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2015.04.28(2日目)<br />歩いた歩数=18083歩

オペラとクリムト見て、美味しいスイーツ食べるぞ!の旅(2日目)

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2015/04/27 - 2015/05/04

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ryoko_meme

ryoko_memeさん

2015.04.28(2日目)
歩いた歩数=18083歩

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  • 今日はカールスプラッツ教会から観光開始です。<br />

    今日はカールスプラッツ教会から観光開始です。

  • 祭壇も美しいです。

    祭壇も美しいです。

  • 中には修復用の足場と思われる足場があり、それを一時的に見学用としたのでしょうか?<br />その足場を登って、天井画を間近で見ることができました。<br /><br />いろいろな教会に行っていますが、こんなに近くから天井画を見たことはありません。<br /><br />多分、時期的な物もあると思われるので、今の時期に行かれている方は必見だと思います。

    中には修復用の足場と思われる足場があり、それを一時的に見学用としたのでしょうか?
    その足場を登って、天井画を間近で見ることができました。

    いろいろな教会に行っていますが、こんなに近くから天井画を見たことはありません。

    多分、時期的な物もあると思われるので、今の時期に行かれている方は必見だと思います。

  • 天井画をこんなに近くから

    天井画をこんなに近くから

  • 一番上の展望窓から見た風景です。網目が無かったら最高なんですが。。。

    一番上の展望窓から見た風景です。網目が無かったら最高なんですが。。。

  • カールスプラッツ教会の後はカールスプラッツ ミュージアムに行きました。<br /><br />思っていたよりも現代的な建物だったため、探すのにちょっと戸惑いました。

    カールスプラッツ教会の後はカールスプラッツ ミュージアムに行きました。

    思っていたよりも現代的な建物だったため、探すのにちょっと戸惑いました。

  • お目当てはやはりクリムトの『エミーリエ・フレーゲの肖像』です。<br />これは初めて見たので嬉しかったです。

    お目当てはやはりクリムトの『エミーリエ・フレーゲの肖像』です。
    これは初めて見たので嬉しかったです。

  • でも、より好きになったのはこちらの『Love』という作品でした。<br /><br />絵葉書のスキャンではその繊細さは全然表現できていないので、実物を見る事を強くお勧めしますが、表現が繊細で、本当に絵に引き込まれそうでした。

    でも、より好きになったのはこちらの『Love』という作品でした。

    絵葉書のスキャンではその繊細さは全然表現できていないので、実物を見る事を強くお勧めしますが、表現が繊細で、本当に絵に引き込まれそうでした。

  • カールスプラッツミュージアムの次はSecessionに行きました。<br /><br />こちらのお目当てももちろんクリムトです。

    カールスプラッツミュージアムの次はSecessionに行きました。

    こちらのお目当てももちろんクリムトです。

  • ここの『ベートーベンフリース』は20年前に見て、本当に感動し、またウィーンに行きたいという原動力となっていました。<br /><br />しかし、念願かなっての再会だったのですが、覚えていたサイズより全然小さくて、ビックリしました。<br />思い出が美化されていたのでしょうか?<br /><br />他には見る所も少なく、ちょっとがっかり感が先行してしましたが、クリムトの作品として、素晴らしい名画であることは間違いありません。<br /><br />写真撮影禁止だったので、二十数年前の絵葉書を引っ張りだしました。

    ここの『ベートーベンフリース』は20年前に見て、本当に感動し、またウィーンに行きたいという原動力となっていました。

    しかし、念願かなっての再会だったのですが、覚えていたサイズより全然小さくて、ビックリしました。
    思い出が美化されていたのでしょうか?

