く。

この旅行記へのコメント （20）

• あおぞらさん 2018/08/11 18:55:19

  いつもありがとうございます

  cheriko330さん
  
  残暑お見舞い申し上げます
  お元気でお過ごしでしょうか？
  このたびは、バルト３国編をいつもご覧下さり、ご投票まで本当に
  いつもありがとうございます。遅ればせながらお礼に参上いたしました。
  
  cheriko330さんもバルト３国の一つ、一番北に位置するエストニア
  タリンを訪問されましたね♪
  ヘルシンキからタリン、そしてサンクトペテルブルグへの魅力的なツアーです。
  ヨーロッパまでフィンエアーを利用してのところが私とご一緒です。
  フィンエアーはヘルシンキまで早く着くので便利ですね。
  
  cheriko330さんは、ヘルシンキからタリンへはバルト海クルーズで。
  設備が整っていて船の中とは思えませんね、すごいです。
  私のツアーはリトアニアからエストニア、そしてタリンへと進みました。
  
  待ちに待ったタリンの街歩きでは、cheriko330さんの旅行記を参考にさせて頂き
  ました、本当にありがとうございます。
  タリンの旅行記は少し後になりそうですが、ご覧頂けるように頑張ります。
  
  しばらく厳しい暑さが続く夏となりそうです。
  どうぞ、お体大切になさって下さいね。
  
  これからもよろしくお願いいたします。
  
  あおぞら
  
  
  
  

  cheriko330さん からの返信 2018/08/12 18:23:47

  こちらこそ☆残暑お見舞い申し上げます。

  
  あおぞらさん、こんにちは〜♪
  
  新作を発表されるたびに、一言と思いながら
  大変失礼いたしております_(._.*)_
  ご丁寧なご挨拶を先にいただいて恐縮でした。
  お礼を申します。
  
  あおぞらさんは、毎回魅力的なところへ行かれて
  いますね ✨+*
  
  バルト三国はエストニアしか行ったことがなく、
  他の国もとても綺麗で行きたくなっております。
  タリンは存在を初めて知ってから、ずっと行きたいと
  思っていたので実際に行けた時には喜びも一入でした☆
  私が行ったツアーは北の３か国周遊で、ロシアへは
  陸路から入国出来てヘルシンキへは高速列車で戻り
  なかなか面白いツアーだったのに何故か人気が
  なかったようですぐになくなりました。
  
  私のタリンを参考にして下さったなんて光栄です。
  タリン編も待ち遠しいです☆
  大変な作業でしょうが、楽しみながら作成して下さいね。
  
  早く秋になって欲しい位に暑い毎日ですね。今月いっぱいは
  続くようで気が遠くなりそうです。
  
  あおぞらさんも、暑さにも負けずに頑張って下さいね。
  コメント、とても嬉しくってありがとうございました。
  またおじゃまさせていただきますね。こちらこそ
  よろしくお願いいたします。
  
  cheriko330さん

• akepi48さん 2017/06/12 21:50:13

  ご覧になりました〜？

  cheriko330さん、こんばんは〜
  
  こないだ「旅サラダ」で
  タリンやってたの
  ご覧になりました〜？
  お花がたくさん咲いていて
  とてもキレイだったんです。
  
  そういえば
  cheriko330さんのタリンでも
  咲いていたような気がして、
  見に来ましたが、
  ３月じゃあ無理ですよね。
  他の旅行記で
  お花の印象が強いからだわ、きっと。
  ビールじゃあなくって何よりです(;’∀’)
  
  当たり前だけど
  同じホテル、同じレストランですね。
  豚ちゃんのレストラン、
  また行きたいわ。
  向かい側にビアホールがあったの、
  もちろん、そこも。･･･そこですか。
  
  行くまで知らなかったのに
  思い出いっぱいのタリンを
  しみじみと嬉しく思い出しました〜。
  ありがとうごさいます(*^^*)
  
  akepi48

  cheriko330さん からの返信 2017/06/13 18:40:10

  RE: ご覧になりました〜？

  
  akepi48さん、こんにちは♪
  
  見ました、見ましたよ〜☆
  やっぱりタリンは良いなぁ、もう３年経つのですね。
  
  ２、３月じゃ、お花は無理ですね。でもお花が
  なくてもタリンは輝いてます。
  akepiさんが、３月だったらご一緒出来たのに
  残念ですね。２月より３月の方が、日が長いのと
  少し暖かいかなぁ！って思いました。
  暖冬の年だったのも良かったですよね☆
  あのツアーは色々行けて人数も少ないし、お食事も
  ナイスでした。また行きたいですね。
  
