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2週間前に当初予定していたトルコ旅行を変更して、アルザスの旅へ。<br />エールフランスのHPを検索していたら、ストラスブールまで125,000円の航空券を発見。ドゴール空港からはエアーフランス便のTGVで移動するコース。情報が少なく、不安ではありましたが行きたかったアルザス地方。おいしいワインと食事を楽しみに出かけました。<br /><br />5月3日(日)<br />AF291 関空11:25発  シャルル・ド・ゴール空港着16:45 <br />TGV パリ, シャルル・ド・ゴール空港18:35発 ストラスブール21:06着<br />ベストウェスタン モノポール メトロポール宿泊<br /><br />5月4日(月)<br />ストラスブール〜セレスタ S?・lestat〜リボーヴィル Ribeauvill?・<br />〜リクヴィヒエ Riquewihr〜コルマール Colmar〜ストラスブール<br />R?・gent Petite France &amp; Spa宿泊<br /><br />5月5日(火)<br />ストラスブール観光<br /><br />5月6日(水)<br />ストラスブール, Strasbourg TGV Railway Station (XWG)06:11発 パリ, シャルル・ド・ゴール空港08:44着<br /><br />パリ立ち寄り<br /><br />AF292  シャルル・ド・ゴール空港13:45発<br />関空08:35着<br />

GW、アルザス地方、電車とバスの旅3 -ミニトレインで市街を下見した後は、コルマール旧市街歩き-

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2015/05/03 - 2015/05/07

25位(同エリア341件中)

旅行記グループ フランス旅行記

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ラスティー

ラスティーさん

2週間前に当初予定していたトルコ旅行を変更して、アルザスの旅へ。
エールフランスのHPを検索していたら、ストラスブールまで125,000円の航空券を発見。ドゴール空港からはエアーフランス便のTGVで移動するコース。情報が少なく、不安ではありましたが行きたかったアルザス地方。おいしいワインと食事を楽しみに出かけました。

5月3日(日)
AF291 関空11:25発  シャルル・ド・ゴール空港着16:45
TGV パリ, シャルル・ド・ゴール空港18:35発 ストラスブール21:06着
ベストウェスタン モノポール メトロポール宿泊

5月4日(月)
ストラスブール〜セレスタ S?・lestat〜リボーヴィル Ribeauvill?・
〜リクヴィヒエ Riquewihr〜コルマール Colmar〜ストラスブール
R?・gent Petite France & Spa宿泊

5月5日(火)
ストラスブール観光

5月6日(水)
ストラスブール, Strasbourg TGV Railway Station (XWG)06:11発 パリ, シャルル・ド・ゴール空港08:44着

パリ立ち寄り

AF292 シャルル・ド・ゴール空港13:45発
関空08:35着

旅行の満足度
4.5

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  • 旧市街に北側の、Parking Place Scheurer-Kestner近くでバスを降りて、旧市街に向かいます。<br />まずは、ミニトレインで下見も兼ねて市内観光します。

    旧市街に北側の、Parking Place Scheurer-Kestner近くでバスを降りて、旧市街に向かいます。
    まずは、ミニトレインで下見も兼ねて市内観光します。

  • ぐるっと、観光名所を一周します。

    ぐるっと、観光名所を一周します。

  • 日本語のオーデイオガイドがあり、予習にはうってつけ。

    日本語のオーデイオガイドがあり、予習にはうってつけ。

  • ミニトレインを降り、観光スタート。

    ミニトレインを降り、観光スタート。

  • ドミニカン教会(Eglise des Dominicains)<br />1289年、ドミニコ会修道士によって建てられたゴシック建築の教会です。

    ドミニカン教会(Eglise des Dominicains)
    1289年、ドミニコ会修道士によって建てられたゴシック建築の教会です。

  • 現在は市の図書館として、8世紀以降の1200冊の手書きの書類や、3000冊の初期木版活字本を収蔵します。<br />

    現在は市の図書館として、8世紀以降の1200冊の手書きの書類や、3000冊の初期木版活字本を収蔵します。

  • 小さな広場に出ました。<br />風が気持ち良い。

    小さな広場に出ました。
    風が気持ち良い。

  • 2階、3階が張り出した、コロンバージュ。

    2階、3階が張り出した、コロンバージュ。

  • コルマールのガイドブックには必ず出ている頭の家(House of Heads)。<br />ちょうど前にトラックが止まっていて少し残念。<br />111個の小さな顔の彫刻が施されています。1609年建築のルネッサンス様式でコルマール一有名な建築家ブージェーが手がけたそうです。頂上にのっている像は、ニューヨークの自由の女神の作者であるバルトルディが1902年に製作した樽職人の像です。<br />現在はホテル・レストランになっていて、ジブリの映画製作スタッフもここに泊ったそうです。

    コルマールのガイドブックには必ず出ている頭の家(House of Heads)。
    ちょうど前にトラックが止まっていて少し残念。
    111個の小さな顔の彫刻が施されています。1609年建築のルネッサンス様式でコルマール一有名な建築家ブージェーが手がけたそうです。頂上にのっている像は、ニューヨークの自由の女神の作者であるバルトルディが1902年に製作した樽職人の像です。
    現在はホテル・レストランになっていて、ジブリの映画製作スタッフもここに泊ったそうです。

