⑪ジエットスター　直行便でいっちゃいましたオーストラリア　メルボルン　トラム完全攻略編

2014/12/03 - 2014/12/11

メルボルンで便利なトラムです。大変、気に入ってしまい、記録がわりに攻略編を作成してみました。２０１５年１月１日から市内のトラムは無料になるそうなので、街中の移動には、遠慮なく使えます。上手に使いこなせば、ますますメルボルン市内散策が楽しくなるでしょう。ここに記載していることは、１月１日以降は参考にはならないと思いますが、それ以前の状況ということでご理解ください。

www.ptv.vic.gov.au

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　旅行者には　myki Visitor Value Pack が １４＄とお得です。

市内についてトラムをすぐ利用したい方には、空港の　SKY BUS のチケット売り場で購入することをお勧めします。ただし、チャージはここではできないようです。後は、カスタマーサービスのある駅、メルボルン市内の駅、セブンなどで購入できます。　

新型の車両ですね。このほか、１度しか見かけず写真をとり損なったレアな車両でアートが施された（ちょっと見ですが、車両にもart とかかれていた）のもありました。乗車時は手を挙げて合図するそうです。

車内です。
わかりずらいですが、つり革の上のほうに横に緑のひもがはわさって、そのひもを引くと降車の合図になります。ブザーがついている車両もありました。乗降客がいない場所では、ノンストップの場合もありますので、降りるトラムストップでは、合図を忘れないよう気をつけた方がいいです。

このひもを引くと降車の合図になります。メルボルンの公共交通機関は、グーグルマップでは検索不能です。トラムに関しては、tram TRACKER というアプリが路線や到着時間、現在地などを教えてくれて、大変便利でした。まあ、なくても１０分前後でトラムはきますので、不自由はしないと思います。

釣り手についているのが、myki読み取り機です。

拡大写真です。下の方に乗降時の2回、mykiカードをタッチします。

トラムストップの表示です。
ルートの番号４８と７５が記載され、その下の１１はトラムストップの番号です。

CITY CIRCLE　のルートです。

無料のトラムです。

あずき色の車体で、「CITY CIRCLE」と書かれています。
３５番です。

無料トラムはあずき色と聞いていたのですが。

これも「CITY CIRCLE」と書かれていて、３５番です。

myki Visitor Value Pack を持っているので、有料でもかまわないのですが、あずき色の方がかわいいので、やりすごします。

フリンダース駅前のトラムストップには、スタンドカフェがありました。写真はトラムの職員のおちゃめなおじさんが撮ってくれました。

上の写真を反対方向から撮りました。
無料トラムは乗降時、特に合図しなくともトラムストップで停まってくれるようでした。チャージは、フリンダース駅のチャージ機でしました。

トラムレストランのようです。固定式ですね。

こちらが、元祖動くトラムレストランです。

反対方向から。

テーブルです。

サザンクロス駅前のトラムストップです。１月１日からシティ内部は、無料だそうで、今回、順路を考えずにあちこち、近距離でもトラムに乗りながら景色をみながら移動しました。これから、そういう使い方ができてますます便利ですね。