2014/12/05 - 2014/12/16
25位(同エリア786件中)
kayoさん
アントワープはブリュッセルに次ぐベルギー第二の都市。
ダイヤモンド研磨用の円盤を発明したのがベルギー人で、
その後町はダイヤモンド取引およびカット・研磨の中心として有名に。
1990年代からはファッションの街としても有名に。
丁度私がファッション業界にあこがれたのがこの前後。
あれから四半世紀、やっとこさ憧れの地を訪れる事になりました。
旅行8日目は午前にブルージュよりアントワープへ。
天気はあいにくの雨というよりは暴風雨。傘の骨は折れボロボロに。
そんな中、ノートルダム大聖堂と街を一通り散策。
9日目は早朝アントワープを散策後、一路アムステルダムへ。
12/05(金)関空-フランクフルト-ストラスブール(ストラスブール泊)
12/06(土)ストラスブール散策とマルシェめぐり(ストラスブール泊)
12/07(日)コルマール-カイゼルスブルグ-リクヴィール(ストラスブール泊)
12/08(月)ストラスブール-ルクセンブルク-ナミュール(ナミュール泊)
12/09(火)ナミュール-ブリュッセル(ブリュッセル泊)
12/10(水)ブリュッセル-ゲント-ブルージュ(ブルージュ泊)
12/11(木)終日ブルージュ散策(ブルージュ泊)
12/12(金)ブルージュ-アントワープ(アントワープ泊)
12/13(土)アントワープ-アムステルダム(アムステルダム泊)
12/14(日)アムステルダム-ザーンセ・スカンスへ日帰り(アムステルダム泊)
12/15(月)アムステルダム-フランクフルト-
12/16(火)-関空
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブルージュ9:17発の列車は定刻通りアントワープへ10:40頃到着。
-
ホームから見た駅舎。予想通りに美しい。
アントワープ中央駅は1895年から10年間かけて建てられたとか。
昔の人は年月の尺度が違うんでしょうね。 -
これぞヨーロッパの駅って感じ。
-
外に出てみたらあいにくの雨。
駅の外観だけ写真撮って、駅へ引き返す。 -
駅構内にあったワッフル屋さん。ここで買い食い。
ブリュッセル・ワッフルよりこっちの方が私は好き。
ワッフル2ユーロ。 -
中央駅からメトロに乗って旧市街のある3駅目のGroen Plaatsへ。
切符は一昨日ゲントで買ったのが2枚残っており、これを使う。 -
メトロの駅から歩いて直ぐのノートルダム大聖堂。
今晩泊まるホテルはこの大聖堂の真横。 -
真横なんで直ぐ見つかりました。
-
まだ午前中なのにチェックイン出来ました。
Hotel Postiljon 一泊シングル62ユーロ(朝食なし)でトイレ・シャワーは共同。 -
ヨーロッパのトイレシャワー共同のお部屋にはほとんど付いている洗面所。
これだけ付いてるだけでもありがたい。 -
部屋の真ん前がノートルダム大聖堂の窓。
-
ホテルの入口から大聖堂の塔を見上げる。
この時、雨に風にと外へ出るのをためらうぐらいの悪天候。 -
イチオシ
暴風雨の中、町歩きしても楽しめないかと思い、まずはノートルダム大聖堂へ。
入場料6ユーロ。ここは教会でありながら美術館ですな。 -
イチオシ
聖マリア像。
-
木製のマリア様は時々衣装を変えられるとか。
-
この聖母子像の複製が阪神淡路大震災の被災地神戸の教会へ寄贈されたとか。
