2015/06/02 - 2015/06/06
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OTレインボーさん
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バニラエアのキャンペーンを利用しての札幌・美瑛・小樽・余市の一人旅です。
今回は3日目から寒気に見舞われ一番寒い日は10℃というコンディション。2日目の午後は土砂降り、3日目は弱い雨、晴れたのは最終日だけというありさま。
美瑛で予定していたレンタサイクルや青い池訪問はできず、ラベンダーはまだ早かったので時期を選んでまた行く必要があります。
主な訪問地とレストラン
後編/小樽・余市
4日目(続き):運河プラザ、小樽運河、びっくりドンキー、
5日目:小樽市総合博物館運河館、小樽運河、日本銀行金融資料館、ニッカ余市工場、滝波食堂(三角市場)、一幻(ラーメン・新千歳空港)
費用明細
バニラエア 成田⇔札幌 8,650円(往復座席指定、預け荷物なし)
スーパーホテル札幌 2泊朝食付き 10,400円
プチホテルピエ 1泊素泊まり 6,000円
スマイルホテル小樽 1泊朝食付き 4,900円
その他(JR、空港バス、食事、土産など) 29,967円
合計 59,917円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩 バニラエア
-
JR旭川駅前:
4日目続き
さて、JR富良野線で旭川まで来たところでこの旅行初めての晴れ間、お久しぶりです。 -
JR旭川駅前:
イオンモールは出来立てのようで非常にきれい。
スタバで久しぶりのコーヒーを買って札幌行の特急へ。特急は4両編成タイプですいていて快適、札幌から新千歳空港まで快速エアポートになるようです。 -
JR小樽駅:
小樽駅到着は16:10。 -
三角市場:
駅前の三角市場を通り抜けてホテルへむかいます。 -
三角市場:
金曜日の夕方、思ったほど人ごみではない。
が、やはりここでも外国語が耳に飛び込んでくる。 -
三角市場:
価格はそれなり、やや産地高の傾向かな。 -
スマイルホテル小樽:
ここでも寝るだけと思いバリューホテルを選択。
ちょっと古いが、朝食が温かみのあるものだったので一人旅ではじゅうぶん。
詳しくは下記の口コミをご覧ください。
http://4travel.jp/dm_hotel_tips_each-11774101.html -
スマイルホテル小樽:
ホテルにおいてあった地図。
下の方の運河沿いにお店がかたまっていて面白そう。 -
運河プラザ:
夕食にはまだ早いのでちょっと寄り道。 -
イチオシ
運河プラザ:
いきなり裕次郎、小樽では外せない大物。 -
運河プラザ:
昔なつかしい柱時計。 -
運河プラザ:
前掛け、右から読ませるのは戦前の証。
他に喫茶コーナーや土産ものショップも。 -
小樽運河:
団体ツアーがバスで乗り付け写真を撮る有名スポット。
が、曇天なので写真がすっきりしません。 -
小樽運河:
おまけに気温は低め。夜景に期待します。 -
小樽運河:
小樽のひとよ、昭和42年ですか!48年前ということになります。 -
メルヘン交差点:
常夜燈と小樽オルゴール堂本舗。 -
堺町通り:
時刻は18:00をまわったところ。
有名店のルタオ、18:00閉店とは知らず人影が見えたので中へ入ろうとしたら鍵がかかってました。厳しい! -
堺町通り:
全くの観光地ですが、閉店が早い!
17:30頃には閉店するオーストラリアのショップのようだ。 -
運河周辺:
運河の夜景も撮りたいので、そろそろ夕食タイム。
小樽運河食堂の中にラーメン屋さんや寿司屋さんなどあったがどこもすいていて入る気せず。 -
運河周辺:
小樽倉庫NO1、ビール製造の見学ができるみたいだが、今日は終わり。 -
運河周辺:
運河沿いになければ入らないと思うが、のぞいてみたらちょっと雰囲気がよかったので久しぶりに、夕食では初めて。
ファミレスのメニューはどれもおいしそう。迷ったあげくチーズフォンデュ風のハンバーグ、豚汁、コーヒーで1514円、雰囲気がよかったので◎。
運河沿いにカウンター席があり一人利用も気兼ねなくゆっくりでした。
帰りには席待ちの行列ができていて驚き! -
小樽運河:
さて、あたりが暗くなりいい感じがでてきました。 -
イチオシ
小樽運河:
この時間、寒さも加わって人影まばら。
カメラの設定は手持ち夜間モード、カメラは4枚連写してすぐにブレを修正します。 -
イチオシ
小樽運河:
Canon EOS M2というミラーレス一眼で発売後約1年半経過してるのでこれが精一杯かな。
新しいカメラになればなるほど夜景がきれいに撮れるようですね。 -
小樽運河:
こちら普通のPモード。両肘をかためて慎重に。 -
小樽運河:
5日目(土曜日)
この旅行では初の晴れ間、はりきって街歩き開始。
今日は11:21のJRで余市ニッカ工場まで行く予定です。 -
イチオシ
小樽運河:
昨日の曇天にくらべ気持ちも写真もすっかり生き返りました。 -
イチオシ
小樽運河:
運河のきれな曲線と遠くの山並みが気に入ったアングル。 -
小樽運河:
運河の交差点から小樽駅方面は直線のすっきりしたきれいな街並み。 -
小樽市総合博物館運河館:
運河交差点からすぐの博物館、入館料300円。共通入館料は500円で本館・運河館・旧日本郵船のうち2館へ入館可。 -
小樽市総合博物館運河館:
順路は第一展示室から。
小樽の歴史はアイヌ文化の後、江戸後期に始まるニシン漁から発展したそう。 -
小樽市総合博物館運河館:
ニシン漁を描いた屏風、詳しい作業工程が描かれてます。 -
小樽市総合博物館運河館:
復元された商家。 -
小樽市総合博物館運河館:
文房具屋さんのようですが、お茶も扱ってたみたいですね。 -
小樽市総合博物館運河館:
つづいて第二展示室。
小樽の自然コーナーでは動物や鳥のはく製など。 -
小樽市総合博物館運河館:
縄文後期約3500年前の土器。 -
小樽市総合博物館運河館:
当時の生活の様子、 -
小樽市総合博物館運河館:
トドの全身骨格。 -
歩道脇のアヤメ:
さすが観光都市小樽、歩道にも気を配ってます。 -
日本銀行旧小樽支店金融資料館:
運河から小樽駅に戻る途中にあったので寄ってみます。入場無料。 -
日本銀行旧小樽支店金融資料館:
砂金の分析や重量の計測をしてたそうです。 -
日本銀行旧小樽支店金融資料館:
大正後期から昭和初期にかけて銀行建築がすすみ北のウォール街と呼ばれたそうでうす。 -
日本銀行旧小樽支店金融資料館:
なつかしい千円札や五百円札。 -
日本銀行旧小樽支店金融資料館:
アクション映画にでてきそうな重厚な金庫。 -
JR余市駅:
満員電車のようなJRで余市到着。時刻は11:50。
時間もちょうどランチタイム。駅近くの口コミで評判の柿崎商店へ行ってみるもすでに階段の上から中段くらいまでの行列。
あきらめて帰りに寄ることにして、まずはニッカ余市蒸留所へ。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
駅から人の流れにそって数分で到着。人気の高さがわかります。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
ガイド付きの見学もあるようだが、面倒なので自由見学で。
パンフレットによるとガイドツアーは30分毎で約70分かかり、10名までは蒸留所HPで予約可とのこと。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
入り口付近から奥が見学コース。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
入り口付近にある撮影スポット。自撮り台もおいてあってグループが次から次へとやって来ます。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
発酵棟。
ろ過した麦汁に酵母を加え発酵させ、アルコール分7〜8%程度の発酵液をつくります。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
蒸留棟。
発酵液を加熱しアルコール分と香味成分を抽出します。ここでは石炭直火蒸留によりモルト原酒をつくります。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
樽の原木。蒸留液はアルコール63%程度に調整され樽で長期間熟成されます。
樽材の成分や熟成期間の気温・湿度などにより個性がつくられるそう。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
見学コースは奥へ進み、正面は旧事務所の建物。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
真ん中あたりののどかな光景。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
有名な竹鶴政孝さん。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
旧竹鶴邸。
竹鶴・リタ夫妻が暮らした私邸を復元したそうです。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
居間でリタがピアノを弾き、政孝が聴き入っています。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
政孝・リタ夫妻の写真。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
ウヰスキー博物館。
見学コースも最後です。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
見たことあるおじさん、ブラックニッカだったかな。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
写真撮影用に日付入り。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
有料試飲コーナー。超高級ウイスキーが試せるようです。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
余市。飲んだことがないけど、何かおいしそう! -
イチオシ
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
無料試飲コーナーやレストランがあるニッカ会館手前の北海道らしい風景。
天気がいいと絵になります。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
ニッカ会館の無料試飲コーナーの入り口に展示してあった有形文化財構造物ガイド。
ほぼ全部ではないかな。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
無料試飲コーナー。
この時間、団体ツアーと重なり10分程の行列でした。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
左は余市10年ものだったかな、すきっ腹にしみわたります。
右はアップルワイン。 -
ニッカウヰスキー余市蒸留所:
このようなグラスで、飲むというより舌の上にころがす感じ。
うまい!
さて、時刻は13:30をまわったところ、お腹もすきました。 -
三角市場 滝波食堂:
余市駅前の柿崎商店はさっきより行列がのびあきらめ。
JRは本数が少ないのでバスで小樽まで戻り、ここも有名店の滝波食堂へ。
時刻は14:30すぎ、店内は満席。いやはや有名店は人気です。
サケといくら丼にカニ味噌汁で1512円。寿司飯でおいしかったけどカニ味噌汁は香りが抜けていて○。 -
JR快速エアポート:
時間もちょうどいいので空港へ向かいます。小樽からは70分程度。 -
えびそば一幻:
空港で買い物などしてちょっと早めの夕食は口コミで知ったえびそば一幻。
ラーメン店が6〜7軒あるが行列はここだけ。が、回転がいいのですぐに着席。
注文は豚骨スープの混ざったあじわいの細麺、780円。濃厚なスープがくせになりそうで◎。 -
新千歳空港:
帰りのバニラエアJW915便は30分ほどの遅れ。
成田着は21:30すぎとなりました。 -
THEアクセス成田:
第三ターミナルが始発の格安バス、東京駅まで1000円を試しました。
乗車は先着順なのでここで乗車券を買わずにバス停へ直行すべきで、夜間は20分間隔位なのですぐに乗れるようだったらこのバスは新しいので快適です。
今回も皆様の旅行記や口コミを参考にさせていただきホテルや訪問場所の選択には間違いなく天候を除けば充実した旅行ができました。感謝、感謝、感謝です。
最後まで旅行記をお読みいただきありがとうございました。
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