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ラトビアの上に位置するエストニア共和国。今回の旅で一番楽しみにしていたタリンの街歩き。<br /><br />テレビ番組でクリスマスシーズンのタリンの様子を観て以来、いつか行ってみたいと思っていました。<br /><br />とにかくザ・クリスマスマーケット的な雰囲気で溢れてる。<br />東欧とは言ってもフィンランドのヘルシンキまで、飛行機で35分。<br />北欧の香りがふわふわと漂っている美しい街です。<br /><br />リガからバスだと値段は安いが、片道約4時間半。<br />リガから飛行機だと値段は高いが、片道50分。<br /><br />私たちはビリニュスの時と同じく、airBalticで向かうことにしました。<br /><br />リガ国際空港 → タリン国際空港 <br /><br />航空会社:エアバルティック(airBaltic)<br />フライト時間:片道50分<br />航空券:往復81.97ユーロ(預け荷物なし、座席指定なし)<br /><br />─<br />預け荷物:有料(片道1個=34.99ユーロ)<br />座席指定:有料(片道1席=約3ユーロ)<br />チェックイン:カウンターでのチェックインは有料(30ユーロ)<br />※webチェックインもしくは、空港のセルフチェックイン機ですと無料です。

【8】タリンのx'masマーケット(エストニア:タリン)☆バルト三国10日間

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2016/12/29 - 2016/12/30

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旅行記グループ 冬のバルト三国☆2016/12/27

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usako

usakoさん

ラトビアの上に位置するエストニア共和国。今回の旅で一番楽しみにしていたタリンの街歩き。

テレビ番組でクリスマスシーズンのタリンの様子を観て以来、いつか行ってみたいと思っていました。

とにかくザ・クリスマスマーケット的な雰囲気で溢れてる。
東欧とは言ってもフィンランドのヘルシンキまで、飛行機で35分。
北欧の香りがふわふわと漂っている美しい街です。

リガからバスだと値段は安いが、片道約4時間半。
リガから飛行機だと値段は高いが、片道50分。

私たちはビリニュスの時と同じく、airBalticで向かうことにしました。

リガ国際空港 → タリン国際空港 

航空会社:エアバルティック(airBaltic)
フライト時間:片道50分
航空券:往復81.97ユーロ(預け荷物なし、座席指定なし)


預け荷物:有料(片道1個=34.99ユーロ)
座席指定:有料(片道1席=約3ユーロ)
チェックイン:カウンターでのチェックインは有料(30ユーロ)
※webチェックインもしくは、空港のセルフチェックイン機ですと無料です。

旅行の満足度
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩 飛行機
航空会社
エアバルティック
旅行の手配内容
個別手配

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  • リガからタリンへの空の旅は、ビリニュスの時と同じフライト時間50分でした。

    リガからタリンへの空の旅は、ビリニュスの時と同じフライト時間50分でした。

    タリン空港 (レンナルト メリ記念タリン空港) 飛行機・セスナ

  • 空港を出て右手に進むと旧市街地行きのバス停あり。<br /><br />2番バス乗り場は一番手前です。<br /><br />リガよりも空気がキンキンしていて冷たい。

    空港を出て右手に進むと旧市街地行きのバス停あり。

    2番バス乗り場は一番手前です。

    リガよりも空気がキンキンしていて冷たい。

  • 現金払いの私たちは前のドアから乗車し、運転手さんにバス代を支払います。<br />(大人=2ユーロ、学生=1ユーロ)<br /><br />レシートを下さるので、下車するまでなくさないように持っていましょう。

    現金払いの私たちは前のドアから乗車し、運転手さんにバス代を支払います。
    (大人=2ユーロ、学生=1ユーロ)

    レシートを下さるので、下車するまでなくさないように持っていましょう。

  • 旧市街へは直行せずに寄り道を・・・。<br /><br />4つ目のバス停『Keskturg』で下車し庶民の台所、中央市場に立ち寄りました。

    旧市街へは直行せずに寄り道を・・・。

    4つ目のバス停『Keskturg』で下車し庶民の台所、中央市場に立ち寄りました。

  • ガラーーーーーーーーン。<br /><br />あれっっっ??<br /><br />前情報では7時からやってるハズなんですが。もっとこう、にぎわっているハズなんですが。

    ガラーーーーーーーーン。

    あれっっっ??