今年は震災から20周年。当時大阪の西区に住んでたわが家。
部屋に置いてた背丈ほどのサボテンが倒れたのにはビックリ。
未だにあの揺れ以上を経験した事なし。
たくさんの命を奪った震災。亡くなられた方々へ、ご冥福をお祈りします。 -
ぶらーっと教会を見物していたら、
いきなり目に入ったのはルーベンスの「キリスト昇架」。
十字架に掛けられるキリストを描いた絵画。
前には椅子も設けられており、ゆっくり鑑賞出来ます。 -
大聖堂の主祭壇とパイプオルガン。
-
天井画や壁画、祭壇に絵画など、見所多し。
-
イチオシ
薔薇窓にイコンと美しい。
-
聖堂内にあったパーテーション、ブリュッセルのグランプラスの市庁舎みたい。
-
この聖母大聖堂の主祭壇の「聖母被昇天」の絵は、
ルーベンスが1626年、49歳の時に完成した作品。 -
こちらはルーベンスの「キリストの復活」
-
こちらはルーベンスの「キリストの降架」
-
磔刑に処されたイエスの亡骸が降ろされる場面。
今まで大きな美術館へ行った時など、
宗教画はあまり興味外だったのでスキップしていた自分。
でもこういう作品を歴史のある教会で拝見出来て、すごく良かった。
ネロの気持ちが何となく伝わってきたような。 -
聖堂中央にある「真実の説教台」
ベルギーの教会ではこのような木の説教台をよく見たな。 -
バロックとネオクラシック様式が混在する大聖堂内部は、
他にも宗教芸術が数多く展示されていました。 -
大聖堂を出てみると、雨や風はさらに強くなっていた。最悪〜。
毎日前日にスマホの天気予報をチェックしていたが、
今までに見たことのないマークがこの日は付いていて、
「このマーク、何だろね〜?」って思っていたら、嵐のマークだった。 -
大聖堂直ぐ裏のグロートマルクトの広場へやって来た。
写真は市庁舎。ルネッサンス様式の美しい建物。広場にはクリマも。
この時点で長年愛用してきた旅行用の折り畳み傘の骨が折れ、
変な形の傘を斜めに差し雨をしのぐ。 -
悪天候の為、クリマも人少なげ。商売、上がったれやろね。
-
広場の中央にはブラボーの像。
ブラボーとは古代ローマ人兵士の名前。
アントワープの町の名前の由来になった伝説があるとか。 -
この市庁舎。1561年から1565年にかけられて建てられたとか。
クリスマス・マーケットはほとんどお客さん、いない。
この天候では外で立ち食いも出来ず、レストランへ非難します。
カメラのレンズには水滴が・・・。 -
適当なレストランへ入ります。
身体が冷えているのにビールを頼んでしまった。 -
マッシュルーム・スープで温まります。
パンとスープでお腹一杯。
ビールとスープで7.5ユーロ。安い! -
食後ノートルダム大聖堂の横を通って歩いていない通りを歩きます。
雨風はそのまま。 -
こちらの方は雨でも傘を差さず、ジャケットのフードだけ。
雨だったらいいけど、風も強いんで傘を差しても意味の無いこの日のお天気。 -
しょっちゅう顔を出す大聖堂の鐘楼。
悪天候にもめげず町歩き、続行。 -
ベルギーでは窓枠やドアに赤を使っている建物をよく見かける。
-
誰も座っていないカフェ。この天気やったら無理やろ!
-
アントワープではたくさんのアジアン・レストランもあり。
欧州でこういうオリエンタルな仏像と出くわすのも新鮮でした。 -
欧州の回廊のアーチやトンネルが大好き。
-
よく分からない建物に侵入して奥へ入ってみたけど、結局何の建物かは不明???
