15年5月GWクルマで行く長野＠渋温泉 若木屋旅館 地獄谷野猿公苑

2015/05/03 - 2015/05/04

初めて行く温泉街。
WEB で見る限り、すごく趣のあるかんじで行く前からワクワクしてた。

エリア 湯田中渋温泉郷・志賀高原(長野)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

渋温泉付近は道が狭い。
宿泊者のクルマも道路沿いに駐車場を設けてたりもするし、すれ違いが大変。

渋温泉 温泉

やっと今日の宿 若木屋旅館 に着いた。
しかし駐車場は離れてるってことで、助手席を道案内の為の宿のおじいさんとチェンジして私はチェックインを済ませた。

若木屋旅館 宿・ホテル

お部屋は2階の角部屋。
清潔できれい。

ドアを開けてすぐに共用の冷蔵庫があって、飲み物の出し入れが便利。

お風呂とトイレは共用。
トイレがついてる部屋もあるそうで、そんなに混んでなかった。

洗面所は部屋についてたから、化粧とかは部屋でゆっくりできる。

浴衣と歯ブラシセットが用意されてた。

若木屋旅館 宿・ホテル

1階にはお茶が飲める小さなラウンジがあった。
紅茶や緑茶のほか、

若木屋旅館 宿・ホテル

ネスカフェアンバサダーも。

若木屋旅館 宿・ホテル

お風呂は女湯と男湯。
お湯はかけ流し。

若木屋旅館 宿・ホテル

アメニティは揃ってる。

若木屋旅館 宿・ホテル

ドライヤーや麺棒、タオル（≠バスタオル）も用意されてる。

若木屋旅館 宿・ホテル

ご飯は別室で。
最初から品数豊富だけど、

若木屋旅館 宿・ホテル

あとからあとから追加され、お腹いっぱい。
ただ、お酒出すこと前提なのか、ご飯が出てくるのが相当遅かったのが残念。

若木屋旅館 宿・ホテル

渋温泉には共同風呂が 9つあって湯めぐりができる。

若木屋旅館 宿・ホテル

それぞれ鍵がついてるそうで、宿で貸出してくれる。

若木屋旅館 宿・ホテル

手荷物を入れる袋も貸出してくれるのが心憎い。

若木屋旅館 宿・ホテル

湯めぐりのお風呂はたとえばこんな感じとか、

渋温泉 温泉

こんな感じとか。

それぞれ右が男湯、左が女湯。

さすが温泉街。温泉好きの宿泊者が多いようで、営業時間中は朝早くても、鍵もって湯めぐりしている人がいっぱいいた。

旦那が朝行ってみたそうだけど、大人 2人でいっぱいってな大きさだそう。
長湯するんじゃなくて、少しずつ入るかんじみたい。

渋温泉 温泉

足湯も、

渋温泉 温泉

何箇所かあった。

渋温泉 温泉

道祖神。

渋温泉 温泉

神社に巨大な獅子舞の顔がおさめられてたｗｗ

渋温泉 温泉

宿には下駄が用意されてる。
この渋温泉ロゴ付の下駄は商店街で売ってた。

どの宿もこのように用意しているのか、街中は浴衣＋下駄って人が多く、カランカランって音が心地よい。

町並みもレトロでいい。

渋温泉 温泉

懐かしいビンコーラも売ってた。
ちゃんと栓抜きもついてる。

渋温泉 温泉

昭和をかんじる。

渋温泉 温泉

夜になるとまた雰囲気がいい。

渋温泉 温泉

金具屋が荘厳だった。

渋温泉 歴史の宿 金具屋 宿・ホテル

射的。昭和の温泉街っぽくていいね。
無料の卓球場もあった。

渋温泉 温泉

ちょうど階段に灯篭をともすイベントをやってた。

渋温泉 温泉

朝の静かな町並み。
散歩中にお寺の鐘が鳴って一層雰囲気がいい。

渋温泉 温泉

渋温泉の近くを流れる川。
若木屋旅館の駐車場は川を渡った先にある。

渋温泉 温泉

その駐車場は芝桜とか、

渋温泉 温泉

何か分からないけどかわいらしいピンクのお花が咲いててきれいだった。

渋温泉 温泉

クルマで 5分ほどの、地獄谷野猿公苑の無料駐車場に停めて、

地獄谷野猿公苑 名所・史跡

朝のジョギングがてら、地獄谷野猿公苑に行ってみた。
駐車場からは 2km弱。

地獄谷野猿公苑 名所・史跡

整備されてて走りやすい。

地獄谷野猿公苑 名所・史跡

しかし時に狭いところも。

地獄谷野猿公苑 名所・史跡

ガードレールもないから、雪が降って境目がなくなったら、、と思うとちょっと怖い。

地獄谷野猿公苑 名所・史跡

途中途中で、あと○km だとか、猿の豆知識だとかの案内があるから単調にならなくていいと思う。

地獄谷野猿公苑 名所・史跡

視界が開けたと同時になんだか煙が出てるみたい。

渋の地獄谷噴泉 自然・景勝地

煙は後で見るとして、猿の温泉に向かう。
結構なのぼりが続き、心が折れそうになる。

地獄谷野猿公苑 名所・史跡

着いた。
うーん、猿はいないっぽいけど、、

地獄谷野猿公苑 名所・史跡

やっぱりいなかった。

地獄谷野猿公苑 名所・史跡

それでさっきみた煙みたいのを見に行ったら、煙じゃなくて温泉が吹き上げてるんだった。

渋の地獄谷噴泉 自然・景勝地

その向かいに露天風呂があり、水着で入ってる人たちがいた。
川沿いで気持ちよさそう。

渋の地獄谷噴泉 自然・景勝地

高山でも思ったけど、信州って道とか庭とかきれいにしてるよなあ。

渋の地獄谷噴泉 自然・景勝地

宿に戻ってお風呂でさっぱりした後は、朝ごはん。
ザ・朝ごはんって献立でいい。

温泉街の雰囲気にも宿にも大満足。
渋温泉はいつかまた行きたい！

さて、今日はこの後 松代 に行くよ。

若木屋旅館 宿・ホテル