姫路城

2015/04/03 - 2015/04/05

天守閣のリニューアルを終えたばかりの世界遺産「姫路城」を見たくて、ＪＡＬの新千歳→伊丹空港便を予約し、神戸三宮にホテルをブッキングして、翌朝、姫路に向かった。

この時期桜が満開で、天候にも恵まれ、青い空に白く美しく映える白鷺城は、何度見ても感銘を受ける名城だ。

姫路城は、大阪城や名古屋城、熊本城など（復元されて、ＲＣ造）と違い４００年以上前の木軸組工法そのままなのだ。
現在の建築基準法では、出来ない城だ。

この日は、リニューアル直後で、桜満開の時期と重なり、天守閣への入場制限が設けられていた。

エリア 姫路(兵庫)

姫路城と桜を入れるアングルを色々思案し場所を移動して、この場所から撮影。

天守閣からの眺め・・・・姫路駅側方向

天候にも恵まれて、青空に白く映える姫路城を撮影することが出来た。

桜が満開。この日の気温は、２５度を超えた。地元札幌では、一か月遅れのＧＷ期間中が桜満開の時期だ。拙宅の庭にある桜（八重桜）は、５月下旬に満開となる。

昼を過ぎても訪問者が絶えない。付近の駐車場は、満車状態となっていた。

札幌で多く見かける八重桜と比べると淡いピンク色で花弁の小さい「ソメイヨシノ」は、上品だ。

前日、伊丹空港行きの機内では、トカップだ。