-
途中通り過ぎた魚屋さん。サーモン、ホタテ、平目にマグロと馴染みのある魚群。
見た事のないような魚を期待したが。 -
ここは市庁舎の裏側の通り。
-
シュヘルド川のほうへやって来た。
-
アントワープではノートルダム大聖堂の鐘楼が目印となる。
-
やっぱりあった大観覧車。
-
川沿いにはステーン城の姿が。
10世紀から16世紀まで使われていた要塞の一部で、
約500年間に渡り牢獄、刑場として使用されてたとか。
昔の刑務所なんだね。 -
昔の貧しい人達が住んでた一角にやって来ました。
50年ほど前まで、
一つの井戸とトイレを路地裏に住む人々が共有して暮らしてたとか。 -
今はアントワープではあまり見かけない情緒あふれる小路に。
-
白い壁がアントワープの洗練されたお洒落さを感じる。
-
イチオシ
静かな裏路地散策。
路地は誰も歩いておらず、ひっそりしていた。
この後一旦ホテルで休憩。雨と風でボロボロに。 -
薄暗くなった頃を見計らって外へ出る。
ノートルダム大聖堂前にはなぜか象さんのイルミが。
インドチックーって思って見てたら、中国人が被る帽子が頭に乗ってた。 -
まだ雨は降り続いています。
-
市庁舎のライトアップも綺麗です。
-
美味しそう。ベルギーのクリマ、レベル高い!
-
鐘楼が黄金色に輝いている。
-
夜の雰囲気も良い感じ。
-
木が建物に沿って成長している。
-
ままちゃり、発見!
-
可愛いレストランのファサード。
-
今朝メトロを降りた駅前のフルン広場。ここでもクリマ、開催中。
-
フルン広場にはルーベンスの彫像がありました。
-
このフルン広場、昼間見た時は何とも思わなかったけど、
夜は光り輝いていて美しかったなー。 -
お腹が空いてきたのでレストラン物色中。
-
大聖堂にほど近いレストランへ。今日で最後のベルギービール。
オリーブが付いてきてうれしい。 -
ステーキ注文。あまり期待していなかったけど、
肉本来のお味が楽しめて正解でした。
ステーキにはやっぱりマヨネーズ付きのフリッツが添えられてました。
ステーキとビールで20ユーロ。 -
ビール屋さんの店内。
ベルギーの国民一人当たりのビールの消費量は隣国ドイツをもしのぐとか。 -
ノートルダム大聖堂とツリーと先ほどの象さん。
-
夏はテラス席が賑やかになるんだろうね。
-
毎日夜な夜な出歩いていますが、怖いと感じた事は一度もなかった。
今回は偽警官とも出くわさなかったし。 -
旧市街からアントワープ中央駅方向のメインストリートへ。
-
アントワープのアントとは「巨人の手」っという意味合いから、
手の形のチョコまであった。ちょっとグロイような。
その右側はダイヤモンドで有名なアントワープならではの、ダイヤのチョコ。 -
ベルギーチョコ、日本で買うよりはずっと安い。
本日お土産用にすでに1キロのチョコ購入済。荷物が増えてしまった。 -
こちらは急須屋さんかな?
ヨーロッパの人からするとイギリス風のティーポットより、
こういうアジアチックな急須に憧れたりして。 -
メインストリート。両側にお店が並び賑やか。旧市街に比べて人通りも多いような。
この時点でやっと雨が止む。 -
ショッピングモールの入口もこの重厚さ。
-
この辺で旧市街方向へ引き返した。
-
こういうドア、大好き!
-
嵐の後の残骸。この晩あっちこっちで壊れた傘が捨てられていた。
私の長年の旅の友だった折り畳み傘も、この旅でヨーロッパへ置き去りにしてきた。 -
ホテルへ戻ってきました。あ〜しんど。
-
今晩はこれ飲んで寝ます。Zzzzzz
8日目終了。 -
9日目スタート。
早朝目が覚め、唯一開いてたフルン広場のベーカリーへ。
このお店「Panos」、ベルギーのどこでも見たからチェーン店かな?