  旅立ちの前にakepiさんの『タリン』を見つけた時は
  本当に 衝〜〜撃〜〜 でした ☆＋☆＋☆
  素晴らしい旅行記で、すでに泡の花が咲いていましたね。
  名ライターです。お土産も旅行記参考に買わせて
  いただきました。
  ただ、行く前は、タリン(ヘルシンキも少し)の分しか
  アップされてなくて全部見てから行きたかったです。
  『ブス三姉妹』は未だに笑ってますよ。
  
  これが、ご縁でいつもお世話になっています_(._.)_
  今あるのはakepiさんのお陰です。
  そうでなかったら未だに、チマチマとクチコミのみを
  書いていました。北へ足を向けては寝られません。
  こちらこそ、ありがとうございます。
  
  では、また〜 ！これからも宜しくです。
  
  cheriko330

• mistralさん 2017/06/11 12:21:32

  念願かなって．

  cheriko330さん
  
  こんにちは．
  mistralです．
  ヴェネツィアの旅行記にお立ち寄りいただき
  投票もありがとうございました．
  タリンの旅行記，未訪問の地です，拝見させて
  いただきました．
  うわさ通りの綺麗な街ですね．
  念願がかない，同行されるお友達にも恵まれ
  良かったですね．
  続きも拝見させていただきます．
  
  mistral
  

  cheriko330さん からの返信 2017/06/11 23:20:22

  RE: 念願かなって．

  
  mistralさん、こんばんは。
  
  ご無沙汰でした。当方へもお越しいただき嬉しいです。
  投票にコメントまでいただき、ありがとうございました。
  
  タリンの街をテレビで見てから、す〜っと行きたいと思って
  まして、なかなか行ける人が見つからずに、ダメもとで
  電話した友人が、詳細も聞かずに行く〜っと行ってくれた時には
  夢のようでした。
  行ってる間も、タリンはもちろん、ヘルシンキ、サンクトペテルブルグと
  初めての所ばかりで楽しめました。どこも、また行きたいですね♪
  特にタリンは、中世そのもので期待通りの街でした。友人には
  今でも感謝です。
  
  ヴェネチアも大好きな街で、エキゾチィックな雰囲気が良いですね。
  私も続きにまた、おじゃまさせていただきます。
  ありがとうございました。
  
  cheriko330

• ドロミティさん 2017/01/04 09:43:38

  年のはじめはタリンから^^

  cheriko330さん、おはようございます^^
  
  お天気に恵まれ、穏やかなお正月でしたね*(^^)*
  
  今年最初の掲示板への書き込みはやはり大好きなタリンから〜♪
  コフトゥの展望台からの眺望は最高です！
  高い所から見渡す赤い屋根ととんがった塔、このザ・ヨーロッパな景色に惹かれます(^_-)
  
  今年もどうぞ宜しくお願いします_(._.)_　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

  cheriko330さん からの返信 2017/01/04 23:33:45

  嬉しいわ〜(^◎^) ♪←年のはじめはタリンから^^

  
  ドロミティさん、こんばんは☆
  
  お正月からお越し頂きありがとう。
  初書き込みは、私も大好きなタリンで嬉しいわ。
  念願かなって行けたタリン。友人が行くって言ってくれてなかったら
  実現してなくて、未だに行ってなかったわ。
  コフトゥの展望台からの景色に、一番思い入れがありツアーで
  午前中に行ったけど、写真がイマイチで午後のフリータイムに
  わざわざ、また行ったのです。ベストではないけど何とか撮れました。
  
  ザ・ヨーロッパ、こじんまりした中世の街の景色が何とも言えず
  ドロミティさんにも是非に行って見ていただきたいです。
  私も再訪したい場所です。
  
  今年も色々計画があるでしょうが、今年は無理かしら？
  ドロミティさんがどちらへ行かれるか、目が離せませんね。
  取りあえず、シャンゼリゼのイルミネーションの次は、
  パリ観光とルーブル美術館かしら？
  次も楽しみです。頑張って作成中ね(@^∇^@)
  
  昨日の朝、ルーブル美術館をＮＨＫでやってたみたい。
  見逃して残念。
  
  コメントありがとうございましたm(__)m
  こちらこそ 今年も宜しくお願いします。
  
  cheriko330

• worldさん 2016/08/27 20:13:17

  行ってみたいです。

  cheriko330 さん
  私もお邪魔しちゃいました。
  タリンに行ってみたいと思っています。できればcheriko330 さんと同じようにヘルシンキとサンクトペテルブグも併せて。
  あぁ、何か月もかけてヨーロッパをまわれたらどんなに幸せだろうと思います。
  
  cheriko330 さんの旅行記は写真が素敵でとても参考になります！
  これからもよろしくお願いいたします

  cheriko330さん からの返信 2016/08/28 11:48:17

  是非に☆お勧めです♪←行ってみたいです。

  worldさん
  
  お越し頂き嬉しいです。
  タリンの街を知ってから、ずっと行きたいと思ってました。
  おとぎの国のようで、もっと居たかったです。
  行きたい所リストにまだ入ってます。
  