    前情報では7時からやってるハズなんですが。もっとこう、にぎわっているハズなんですが。

  • 外と中に売り場があり、中では肉・魚・野菜が豊富でした。<br /><br />市場って独特な匂いがあって、特にお肉売り場はすごい。<br /><br />私は気にならないひとですが、相方はちょっと苦手で早く退散したいようでした。

    外と中に売り場があり、中では肉・魚・野菜が豊富でした。

    市場って独特な匂いがあって、特にお肉売り場はすごい。

    私は気にならないひとですが、相方はちょっと苦手で早く退散したいようでした。

  • トマトの種類もたくさん!葉物のお野菜もしなびてなくて新鮮です。

    トマトの種類もたくさん!葉物のお野菜もしなびてなくて新鮮です。

  • ちょっと中央市場は拍子抜けでしたが、気を取り直して旧市街まで徒歩で向かいます。(15分ほど)

    ちょっと中央市場は拍子抜けでしたが、気を取り直して旧市街まで徒歩で向かいます。(15分ほど)

  • うわぁぁぁミニスカート!!<br /><br />私たちは寒さ優先で雪だるまのように着込み、頭の先から足のつま先まで完全防備だと言うのに!<br /><br />エストニアガール、女子力高い。

    うわぁぁぁミニスカート!!

    私たちは寒さ優先で雪だるまのように着込み、頭の先から足のつま先まで完全防備だと言うのに!

    エストニアガール、女子力高い。

  • カジノ?それともカジノと言う名のゲームセンター???<br /><br />調べてみたらエストニアはカジノがあるようです。

    カジノ?それともカジノと言う名のゲームセンター???

    調べてみたらエストニアはカジノがあるようです。

  • 有名企業がびっしり入っていそうな高層ビル群を抜けると、突然おとぎの街の入り口が現れました。<br /><br />旧市街のメインストリートへ続く『ヴィル門』です。

    有名企業がびっしり入っていそうな高層ビル群を抜けると、突然おとぎの街の入り口が現れました。

    旧市街のメインストリートへ続く『ヴィル門』です。

  • ヴィル門向かって右側にはレストランやお土産屋さん、左側にはお花屋さんがずらり。

    ヴィル門向かって右側にはレストランやお土産屋さん、左側にはお花屋さんがずらり。

  • リガでも感じましたが、お土産屋さんには看板娘の人形を置いていることが多い。

    リガでも感じましたが、お土産屋さんには看板娘の人形を置いていることが多い。

  • 今風なデザインのマトリョーシカ。

    今風なデザインのマトリョーシカ。

  • 『キーク・イン・デ・キョク』を背に、国旗掲揚(けいよう)している方々。

    『キーク・イン・デ・キョク』を背に、国旗掲揚(けいよう)している方々。

  • 旧市街にはいつくもの素敵な通りがあって、こちら『ピック・ヤルク通り』もそのひとつ。<br /><br />長い坂道を登りきる手前から眺める『アレクサンドル・ネフスキー聖堂』。<br /><br />この景色をずっと観てみたいと思い、念願叶っていつまでも眺めていたい・・・。

    旧市街にはいつくもの素敵な通りがあって、こちら『ピック・ヤルク通り』もそのひとつ。

    長い坂道を登りきる手前から眺める『アレクサンドル・ネフスキー聖堂』。

    この景色をずっと観てみたいと思い、念願叶っていつまでも眺めていたい・・・。

  • 同じくピック・ヤルク通りの頂上付近にあるカフェ『ボガポット Bogapott』。

    同じくピック・ヤルク通りの頂上付近にあるカフェ『ボガポット Bogapott』。

  • 入店後、先にレジでオーダーしお会計をします。<br /><br />わくわくしながら待っていると、なんとも温かみのあるシャレた陶器でホットチョコレートが届きました。(3.50ユーロ)

    入店後、先にレジでオーダーしお会計をします。

    わくわくしながら待っていると、なんとも温かみのあるシャレた陶器でホットチョコレートが届きました。(3.50ユーロ)

  • ケーキもとても美味しかったです。(3.50ユーロから)

    ケーキもとても美味しかったです。(3.50ユーロから)

  • 『こっち行ってみる?』<br /><br />『うんうん、いこいこーー♪』的には入ってみたその場所は!!

    『こっち行ってみる?』

    『うんうん、いこいこーー♪』的には入ってみたその場所は!!

  • 背の高い人の銅像が数体あり、なんだかお天気と季節が合いまって怖いーー(;0;)<br /><br />こちらは『デンマーク王の庭』です。<br /><br />でもせっかくだから巨人さんと手を取り合ってみます。何か感じるかな?<br /><br />と、こんなことをしていたものだから、この先が展望台になって街を見下ろせる場所なのにスルーしてしまいました。

    背の高い人の銅像が数体あり、なんだかお天気と季節が合いまって怖いーー(;0;)

    こちらは『デンマーク王の庭』です。

    でもせっかくだから巨人さんと手を取り合ってみます。何か感じるかな?