    他には見る所も少なく、ちょっとがっかり感が先行してしましたが、クリムトの作品として、素晴らしい名画であることは間違いありません。

    写真撮影禁止だったので、二十数年前の絵葉書を引っ張りだしました。

  • 当時は絵葉書を10枚も買っていますので、いかに感動したかわかります。

    当時は絵葉書を10枚も買っていますので、いかに感動したかわかります。

  • Secessionを見た後、ちょうどお昼だったため、お腹がすいていたこともあり、CAFE MUSEUMに行きました。

    Secessionを見た後、ちょうどお昼だったため、お腹がすいていたこともあり、CAFE MUSEUMに行きました。

  • 本当はちょっと食事をしたかったのですが、ドイツ語のメニューが全く読めなかったため、断念して、ケーキにしました。<br /><br />ちょっと、落ち着いてから見ると、ランチセットとかあったようなので、そちらを頼めば良かったと後悔しました。<br /><br />ウィーン初のスイーツは定番のメランジェとアップルシュトルーデルにしました。<br />こちらは、皮が小麦粉っぽくて、まずくはないのですが、私的にはちょっとイマイチでした。<br /><br />雰囲気  :★★★★☆<br />味   :★★★☆☆<br /><br />

    本当はちょっと食事をしたかったのですが、ドイツ語のメニューが全く読めなかったため、断念して、ケーキにしました。

    ちょっと、落ち着いてから見ると、ランチセットとかあったようなので、そちらを頼めば良かったと後悔しました。

    ウィーン初のスイーツは定番のメランジェとアップルシュトルーデルにしました。
    こちらは、皮が小麦粉っぽくて、まずくはないのですが、私的にはちょっとイマイチでした。

    雰囲気 :★★★★☆
    味   :★★★☆☆

  • 次は美術史博物館へ向かいました。<br /><br />この時間ぐらいから少しお天気が悪くなってきたので、写真も少し暗めです。<br /><br />

    次は美術史博物館へ向かいました。

    この時間ぐらいから少しお天気が悪くなってきたので、写真も少し暗めです。

  • ウィーンの美術史博物館は本当に素晴らしい美術館で、建物自体が芸術です。<br />今回も、一歩足を踏み入れたら、別世界が広がっていて、大感動しました。<br /><br />ウィーンの美術史博物館に行くのは今回2度目となりますが、次もウィーンに来たら、絶対に行くと思います。

    ウィーンの美術史博物館は本当に素晴らしい美術館で、建物自体が芸術です。
    今回も、一歩足を踏み入れたら、別世界が広がっていて、大感動しました。

    ウィーンの美術史博物館に行くのは今回2度目となりますが、次もウィーンに来たら、絶対に行くと思います。

  • 入ってすぐの正面の所にクリムトの壁画があり、必見です。

    入ってすぐの正面の所にクリムトの壁画があり、必見です。

  • 写真だと小さくて見えづらいので、パンフレットのスキャンです。<br /><br />拡大するとこんな素晴らしい壁画が見れます。

    写真だと小さくて見えづらいので、パンフレットのスキャンです。

    拡大するとこんな素晴らしい壁画が見れます。

  • さすが、オーストリア!!!なんとスワロフスキーの80径のスコープが置いてありました。<br />※私が喉から手が出るほど欲しいスコープです。<br /><br />こちらで上記の壁画をじっくり見る事ができます。

    さすが、オーストリア!!!なんとスワロフスキーの80径のスコープが置いてありました。
    ※私が喉から手が出るほど欲しいスコープです。

    こちらで上記の壁画をじっくり見る事ができます。

  • ウィーン美術史美術館の内部の様子です。<br /><br />すばらしい絵画が壁一面に飾られており、真ん中のソファに座って、じっくり見ることができます。<br />ここも私がこの美術館の好きなポイントのひとつです。<br /><br />※カメラで絵を撮影する場合は、フラッシュを焚くと、絵が感光してしまうので、フラッシュは焚いていません。

    ウィーン美術史美術館の内部の様子です。

    すばらしい絵画が壁一面に飾られており、真ん中のソファに座って、じっくり見ることができます。
    ここも私がこの美術館の好きなポイントのひとつです。

    ※カメラで絵を撮影する場合は、フラッシュを焚くと、絵が感光してしまうので、フラッシュは焚いていません。

  • 入り口ではパンフレットがもらえますので、時間が無い方で、有名な絵だけ見たい方はポイントをもって回るのも良いと思います。<br /><br />ちゃんと見ると1日あっても足りないぐらいの展示量です。

