2015年　5年ぶりのドイツ⑤-1 シュトゥットガルト Porsche MuseumとPorsche Exclusive Flagship Dealer

2015/04/24 - 2015/05/05

最近はイタリアばかりで、ごぶさただったドイツ。近所で不定期に展示されるポルシェの中古車に毒され、もう一度ポルシェ博物館を見たくなった夫をそそのかしドイツ旅行決定。そういえば前回（2010年）は授乳でビール飲んでなかったなあ。

表紙：ポルシェ・カレラGT

エリア シュツットガルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空

Neuwirtshaus駅到着。雨は上がったもよう。右手に博物館、正面奥が本社、左がディーラーショールーム。

エントランスに置いてあったカレラ。

Porsche Typ 356 "Nr.1" Roadster

Porsche 356/2　Gmünd Cabriolet

Porsche 356/2　Gmünd Cabriolet

Porsche 356 SL Coupé　

Porsche 356 B 2000 GS Carrera GT

Porsche 356 1500 Coupé　

Porsche 914/8

Porsche 356 B Carrera 2 Cabriolet

Porsche 356 B Carrera 2 Cabriolet

Udo Lindenbergの展示をやっていた。ドラマーのロックミュージシャンらしいが知らない。絵もたくさん描いているよう。

彼のドラムセット（だと思う）、金のGretsch。ユニクロのグレッチTシャツ買ってしまった私。

レーシングカー。幼児より車高が低い。

Porsche Studie "C88"

ポルシェが廉価車作るとこんなにダサいのか！？と驚愕の１台。中国向けらしいが市販は実現しなかったもよう。

Porsche 911 4x4 Cabrio Turbolook

この塗装はきれいでした。

Porsche 911 4x4 Cabrio Turbolook

Porsche 911 GT1 Straßenversion

Porsche 911 GT1 Straßenversion

Porsche 911 Targa 3.6

Porsche 911 "Sally Carrera"

ありゃー。。。うちにもこうなるシェードありますけど、これは普通に見たかったな。

Porsche Carrera GT

Porsche Carrera GT

Porsche Carrera GT

Porsche Panamera GT

Porsche 918 Spyder

Porsche 911

エンジン音？　エキゾーストノート？　が聞けるエリア

レンタル用車両が展示してあった。自由に運転席に座っていいらしい。

出口のエスカレーター。館内は直線の回廊がグルグルとしている構造。

ミュージアムショップでおもちゃ発見。なんかレゴみたいだけど、プレイモービルとな。

去年フェラーリでもおもちゃを買ってしまったので、そんなほいほい買ってはいけないと思ったのだが・・・これは親子ともに満足できそうな代物である。ちょっと箱が大きいが、39.99ユーロで購入。

このショップはGlobal BlueのTAX REFUND加盟店だった。他にも買ったのだが、これ単独で計算すると3.7ユーロぐらい戻る。（5/4に空港で手続きして、5/26にはカードに返金された。）

ポルシェ 911 50thアニバーサリーエディションのミニカー

これも買ってしまった。ちょっとケースにヒビが入ってしまったが。24ユーロで2.2ユーロほど戻り。

ポルシェ本社。昔はこの裏手のワンフロアの狭いスペースが博物館だった。

ポルシェ博物館。
ベンツやBMWの新博物館にひけを取らないかっこいい建物。

さてNeuwirtshaus訪問3回目にして初めて向かいのディーラーにはいってみる。（入っていく人が多かったので気軽に入れるのかな〜と。）

Porsche Exclusive Flagship Dealer

Porsche Exclusive Flagship Dealer

販売車が整然と並べられている。

こういったオプショングッズコーナーも。

同じ建物内のショールーム向かいにはグッズショップもある。アパレルが高くて全然手が出なかった。

Porsche 911 Carrera 4S

車両ベース112,313ユーロ。

CO2排出規制評価はG。

Porsche Boxster S
約85,000ユーロ。
CO2排出規制評価はF。

Porsche Panamera Diesel
85,800ユーロ。

さようならPorsche Zentrum Stuttgart

帰りのSバーン駅では自販機故障でキップが買えなかった。検札来て説明したら本当に大丈夫なのかな、と思いつつ検札は来ないままシュトゥットガルト駅到着。

ロッカーから荷物を出し、列車まであと20分。お昼ごはんを買ってくる。

今回は早割で、TGVでカールスルーエ乗換、ECでフライブルクまで。指定は2F席だった。（テーブルつきのオープンサルーン席を予約）

大人19ユーロが二人まとめてで29ユーロに、指定9ユーロ。13時〜19時まではフライブルクまでの便がすべてとても高かったので、ギリギリ12:55の便。

愛車遍歴のつまみ枝豆編を早く見ておけば、ベンツ博物館隣接のショールームにも寄れる旅程を組んだのに、しょうがない。（その代わりがジンデルフィンゲンのベンツだった。）

ワンパターンですが、レバーケーゼとソーセージのサンドイッチ。旅行は短い。飽きるまで食べよう。左のパック水はV8ホテルでチェックアウトのとき、いただいたもの。

TGV車内のピクトグラムが線が細くてけっこうツボにハマる。

TGV車内のピクトグラムが線が細くてけっこうツボにハマる、その２。

TGV車内のピクトグラムが線が細くてけっこうツボにハマる、その３。おむつ替え台はあちらです。現在244km/h。

カールスルーエ到着。

乗ってきたTGV。

乗ってきたTGV。

乗換のECは空いてました。旅程リーフレットを見るとハンブルクからチューリッヒまでの超長距離列車であった。まあ最初から最後まで乗る人はいないだろうけど。

またもや車運車。うん？駅の看板が。これはRastatt、、、だね。ということは載ってるのはベンツだね。翌々日行く予定のMercedes-Benz Kundencenter Rastatt付近か。（ジンデルフィンゲンで収穫がなかったときの予備でラシュタットも用意していた。）

カールスルーエからは1時間なのに皆寝てしまった。フライブルク到着。EC9はSBBの車両だった。