    と、こんなことをしていたものだから、この先が展望台になって街を見下ろせる場所なのにスルーしてしまいました。

  • 相方が行きたがっていたニット&ウールの民芸品屋さんが目前に。

    相方が行きたがっていたニット&ウールの民芸品屋さんが目前に。

  • 『リュヒケ・ヤルク通り』を下った左手にあるお店は、『アリカマヤ・カスィトー』と『ルヒケセ・ヤラ・ガレリー』、2軒は内部で繋がっていました。<br /><br />ウールのルームシューズが30.00ユーロから。<br /><br />こちらも4トラで仲良くさせて頂いている方が価格を教えて下さったので、相場を見て比較検討し購入することができました。

    『リュヒケ・ヤルク通り』を下った左手にあるお店は、『アリカマヤ・カスィトー』と『ルヒケセ・ヤラ・ガレリー』、2軒は内部で繋がっていました。

    ウールのルームシューズが30.00ユーロから。

    こちらも4トラで仲良くさせて頂いている方が価格を教えて下さったので、相場を見て比較検討し購入することができました。

  • 色とりどりのかわいいウールのバングル。

    色とりどりのかわいいウールのバングル。

  • そう言えばこの旅、衣類系をまったく購入していない自分。<br /><br />そんな自分用に可愛い手袋でも・・・と、価格見ましたら35.00ユーロから。<br /><br />見るだけで満足(^-^)買った気分に。

    そう言えばこの旅、衣類系をまったく購入していない自分。

    そんな自分用に可愛い手袋でも・・・と、価格見ましたら35.00ユーロから。

    見るだけで満足(^-^)買った気分に。

  • 坂道を下って平地に戻って来ました。<br /><br />暗くなると右も左も分からなくなりそうなので、お夕飯に入りたいレストランの場所を下見です。<br /><br />エストニア料理を頂ける『クルドゥセ・ノッツ・クルツ Kuldse Notsu Korts』どんなお料理に出逢えるかな。<br /><br /><br />つづく。

    坂道を下って平地に戻って来ました。

    暗くなると右も左も分からなくなりそうなので、お夕飯に入りたいレストランの場所を下見です。

    エストニア料理を頂ける『クルドゥセ・ノッツ・クルツ Kuldse Notsu Korts』どんなお料理に出逢えるかな。


    つづく。

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冬のバルト三国☆2016/12/27

この旅行記へのコメント (2)

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  • ことりsweetさん 2021/11/03 10:32:36
    なつかしの。。。
    usakoさん、こんにちは。

    伊東旅にイイネをありがとうございました。

    秋になるとバルト三国の旅が懐かしくなります。
    数年に渡って計画していたイタリア旅が義父の
    病気等で延期となり、なんとなく残念な夏に
    急に主人が短い日数でいってみようかと提案されて
    行くことになりました。
    知識はフィンランドに旅した知り合いが
    タリンは是非いくといいという提案だけでした。
    でも行ったらもう夢中!
    手作り感満載のグッズがあっちにもこっちにも。

    行く前の旅アイディアをusakoさんの記事からも
    沢山いただきました。
    マトリョーシカ、フェルト工芸品、
    編み込み手袋、とお土産にしました。

    お城や美術館巡りが大好きな私の旅が多いですが、
    工芸品に出会えるのも旅の楽しみ。

    またこんな旅ができるといいなと思います。
    もちろん国内旅の工芸探し旅も楽しいです。

    フォローさせていただきました。
    よろしくお願いします。

    ことりsweet

    usako

    usakoさん からの返信 2021/11/04 13:54:17
    RE: なつかしの。。。
    ことりsweetさん

    初めまして^^
    フォロー並びにコメント頂き、どうも有難うございます。

    バルト三国、可愛らしい雑貨やニット系が多くて、
    またお買い物に行きたくなりますよね。

    ことりsweetさんのご旅行記、自分の思い出と重なり、
    とても温かな気持ちなりました。
    ご参考にして頂いたとお聞きし、とても恐縮です。

    購入した品々を手に取ると、それぞれに現地の方々とのやり取りや状況が蘇りますよね。

    ご旅行された9月は「聖オレフ教会」に登ることが出来たのですね。
    私たちが訪れた冬季は閉鎖していて拝観する事さえできませんでしたので、
    高い所からの素晴らしい眺め、とても感動しました。

    やっと今月半ばから、空港への高速バスが一部復活しました。
    徐々に色々なことが緩和され、またビューーンと海外に冒険したいものです^^

    フォローさせて頂きました、どうぞ宜しくお願いいたします。
    続きのバルト三国編も読ませて頂きますね(*^_^*)

    usako

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