    入り口ではパンフレットがもらえますので、時間が無い方で、有名な絵だけ見たい方はポイントをもって回るのも良いと思います。

    ちゃんと見ると1日あっても足りないぐらいの展示量です。

  • 美術史博物館には、私が最も愛する絵画の1枚があります。<br /><br />コレッジョのこの『ジュピターとイオ』に会えるのを楽しみにしていたのですが、今回はなんと展示されて、いませんでした!!!(ToT)<br /><br />かなりショックで、諦めきれず、この絵葉書を買って、館員の方に確認したぐらいです。

    美術史博物館には、私が最も愛する絵画の1枚があります。

    コレッジョのこの『ジュピターとイオ』に会えるのを楽しみにしていたのですが、今回はなんと展示されて、いませんでした!!!(ToT)

    かなりショックで、諦めきれず、この絵葉書を買って、館員の方に確認したぐらいです。

  • イオは見れませんでしたが、コレッジョの『ガニュメデス』は見る事ができました。

    イオは見れませんでしたが、コレッジョの『ガニュメデス』は見る事ができました。

  • 世界一贅沢なカフェと言われている美術史美術館内のカフェ、ゲルストナーですが、やはり人気のようで、いつも満席でした。<br /><br />3回目ぐらいでやっと空き席を見つけたので、ウエイターさんに聞いてから座りました(まだ前の人のカップが残っていたので)<br /><br />私が座ってから、すぐに二人のご婦人が相席を申し込んで来たので、もちろん快く承諾しました。<br /><br />飲み物を頼もうと思ったのですが、ドイツ語のメニューにまたもや敗北し(カフェメニューが無かった??)、悩んでいたのですが、ガイドブックを見せて、これと似たようなのと頼みました。<br /><br />相席のご婦人はこれはこういう飲み物で私とあなたの違いはショコラがあるかどうかなのよ、と親切に説明して下さいましたが、私の語学力では『サンキュー』というのが精一杯でした(笑)

    世界一贅沢なカフェと言われている美術史美術館内のカフェ、ゲルストナーですが、やはり人気のようで、いつも満席でした。

    3回目ぐらいでやっと空き席を見つけたので、ウエイターさんに聞いてから座りました(まだ前の人のカップが残っていたので)

    私が座ってから、すぐに二人のご婦人が相席を申し込んで来たので、もちろん快く承諾しました。

    飲み物を頼もうと思ったのですが、ドイツ語のメニューにまたもや敗北し(カフェメニューが無かった??)、悩んでいたのですが、ガイドブックを見せて、これと似たようなのと頼みました。

    相席のご婦人はこれはこういう飲み物で私とあなたの違いはショコラがあるかどうかなのよ、と親切に説明して下さいましたが、私の語学力では『サンキュー』というのが精一杯でした(笑)

  • 美術史美術館を観終わってちょうど夕方だったので、オペラ座の下見を兼ねて、街中を散策しました。<br /><br />オペラ座の周りには所謂ダフ屋がたくさんいて、いちいち声を掛けてくるので、本当に嫌でした。<br /><br />最初はオペラ座の周りだけ、と思っていましたが、あっという間にシュテファン寺院に着いてしまったので、引き返す事にしました。<br /><br />途中、こちらのgerstnerK&amp;Kというマカロンの美味しそうなお店を見つけたため、<br />マカロン(6個6ユーロ)を購入しました。<br /><br />雰囲気  :★★★★☆<br />味      :★★★★☆<br />http://www.gerstner.at/index.html

    美術史美術館を観終わってちょうど夕方だったので、オペラ座の下見を兼ねて、街中を散策しました。

    オペラ座の周りには所謂ダフ屋がたくさんいて、いちいち声を掛けてくるので、本当に嫌でした。

    最初はオペラ座の周りだけ、と思っていましたが、あっという間にシュテファン寺院に着いてしまったので、引き返す事にしました。

    途中、こちらのgerstnerK&Kというマカロンの美味しそうなお店を見つけたため、
    マカロン(6個6ユーロ)を購入しました。

    雰囲気 :★★★★☆
    味 :★★★★☆
    http://www.gerstner.at/index.html

  • この日の夕方は雨風がひどく、私はお腹が空いていたという事もあり、<br />臭いにつられて、思わずフラフラとこちらのお店(NORDSEE)に入ってしまいました。<br />多分、チェーン店だと思います。<br /><br />いつも、お店を厳選して、悔いない食事を心掛けている私も疲れと寒さと空腹で限界でした(笑)<br /><br />味は思っていたより悪くなかったのですが、これで18.84ユーロだと思うと、どうしても割高感がぬぐえません。<br /><br />この時は慣れていませんでしたが、ウィーンでは座って食事した場合はこのぐらいが相場のようです。<br /><br />雰囲気  :★★☆☆☆<br />味   :★★★☆☆

