ryoko_memeさんのクチコミ全18件

SPGカードのマリオットのゴールド特典が利用したくて選択しました。

現代的なアートがたくさんあり、部屋も綺麗でした。

スタッフには日本語のできる方もおり、すごく助かりました。

アメニティは体を洗うスポンジが一つしかなく、家族やカップルなら良いですが、友人ですと少し躊躇すると思います。
その時は、スタッフの方に言えば、もう一つもらえるので遠慮なくお願いした方が良いと思います。

移動日で夕方着だったので、一晩寝るためだけの宿として予約しました。
ベットも広く清潔で、立地も便利です。
寝るための宿と思えばこの値段であれば何の文句もありませんでした。

ただし、ボディーソープやシャンプー等のアメニティは全く期待しないで下さい。
少なくとも女性だったら持参した物をご使用下さい。

出張の帰りに〇十年ぶりに上野の西洋美術館に行ってきました。

海外の美術館に行ってからは、日本の美術館では物足りなくなってしまい、ついつい足が遠のいていました。
しかし、世界遺産にも指定された事ですし、せっかくだし・・・と行ってみました。

ル・コルビュジエ設計の美術館、テレビでどこがすごいのか説明されていましたが、中に入ってみて、うーーーん、個人的には好きではなかったです。

ヨハネス・フェルメールの絵も見れますが、真偽が問われていますよね。

まず、美術館に入ってすぐ眺望ラウンジが目に入ります。
部屋の一面がガラス張りとなっており、芦ノ湖と富士山という絶景が見れるので、これを見るだけでも価値がありました。

展示物では万華鏡の展示があり、しばし美しい時間を堪能できました。

企画展では女流画家展が開催されており、見応えがありました。

常設展は季節によって変わるのでしょうが、今回は個人的にははずれかな・・・？
何回か行って、趣味の合う絵に巡り合いたいです。

まず、美術館が素敵です。

エントランスから建物の中に入るまでの明るい光に照らされた通路を通るだけでも幸せな気分になれます。

企画展は写真NGですが、常設展は写真OKであることは好感が持てます。
※一部NGの物もあるので、ご注意下さい。

お勧めは美術館の外にある遊歩道です。
入場券を見せれば再入場可能ですから、美術館見学→遊歩道→美術館見学としても良いと思います。

私の場合、元々温泉などは好きではないので、宿を選ぶ際はご飯がいかに美味しいかが基準となっています。
そういう意味では最高のお宿でした！

ただ、宿泊所として考えると、雰囲気はいいのですが、ホテルの清掃やお風呂のお湯加減など、少し不満が残るところもありました。

また、宿のコンセプトでテレビがありませんので、テレビっ子の方は覚悟して泊まって下さいね。
また、食事はスマートカジュアルであることが条件なので、気を付けて下さい。

仕事の最終日に、以前から憧れていた、こちらのホテルに宿泊。
三沢の駅からはものすごく近く、歩いても行けそうですが、送迎バスがが頻繁に走っているので、そちらに乗れば移動が楽です。

お部屋はシングルだったにも関わらず、ツインのお部屋に格上げしてもらい、とても贅沢な気分を味わえました。

そして、お風呂は、今まで入った中で一番感動したお風呂となりました。
一見全てつながっているのかと思いましたが、湖の上に浮かんでいるような露天風呂で、入っていて、本当に幸せな気持ちになれました。

私は特にお風呂好きではありませんが、このお風呂に入りに行くだけでも価値がありそうです。

良くも悪くもマルクトっぽいマルクトです。

美味しそうな食材がたくさん並んでいて、色々買いたくなりました。
お土産用にはスパイスやヌガーが良いと思います。

また、美味しそうなＢ級グルメもいっぱいあったので、出来れば、お腹を空かせて行って、何か食べたかったです。

悪いと言ったのは、混みだしてからスリ未遂に会ったからです。
混んでくると、ぎゅうぎゅうになり、荷物に触られてもわからないので、できれば朝一の空いているうちに行くのが良いと思います。

２０数年ぶりに２度目の訪問です。
宮殿内は前回たっぷり見たので、今回は庭園のみを見学しました。

前回はこのシェーンブルン宮殿を見た後、ベルサイユ宮殿を見たのですが、ベルサイユ宮殿がどうもケバケバしく感じられました。
マリアテレジアらしい品のある宮殿だと思っています。