コーヒーとデニッシュで3.2ユーロ。 -
早朝だれも歩いていない街を一人散歩。壁画みっけー。
-
昨日は嵐の中、思うように歩けなかった。
今日は今の所、曇りでとどまってくれている。 -
聖カロルス・ボロメウス教会。
1621年にイエズス会によって建てられた教会。
ファサードのデザインにルーベンスが携わった事でも有名だとか。
ドアは閉ざされていました。 -
朝9時頃。日本だったら通勤ラッシュの時間なのに、ここは人っ子一人見ない。
-
何の建物だろね?昨日歩いていない街の北側を適当に散策中。
-
ホント静かだわ〜。ここでも街はオフシーズンのたたずまい。
-
アントワープのドアシリーズ☆
-
ドアも凄いけど、ドアを囲った縁取りのデザインが凄いわ!
-
1670年って表示があった。
-
アントワープの町の守護聖人である街角の聖母マリア像。
-
市庁舎前広場へ戻ってきました。
昨日は写真すら撮らなかったギルトハウス群。 -
市庁舎とブラボー像。
この市庁舎が建てられた1565年あたりが、
アントワープの繁栄の最盛期だったんだろうな。なんと日本の戦国時代。 -
地下に降りていくレストランの名前。
アントワープは色々な文化を受け入れたコスモポリタンな街。 -
昨日は傘を傾けながら下ばっかり見ての散策。今日は上を見上げられる。
-
そろそろアントワープ、そしてベルギーともお別れの時間が。
-
ノートルダム大聖堂へ戻ってきました。
ファサードの彫刻をじっくり見納め。 -
大聖堂入口の横には、
昨日気付かなかった石を切り出す作業風景のモニュメントが。
当時の人達の苦労が伺えました。 -
大聖堂裏側のホテル近くの広場ではアンティーク市の準備中。
-
古い物を大事にするヨーロッパの人々。
こうやって代々受け継がれていくんでしょうね。
この後ホテルに戻ってチェックアウト。
アントワープ中央駅まではメトロで行きます。 -
これはメトロの車内。朝10時過ぎでこの空きよう。
-
またまたアントワープ中央駅へ舞い戻ってきました。
-
クラシックな駅舎とは対照的にホームは4階建てで、モダンな造り。
-
これから乗る10:30発アムステルダム行きのタリスがホームへ入ってきました。
この旅、初めての特急列車。チケットは事前にネットで購入。
アントワープ→アムステルダム、2等片道34ユーロ。
予約サイトはここ→ https://www.thalys.com/fr/en/offers-and-fares
3ヶ月前から発売。早ければ早いほど安い! -
タリスの車内。期待してたほどではなかった。
日本の新幹線の方がゴージャスに感じたな。
検札の車掌さんが来たら印刷したチケット見せるだけ。
夏に行ったチェコに比べれば、ベルギー国内の移動はどこも楽チンでした。
アムステルダム編へと続く。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- わんぱく大将さん 2015/03/17 16:55:49
- クリマ?
- kayoさん
最初、“クリマ”ってなに? って思いましたが。いや〜日本人してますね。
ヨーロッパはこうやってみると、やはり歴史、それも壮絶な歴史のくり返しといった所でしょうか。 勿論キリスト教を軸にしての村、街作り。なのでにてると行ったら似てますが、
雨、ロンドンでも散々でしたが、 旅行者になるとより、そう思いますね。
まあ、おかげで石畳が黒光りして有難いなというところはありますが。
大将
- kayoさん からの返信 2015/03/18 10:11:43
- RE: クリマ?
- > kayoさん
>
> 最初、“クリマ”ってなに? って思いましたが。いや〜日本人してますね。
大将さん、こんにちは!
