２度目のシンガポール。ラッフルズに２泊・ジョホールバルに２泊など盛り沢山～①１日目：ＪＡＬ便のビジネスクラスでシンガポールへ。

2015/03/30 - 2015/04/05

ＪＡＬマイルが貯まり、２度目のシンガポールへ。
ただ、往復ビジネスクラス利用できるまでは貯まりきらず、残念ながら往路ビジネス・復路エコノミーの変則利用となりました（笑）。
夫婦２人で95,000マイル消化。
これとは別に、燃油サーチャージと諸税で２人で54,600円。

宿泊は、「ラッフルズ」に２泊、マレーシア・ジョホールバルの「シスル」に２泊、あともう１泊はシンガポールの「V ホテル ラベンダー」でした。
ラッフルズは、コートヤードスイート２泊でうち１日だけ朝食付けて1490.09S$(12/12換算レートで137,423円）。
１日だけ付けた朝食が@45S$です・・・。（２人で8000円!）
(以下、１S$＝８９円で換算します)

それでは早速出発です。

★①ＪＡＬ便のビジネスクラスでシンガポールへ。
　②ラッフルズにチェックイン。マリーナ地区の夜景も楽しみました。
　③ラッフルズの朝食とホテル内の美しさ。
　④水陸両用車「ダックツアー」で市内観光。
　⑤「セント アンドリュース大聖堂」とチキンライスの昼食。
　⑥ナイトサファリへ。
　⑦シンガポール動物園でオランウータンと朝食。
　⑧陸路でマレーシア・ジョホールバルに入国。
　⑨ジョホールバルに陸路入国、ホテルにチェックイン。
　⑩ペーパーチキンの夕食とレストラン「フレッシュ」での朝食。
　⑪ジョホールバルの「レゴランド」で遊ぶ～その１。
　⑫ジョホールバルの「レゴランド」で遊ぶ～その２。
　⑬マレー料理の夕食とシスルジョホールバルのホテルステイ。
　⑭シンガポールに戻り、またチキンライス。
　⑮タイガーバーム創業者の作った珍テーマパーク「ハウパーヴィラ」。
　⑯こんなのも楽しいシンガポールのホテルライフ。
　⑰ベイフロント、マリーナ地区を歩きます。
　⑱マリーナベイサンズ、そして帰国。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

京急羽田線の「国際線ターミナル」駅。

この日は月曜日で、通勤客が多いことに加え、ＪＲ東海道本線の車両事故による振替輸送受託の関係で電車は相当混んでいましたし、普段よりノロノロ運転でしたが、それでも最寄り駅から３０分ぐらいで到着。

京急線沿線に住みながら、実は、京急羽田線の「国際線ターミナル」駅での乗降は初めて。
羽田から国際線に乗ったこともありますが、これまではたまたま車の利用でした。

出発フロアーに向かいます。

今回、ＪＡＬマイル利用でのシンガポール行きですが、往復ビジネスクラス利用分までは貯まりきらず、残念ながら往路ビジネス・復路エコノミーの変則利用（笑）。

サクララウンジを初体験です。

去年の５月リニューアル時に新設されたという、スカイビュー（５Ｆ）です。

ＪＡＬのビジネス便は２度目の利用（貧相なキャリアですが）なるも、前回は時間ギリギリに空港に滑り込み、サクララウンジを利用する時間がなかった・・・。

このとき朝の９時頃で、ガラガラでした。

シャンパンやワイン類。

サラダ、フルーツ類。

家内もサクララウンジ初体験。

まずはシャンパンと、サラダ、ナッツ、サンドイッチで乾杯！

お次は、ビール。

一番搾り、美味しい。

シンガポール行きのＪＬ０３７便は１１：２０発。

時間があり過ぎて、こんな状態に（爆）。

シャンパンお代わり、ワインにウイスキー・・・。
もちろん、１０分や２０分でこんな状態になったわけではありませぬ（笑）。

どうやら、この機体が折り返してシンガポールまで飛ぶようです。

ラウンジは清潔です。

ソファ式のチェアー。

ここでもまだビール飲んでた・・・。

こんなのも。

くすぐったいけど割合気持ちいい。
最近の機械は凄く進歩しています。

もちろん無料。

このようなチェアーもありました。

喫煙室も。

クローク。

３０分前になり、登場口前に来ましたが・・・。

家内が免税のディオールのリップ購入。

リップ以外にも何か説明を受け出した（笑）。

ようやく出発時間になりました。

話には聞いていたけど・・・。

ビジネスクラスの座席、どんどん快適になっている。
昔はこんなじゃなかった。
といっても、昔（Ｈ９）に成田→フランクフルトのＪＡＬ、パリ→ＮＹのエールフランス、ＬＡ→成田のＡＮＡ便しか経験ないんですが・・・。