  • カラフルなコロンバージュの街並み。<br />

    カラフルなコロンバージュの街並み。

  • サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)<br />黄色やオレンジ、茶色の外壁とモザイク柄の屋根印象的。<br />コルマールが帝国都市となった際、1234年に建立が始められ1365年に完成しました。

    サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)
    黄色やオレンジ、茶色の外壁とモザイク柄の屋根印象的。
    コルマールが帝国都市となった際、1234年に建立が始められ1365年に完成しました。

  • オ・ラン地方で最も美しいゴシック建築の一つに数えられています。内陣には、23席の聖職者席があり、中世時代には司教座聖堂参事会員を迎えていました。現在の参事会教会(coll?・giale)の名は、かつての名残です。<br />

    オ・ラン地方で最も美しいゴシック建築の一つに数えられています。内陣には、23席の聖職者席があり、中世時代には司教座聖堂参事会員を迎えていました。現在の参事会教会(coll?・giale)の名は、かつての名残です。

  • 中は簡素なつくりですが、ステントグラスがとても綺麗。

    中は簡素なつくりですが、ステントグラスがとても綺麗。

  • サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)

    サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)

  • サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)

    サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)

  • サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)

    サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)

  • サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)

    サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)

  • この建物も可愛い。<br />お菓子の建物みたいです。

    この建物も可愛い。
    お菓子の建物みたいです。

  • プフィステル館(Maison Pfister)に到着。<br />尖塔やフレスコ画が特徴的なプフィステル館(Maison Pfister)は、『ハウルの動く城』のモデルになったとか。1537年に帽子商人ルードヴィヒ・シェラーによって建設され、1567年に織物商人クラウス・シュタットマンにより、外壁の装飾が行われました。16世紀のゲルマン皇帝や4人の福音史家(マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ)、聖書に描かれている情景などが描かれています。

    プフィステル館(Maison Pfister)に到着。
    尖塔やフレスコ画が特徴的なプフィステル館(Maison Pfister)は、『ハウルの動く城』のモデルになったとか。1537年に帽子商人ルードヴィヒ・シェラーによって建設され、1567年に織物商人クラウス・シュタットマンにより、外壁の装飾が行われました。16世紀のゲルマン皇帝や4人の福音史家(マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ)、聖書に描かれている情景などが描かれています。

  • 当時イタリアではやっていたベランダのスタイルを取り入れたといわれています。<br />

    当時イタリアではやっていたベランダのスタイルを取り入れたといわれています。

  • サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)の屋根のてっぺんにつがいのコウノトリを発見。ラッキーです。

    サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)の屋根のてっぺんにつがいのコウノトリを発見。ラッキーです。

  • 旧税関(Ancienne douane)<br />建物の右側は1480年建設のゴシック様式、左側は1575年建築のルネサンス様式です。

    旧税関(Ancienne douane)
    建物の右側は1480年建設のゴシック様式、左側は1575年建築のルネサンス様式です。

  • 中世時代コルマールの行政・経済の中心地として、輸出入製品に税金をかける場所でした。<br />

    中世時代コルマールの行政・経済の中心地として、輸出入製品に税金をかける場所でした。

  • コルマール旧市街

    コルマール旧市街

  • コルマール旧市街

    コルマール旧市街

  • コルマール旧市街

    コルマール旧市街

  • 黄色の外壁に赤の観音雨戸の可愛らしい家。

    黄色の外壁に赤の観音雨戸の可愛らしい家。

  • 屋内市場は残念ながら閉まっていました。

    屋内市場は残念ながら閉まっていました。

  • 屋内市場

    屋内市場

    コルマール屋内市場 市場

  • 魚市場河岸(Quai de la poisonnerie)<br />運河沿いにパステルのカラフルな建物が建ち並びます。

    魚市場河岸(Quai de la poisonnerie)
    運河沿いにパステルのカラフルな建物が建ち並びます。

  • 魚市場河岸(Quai de la poisonnerie)

    魚市場河岸(Quai de la poisonnerie)

    魚市場河岸通り 散歩・街歩き

  • プティット・ベニーズ(Petite Venise)<br />船にも乗ってみたいのですが、時間がないので、運河沿いのレストランで休憩します。

    プティット・ベニーズ(Petite Venise)
    船にも乗ってみたいのですが、時間がないので、運河沿いのレストランで休憩します。

  • きれいな景色をみながらのビールタイム。<br />格別です。

    きれいな景色をみながらのビールタイム。
    格別です。

  • そろそろコルマール駅に向かいます。<br />1884年建築の赤レンガ色の水堂塔。

    そろそろコルマール駅に向かいます。
    1884年建築の赤レンガ色の水堂塔。

  • 1902年築のコルマールの控訴裁判所です。<br />立派。

    1902年築のコルマールの控訴裁判所です。
    立派。

  • コルマール駅が見えてきました。<br />赤レンガの時計塔が印象的です。

    コルマール駅が見えてきました。
    赤レンガの時計塔が印象的です。

    コルマール駅

  • コルマールからストラスブールに戻ります。

    コルマールからストラスブールに戻ります。

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