「クリマ」分かりませんでしたか?海外に長くおられるんで理解できます。
私なんかテレビを見ない人なんで、毎年発表される流行語大賞、
発表されて初めて知る言葉も多いですよ。
> ヨーロッパはこうやってみると、やはり歴史、それも壮絶な歴史のくり返しといった所でしょうか。 勿論キリスト教を軸にしての村、街作り。なのでにてると行ったら似てますが、
ヨーロッパへ行くといつも「よくもまぁこんなに綺麗な街並を保存できている」
って事に感心しちゃいます。
景観を保つのにそれなりの苦労はあるかと思いますが、
どの国行っても驚かされるのでついつい足を運んでしまいます。
> 雨、ロンドンでも散々でしたが、 旅行者になるとより、そう思いますね。
> まあ、おかげで石畳が黒光りして有難いなというところはありますが。
>
> 大将
最近あまりついていないのか旅行中によく雨に出くわします。
ヨーロッパの天気はほんと変わりやすい。
雨上がりの石畳や水溜りに写りこんだ建物とか、
雨に出くわさんと見れない瞬間もいいんですが。
でも旅行中の雨はやっぱり街歩きの楽しみが半減しちゃいますね。
kayo
-
- zunzunさん 2015/01/31 01:55:23
- 雨風〜〜〜
- kayoさん、こんばんは〜☆
アントワープの駅は、美しいよね。
そうそ、これぞヨーロッパの駅って感じよね。
暴風雨だったのですね〜、ちょっと残念!
雨風って写真を撮るのも難儀しますよね。。。
いやぁ、お疲れ様です。
アントワープの泊まられるのはいいな^^
部屋の前が大聖堂の窓って、素晴らしいではありませんか〜。
お天気が悪くてもお隣ならOKですよね。
この大聖堂、見るべきものがこんなにたくさんあったのね。
私、ささっと通りすぎてしまった><勿体ないことしたなぁ〜
嬉しい、私も欧州の回廊やアーチが好きなの!
何かね、不思議と心が落ち着くのです。
夜のアントワープ、イルミもあって美しいですね〜。
大聖堂のライトアップがメッチャ美しい!!
これは滞在しないと分からない良さですね〜。
アントワープを堪能させてもらったよ。
ありがとう^^
zun
- kayoさん からの返信 2015/02/01 00:13:04
- RE: 雨風〜〜〜
- > kayoさん、こんばんは〜☆
zunzunさん、こんばんは〜☆
> アントワープの駅は、美しいよね。
> そうそ、これぞヨーロッパの駅って感じよね。
ベルギーはずっと電車で移動でしたが、
アントワープの中央駅以外はどこもここまで凄い!
と思うような駅とは巡り合えず。
やっぱりアントワープの駅が断トツでした。
> 暴風雨だったのですね〜、ちょっと残念!
> 雨風って写真を撮るのも難儀しますよね。。。
> いやぁ、お疲れ様です。
ここまで荒れるとは?思ってもみず。
嵐に遭ったなんて海外では初めてかと。
もう骨の折れた傘斜め差しで、写真撮ってみるけど水滴付いてたり。
もうコリゴリですね。
> アントワープの泊まられるのはいいな^^
> 部屋の前が大聖堂の窓って、素晴らしいではありませんか〜。
ブリュッセルからの日帰りか迷ったのですが、
ケチで貧乏な私。往復運賃出すんだったら、泊まっちゃおうかと。
いつも荷物が少ないので移動は全然平気なもんで。
> お天気が悪くてもお隣ならOKですよね。
> この大聖堂、見るべきものがこんなにたくさんあったのね。
> 私、ささっと通りすぎてしまった><勿体ないことしたなぁ〜
ホテルが旧市街のど真ん中だったんで大聖堂は昼も夜も翌日の朝まで堪能しました。
昼間ゆっくり見たのも「どうせ外出てても、暴風雨だろうし」って。
> 嬉しい、私も欧州の回廊やアーチが好きなの!
> 何かね、不思議と心が落ち着くのです。
私もzunzunさんのアッシジの旅行で回廊見て、「あ〜、ここ行きたい」って思っちゃいました。
日本って直線の文化(神社の鳥居などがいい例)なので、何故か曲線に惹かれてしまいます。
>
> 夜のアントワープ、イルミもあって美しいですね〜。
> 大聖堂のライトアップがメッチャ美しい!!