  行かれるなら、是非に この三都市を。意外と近いです。黄金のトライアングル地帯です。
  船と、観光バス、特急列車アレグロで移動しました。船のヘルシンキ→タリンは
  ユーロ圏でスタンプなしですが、車と、電車のスタンプがあるの初めて知りました。
  アレグロも快適でしたよ。
  
  > あぁ、何か月もかけてヨーロッパをまわれたらどんなに幸せだろうと思います。
  
  ほんと、ほんと同感です。きっと worldさんも私も前世はヨーロッパに住んでたに
  違いないですね。
  中世の街が大好きなので石畳の所で、すれ違ってたかも？ もっと近かい関係だったかも？
  お褒め頂き、お恥ずかしいです。続きに、またおじゃましますね。
  こちらの方こそ、宜しくです。
  cheriko330

• ドロミティさん 2016/04/16 00:32:15

  度々すみませんっ！

  cheriko330さん、こんばんは^^
  
  今晩はタリンにまたお邪魔しました〜。
  cherikoさんの旅行記の中でこのタリン、一番好きかも〜！と思いながらコメントを見たら前回にも、お気に入り♪って書いていました。
  やっぱり！ブレていないわ〜〜*(^o^)*
  
  あ、でもね、タリン危うしよ！
  北イタリアもぐんぐん↑してきてるわ！
  
  ではでは〜おやすみなさい☆ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

  cheriko330さん からの返信 2016/04/16 09:20:42

  RE: 度々すみませんっ！

  ドロミティさん、おはようございます。
  
  昨夜も連続の地震、震度５で 今まで一番の経緯かな！ その後も深夜に
  ２度位、震度４。夜中に飛び起きたわ。でもここは、被害はなしだけど
  熊本は大変。早く、終息宣言が 欲しいわ。天気が 崩れるのよね〜。
  
  私も タリンと北イタリア う〜ん 接戦ね。後、もう一回だけ、どっちかに
  行けるってなったら 悩むわね。贅沢な悩み。
  
  楽しい週末をね ♪
  
  cheriko330

• ドロミティさん 2016/01/04 23:54:38

  再々訪☆

  cheriko330さん、又々お邪魔しま〜す^^
  
  cheriko330さんの旅行記の中でも、この回、とってもお気に入りです♪
  
  塔のお写真もすごく好きですし、地元の子供達の表情や建物のファサード、青い空、みんな私のツボに填まってます♪
  
  cheriko330さんは昔からたくさんご旅行されていたのですね〜☆
  海外に在住していなくて、cheriko330さんみたいに精力的にまわられた人、知人の中にはいないです。（リタイアした方々を覗いたら^^;;）
  すごいと思います。
  
  ちょっと話がそれますが、アズレージョ絶対買って来ます!!。
  鍋敷きに使えますね。ありがとうございます。
  プチプチ大量に用意して行きます。私の場合ワインにも必須です^^
  
  ではでは〜おやすみなさ〜い。zzz,,,ドロミティ

  cheriko330さん からの返信 2016/01/06 01:41:55

  RE: 再々訪☆

  ドロミティさんへ
  
  タリンの分を 何度も見て頂き、とても嬉しいです。
  
  ヨーロッパの 旧市街が とても好きです。特に広場を中心に町が出来てて
  広場の雰囲気が好きです。
  
  タリンでは お天気に恵まれ 写真も青空の方が 生えますよね。
  タリンは ほぼ一日居て、午前中は、団体行動で 午後は フリータイムが取れたので
  写真も ゆっくり撮れました。ツアーだと どこも駆け足で 写真を撮ってる内に 置いて行かれ
  迷子になりそうになった事も ありました。
  
  ドロミティさんは フリーが多くて 羨ましいです。
  
  ずぅ〜と子供の頃から 欧米に憧れてました。でもなかなか行けず、もう諦めてた所
  友人に誘われて初海外のハワイに行きました。
  これで、弾みが付き１ヶ月半後に ヨーロッパ、(フランス、ベルギー、オランダ)へ。
  その後 イタリアへ行き半年間で ３回行きました。初ヨーロッパの時に 私が見たかったのは
  これだ！この景色だと 感激。ヨーロッパにハマってます。
  だから ハワイに誘ってもらってなかったら 未だに海外へは行ってなかったかも？です。
  誘ってくれた友人には 感謝、感謝ですね。年に一度か 行ける時は２回。
  でも当分行けそうにないので もっと行っておけば良かったと…
  