こんなに富士山をくっきり見たのも久しぶり。

シャンパン。

まだ飲んでる・・・。

メニューが配られました。

私は和食、家内は洋食を選びました。

家内はシャンパンをお代わり。
私は、冨乃宝山ロックをダブルで。

（どれほど飲むんじゃぁ？）

チーズセレクションです。

３種類のチーズ。
何れも美味しい。

家内の料理。

コンソメスープと、魚介のマリネと野菜。

私は、九州の郷土料理を盛り込んだ小皿が９つ。

いい「おつまみ」になります（笑）。

冷酒は「獺祭」があった筈ですが、品切れ。

ＣＡさん、「獺祭は品切れですが、いかがですか、お持ちした銘柄両方飲まれては・・・」。

悪魔のようなお誘いで、結局小瓶ながら冷酒を２本（笑）。

そのＣＡさん。
「宜しかったら、お写真でも？」

「はい」。

こっちは、完全に酔っ払っています。

右上から時計回りに、鹿児島（きびなご）→福岡（がめ煮）→佐賀（アオリイカ）→熊本（辛子蓮根他）→鹿児島（あさりと菜の花）→佐賀（うすい豆腐）。

下段、右から、福岡（明太子とかます寿司）→熊本（かるかん袱紗）・鹿児島（さつま揚げ）→鹿児島（黒豚しゃぶしゃぶ）。

うーん、どれも美味いし、酒も進みました。

和食のメインは、「真鯛つけ焼桜葉包みとみつせ鶏団子」。

ご飯は、機内でレンジで炊いているそうです。

洋食メインは、「和牛サーロインとフォアグラのポアレ　筍とソース・ヴィアンド」だそうです。

ハンバーグもありましたが、家内はステーキをチョイス。

こちらも美味かったそうです。

デザートは、「ベリーとココナッツのブランマンジェ」だそうです。

で、ぐっすり〜。
Ｚｚｚｚ...。

ほぼ、水平まで倒すことが出来ます。

数時間後、もう一回の機内食。

私はおにぎりを１個。

家内は、ハーゲンダッツ。

酒飲んで、寝て起きたら、後３０分程で着陸とのアナウンス。

ゴジラのようなシルエットの雲（笑）。

綺麗でした。

「チャンギ国際空港」到着。

途中揺れることもなく（正確には寝ていたので判りませんが）、７時間ほどでした。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

シンガポールは２度目ですが、この色彩〜。

出国エリアと入国エリアは共用です。
また、ＪＡＬ便はターミナル１使用です。

ターミナルは１〜３までありますが、第４を建設中です。

いきなり国際色豊か。

シンガポールに来たことを実感します。

預けていた手荷物も、ビジネス席なので早く出てきました。

なお、この便にはファーストクラスがないので、一番早い方でした。

喫煙所で一服。

タイの国花「ゴールデンシャワー」に似ているけど・・・。

タクシーでラッフルズまで行きます。

さすがに、ＭＲＴ・徒歩でガラガラとラッフルズに着くのもみっともないので、見栄を張ります（笑）。

現地時間で１７：２０着。
タクシーは空いていました。

なお、時差は１時間。
日本が、１時間早いです。

すぐに順番が来ました。

道路も空いていて、程なく市内に来ました。

ガーデンズ・バイザベイ、シンガポール・フライヤー、マリーナベイ・サンズなどが見えてきました。

「来たぞ、シンガポール！」という感じですね。


②に続きます。
http://4travel.jp/travelogue/10979049

シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験

この旅行記へのコメント （2）

• ちちぼーさん 2015/04/07 09:31:33

  セレブ旅行のスタートですね

  entetsuさん、こんにちは。
  
  Q&Aでジョホールバルについて質問されていたので
  行かれるんだなあ！と
  うらやましくおもっていましたが
  な・なんとセレブ旅行。
  ビジネスクラスも一生縁のなさそうな私には
  この先のホテルも興味津々です。
  続きをお待ちしています！！
  
  みんまま

  entetsuさん からの返信 2015/04/07 10:29:22

  セレブじゃないんですよ〜。

  みんままさん、こんにちは。
  
  ご訪問&投票有難うございました。
  
  決してセレブ旅行ではないんですよ。
  ビジネスクラスも、買物などを必死でＪＡＬカードに寄せてマイルを確保して・・・。
  フォートラの投稿なんかでも貯めて・・・。
  丘マイラーなんで、なかなか貯まらなかった〜。
  １３万マイルほどあれば往復ビジネスだったんですが、変則的な片道のみのビジネス（笑）。
  
  そのくせ、ラウンジでは嫌らしいほど飲んだくれる・・・（笑）。
  
  ラッフルズは奮発しましたが、朝食は１日だけ・・・（笑）。
  
  季節はずれの寒波襲来です。
  お体ご自愛下さい。