>
> これは滞在しないと分からない良さですね〜。
>
> アントワープを堪能させてもらったよ。
>
> ありがとう^^
>
> zun
あのフルン広場のイルミはこの時期限定かも知れません。
大聖堂なんかは普段でも黄金色に輝いているかも知れませんが。
私は夜の街(特にヨーロッパ)が好きなんで、
今後も出来る限り夜を満喫できる様、泊まり歩きたいと思っています。
夏旅だと疲れ果ててバタンキューも多いのですが、
今回は冬旅ならではの夜景を楽しむ事が出来ました。
kayo
-
- るなさん 2015/01/29 13:02:12
- 美しきアントワープ
- こんにちは、kayoちん。
いやぁ〜美しい駅舎から始まったね♪やっぱりアントワープは大好きな街のひとつや!!
雨風、こりゃもうお手上げよね@@;
ご存知の通り、私もイスタンブールで吹きっさらされ、傘2本折ったからよくわかる。
カメラ構えるにもホントに傘がうっとうしいし、レンズ濡れるし、街歩くのも数倍疲れるよね。お疲れ様でした。
でもさ、基本的に欧州人ってあまり傘ささないよね?
ノートルダムの木製のマリア様は時々衣装を変えられるんだ?
知らなかったし、ブリュッセルのグランプラスの市庁舎みたいなパーテーションも全然覚えてない(;'∀')
Rubenshuisは行かなかった?
クリマも市庁舎前で見た記憶がないのよねぇ〜
スヘルデ川のところでは賑わっていたの覚えているけど。
欧州の回廊のアーチやトンネルが大好き
うんうん!!私も大好き〜(*^^)vで、こういうドア、大好き!ってあったドアとかも〜
欧州行くとさ、ドアや窓辺をつい撮っちゃうよね(笑)
Vlaeykensgangって昔の貧しい人達が住んでた一角だったの?これも知らなかった(苦笑)
ただ可愛い路地裏だなぁ〜って思って目指したけど、50年ほど前まで、一つの井戸とトイレを路地裏に住む人々が共有してたなんてびっくり(*_*)
だってそんな大昔なわけじゃないじゃない?(数字を見てそう思いたい...苦笑)
聖カルロスボロメウス教会に続くWijngaardstraatにハートの灯りはついてなかった?
この通りめっちゃ可愛くて何回も歩いちゃった(笑)
この教会には入らなかった?木製の天使像が珍しかったよ。
フルン広場の夜はとっても綺麗ねぇ☆
あんなイルミあったっけ?
やっぱり行ったことのある街の旅行記を、違う人目線で撮ったのを改めて見るのってまたいいもんだね♪
うなずきながらだったり、発見だったりと楽しかったよ〜
続くアムス編も楽しみにしとります!
あかん、私も南仏編はよ作らんと、記憶がもう遠い彼方だ--;
るな
- kayoさん からの返信 2015/01/30 00:07:37
- RE: 美しきアントワープ
- > こんにちは、kayoちん。
> いやぁ〜美しい駅舎から始まったね♪やっぱりアントワープは大好きな街のひとつや!!
るなさん、今晩は〜☆
ベルギー電車で移動してこの駅舎がやっぱり一番凄かった!
っていってもナミュール、ブリュッセル中央駅、ゲント、ブルージュの中での比較なんやけど。
> 雨風、こりゃもうお手上げよね@@;
> ご存知の通り、私もイスタンブールで吹きっさらされ、傘2本折ったからよくわかる。
> カメラ構えるにもホントに傘がうっとうしいし、レンズ濡れるし、街歩くのも数倍疲れるよね。お疲れ様でした。
> でもさ、基本的に欧州人ってあまり傘ささないよね?