    この日の夕方は雨風がひどく、私はお腹が空いていたという事もあり、
    臭いにつられて、思わずフラフラとこちらのお店(NORDSEE)に入ってしまいました。
    多分、チェーン店だと思います。

    いつも、お店を厳選して、悔いない食事を心掛けている私も疲れと寒さと空腹で限界でした(笑)

    味は思っていたより悪くなかったのですが、これで18.84ユーロだと思うと、どうしても割高感がぬぐえません。

    この時は慣れていませんでしたが、ウィーンでは座って食事した場合はこのぐらいが相場のようです。

    雰囲気 :★★☆☆☆
    味   :★★★☆☆

  • 実は昨日よりトラブルが有りまして、写真を携帯ではあまり撮っていませんでした。<br />それは、携帯の充電がうまくいかなかったからです(。&gt;д&lt;)<br /><br />夜中に気づいて、頑張って充電したのですが、充電中と表示されても、バッテリーが減る時があったんです(&gt;_&lt;)<br /><br />騙し 、騙し、なんとか充電して、50%までしか回復しませんでした。<br />原因は多分、電圧の関係で、USB経由の充電器しか持ってかなかったからだと思います。<br />電圧を変換して、且つUSB経由でだと弱いのでしょうか?<br />充電器はちゃんとした電源から取るタイプを持っていく事をお勧めします。<br /><br />この日の観光は携帯の電池の残量を気にしながらの観光でしたので、出来ればこの問題を解決したいと思い、ガイドブックとにらめっこしていましたが、ガイドブックには電気屋さんなんか載っていません(ノ_<。)<br /><br />けれど、オペラ座の下見をしていた時に、携帯ショップのA1を見つけました\(^-^)/

    実は昨日よりトラブルが有りまして、写真を携帯ではあまり撮っていませんでした。
    それは、携帯の充電がうまくいかなかったからです(。>д<)

    夜中に気づいて、頑張って充電したのですが、充電中と表示されても、バッテリーが減る時があったんです(>_<)

    騙し 、騙し、なんとか充電して、50%までしか回復しませんでした。
    原因は多分、電圧の関係で、USB経由の充電器しか持ってかなかったからだと思います。
    電圧を変換して、且つUSB経由でだと弱いのでしょうか?
    充電器はちゃんとした電源から取るタイプを持っていく事をお勧めします。

    この日の観光は携帯の電池の残量を気にしながらの観光でしたので、出来ればこの問題を解決したいと思い、ガイドブックとにらめっこしていましたが、ガイドブックには電気屋さんなんか載っていません(ノ_<。)

    けれど、オペラ座の下見をしていた時に、携帯ショップのA1を見つけました\(^-^)/

  • 店内で、充電器を発見し、店員さんに私の携帯でも使えるか聞いた所、使えるとの事\(^-^)/\(^-^)/<br /><br />早速購入し、ホテルで確認したら、普通に充電できました\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/<br /><br />値段も15ユーロで、そんなに高くなかったし、本当に救われました。<br /><br />P.S<br />誰かCプラグの携帯の充電器、必要な方が居ましたら貸しますよ!(笑)

    店内で、充電器を発見し、店員さんに私の携帯でも使えるか聞いた所、使えるとの事\(^-^)/\(^-^)/

    早速購入し、ホテルで確認したら、普通に充電できました\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/

    値段も15ユーロで、そんなに高くなかったし、本当に救われました。

    P.S
    誰かCプラグの携帯の充電器、必要な方が居ましたら貸しますよ!(笑)

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