自然が豊かなため、可愛い小鳥や動物もたくさん居ました。

また、もし、時間に余裕がある場合は、カフェ・グロリエッテまで足を運ぶ事を是非お勧めします。美味しいケーキが食べれました。

シェーンブルン宮殿があるのに、こんな所にも宮殿がと思いましたが、元々夏の離宮として建てられた宮殿のようです。

今回初めて訪問しましたが、こちらもシェーンブルン宮殿に引けをとらないぐらい素晴らしい宮殿でした。

また、こちらにはクリムトの一番の代表作である『接吻』がありますので、そちらを見るだけでも満足できる宮殿だと思われます。

通称金色のキャベツ、クリムト好きであれば必見の場所です。
ここの『ベートーベンフリース』は20年前に見て、本当に感動し、またウィーンに行きたいという原動力となっていたぐらいです。

ただ、他の展示物にあまり見どころがなく、クリムトが特に好きではないという方には外観だけ楽しんでもらえれば良いかな？と思います。

のんびりゆっくりしたい時にお勧めの公園です。
もし、余裕があれば、本を片手に一日中、読書でも良いと思います。
市民の憩いの場という公園です。

私は滞在中の毎朝の御散歩（鳥見）を最寄りの駅のカールスプラッツ駅のレッセル公園にしてしまいましたが、レッセル公園よりも整備されていて、綺麗な公園でした。

ただし、中には浮浪者みたいな人が住んでいる様子の所もあり、酔っぱらった浮浪者に絡まれた（話しかけられた）ので、夜などは行かない方が良いと思います。

カールスプラッツ美術館に行くつもりだったのですが、先にこちらの教会があり、入ってみました。

中には、（多分ですが）修復後の足場が残されていて、それを観光用にしたと思われるような足場を登って天井画を見ることができました。
※足場と言っても、観光客用に十分な強度となっています。

いろいろ教会は見ていますが、天井画をこんな真近で見る機会はなかったので、本当に満足しています。

ペーパーナプキンやカードなど、紙製品がメインの可愛い雑貨屋さんです。
地下には製菓用のペーパーグッズもあったようですが、見逃してしまいました。
私はここで、小鳥の可愛いカップとポストカードを買いました。
小鳥好きさんには小鳥グッズがいっぱいあったので、お勧めです(^^)

まず、入って息を飲むような景色が飛び込んできます。建物自体が既に芸術品の美術館です。

今回、２０数年ぶりに２度目の訪問となりましたが、前回の印象以上にこの美術館のすばらしさを実感しました。

特に、入ってすぐの正面の箇所にクリムトの壁画があり、これは必見です。
恥ずかしながら、２０数年前にこの壁画をちゃんと見ていなかったので、今回はこれを楽しみにして訪問しました。

壁画なので、近くで見えるわけではないのですが、２階にスワロフスキーのスコープが置いてありますので、それを使ってじっくり見ることができます。

また、私の最も好きな作品のひとつに、コレッジョの『ジュピターとイオ』があったのですが、残念ながら、今回の訪問では見ることができませんでした。

今回の旅でメインとしていたオペラ座でのオペラ鑑賞ですが、オペラ座の外観の写真が一枚もありません（涙）

なぜならば、オペラ座の周りには中世貴族の格好をした観光客相手のチケット売りがたくさんいて、うるさいぐらいに話しかけて来るからです。
通る度に声を掛けられるので、もっとじっくり外観も鑑賞したかったのですが、できませんでした。

ウィーン観光局ももう少し何か対策してくれれば良いのですが。。。

さて、オペラ座は今回初めての訪問でしたので、他と比較はできないですが、噂通りの豪華な造りで、非常に贅沢な時間をすごせました。

メインロビーでの軽食も、お手軽価格からの飲み物もあり、必要以上に出費しなくて良かったです。

最寄りの地下鉄駅はカールスプラッツ駅で徒歩圏内ですが、それより手前にある最寄りのトラム(Resselgasse)の１番で、オペラ座・美術史博物館に行くのがお勧めです。

また、西駅に行く時も、トラムの１番にて、Dr Karl Renner Ringまで行って、降りると地下鉄の入り口がすぐあるので、U3で西駅まで行くのがお勧めです。

実際に徒歩で行った観光地は下記ですが、もっとトラムを活用しても良かったと思ってます。
オペラ座・シュテファン寺院・ナッシュマルクト・セセッション・ベルヴェデーレ宮殿(上宮）

また、ホテルの備品ですが、珍しく使い捨てのスリッパがありましたので、今回持参しましたが、不要でした。

ウィーンに来たのに、ザッハトルテ食べて無かったのですが、なんと空港内（Gゲート）にあり、食べることができました。

味は、普通です。ウィーンなら、もっと美味しいケーキが沢山あると思いました。