これだけはやっぱりコリゴリやね。
私はケチなんで折れた傘をそのまま斜めに差していたけど、
下ばっかり見ていた次第。楽しむというより試練の1日でした。
時間に余裕があればこういう日は休息日に当てられるのに、
ビッシリ予定を組んだ旅行、
そういう余裕は一切無しで雨風でも歩き続けなければいけない、
一種の使命感のようなものが付きまといボロボロに。
ウチの相棒なんかも小雨ではなく普通に雨が降っているのに、
レインジャケットやダウンのフードで平気で外出するん。
傘を持つのが基本的に駄目みたいやね。
> ノートルダムの木製のマリア様は時々衣装を変えられるんだ?
> 知らなかったし、ブリュッセルのグランプラスの市庁舎みたいなパーテーションも全然覚えてない(;'∀')
2年経つと興味のある分野は覚えていても、
さっさと通り過ぎたところは見てても覚えていないかと。
あの市庁舎風のパーテーション、実は聖歌隊席。
> Rubenshuisは行かなかった?
あの天気で旧市街より離れてそうなんで今回パスした。
良さげだったけど、歩く気がしなかったんで。
>
> クリマも市庁舎前で見た記憶がないのよねぇ〜
> スヘルデ川のところでは賑わっていたの覚えているけど。
市庁舎前にフルン広場、川沿いから市庁舎前広場へ続くほこてんは
アントワープの一大クリマエリアだったよ。
> 欧州の回廊のアーチやトンネルが大好き
> うんうん!!私も大好き〜(*^^)vで、こういうドア、大好き!ってあったドアとかも〜
> 欧州行くとさ、ドアや窓辺をつい撮っちゃうよね(笑)
一緒一緒。有名観光地よりこういうのが好きだったり。
美術館や博物館へ行くより、
街をウロウロするだけで凄い芸術作品と出くわしたりして。
私のようなバジェット旅行者にはコストかからないんで、嬉しいし。
> Vlaeykensgangって昔の貧しい人達が住んでた一角だったの?これも知らなかった(苦笑)
> ただ可愛い路地裏だなぁ〜って思って目指したけど、50年ほど前まで、一つの井戸とトイレを路地裏に住む人々が共有してたなんてびっくり(*_*)
> だってそんな大昔なわけじゃないじゃない?(数字を見てそう思いたい...苦笑)
あの説明はガイド本からの抜粋。
戦後はまだまだ貧しかったんかと。
> 聖カルロスボロメウス教会に続くWijngaardstraatにハートの灯りはついてなかった?
> この通りめっちゃ可愛くて何回も歩いちゃった(笑)
> この教会には入らなかった?木製の天使像が珍しかったよ。
私いつも地図見ないで適当散策なんで道の名前など覚えておらす。
ハートの灯り???ってな感じ。
教会は早朝の為、閉まっていて中には入らず。
木製の天使像があったんだ。残念。
>
> フルン広場の夜はとっても綺麗ねぇ☆
> あんなイルミあったっけ?
この時期オンリーだったのかも?
あそこのイルミが強烈な印象に残ってて、表紙の写真に決定!
> やっぱり行ったことのある街の旅行記を、違う人目線で撮ったのを改めて見るのってまたいいもんだね♪
> うなずきながらだったり、発見だったりと楽しかったよ〜
>
> 続くアムス編も楽しみにしとります!
>
> あかん、私も南仏編はよ作らんと、記憶がもう遠い彼方だ--;
>
> るな
これは言えるよね。私もるなさんの南仏旅行記が楽しみ。
なんせ数少ない行った事のがあるエリアなんで。
アムスはやっぱりベルギーを訪れてからの印象になるんで、
こんなもんかな〜ってな感じ。
アムスならではの赤線エリアなんかも夜な夜な歩いて面白かったけど。
街自体はこれといった印象には残らず。
でもオランダ人がこの旅で一番フレンドリー、
ヨーロッパではありながらアメリカ的な開放感を感じ取れたってな印象で、
私としては好きな街になったような。
kayo
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