  ありがとうございました。
  今から ドロミティさんの所へ遊びに行きますね。
  
  cheriko330さん

• ドロミティさん 2015/12/13 11:55:34

  再訪♪

  cheriko330さんへ
  
  北の三都市に再びお邪魔しています^^
  前回、拝見させていただいた時はコメント残していなかったので、、、
  
  タリンのシンボル 風見トーマスおじいさん！とても可愛らしいですね。
  
  コフトゥの展望台からの塔のお写真とても素敵です。☆３つ〜！ドロミティ

  cheriko330さん からの返信 2015/12/14 03:03:25

  RE: 再訪♪

  ドロミティさんへ
  
  再訪頂き ありがとうございます。ドロミティさんこそ誠実ですね。
  ☆☆☆ 頂きっ！！ 嬉しいです。
  
  ヨーロッパの 旧市街地も 大好きです。
  タリンもまた 行きたいで〜す。
  
  cheriko330

• 楽園あそびさん 2015/08/20 17:47:06

  連載開始♪

  こんにちは♪
  
  やっと始まってくれた！！
  実は首をなが〜くして待っていたのです＾＾
  
  cheriko330さんらしい、美しいお写真の数々に
  完全に見惚れてしまいました。
  町並み・風景・人々の暮らし。
  日本で暮らしていると、これが同じ時代なんだとは
  にわかに信じがたい気がしてきます。
  
  アレクサンドル・ネフスキー大聖堂ですか。
  私大好きなフォルムです！実際に見てみたいな〜
  取り壊されなくて本当に良かったです。
  
  それにしても二つ返事で旅行を決めてくれたお友達には感謝ですね。
  念願のタリン行きに、久方ぶりの再会！
  この旅もとても思い出深くなりましたね〜♪
  その後も仲良くされてますか？＾＾
  
  
  楽園あそび
  
  

  cheriko330さん からの返信 2015/08/21 00:30:27

  RE: 連載開始♪

  楽園あそびさん、いつもありがとう。
  待っててくれたなんて 嬉しいで〜す。
  
  オーストラリアも 始まりましたね！
  楽園あそびさんの旅は 私が 行ってない所ばかりで興味を
  そそられます。また きれいな海を見れますね。
  
  タリンは 本当に 可愛い町です。今度 ご主人に プレゼンしてみて下さい。
  即、却下ですね。
  アレクサンドル・ネフスキー大聖堂内は 撮影禁止でした。
  サンクトペテルブルグの 血の上の教会(名前がすごいでしょ！)は 撮影
  ＯＫ 載せるので見てね。
  とてもきれいです。
  
  旅行に行ってくれた友達には 本当に感謝です。昨年の旅行以来、会って
  ませんが、時折 連絡は取ってます。
  また 一緒に行きたいのですが、私が 暫く 行けそうになくて！
  行ける時に 行っておかないといけませんね。
  もう少し 続きますので お付き合い 宜しくです。
  
  cheriko330

• TKさん 2015/08/20 11:38:16

  タリンの長靴の雨樋のお店

  cheriko330さん
  
  こんにちは。
  
  タリン旅行記楽しませていただきした。
  こじんまりして、美しい街ですよね。ここは。
  
  私たちも、この街の、長靴の雨樋のお店でお茶した思い出があります。
  
  疲れる前に休む。というのが私たちの旅のモットーなので、街歩きの時は、すぐカフェしたり、ワインを飲んだり、ケーキを食べたりしながら、だらだら歩いて楽しんでいます。
  
  タリンは、足で歩くには、丁度良い広さの楽しい街ですね。
  
  cheriko330さんの旅行記で、また旅の思い出がよみがえりました。
  
  ありがとうございます。
  
  サンクトペテルブルグの旅行記楽しみにしています。
  
  ｂｙ　TK
  

  cheriko330さん からの返信 2015/08/20 18:11:19

  RE: タリンの長靴の雨樋のお店

  TKさん、こんにちは♪
  
  コメントとタリン、イギリスに投票ありがとうございました。
  
  長靴の雨樋は 有名で 必ず どなたのにも 写真が載ってますね。
  お茶を されたとは良いですね。 私は 色々見たくて お茶する間もなく
  歩き回りました。
  タリンは クルーズで行かれたのですよね！ 先日 タリンに
  行かれてるようだったので 探したけど… 作られてないようですね。
  見たいと思ってます。
  
  ご夫婦で 優雅に世界一周 羨ましい限りです。また おじゃましますね。
  私は、もう一つのイギリス 列車の旅を 最近 終えました。２００６年の
  古 い旅行記ですが…
  ついでの お時間ある時にでも 見て頂けると 嬉しいです。
  
  お礼まで。
  
  
  cheriko330